ロックが我が家に来て5ヶ月が経ちました。
拾った時は生後1ヵ月くらいと見ているので 半年が経ったものと思われます。
早いようでもあり もうずいぶん長く一緒にいるようでもあり、
よくわからなくなっている私!
これもボケの一種なんだろうかと ちょっと心配になるようですが、
マーブルの抜けた穴を埋めてくれているのは確か!
まだ 「マー!」 とか 「マーリン!」 って呼んでしまう時があります。
マーブルは私の大事な彼氏であり、大きな存在だったので、
ちょっとやそっとじゃ 完全な穴埋めは出来ないと思うけれど、
大事な <孫> (そろそろ<娘>かな?) が、 もうひとり増えたようなものだから
しかも 女の子の …、 ただし オテンバ娘の …、
〔 また 子育てが 始まるのかな~! 〕 と、 そんな気持ちでいます。
首輪が太く見えるくらい ちっちゃかったのにね~! ただ、
あんなに小さくて可愛かった ロックちゃんが、
この5ヶ月の間にすっかり大きくなっちゃって、
りっぱな女の子になりましたー!
半分あるかないか くらいだったのにね~! … というか
初めに男の子だと思い込んで しまったのが 災い したのか、
とにかく ヤンチャ極まりない この娘、
<男の子>との差はあるようだけど、 どうみても あんまり<女の子らしい>とは言えないようです。
室内ストーカーぶりも 驚かすとバネのように飛び上がるのも マーブルと同 じだけれど
臆病だったマーブルよりも、親分肌だったラビよりも、気が強く思える時があります。
そのくせ 悪さを した時など、ちょっと押さえようものなら、
「やめて~!」 「そんなこと しないで~!」
すぐに、被害者であるかのように 鳴くんだから始末が悪い。
それじゃまるで 都合の良い時だけ<女>であることを振りかざしてるみたいじゃない!
こんな じゃじゃ馬ちゃんを、我慢もできる優 しい娘 に育てるのは大変そうだ ニャ~!
(ロックについての記事は 古い順に、
こちら、こちら、こちら、こちら で ご覧ください。)
ヤンチャではありますが、一応 我が家の 箱入り娘。
今では 箱に収まらないくらい 大きくなりました!?
きれいだけど 尖がった歯。 この歯で 噛まれたら 痛ーい!
この娘、凶暴なり!
この手つきに反応 し、 戦闘モードに突入! 怯(ひる)むことなく飛びかかってきます。
「怖ーい娘(こ)ね~!」 って、 構っているのは私だから そうも言えないけど …!
この戦闘モード、つい最近 ちょっと緩和されつつあります。 少し学んだのかな!?
構ってほしくて 階段の途中で待ち構えていて チョッカイ!
ちっちゃいのが ピョコピョコ 顔を 出 して モグラ叩きのモグラさん みたいだったのに、
今では 体が大きくなった分 前足も長くなって、私が モグラ役 になってます。
帰って来ると ほぼ玄関にいます。 出遅れた時は 2階から飛んで降りて来ます。
中に入れないほど絡(から)んで来るので とりあえず相手を してやりますが、
中に入ると、階段のほうに駈け上がって行って、上から何度も叩いてきます。
通り過ぎると 慌てて降りて来て、今度は足に絡みつきます。
なぜだか 室内用物干しの上が大好きで、 落ちそうになっても懸垂で復活!
居にくそうなのに、こんな恰好 になっても 上り続け …
今では バランスのとりかたも 絶妙 になりましたー!
なぜこんな所が好きなのか まったくわかりませんが、小さい時にはイスを介して、
今はテーブルの上から飛び移って、しょっちゅう この上に上っています。
ここを歩き回る時には バランスを取るため ハンガーに足がかかることもあり、
干してあったものが傷だらけになって 困ることも多々!
肩に乗るのも大好きで、
こんな不安定なところで 寝ちゃうことも しばしば! 「よく こんな寝かたが出来るわね~!」 「けっこう重いんですけど!」
どこがいいのか、今でも 何かにつけて乗って来ます。
野菜や肉を切るなどの 下準備中、 炒める 焼く 揚げるなどの調理中、
食後の洗いもの中、必ずと云っていいほど覗きに来て 興味津々で眺めています。
計量 したり、下味をつけたり、混ぜたり、捏ねたり している時には、味見に来ます。
ラビやマーブルは 魚とか肉といったもの以外には興味を示さなかったのに、
ロックは小麦粉、卵、パン粉などは舐めてみるし、キャベツや白菜もつまみ食い!
掃除の途中など ちょっと屈 (かが)もうものなら すぐに飛び乗って来ます。
それって よく見て学びたいという 女の子 としての興味?
<女子力>をあげる という面では良いかも しれないけど …
その来かたに問題があり、1m以上離れたテーブルの上から飛び乗って来たり、
足元から 無理矢理 よじ登って来たりするから、背中も肩も腕も傷だらけ!
爪は切ってもすぐに伸びてしまうので、夏には非常に困りました。
ジャンプ力の凄さや手足の力など、感心する点はあるけれど、
どうにかしてほしい と思う時も多い 変な癖です。
そーっと入って来たミーちゃんは、変なのがいたので ギョッ!
ロックも驚いて、思わず威嚇態勢になっちゃいました。 年上に敬意を表し、今では ロックのほうが遠慮 してます。 タヌキみたいな シーちゃん! 大きさはかなり違うのに 離れると似て見えます!
こんなおチビにも本気で威嚇してくる 雄猫君!
そんな ダメ 男君とは 付き合わせません!
一時は7匹もいた ノラちゃん姉妹。 それが 1匹ずつ姿を見掛けなくなって、
現在は ミーちゃんとシーちゃんの2匹だけになってしまいました。
彼女たちの父親である可能性の高い雄猫君は 彼女たちの餌を狙ってやって来て
大きな体で 女子供相手に横暴な態度をとるので 完全に嫌われちゃってますが、
誰からも可愛がられない風体が ちょっと可哀想に思えて、ひとりでいる時 たまに支援!
可愛くてたまらないのは、
普段は見えない 白目 愛らしい 耳毛ちゃん
普通は<瞳>の部分しか見えないけれど、凝視 している時に見られる この白目。
〔 こんなところに こんなチョボチョボが生えてる! 〕 って思える この耳毛。
たわいないことですが、どちらも 愛おしいくらいに可愛くて、 たまりませ~ん!
「リボン じゃないよ!」 「どっちも持って行きたい~!」
ワンちゃんみたいに、投げたものを持って来るようになりました。
ボールを投げて 「持って来て~!」 と言っていたら、こんな物でも持って来るように
なりました。 遊んでほしい時は自分から持って来て目の前に落とします。
時々 わざと通り過ぎるなどして ちゃんと頭も使っているようです。
疲れるまで延々と繰り返すので 忙しい時はかなり大変です。
マッサージ、大好きです。
フェイシャルマッサージ も、たまりませ~ん!
ドライヤーなど音のするものは嫌いだから、からかい半分でやったつもりなのに
初めは怖がったものの、その気持ちよさに 嵌っちゃったみたいで、
持っただけで、 「ねぇ やって やって~!」 と すぐに寄って来ます。
人の邪魔を してでも やってもらおうとするなんて、そんなに凝ってるの?
それとも きれいになりたいの? やっぱり女の子なのかな~!?
室内ストーカーだった マーブル。
ラビが よく くっ付いていたから、それに負けじと 甘ったれになったのかも しれません。
だけど、彼は あんまり 人を舐めることは しませんでした。
ラビのほうは よく舐めてくれたけど、
それより さらに ペロペロと よく舐めてくれる ロックちゃん です。
噛むことも ダントツの一番で、次いで ラビ、マーブルの順。
考えてみれば、マーブルに噛まれたことなんて ほとんどなかったような 気が します。
こんなことも それぞれの性格なんで しょうね~!
背中に ハートマーク を ふたつも背負った女の子。
これはきっと ラビとマーブルの分だと思っている私です。
今はかなりのヤンチャ娘だけれど、
世界平和も祈りながら、
温かいハートを持つ子に育ってほしいと願う 親心!
ロックは果たして これから どんな風に大きくなっていくので しょうか!?
楽しみでも あります。
まだ 生後半年ほどで、 まだ 5ヶ月の付き合いだ なんて 信じられないようです。
ベッタリ具合で 付き合いは 長く感じられるものなのね~!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
強くても優 しく育ってほしいロックちゃん。 私が飼うのは きっと君が最後 … ということで
1979(昭和54)年 6月11日発売、
高橋真梨子 さん の 『ハート&ハード ~時には強く時には優 しく~』
(作詞/作曲 = 尾崎亜美 さん)
「からみついた心の糸 全てを今 解き放つの
手の届く 所にいる あなたの瞳は深い海の底」
「傷心をかくしてても そんな時はさりげなく
無造作に 投げる言葉の 一つ一つ 心にしみるわ」
「愛をさすらう旅路は きっとあなたが最後でしょう
時には強く 時には優しく 私を抱きしめて ハート&ハード」
マーブルがいなくなった哀 しみが大き過ぎたので、マーブルを 幸せだった時間の中に
置いて考えることが出来るようになるのは もっとずっと先になると思っていました。
ロックは そんな気持ちを 少しずつ 軽くしてくれています。 それは同時に、マーブルを
解放 してあげることにもなるのかも しれない と思えるようにもなりました。
穏やかだったマーブルとは比べものにならないロックのヤンチャぶりに戸惑うこともある
けれど、いてくれることで 心に陽が射し込むことも多くなりました。
自分の歳を考えれば、飼うための責任を果たせるのは きっとこれが最後と
なることでしょう。
せめて この子が生きている間は頑張らなくっちゃね~!
(※ ブログ内容や 歌詞から、その時 感じたことを書いています。)
1978(S.53)年に 「ペドロ&カプリシャス」 を脱退し、
「高橋真梨子」 としてソロ活動を始めるた 高橋まりさん。
デビュー曲は 『あなたの空を翔びたい』 で、
3枚目に発売されたこの曲は、続編ではないかと云われていたことがありました。
トラックなどの大型車を販売していた <いすず> が、当時 社運を賭けて世に送り出した ジェミニ。
そのCMソングに起用された効果もあって、15万枚も売上げた曲でもあります。
(高橋真梨子さん関連の記事や歌については こちら と こちら で ご覧ください。)
海の底のような ゆったりと落ち着ける瞳に見つめられ、
自分を船、相手を海に例えたくなるほど 大きな愛に包まれて、
すべてを解放できる と思えるくらい 自分が自分であれる場所。
時には まったくかけ離れた存在の人に <憧れ>を抱くような時もあるでしょうが、
一緒にいることが 自分らしく楽であれることは大きい。
女性としては やっぱり、自分より大きな人格の方から 包まれるように愛される
安心感は 安らぎ。
心落ちつける人にめぐり逢える って 素晴らしく幸せなことね~!
… なんてことを思わせてくれます。
また、
この女性は過去にどんな恋愛を してきたんだろう とか、
こんなこと、歌にはよくあるけど 私には考えられない。
本当に普通にあることなんだろうか? とか、
そんな安らぎ感は いくつになっても嬉しいものなんだろうな~ とか、
この男性はどんな大きさで包んでくれているんだろう とか、
器が大きい人は、恋愛 じゃなくたって 素敵だよね などなど、
歌詞から想いを馳せて 空想ドラマが展開 したり、
自分の心の中にある 回想扉が開かれたり …
独自の世界感に浸れるのも
真梨子さんの ちょっとハスキーさを感 じる歌唱が、
ハートまで震わせてくれるからではないでしょうか。
ひとりで 飲むことはないけれど、そんなシチュエーションで 聞いてみた いと思わせる曲でもあります。
彼女の声に色気を感 じて、とても好きな曲でもあります。
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「イラスト工房」 「にゃんだふるきゃっつ」
拾った時は生後1ヵ月くらいと見ているので 半年が経ったものと思われます。
早いようでもあり もうずいぶん長く一緒にいるようでもあり、
よくわからなくなっている私!
これもボケの一種なんだろうかと ちょっと心配になるようですが、
マーブルの抜けた穴を埋めてくれているのは確か!
まだ 「マー!」 とか 「マーリン!」 って呼んでしまう時があります。
マーブルは私の大事な彼氏であり、大きな存在だったので、
ちょっとやそっとじゃ 完全な穴埋めは出来ないと思うけれど、
大事な <孫> (そろそろ<娘>かな?) が、 もうひとり増えたようなものだから
しかも 女の子の …、 ただし オテンバ娘の …、
〔 また 子育てが 始まるのかな~! 〕 と、 そんな気持ちでいます。
首輪が太く見えるくらい ちっちゃかったのにね~!
あんなに小さくて可愛かった ロックちゃんが、
この5ヶ月の間にすっかり大きくなっちゃって、
りっぱな女の子になりましたー!
半分あるかないか くらいだったのにね~!
初めに男の子だと思い込んで しまったのが 災い したのか、
とにかく ヤンチャ極まりない この娘、
<男の子>との差はあるようだけど、 どうみても あんまり<女の子らしい>とは言えないようです。
室内ストーカーぶりも 驚かすとバネのように飛び上がるのも マーブルと同 じだけれど
臆病だったマーブルよりも、親分肌だったラビよりも、気が強く思える時があります。
そのくせ 悪さを した時など、ちょっと押さえようものなら、
「やめて~!」 「そんなこと しないで~!」
すぐに、被害者であるかのように 鳴くんだから始末が悪い。
それじゃまるで 都合の良い時だけ<女>であることを振りかざしてるみたいじゃない!
こんな じゃじゃ馬ちゃんを、我慢もできる優 しい娘 に育てるのは大変そうだ ニャ~!
(ロックについての記事は 古い順に、
こちら、こちら、こちら、こちら で ご覧ください。)
ヤンチャではありますが、一応 我が家の 箱入り娘。
今では 箱に収まらないくらい 大きくなりました!?
きれいだけど 尖がった歯。 この歯で 噛まれたら 痛ーい!
この娘、凶暴なり!
この手つきに反応 し、 戦闘モードに突入! 怯(ひる)むことなく飛びかかってきます。
「怖ーい娘(こ)ね~!」 って、 構っているのは私だから そうも言えないけど …!
この戦闘モード、つい最近 ちょっと緩和されつつあります。 少し学んだのかな!?
構ってほしくて 階段の途中で待ち構えていて チョッカイ!
ちっちゃいのが ピョコピョコ 顔を 出 して モグラ叩きのモグラさん みたいだったのに、
今では 体が大きくなった分 前足も長くなって、私が モグラ役 になってます。
帰って来ると ほぼ玄関にいます。 出遅れた時は 2階から飛んで降りて来ます。
中に入れないほど絡(から)んで来るので とりあえず相手を してやりますが、
中に入ると、階段のほうに駈け上がって行って、上から何度も叩いてきます。
通り過ぎると 慌てて降りて来て、今度は足に絡みつきます。
なぜだか 室内用物干しの上が大好きで、 落ちそうになっても懸垂で復活!
今では バランスのとりかたも 絶妙 になりましたー!
なぜこんな所が好きなのか まったくわかりませんが、小さい時にはイスを介して、
今はテーブルの上から飛び移って、しょっちゅう この上に上っています。
ここを歩き回る時には バランスを取るため ハンガーに足がかかることもあり、
干してあったものが傷だらけになって 困ることも多々!
肩に乗るのも大好きで、
こんな不安定なところで 寝ちゃうことも しばしば!
どこがいいのか、今でも 何かにつけて乗って来ます。
野菜や肉を切るなどの 下準備中、 炒める 焼く 揚げるなどの調理中、
食後の洗いもの中、必ずと云っていいほど覗きに来て 興味津々で眺めています。
計量 したり、下味をつけたり、混ぜたり、捏ねたり している時には、味見に来ます。
ラビやマーブルは 魚とか肉といったもの以外には興味を示さなかったのに、
ロックは小麦粉、卵、パン粉などは舐めてみるし、キャベツや白菜もつまみ食い!
掃除の途中など ちょっと屈 (かが)もうものなら すぐに飛び乗って来ます。
それって よく見て学びたいという 女の子 としての興味?
<女子力>をあげる という面では良いかも しれないけど …
その来かたに問題があり、1m以上離れたテーブルの上から飛び乗って来たり、
足元から 無理矢理 よじ登って来たりするから、背中も肩も腕も傷だらけ!
爪は切ってもすぐに伸びてしまうので、夏には非常に困りました。
ジャンプ力の凄さや手足の力など、感心する点はあるけれど、
どうにかしてほしい と思う時も多い 変な癖です。
そーっと入って来たミーちゃんは、変なのがいたので ギョッ!
ロックも驚いて、思わず威嚇態勢になっちゃいました。
こんなおチビにも本気で威嚇してくる 雄猫君!
一時は7匹もいた ノラちゃん姉妹。 それが 1匹ずつ姿を見掛けなくなって、
現在は ミーちゃんとシーちゃんの2匹だけになってしまいました。
彼女たちの父親である可能性の高い雄猫君は 彼女たちの餌を狙ってやって来て
大きな体で 女子供相手に横暴な態度をとるので 完全に嫌われちゃってますが、
誰からも可愛がられない風体が ちょっと可哀想に思えて、ひとりでいる時 たまに支援!
可愛くてたまらないのは、
普通は<瞳>の部分しか見えないけれど、凝視 している時に見られる この白目。
〔 こんなところに こんなチョボチョボが生えてる! 〕 って思える この耳毛。
たわいないことですが、どちらも 愛おしいくらいに可愛くて、 たまりませ~ん!
「リボン じゃないよ!」 「どっちも持って行きたい~!」
ワンちゃんみたいに、投げたものを持って来るようになりました。
ボールを投げて 「持って来て~!」 と言っていたら、こんな物でも持って来るように
なりました。 遊んでほしい時は自分から持って来て目の前に落とします。
時々 わざと通り過ぎるなどして ちゃんと頭も使っているようです。
疲れるまで延々と繰り返すので 忙しい時はかなり大変です。
マッサージ、大好きです。
ドライヤーなど音のするものは嫌いだから、からかい半分でやったつもりなのに
初めは怖がったものの、その気持ちよさに 嵌っちゃったみたいで、
持っただけで、 「ねぇ やって やって~!」 と すぐに寄って来ます。
人の邪魔を してでも やってもらおうとするなんて、そんなに凝ってるの?
それとも きれいになりたいの? やっぱり女の子なのかな~!?
室内ストーカーだった マーブル。
ラビが よく くっ付いていたから、それに負けじと 甘ったれになったのかも しれません。
だけど、彼は あんまり 人を舐めることは しませんでした。
ラビのほうは よく舐めてくれたけど、
それより さらに ペロペロと よく舐めてくれる ロックちゃん です。
噛むことも ダントツの一番で、次いで ラビ、マーブルの順。
考えてみれば、マーブルに噛まれたことなんて ほとんどなかったような 気が します。
こんなことも それぞれの性格なんで しょうね~!
背中に ハートマーク を ふたつも背負った女の子。
これはきっと ラビとマーブルの分だと思っている私です。
今はかなりのヤンチャ娘だけれど、
世界平和も祈りながら、
温かいハートを持つ子に育ってほしいと願う 親心!
ロックは果たして これから どんな風に大きくなっていくので しょうか!?
楽しみでも あります。
まだ 生後半年ほどで、 まだ 5ヶ月の付き合いだ なんて 信じられないようです。
ベッタリ具合で 付き合いは 長く感じられるものなのね~!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
強くても優 しく育ってほしいロックちゃん。 私が飼うのは きっと君が最後 … ということで
1979(昭和54)年 6月11日発売、
高橋真梨子 さん の 『ハート&ハード ~時には強く時には優 しく~』
(作詞/作曲 = 尾崎亜美 さん)
「からみついた心の糸 全てを今 解き放つの
手の届く 所にいる あなたの瞳は深い海の底」
「傷心をかくしてても そんな時はさりげなく
無造作に 投げる言葉の 一つ一つ 心にしみるわ」
「愛をさすらう旅路は きっとあなたが最後でしょう
時には強く 時には優しく 私を抱きしめて ハート&ハード」
マーブルがいなくなった哀 しみが大き過ぎたので、マーブルを 幸せだった時間の中に
置いて考えることが出来るようになるのは もっとずっと先になると思っていました。
ロックは そんな気持ちを 少しずつ 軽くしてくれています。 それは同時に、マーブルを
解放 してあげることにもなるのかも しれない と思えるようにもなりました。
穏やかだったマーブルとは比べものにならないロックのヤンチャぶりに戸惑うこともある
けれど、いてくれることで 心に陽が射し込むことも多くなりました。
自分の歳を考えれば、飼うための責任を果たせるのは きっとこれが最後と
なることでしょう。
せめて この子が生きている間は頑張らなくっちゃね~!
(※ ブログ内容や 歌詞から、その時 感じたことを書いています。)
1978(S.53)年に 「ペドロ&カプリシャス」 を脱退し、
「高橋真梨子」 としてソロ活動を始めるた 高橋まりさん。
デビュー曲は 『あなたの空を翔びたい』 で、
3枚目に発売されたこの曲は、続編ではないかと云われていたことがありました。
トラックなどの大型車を販売していた <いすず> が、当時 社運を賭けて世に送り出した ジェミニ。
そのCMソングに起用された効果もあって、15万枚も売上げた曲でもあります。
(高橋真梨子さん関連の記事や歌については こちら と こちら で ご覧ください。)
海の底のような ゆったりと落ち着ける瞳に見つめられ、
自分を船、相手を海に例えたくなるほど 大きな愛に包まれて、
すべてを解放できる と思えるくらい 自分が自分であれる場所。
時には まったくかけ離れた存在の人に <憧れ>を抱くような時もあるでしょうが、
一緒にいることが 自分らしく楽であれることは大きい。
女性としては やっぱり、自分より大きな人格の方から 包まれるように愛される
安心感は 安らぎ。
心落ちつける人にめぐり逢える って 素晴らしく幸せなことね~!
… なんてことを思わせてくれます。
また、
この女性は過去にどんな恋愛を してきたんだろう とか、
こんなこと、歌にはよくあるけど 私には考えられない。
本当に普通にあることなんだろうか? とか、
そんな安らぎ感は いくつになっても嬉しいものなんだろうな~ とか、
この男性はどんな大きさで包んでくれているんだろう とか、
器が大きい人は、恋愛 じゃなくたって 素敵だよね などなど、
歌詞から想いを馳せて 空想ドラマが展開 したり、
自分の心の中にある 回想扉が開かれたり …
独自の世界感に浸れるのも
真梨子さんの ちょっとハスキーさを感 じる歌唱が、
ハートまで震わせてくれるからではないでしょうか。
彼女の声に色気を感 じて、とても好きな曲でもあります。
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