チョロチョロは出来ずとも 牛 のようにドッシリ構えて過ごしたかったのに
新型コロナウィルス の影響で ただただ動けないまま過ごした1年。
感染者の急増が脅威となる中、
ワクチン接種は6月末と7月中頃に済ませることが出来ました。
1年延期した 東京オリンピック は
やっていいのか悪いのか 賛否両論がある上に
コロナ以外でも次々に問題が起こって 呆れるほどのゴッタゴタ!
それでも蓋を開けてみれば 選手のみなさんの頑張りが感動を呼びました。
新型コロナの変異株(アルファ・デルタ・ラムダ・オミクロンなど)は
医療関係者の方々や国民の努力もあって
他国に比べたら驚くほど抑えられてきましたが、
休みが続くことや冬であることなどを考えれば
油断大敵!
マスク慣れしすぎて
もはや取ることが恥ずかしくなりそうだという心配はありますが
まだまだ外すことは考えずにいたいと思います。
12月1日に発表された 新語・流行語大賞 は
「 リアル二刀流」 「 ショータイム 」 と
日ハムからロサンゼルス・エンゼルスに移籍した大谷翔平選手関連のワード。
計58個のメダルを獲得し、どちらも史上最多。
パラリンピック(8月24日~9月5日)でも 金は13個(銀15個・銅23個)
計51個は2004年のアテネ大会での52個に次いで過去2番目。
これらの話題は 日本を沸かせてくれた出来事となりました。
以前は年寄り向けの出し物ばかりのように云われていた紅白も
近年どんどん逆転化していき、いまやほぼほぼ若者主流のものとなりました。
紅白が国民に向けてのものだと云うのであれば、
もう少し 各世代平等に
上手に混ぜ合わせてほしいのに…と思ってしまいますが
番組に興味が失せてきてしまうと 強い思いも薄れてくる。
2年くらい前までは若者の歌も聞いていた私も
最近は主題歌でさえ さほど興味が湧かなくなって
年を締めくくる存在であった紅白に
重みも感じなくなってしまいました。
それでも とりあえずつけっ放しにしておいた去年は
コロナの影響でいつもよりスッキリした演出がよかった。
ただ、昔のようにワクワクしながら見ることは もうなくなりました。
そんな現状もあるので 今年の紅白は、
見る? 見ない? どっち? … って感じかなぁ?
自粛が長すぎて、体力も気力もますます低下!
まぁ ボヤーッとしてるのは通常のようでもある
― 歌・種・記・文 ― ですが
丑年 なのに
牛乳 が余って廃棄されるというニュースには やるせなさを感じていました。
従いまして、
栄養バランスが良くて摂取しやすい 牛乳 を
寅年 になっても
出来るだけたくさん使うよう心掛けたいなと思っているところです。
覗きに来ていただきましてありがとうございました。
来年こそは いい年 に なりますように!
みなさまも 健康に配慮して 良いお年を お迎えください。
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