いつの間にか、 「残暑お見舞い申し上げます」 という メールや 手紙が
届く時期 に なっていました。 夏眠 してたのか 途中 記憶にございません!
《亀の夏眠》 は珍しいかもしれないけど、ただ ボケてただけ…なのかも!?
それでも 太陽が どんどん近づいているんじゃないか と
思えるほどの 暑さが続いていましたし、
北京オリンピック が 始まって
その熱気が さらに 地球全体を熱くしているのではないか … なんて、
残暑には まだほど遠い と思っていたら、やけに 涼しい 日も 出てきました。
温度差が凄くて、いつもの格好だと風邪を引きそう! これからの季節は気をつけないと…。
行く夏 を 惜しんでいるのか、
木が生い茂った 緑豊かなお宅のお庭では、蝉 が 大合唱!
こんな普通の場所で、あんなにたくさんの蝉の声を聞くのは 初めてだったので ビックリ!
地球温暖化についての セミット でも やっていたのでしょうか
地球温暖化 … 。
去年は イチョウが色づくのも 遅かったですし、
年々はっきりと 温暖化が進んでいる様子が 浮き彫りに なってくるようで、
恐ろしい 気がします。
南極の氷が 解けて 白熊が 危ない … なんて様子を 見せられると
本当に、 人間の してきたことの責任 が
他の生物に与える影響の大きさ を 痛感 させられます。
先日 テレビを点けたら、
「たぶん 第 2段階 での くい止め も 間に合わないのではないか … !?」
というお話を している場面 に遭遇 し、
地球は どうなってしまうのかと 不安 になりました。
失ったものは 取り戻せない
失われそうなものも 救えない
掛け合わせて 違う品種を作る技術 は どんどん発達していくのに
今あるものを救えない なんて、 本当におかしな話です。
生態系も めちゃくちゃ!
池や 川や 山や … あらゆるところで 外来種が 幅を利かせ、
大切な 日本古来のもの が 消えて行く。
叩かれて 強くなるなら 良いけれど、
いやおうなしに 食われちゃったら 頑張りようが ない。
強くなるのは 菌やゴキブリ みたいな
繁殖力のあるものや 強いもの だけ!?
そんなのは 寂しすぎます!
6月初めに、公園の池で
外来種 駆除キャンペーン を やっていましたけれど、
強い魚は とても 獰猛な顔 を していました。
ブラックバス(オオクチバス・コクチバス)やブルーギルなど。
最近では 雨さえも優しくない ですよね!
短時間 だった にしても、
まさに <バケツ を ひっくり返したような> という表現が ピッタリ!
激しく強い雨 に 当たった植物 は 葉 が 痛み、
枯れてしまったりすることも … !
去年の梅雨時 には “シトシトピッチャン” なんて 書きましたけど、
今年の夏は スコールみたいな雨が 何度となく 降って、
こんな雨じゃ 歌にもならないじゃん ! … なんて
今は 浜っ子 も使わなくなっている 横浜弁 が 出そうです。
亜熱帯化しつつある 日本!
スコールが降り、 カラッとした日がなくて ジメジメ と暑いなんて
なんだか 嫌な夏 になってしまいました。
風鈴 が 似合う 夏、
ラムネ や かき氷 が 似合う 夏、
井戸水で冷やしたスイカ や 行水 や 打ち水 や ヨシズ。
プール や トンボ捕りなどで 真っ黒に日焼けした 子ども達。
夏休みの宿題 の 絵日記 。
そんなものが思い出されて、 とても 懐かしく思えてきます。
今、宇宙から見たら
地球は いったい どんな色なのでしょうか
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
地球の色は 今も …
1986(昭和61)年 6月 発売。 (アルバム「SUPREME」収録曲)
松田聖子さん の 『瑠璃色の地球』。
(作詞 = 松本隆さん。作曲 = 平井夏美さん)。
「夜明けのこない夜はないさ あなたがポツリ言う」
「争って傷つけあったり 人は弱いものね
だけど 愛する力も きっと あるはず」
「ひとつしかない 私たちの星を守りたい」
燈台の立つ岬で暗い海を見つめていた時、
あなたが「夜明けの来ない夜はないさ」とつぶやいた。
水平線から朝陽が昇り始め、私達を包んでゆくわ。
そうね、くじけそうになった時も、あなたがいたから生きて来られた。
人は 争う弱い生き物だけど、愛する力も きっとあるはずなの。
暗い海から朝陽が昇っていくように、
泣き顔が微笑みに変わる瞬間に流れる涙を 分け与えるから
優しさを思い出して…!
私たちは 地球という名の船で 銀河を旅する 旅人!
だから、その大切な星。 瑠璃色の地球を、愛する力で守りたいの。
(※ 解釈は 私なり です。)
きれいなメロディーだから、歌詞が素直に 心に浸透してゆきます。
神田正輝さんと結婚し、沙也加さんがお腹にいる時にレコーディングして、
出産後初めてリリースしたアルバムに収録した曲ですが、今までシングル
カットされたことがないというのは驚きです。 今では学校の合唱曲として
定番になっているようですが、聖子さんは リリース年と 2001年の紅白で
歌い、中森明菜さんのカバーでも話題になったという不思議な曲です。
そして私は、松田聖子さんの歌の中で この曲が もっとも好きなんです。
それなのに、
「夜明けの来ない夜はないさ」 なんて、
そんな当たり前のことが いつか 来なくなる!? ってことが …
あっても 不思議じゃないように思えてくるほど
病んでいく地球。
初めて沖縄の海を見た時に感動した あんな色の地球が
変色していってしまったら、
これから生まれてくる命たちに対して 申し訳ない。
汚すだけ汚して
「自分達はどうせ生きていないからいい 」 なんて
後生に渡したくない ですよね。
まだ もうちょっと 生きていそうな 自分。
その間は、家族に迷惑をかけたくないから
健康でいないといけないな … って思います。
だから、地球も 健康でいてくれなきゃ~!
宇宙旅行 が 夢 でなくなっていくとしても、
宇宙難民 には させたくないですからね。
都会に 土が無くなった あたりから …、
むやみやたらに木を伐採し、山を削っていった あたりから …、
考えもなく、早く伸びる杉を植えた あたりから …、
都会に人が集中し、高いビルが建ち並び、
一年中電気を消費し始めた あたりから …、
不健康な地球 に なってきていたのでしょうか。
それに気づかず、人間は 開発を進めてきた。
他の命を 絶えさせたりしながら … !
そして 人間も
心と身体が 病んでいった。
娘、孫、ひ孫 … と ずっと続いていく血縁たち。
そして、これから生まれくる命たちのためにも
瑠璃色の地球。
守っていかなければ … !
人が、歳を重ねても いつまでも若くとか きれいでありたいと思うように
地球だって きっと、「ずっと 若く いた いよ~!」 と 叫んでいます!
イラスト素材の一部は、下記を利用させていただいています。
「GTA」
届く時期 に なっていました。 夏眠 してたのか 途中 記憶にございません!
《亀の夏眠》 は珍しいかもしれないけど、ただ ボケてただけ…なのかも!?
それでも 太陽が どんどん近づいているんじゃないか と
思えるほどの 暑さが続いていましたし、
北京オリンピック が 始まって
その熱気が さらに 地球全体を熱くしているのではないか … なんて、
残暑には まだほど遠い と思っていたら、やけに 涼しい 日も 出てきました。
温度差が凄くて、いつもの格好だと風邪を引きそう! これからの季節は気をつけないと…。
行く夏 を 惜しんでいるのか、
木が生い茂った 緑豊かなお宅のお庭では、蝉 が 大合唱!
こんな普通の場所で、あんなにたくさんの蝉の声を聞くのは 初めてだったので ビックリ!
地球温暖化についての セミット でも やっていたのでしょうか
地球温暖化 … 。
去年は イチョウが色づくのも 遅かったですし、
年々はっきりと 温暖化が進んでいる様子が 浮き彫りに なってくるようで、
恐ろしい 気がします。
南極の氷が 解けて 白熊が 危ない … なんて様子を 見せられると
本当に、 人間の してきたことの責任 が
他の生物に与える影響の大きさ を 痛感 させられます。
先日 テレビを点けたら、
「たぶん 第 2段階 での くい止め も 間に合わないのではないか … !?」
というお話を している場面 に遭遇 し、
地球は どうなってしまうのかと 不安 になりました。
失ったものは 取り戻せない
失われそうなものも 救えない
掛け合わせて 違う品種を作る技術 は どんどん発達していくのに
今あるものを救えない なんて、 本当におかしな話です。
生態系も めちゃくちゃ!
池や 川や 山や … あらゆるところで 外来種が 幅を利かせ、
大切な 日本古来のもの が 消えて行く。
叩かれて 強くなるなら 良いけれど、
いやおうなしに 食われちゃったら 頑張りようが ない。
強くなるのは 菌やゴキブリ みたいな
繁殖力のあるものや 強いもの だけ!?
そんなのは 寂しすぎます!
6月初めに、公園の池で
外来種 駆除キャンペーン を やっていましたけれど、
強い魚は とても 獰猛な顔 を していました。
ブラックバス(オオクチバス・コクチバス)やブルーギルなど。
最近では 雨さえも優しくない ですよね!
短時間 だった にしても、
まさに <バケツ を ひっくり返したような> という表現が ピッタリ!
激しく強い雨 に 当たった植物 は 葉 が 痛み、
枯れてしまったりすることも … !
去年の梅雨時 には “シトシトピッチャン” なんて 書きましたけど、
今年の夏は スコールみたいな雨が 何度となく 降って、
こんな雨じゃ 歌にもならないじゃん ! … なんて
今は 浜っ子 も使わなくなっている 横浜弁 が 出そうです。
亜熱帯化しつつある 日本!
スコールが降り、 カラッとした日がなくて ジメジメ と暑いなんて
なんだか 嫌な夏 になってしまいました。
風鈴 が 似合う 夏、
ラムネ や かき氷 が 似合う 夏、
井戸水で冷やしたスイカ や 行水 や 打ち水 や ヨシズ。
プール や トンボ捕りなどで 真っ黒に日焼けした 子ども達。
夏休みの宿題 の 絵日記 。
そんなものが思い出されて、 とても 懐かしく思えてきます。
今、宇宙から見たら
地球は いったい どんな色なのでしょうか
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
地球の色は 今も …
1986(昭和61)年 6月 発売。 (アルバム「SUPREME」収録曲)
松田聖子さん の 『瑠璃色の地球』。
(作詞 = 松本隆さん。作曲 = 平井夏美さん)。
「夜明けのこない夜はないさ あなたがポツリ言う」
「争って傷つけあったり 人は弱いものね
だけど 愛する力も きっと あるはず」
「ひとつしかない 私たちの星を守りたい」
燈台の立つ岬で暗い海を見つめていた時、
あなたが「夜明けの来ない夜はないさ」とつぶやいた。
水平線から朝陽が昇り始め、私達を包んでゆくわ。
そうね、くじけそうになった時も、あなたがいたから生きて来られた。
人は 争う弱い生き物だけど、愛する力も きっとあるはずなの。
暗い海から朝陽が昇っていくように、
泣き顔が微笑みに変わる瞬間に流れる涙を 分け与えるから
優しさを思い出して…!
私たちは 地球という名の船で 銀河を旅する 旅人!
だから、その大切な星。 瑠璃色の地球を、愛する力で守りたいの。
(※ 解釈は 私なり です。)
きれいなメロディーだから、歌詞が素直に 心に浸透してゆきます。
神田正輝さんと結婚し、沙也加さんがお腹にいる時にレコーディングして、
出産後初めてリリースしたアルバムに収録した曲ですが、今までシングル
カットされたことがないというのは驚きです。 今では学校の合唱曲として
定番になっているようですが、聖子さんは リリース年と 2001年の紅白で
歌い、中森明菜さんのカバーでも話題になったという不思議な曲です。
そして私は、松田聖子さんの歌の中で この曲が もっとも好きなんです。
それなのに、
「夜明けの来ない夜はないさ」 なんて、
そんな当たり前のことが いつか 来なくなる!? ってことが …
あっても 不思議じゃないように思えてくるほど
病んでいく地球。
初めて沖縄の海を見た時に感動した あんな色の地球が
変色していってしまったら、
これから生まれてくる命たちに対して 申し訳ない。
汚すだけ汚して
「自分達はどうせ生きていないからいい 」 なんて
後生に渡したくない ですよね。
まだ もうちょっと 生きていそうな 自分。
その間は、家族に迷惑をかけたくないから
健康でいないといけないな … って思います。
だから、地球も 健康でいてくれなきゃ~!
宇宙旅行 が 夢 でなくなっていくとしても、
宇宙難民 には させたくないですからね。
都会に 土が無くなった あたりから …、
むやみやたらに木を伐採し、山を削っていった あたりから …、
考えもなく、早く伸びる杉を植えた あたりから …、
都会に人が集中し、高いビルが建ち並び、
一年中電気を消費し始めた あたりから …、
不健康な地球 に なってきていたのでしょうか。
それに気づかず、人間は 開発を進めてきた。
他の命を 絶えさせたりしながら … !
そして 人間も
心と身体が 病んでいった。
娘、孫、ひ孫 … と ずっと続いていく血縁たち。
そして、これから生まれくる命たちのためにも
瑠璃色の地球。
守っていかなければ … !
人が、歳を重ねても いつまでも若くとか きれいでありたいと思うように
地球だって きっと、「ずっと 若く いた いよ~!」 と 叫んでいます!
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