とりあえずの、取り急ぎの、年内投稿!
「あなたが 本当に 力を貸してほしいと望むなら 言いなさい。
いつでも 力になるよ!」
お知り合いになって まだあまり経っていないのに
お会いした当初から とても熱心に 歌を 聞いてくださって、
これからの道筋や 歌に関するお話を 熱く語ってくださった方が
いらっしゃいました。
その方は 以前 癌の手術を し
具合の悪い奥様の面倒を見ながら 今も治療中 だと おっしゃられていて、
醒めたような言動 とは ウラハラ に 伝わってくる優しさ が
そのまま その方を 物語っているようで
優しいな~! 凄い方だな~! と 感じていました。
「ご自分の身体を 大事にしてください。
ご自分が治らないと、奥様のお世話 も
してさしあげられなくなってしまいますよ。
体調に気をつけて しっかり治療してくださいね。」 と言ったら
独特の なんでもなさそうな顔 を して
「そう! 最近ちょっと疲れてね。 まぁいろいろあるよ!」 と
おっしゃった姿が 目に浮かんできます。
29日、お会いしたお店へ ご挨拶がてらに伺ったら、ママに呼ばれ
その方が 亡くなられたと 聞かされました。
「23日に急に亡くなられたのだそうよ!
あなたのこと、凄く応援 してたのに … !」
愕然としました。
やっぱり 具合が悪かったんですね!
けっきょく、お会いしたのは 全部で6~7回ほどでしたでしょうか!?
癌だとお聞きして もう1ヶ月以上お会いしていなかったので
心配はしていたんです。
でも 今まで親しかった方には 歌に関することであっても
熱く語られている姿が 親し気に見えて かなり 面白くなかったようで、
身に覚えのないことを 言われたりしたこともあったので
お身体の具合が気になりながら 誰にも聞けないでいました。
今となっては それが 後悔につながります。
同日、歌いにいらしていた数人の方が ご供養のために 歌いました。
私も ぜひ歌いたい歌があったのですが、
詞の内容で、もしまた 何か言われたのでは
ご供養にもならないのでは … !?
そんな風に考えたら 歌えない!
迷ったあげく 別の歌を選ぶことにしました。
だけど、急な時には 普段から回らない頭が さらに回らないものです。
まったく 歌が 浮かんでこない!
けっきょく
『愛する人に歌わせないで』 と 『あなたへ』 の 2曲になりました。
奥様のこと。 やりたかったこと。
心を残していかれたんだろうな~と考えたら とても せつなくなりました。
歌仲間の男性が 『柚子』 を 歌っていました ...........
家に帰ってから お線香を焚いて 手を合わせました。
ホントに短い期間でしたが、優しさと熱さを ありがとうございました。
心から ご冥福を お祈り申し上げます。
せっかく歌仲間になれたのに 向こうの世界で 是非また
寂しいです! 歌仲間をつくってお いてくださ い!
今日、お誕生日を迎えた友人がいます。
「皆が忙しくしているから お祝いしてもらうどころじゃないよ!」 って
以前 ぼやいてました けど …
生まれて 育って 出合ったから 友達になれたんです。
素敵な家族もいるし ... ネェ!
感謝 です。
お誕生日 おめでとう
そのうち 飲みに行きましょうネ!
慌しい あっという間の1年でした。
そして 最後まで 慌てての投稿になってしまいました。
見ていただきました方々には ありがとうございました。
そしてまた来年も 見ていただければ 嬉しいです。
書ききれない思いは残りますが、
よいお年をお迎えください。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
あなたの思いは …
2007(平成19)年10月31日発売、
湯原昌幸さん の 『柚子』。
(作詞 = ちあき哲也さん。作曲 = 杉本眞人さん)。
「ねぇ 今 1日だって おまえより長く生きてやる気でいるが
ねぇ もし もしもだよ
呆気なく俺が先に 逝ったとしたら …ごめんな」
『千の風になって』、
そして 『吾亦紅』 。
あれから
泣かせる歌、泣かせようとする歌 が 多くなった気がします。
そしてこの歌も
『吾亦紅』 を作った ちあき哲也さん と 杉本眞人さん コンビの作品。
心の遺言 を テーマにした 家族への深い想い を 歌った 楽曲です。
この歌は ピッタリ過ぎて 身につまされます。
イラスト素材の一部は、下記を利用させていただいています。
「イラスト工房」 「素材屋ひなとん」
「あなたが 本当に 力を貸してほしいと望むなら 言いなさい。
いつでも 力になるよ!」
お知り合いになって まだあまり経っていないのに
お会いした当初から とても熱心に 歌を 聞いてくださって、
これからの道筋や 歌に関するお話を 熱く語ってくださった方が
いらっしゃいました。
その方は 以前 癌の手術を し
具合の悪い奥様の面倒を見ながら 今も治療中 だと おっしゃられていて、
醒めたような言動 とは ウラハラ に 伝わってくる優しさ が
そのまま その方を 物語っているようで
優しいな~! 凄い方だな~! と 感じていました。
「ご自分の身体を 大事にしてください。
ご自分が治らないと、奥様のお世話 も
してさしあげられなくなってしまいますよ。
体調に気をつけて しっかり治療してくださいね。」 と言ったら
独特の なんでもなさそうな顔 を して
「そう! 最近ちょっと疲れてね。 まぁいろいろあるよ!」 と
おっしゃった姿が 目に浮かんできます。
29日、お会いしたお店へ ご挨拶がてらに伺ったら、ママに呼ばれ
その方が 亡くなられたと 聞かされました。
「23日に急に亡くなられたのだそうよ!
あなたのこと、凄く応援 してたのに … !」
愕然としました。
やっぱり 具合が悪かったんですね!
けっきょく、お会いしたのは 全部で6~7回ほどでしたでしょうか!?
癌だとお聞きして もう1ヶ月以上お会いしていなかったので
心配はしていたんです。
でも 今まで親しかった方には 歌に関することであっても
熱く語られている姿が 親し気に見えて かなり 面白くなかったようで、
身に覚えのないことを 言われたりしたこともあったので
お身体の具合が気になりながら 誰にも聞けないでいました。
今となっては それが 後悔につながります。
同日、歌いにいらしていた数人の方が ご供養のために 歌いました。
私も ぜひ歌いたい歌があったのですが、
詞の内容で、もしまた 何か言われたのでは
ご供養にもならないのでは … !?
そんな風に考えたら 歌えない!
迷ったあげく 別の歌を選ぶことにしました。
だけど、急な時には 普段から回らない頭が さらに回らないものです。
まったく 歌が 浮かんでこない!
けっきょく
『愛する人に歌わせないで』 と 『あなたへ』 の 2曲になりました。
奥様のこと。 やりたかったこと。
心を残していかれたんだろうな~と考えたら とても せつなくなりました。
歌仲間の男性が 『柚子』 を 歌っていました ...........
家に帰ってから お線香を焚いて 手を合わせました。
ホントに短い期間でしたが、優しさと熱さを ありがとうございました。
心から ご冥福を お祈り申し上げます。
せっかく歌仲間になれたのに 向こうの世界で 是非また
寂しいです! 歌仲間をつくってお いてくださ い!
今日、お誕生日を迎えた友人がいます。
「皆が忙しくしているから お祝いしてもらうどころじゃないよ!」 って
以前 ぼやいてました けど …
生まれて 育って 出合ったから 友達になれたんです。
素敵な家族もいるし ... ネェ!
感謝 です。
お誕生日 おめでとう
そのうち 飲みに行きましょうネ!
慌しい あっという間の1年でした。
そして 最後まで 慌てての投稿になってしまいました。
見ていただきました方々には ありがとうございました。
そしてまた来年も 見ていただければ 嬉しいです。
書ききれない思いは残りますが、
よいお年をお迎えください。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
あなたの思いは …
2007(平成19)年10月31日発売、
湯原昌幸さん の 『柚子』。
(作詞 = ちあき哲也さん。作曲 = 杉本眞人さん)。
「ねぇ 今 1日だって おまえより長く生きてやる気でいるが
ねぇ もし もしもだよ
呆気なく俺が先に 逝ったとしたら …ごめんな」
『千の風になって』、
そして 『吾亦紅』 。
あれから
泣かせる歌、泣かせようとする歌 が 多くなった気がします。
そしてこの歌も
『吾亦紅』 を作った ちあき哲也さん と 杉本眞人さん コンビの作品。
心の遺言 を テーマにした 家族への深い想い を 歌った 楽曲です。
この歌は ピッタリ過ぎて 身につまされます。
柚子湯原昌幸,ちあき哲也,たきのえいじ,佐藤準ライスミュージックこのアイテムの詳細を見る |
「イラスト工房」 「素材屋ひなとん」