8月1日、 作詞家の 阿久悠さんが
亡くなられて しまわれました。 ( )
昭和を 代表するような
作詞家や 作曲家の 先生が
次々に お亡くなりになると
昭和 が 遠き時代 に
なって行くのを 感じます。
阿久悠さんの 作品には
どんなものが あったんだっけ
…と 思って 見直してみたら、
石川さゆりさんに 書いた作品 だけでも
私の 持ち歌(!?) が こんなにありました。
持ち歌とは、
『人間模様』 十八番のことでは ありませ~ん!
作曲:杉本眞人 (平成15年 9月25日発売)
『すっぴんさん』
作曲:弦 哲也 (平成14年 3月25日発売)
『月の盃』
作曲:吉田拓郎 (平成10年 4月17日発売)
『ホテル港や』
作曲:弦 哲也 (平成 4年 8月21日発売)
『春夏秋秋』
作曲:三木たかし (平成 4年 3月25日発売)
『鴎という名の酒場』
作曲:中村泰士 (昭和55年 9月 1日発売)
『みちゆき博多発』
作曲:川口 真 (昭和55年 6月 1日発売)
『火の国へ』
作曲:三木たかし (昭和53年 7月 1日発売)
『砂になりたい』
作曲:三木たかし (昭和53年 4月 1日発売)
『能登半島』
作曲:三木たかし (昭和52年 5月10日発売)
『津軽海峡冬景色』
作曲:三木たかし (昭和52年 1月 1日発売)
他のまで入れたら、
書ききれない!
これらは 単に 私のレパートリー というだけで、
これが すべてというわけ ではありませんので 悪しからず!
そんな中でも、『人間模様』 は
男の人の優しさ みたいなものが 感じられて 好きな歌でした。
『鴎という名の酒場』 も そんな曲です。
『ホテル港や』 は
難しいけれど、歌っていて 気持ちの良い曲。
『みちゆき博多発』 には
「好きな歌を歌ってください」 と言われて
知らない人達の前で 初めて歌ったという
緊張しまくりの 思い出があり、
私にとっては 忘れられない曲のひとつ でもありました。 ( )
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
石川さゆりさんが歌う 阿久悠作品 に見る
男の優しさ とは …?
まずは 『人間模様』 から …
「大事な時には うつむいて お酒のにおい 嗅いでいる」
「少ない言葉は すべてみな 真実なのは わかってる」
蝶々や 孔雀や 香り自慢の花 のような 派手さはなく、
野暮で、不器用で …、静かに 笑っているだけの 真面目な人。
だけど、
「何かがあったら手を広げ 私を守ってくれそうな …」
しっかり 見ていてくれる ような人。
目立ちたがる人間が 多い中で、
この 穏やかな メロディーのように
ゆったりとして 包容力のある人 …なんて
‥ いいですね !
「蝶々でないし 孔雀でないし …」
「そんなあんたが 大好きなのさ」
良い味してる~!
この節回し に 何とも言えない 味 を 感じています。
………
『鴎という名の酒場』 は …
のれんに カモメを染め抜いた 小さな酒場。
窓を開ければ 海ばかり。
カラオケの音楽は 海鳴りで …、歌うと 悲しい歌になる。
「飛んで行きたい 行かれない 私の心と 笑う人」
「とてもあなたはこの町で 暮せはしないと 笑う人」
「昔の人と思うから 言葉もなんだか つまりがち
‥ただの男と女なら 気楽に飲めると 笑う人」
笑う ‥という表現は していても
私は 理解している と とらえています。
酸いも 甘いも 噛み分けた 上で
一緒に飲める人 …なんて いいですね~ !
いろんな 人間模様 が … 見えてきます。
亡くなられて しまわれました。 ( )
昭和を 代表するような
作詞家や 作曲家の 先生が
次々に お亡くなりになると
昭和 が 遠き時代 に
なって行くのを 感じます。
阿久悠さんの 作品には
どんなものが あったんだっけ
…と 思って 見直してみたら、
石川さゆりさんに 書いた作品 だけでも
私の 持ち歌(!?) が こんなにありました。
持ち歌とは、
『人間模様』 十八番のことでは ありませ~ん!
作曲:杉本眞人 (平成15年 9月25日発売)
『すっぴんさん』
作曲:弦 哲也 (平成14年 3月25日発売)
『月の盃』
作曲:吉田拓郎 (平成10年 4月17日発売)
『ホテル港や』
作曲:弦 哲也 (平成 4年 8月21日発売)
『春夏秋秋』
作曲:三木たかし (平成 4年 3月25日発売)
『鴎という名の酒場』
作曲:中村泰士 (昭和55年 9月 1日発売)
『みちゆき博多発』
作曲:川口 真 (昭和55年 6月 1日発売)
『火の国へ』
作曲:三木たかし (昭和53年 7月 1日発売)
『砂になりたい』
作曲:三木たかし (昭和53年 4月 1日発売)
『能登半島』
作曲:三木たかし (昭和52年 5月10日発売)
『津軽海峡冬景色』
作曲:三木たかし (昭和52年 1月 1日発売)
他のまで入れたら、
書ききれない!
これらは 単に 私のレパートリー というだけで、
これが すべてというわけ ではありませんので 悪しからず!
そんな中でも、『人間模様』 は
男の人の優しさ みたいなものが 感じられて 好きな歌でした。
『鴎という名の酒場』 も そんな曲です。
『ホテル港や』 は
難しいけれど、歌っていて 気持ちの良い曲。
『みちゆき博多発』 には
「好きな歌を歌ってください」 と言われて
知らない人達の前で 初めて歌ったという
緊張しまくりの 思い出があり、
私にとっては 忘れられない曲のひとつ でもありました。 ( )
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
石川さゆりさんが歌う 阿久悠作品 に見る
男の優しさ とは …?
まずは 『人間模様』 から …
「大事な時には うつむいて お酒のにおい 嗅いでいる」
「少ない言葉は すべてみな 真実なのは わかってる」
蝶々や 孔雀や 香り自慢の花 のような 派手さはなく、
野暮で、不器用で …、静かに 笑っているだけの 真面目な人。
だけど、
「何かがあったら手を広げ 私を守ってくれそうな …」
しっかり 見ていてくれる ような人。
目立ちたがる人間が 多い中で、
この 穏やかな メロディーのように
ゆったりとして 包容力のある人 …なんて
‥ いいですね !
「蝶々でないし 孔雀でないし …」
「そんなあんたが 大好きなのさ」
良い味してる~!
この節回し に 何とも言えない 味 を 感じています。
………
『鴎という名の酒場』 は …
のれんに カモメを染め抜いた 小さな酒場。
窓を開ければ 海ばかり。
カラオケの音楽は 海鳴りで …、歌うと 悲しい歌になる。
「飛んで行きたい 行かれない 私の心と 笑う人」
「とてもあなたはこの町で 暮せはしないと 笑う人」
「昔の人と思うから 言葉もなんだか つまりがち
‥ただの男と女なら 気楽に飲めると 笑う人」
笑う ‥という表現は していても
私は 理解している と とらえています。
酸いも 甘いも 噛み分けた 上で
一緒に飲める人 …なんて いいですね~ !
いろんな 人間模様 が … 見えてきます。
人間模様石川さゆり,阿久悠,川村栄二,若草恵テイチクこのアイテムの詳細を見る |
波止場しぐれ/鴎という名の酒場石川さゆり,吉岡治,阿久悠,若草恵テイチクこのアイテムの詳細を見る |