
いつも ゆったりと した気持ちで 待てているで しょうか?
「遅いな~!


イライラ顔 になってしまっていることって ありませんか?

最近のエレベーターは ビルが高くなった分 高速になっている場合も多く、
何台も並んでいることも多くなってきています。
それでも 全部が 上や下や 自分から遠い位置に行って しまっている時、
また、各階に止まっている時間が やけに長く感 じられる時には
居場所確認ランプを見ながら、「なんで~!」、 「遅いな~!」 と思ってしまいます。
「あそこのエレベーターは いつも なかなか来ない!」 なんていうことも …!
固くて 冷たくて 威圧感のある この 移動する箱 は、
どうも 人を <せかす>という負力 を持っているような気が します。
乗り降りに時間がかかる理由のひとつには ベビーカーがあります。
今は 赤ちゃんがいても 若いお母さんやお父さんは行動的で、
あまり気にかけることなく 何処にでも 出かけるようになりましたから、
あらゆる場所で この種の車に 遭遇するようになりました。
ベビーカーが乗り降りに要する時間は 通常人の 2~3倍。
場所も 2~3人分は取るため、乗れる人数も少なくなります。
何台か 一緒になることも 多々!
そんな際に ちょっと気になるのは、
・自分が乗ってしまうと 安心 してしまう方。
・人を気にせず、押 し入れて来る方。
・閉まり初めている時に ベビーカーを差し入れて乗って来られる方 … etc
マナーと しては、
・きちんと詰めて入れる。
・轢かれると痛いので、人の足元などには注意する。
・ベビーカーだって挟まったら危険。 飛び乗りは危ないので、慌てずに まず声をかける。
・乗り降りに少し気を遣う。
もちろん、他の人たちが ベビーカーに気を遣ってあげることも必要です。
要は、みんなが 少しずつ気を配り、ちょっと機敏に動けばいいことなのでしょうね。
そんなことでも、待ち時間は 少し短くなるんじゃないのでしょうか!?
… とはいっても、ほんの数十秒 ~1分ほどの違いなのでは? と思えることも多いはず!

そんな程度なら、お年寄りや小さな子を あまり慌てさせないであげたいものですよね。
乗っていれば感 じられることでも、待っている時には やっぱり …、 長く感 じてしまうんで しょうね~!

だけど、
せかす という負力は、乗っている人のほうにも あるようです。
乗ろうと している人がいるのに、
あるいは 降りるか降りないうちに、
<閉 ボタン>を 押 して しまわれる方。
「1分 1秒 無駄に しないぞ ~!」 みたいな勢いが 怖いと思うことがあります。
身体にぶつかったり、かするほどギリギリのところで閉められたりした時には
服でも挟まれたらどうなっちゃうんだろう なんて想像して 怖くなります。
ハッとして、ゾッとして、閉まってしまったドアを 睨んでしまうことも …!

のろのろと降りる人が多くて







途中でドアが閉まって 挟まれて しまうことも あります。
エレベーターに挟まれたこと 、ありますか?

あれって けっこう痛いんです!

何度か痛い思いをすると 乗り降りが怖いと感 じてしまったりするものです。

大人がそんな風に感 じるんですから、子どもが乗っている場合には
入り口付近にいる大人、特に操作ボタンの前にいる方は 注意 していてあげなくてはいけません。
そして何より、
一緒に来た大人は 自分だけサッサと降りず、気を配れる位置にいてあげることが大事です。
子どもだけでなく、
一緒にいる女性、あるいはそばにいるお年寄りを
ちょっとかばってあげられる優 しさを持った男性は、スマートだな~ と思います。
自分は 後から乗り、後から降りるようにする。
たとえ先になってしまっても、ちゃんと留まって ドアに手をかけ 閉まらないようサポートする。
そんなことが さらっと出来ているお父さんや男性を見ると、
優 しさと共に 家庭の温かさが伝わり、
自分も大事に育てられ、家族や彼女を大事に しているんだな~ なんて 想像されて、
ほほえましく感 じられます。
逆に、挟まれたのを見ても 気にかけなかったことを 何とも思わない人や
ちょっと 小バカ にしたような態度をとる人などは
いたわり心のない 自分第一主義の人なんだな~ と 引くものを感 じてしまう!
本当の人柄が見えたりするのは こんな時かも しれません。
自分がされて嫌なのはもちろんですが、友人や他人のことなら なおさら冷静に見れるもの。

「この人って 優 しくないのね!」。 女の人って けっこう こういうところは しっかり見ていると思うので
対処の しかたで その人の見方が変わってしまうなんて可能性も、{無きにしも非ず!}
子どもが乗っている時に感 じるのは 親の対応のしかた。




無関心! 過保護! 大声注意型! 威圧型! 体罰型!
狭い空間での ほんの短い時間の中で、なんとなく その家庭が覗けてしまうような気が します。

狭くて人同士が接近することが多い空間 は マナーが気になる空間 でも あります。
・エレベーターが開いたら 扉の前に立っていないで 脇にずれ、降りる人の邪魔にならないようにする。
・乗り降りは機敏に! 乗った順に 奥か 脇に 詰め、ひとりでも多く乗れるように気を配る。
・降りる階のボタンを押せない時は、操作盤の前にいる方にお願いする。(聞いてくださると 嬉しいです。)
・おしゃべりは 一時中止にするか 小声で。
・操作ボタンの前に立っている時は、きちんと回りも見て対応し、その階で降りる場合でも 最後がマナー。
操作盤の所にいて 何人かが降り 最後に降りる時に ボタンの辺りに誰もいなくて
残っているのがお年寄りだったりした場合、自分で <閉 ボタン>を 押 して降りることが あるんですが、
あれも 考えてしないと <よけいなこと> になってしまう可能性がありそうです。
時々やけに 反応の早い機種 が存在 して ハッとすること、ありませんか?
誰かが 好意で してくださった場合でも、センサーが反応 して また開いてしまったりした時には
「あ~あ!」 なんて思ってしまうことがありますし、
足がひっかかって転びそうになったところを見たりすれば
「あっ 危ない!」 なんて 思わず声が出てしまうことも …
きっと してくださった方のほうも
何だか割り切れない思いが残ったり、バツが悪かったりしているのではないでしょうか!?
JTのマナーCMみたいに、 「おしいな~!」 って感 じですよね。

アコムも タモリさんを使って似たようなCMを していますが、上品さやセンスでは … 「おしいな~!」

エレベーターが何機もあるような場所では 到着に気づくのが遅れる場合があります。
階表示が見づらかったり わからないものもあったりして
気づいて飛んでいったら閉まっちゃったなんていう時は もうガッカリしてしまいます。
降りる人が何人かいる時は 気づくのも早いから 間に合う確立は高くなりますが、
そういう場所では、ボタンを押す人が ひと呼吸おく ように したいものです。
そうかと思うと、<閉 ボタン>を押さないと閉まらないのかと思うほど遅いものや
押 したのに 反応がなく、2度押し したくなるほど遅いものもあります。
せっかちな人は 毎回 連打!

空いている時はまだ良いのだけれど、
狭い密室に 複数の人が 黙ったまま じっとしていなければいけない状況
というのは、 けっこう きつい と感 じるものです。
だから 早く降りたい と思う心理が働いて 実際には急いでいなくても 先を急がせ、
<閉 ボタン>を押させることになるのではないでしょうか!?
鮨詰め状態のバスや電車も 似たような状況ではありますが、電車にはボタンはありませんし、

ボタンがあるバスだって 開閉は運転手さんしか出来ないから、したくても出来ませ~ん!

マンションとか 薄暗い場所にある 人気(ひとけ)のないエレベーターは 怖いと思う時もあります。
変な事件もあるので、誰も乗って来なければ良いなと思ったり、
反面、ひとりの時に事故でも起きたら怖いなと思ったり …
長女は 小さい時、お化け屋敷と同 じくらい こんなエレベーターを怖がって 大泣きしたことがあり、

「乗せるのに ホント 苦労 したよね~!」 って 今でも 時々 話題に上ります!

いずれにしても、イライラするくらいなら エスカ レーターに移動 したほうが良いのではないでしょうか!?
結局は 待っていたほうが早い場合の方が多いとは思いますが、
待つのは 相手次第 でも、何か行動を起こせば 自分次第 にも 成り得ます!
少なくとも 何も出来ないというイライラ感からは 少し 解消されるのでは …!?

そうでなければ、<エスカ レーターに移動するよりは早い!> と 割 り切る に限ります。

ちなみに、
日本では 建築基準法の規定 により、人間1人を 65kg と見積もって定員を計算 しているそうです。
男性はもっと重い人も多いし、荷物の重さもあるから、定員分乗れることは少ないってことなのね~!
そうなると こんな場合 肥満改善 は、 <自分のマイナス面〈病気誘発)克服>だけでなく、<人のため
(乗れる人が増える)にもなる> という まさに善! 努力価値は 倍あり かも!?
一時的に 命を預ける ことに なる エレベーター、
いずれに しても、あんまり ゆっくり

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
<エレベーター>という言葉で すぐに思い出 したのは …
2002(平成14)年 3月21日発売、

(作詞 = かず翼 さん/作曲 = 徳久広司 さん)

ジェラスムーン ジェラスムーン 早く泣きたい あぁ 思いきり」



やきもちは 妬くのも 妬かれるのも 好きではない。
でも、強がりたい気持ちは、ちょっと わかるような気も します。
(※ 詞の内容から、その時感じたままを 書いています。)

女性らしいボディーと ハスキーボイス。
可愛い気があってセクシーだから 男性はもちろんお好きでしょうけれど、
パワフルで明るい性格だから 女性でも好きな方は多いのではないかと思う チャン・スーさん。
1995(平成7)年に韓国から来日し、9月に 本名の 張銀淑 でデビュー。
「無情(ゆめ)のかけら」 は とても暗い曲で、初めて聴いた時は なんか違和感を感 じてしまいましたが、
何度か耳にするうちに 大人なイメージも伝わってきて 私も たまに歌うようになりました。
この曲で、彼女は 第28回 日本有線大賞で新人賞を受賞 しています。
そんな彼女も、韓国では すでに1978(昭和53)年にデビューしていて、
アルバム 『チョルム・チョウオヨ(踊りましょう)』 は 50万枚という大ヒット。
歌手であるだけでなく、女優、タレントとしても 活躍中。
1999(平成11)年、テイチクに移籍した際に チャンスに恵まれるようにと 芸名を チャン・スー に改名。
以後は 順調に 有線のヒットチャートに上り、ロングセラーとなっている曲もたくさんあります。
2009(平成21)年3月25日発売の新曲 『覚悟次第』 からは、
再び本名(ただし、カタカナ表記)の チャン・ウンスク に戻 し、
「運命の主人公」 のカップリングだった 「硝子のピアス」 を、再リリース(10月21日)。
韓国では 15年にわたる日本での活動が認められ、5月には 「ソウル観光大使」 に就任するなど、
ますます韓国と日本を行き来しながら活躍中です。
改名は 自分に戻りたかったこと と 両国のファンが混乱しないための統一 といったところのようです。
セクシー で ハスキー!

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