4月から 年中さん として 幼稚園 に通い始めたマー君。
体験入園や入園式の時は ママやパパがいたから大丈夫だったみたいだけど、
バスがお迎えに来て ひとりで通うようになったら、
2日目、3日目あたりは 行くのを嫌がって泣いたら しい!
それでも 少々強引に乗せたら、暴れたりはせずに 心細げな顔を したまま乗って行った
というから、可愛い!
けっこう内弁慶だと思うマー君を想像すれば、それも 想定範囲内のこと って感 じかな!
だけど、そんなことも 2~3日で終了!
すぐに慣れて、今は楽 しくて しかたないといった様子で通っているそうです。
初めのうちは お母さんから離される不安や 勝手がわからなくて戸惑う子も多いと思うけど、
先生も慣れたもので しょうし、頭の柔らかい子ども達だから 慣れるのも早いはず。
さほど心配することもないうちに、〔 そんなもんよね! 〕 という実感が持てたことは
良かったと思います。
入園時の話を聞くと いつも思い出すのは、チッチ(マー君ママの妹)の時のこと。
彼女は お姉ちゃんと一緒に通っていたから、出掛けに泣いたりすることはなかったけれど、
ふたりで しか遊んでいなかったので しばらくは誰ともお話が出来ずに <借りてきた猫>
状態が続き、かなり心細かったせいか、休み時間には お姉ちゃんばっかり追いかけて
先生を手こずらせたみたい!
だけど そのお蔭(?)で 先生のほうの印象も強くなり、とても可愛がってもらっちゃったんです。
過ぎてしまえば 笑い話! 何とかなるものです。
今のマー君は ママよりも パパよりも早く 心地よく目覚めて、
毎朝必ず、「今日は何曜日?」 って聞くら しい。
確認する意味は、幼稚園に行きたいからなのか!? お休みが楽 しみなのか!?
はたまた どちらも嬉 しいけど、平日と週末とでは生活パターンが違うから 確かめたいと思うのか!?
はっきりとした理由はわからないので、今度聞いてみたいと思います。
そんなマー君、
相変わらず 大の ウルトラマン好き なのに
幼稚園では お友達に、<バトルゴッコ?> を 一緒に してもらいたいがために
相手を立てて、自分は ほとんど 負ける ほうの <怪獣役> になるら しいんです!
「え~っ! あのマー君が …!?」 って驚いて しまいましたが、
娘(マー君ママ)も 本人から聞いた時は かなりびっくりしたようでした。
だけど 小さな頭でいろいろ考えていることを想像すると …
い じら しくて 可愛くて、そして 思わず 笑って しまいました。
お友達の気分が良いと(?)、たまに代わってくれることもあるようですが、
そんな会話が成り立っていること自体が すでに <成長> と云えそうで、
嬉 しくもあり! といったところです。
相手を立てて自分は我慢する って、大人でも出来ない時があると思うから、やる じゃん!!
ここの幼稚園では
火・木 が <お弁当> で、月・水・金 は <給食> というスタイルを採っているようです。
とにかく食べるのが遅いマー君は 男の子にしては 小さめサイズのお弁当箱 に していますが、
それは、
お腹が空いたら 帰って来てから食べればいい!
今は 完食できること が大事!
そんな心遣いによるものです。
出来ないことを無理にするより、出来る喜びを味わえるほうが 気分よく その先に進みやすい!
チッチの時と おんなじです。
でも、給食 の時は どう しているのかしら!?
ちょっと心配になって娘に聞くと、
「 <先生が全部残 しても良いって言った!> なんて 調子の良いことを言うんだけど
先生がそんなこと云うわけないから 適当な嘘ついてるんじゃないかしら!?」 なんて言ってました。
「でも も しかしたら、食べるのが遅くて遊ぶ時間がなくなっちゃうから
食べ切れなかった分を見て、そう言ってくれたのかも しれないわよね!」 と付け加え、
私と しては そっちのほうが可能性があるんじゃないかと思えました。
確かに、マー君は時々 おふざけで適当なことを言ったりすることがあるから 微妙なのかな~!?
このことの <嘘> と <誠> の見極めも、そのうち してみたいと思います。
マー君は入園前に
<ウルトラマンゼロから 入園祝いの応援状を もらえる> というイベントに参加 し、
「お弁当をひとりで全部食べます!」 というお約束を したら しいんです。
大好きな ウルトラマンゼロとのお約束 だから 守らないわけにはいきません!
だから きっと頑張っているのでしょう。
お弁当はちゃんと残さず食べて来るそうです。
そのうち 給食も全部食べられるようになるんじゃないかと 秘かに期待 しているんです。
初めから多くを望むと、出来ないことにイライラ したり して しまうことも出て来るもの!
親のほうも、 〔 焦らず一歩一歩前進 して行ってくれればいいや! 〕
そんな気持ちでいてやることが大切だと思います。
頑張れ、マー君
お利口パターン と 腕白パターン
マー君に関するお話を もうひとつ。
彼の凄さに気づかされるのは
ウルトラマンに関わることが けっこう多いような気がするんです。
去年の1月(2歳10ヶ月)には すでに
大好きなウルトラマンの本を 繰り返 し見ているうちに、
大人には違いのわからない 似たような22体のウルトラマンの違いを見分け、
100体の怪獣の名前も すべて覚えてしまっていたマー君。
(その時の詳細については こちら で ご覧ください。) そのあと <本> や <幼児向けの雑誌> で ひらがな を覚えてゆき、
いつの間にか カタカナ まで読めるようになっていたんです!
カタカナについては、断トツで <ウルトラマンの本> のお蔭といえるで しょうね~!
初めは
ウルトラマンの ウ
ウルトラマンの ル …
そんなところからだったら しいのだけれど、
知っている怪獣やウルトラマンの名前を言いながら 字と照ら し合わせ を しているうちに
自然に覚えて しまったというから 凄い!
今では 漢字 まで読めるようになってきているというから、柔軟な頭です。
やりなさい!
覚えなさい!
そう云われて嫌々やることと違って、脳が欲 しているわけだから 吸収力も違うはず!
身近なものに興味を覚え、好きなことを しながら 学び 伸びて行く! それが一番良いこと、一番良い学習方法 なんじゃないかな!? そんな風に思えました。
<努力家> というより <凝り性> なんで しょうけど、親 と しては 楽 よね~!
今のところは まるで<見本>と して実践 しているようだけど、この先は どうなるかしら!?
マー君が最初に覚えた漢字は 《 丼 》 という字だったそうです。
これは 近くの うなぎ屋さんの看板 に書かれていた
「うな」 という文字の 次の字 が気になってのことだったようでした。
次に覚えた 《 茶 》 という字は、
どうやら コンビニ などで買う ペットボトル に書いてあったのが気になったようでした。
今現在 《 山 》 など、10個ほどのインプットが完了 しているようです。
そういえば、コンビニ で思い出 した話が もうひとつありました。
ママとふたりでお買い物に行ったマー君。
<本好き>なだけあって ひとりで 雑誌のコーナー に行って眺めていたら しいんですが、
どうも気になる物を発見 したら しく、ママが気づくと ある一点から目が動かなくなっていたんだそうです。
「帰るよ!」 と言っても動かず、しまいには 「見たい~!」 と言って かなり ゴネたそうで、
その視線の先にあったのは なんと <大人の漫画?> の 妖 しげな表紙!
「閉口 しちゃったわよ!」
娘が苦笑 していました。
マー君にとっては <ハンコック> と同類。
何の違和感も感 じなかったので しょうね~!
でも大人、特に女性は 恥ずか しくて焦っちゃうで しょう。
そんな様子が手に取るようにわかるから、チッチとふたりで大爆笑!
さすがは マー君!
やっぱり どこまでも <オッパイ星人> なのね~!
(かつての <ハンコック> & <オッパイ星人話> の詳細については
こちら と こちら と こちら (各 中頃記載) で ご覧ください。)
問題解決 & 新事実がわかった 後日談です。 ※ 以下に記載 した文章の中の の部分は、
前回同様 [マー君の名前] と して使用 しています。
娘に用事があって電話 した 朝、
幼稚園に行く前のマー君に代わってもらいました。
ミッチー : 「おはよう!」
マー君 : 「おはよ~! これから幼稚園行くんだよ。」
ミッチー : 「そうなの!? 幼稚園 楽 しい?」
マー君 : 「うん!」
ミッチー : 「今日は何曜日 だっけ?」
マー君 : 「月曜日! 月火水木金は幼稚園にいくの! 土と日はお休みなんだよ。」
ミッチー : 「へ~! ちゃんとわかってるんだ! は 幼稚園とお休みの日と どっちが好きなの?」
マー君 : 「う~ん!」 (ちょっと考えているようなので …)
ミッチー : 「どっちも好きだよね~!」 と言ってみたら
マー君 : 「幼稚園~!」 だって!
ミッチー : 「そうなの~! そんなに楽 しいんなら良かったわね~!」
マー君 : 「、 お弁当 全部食べるよ!」
ミッチー : 「凄い じゃん!」
マー君 : 「でもぉ~ 給食 はねぇ~ 全部残 しちゃうの!」
ミッチー : 「え~っ! そ~んなわけないで しょ!」
マー君 : 「えへっ! 全部残 してぇ~、次は ちょっと残 してぇ~、
そしてぇ~ 全部食べた!」
(ここには、嘘と 誠と、もしかしたら ちょっとオーバー表現も混 じってるのかも しれないわね!
いずれにしても、どうやら 楽 しくて 調子付いてる時の マー君描写 ってことのようです。)
ミッチー : 「ホント~!? それなら偉い し、大きくもなれるよね~!」
マー君 : 「うん! 幼稚園 行ってからぁ~、 小学校 に行ってぇ~、 中学校 に行くの!」
ミッチー : 「そうだね。」
マー君 : 「この後 どこにいくんだっけ?」
ミッチー : 「ん? この後って 幼稚園?」
マー君 : 「違うよ!」
ミッチー : 「ああ 高校のこと?」
マー君 : 「そう! 高校 に行ってぇ~、 大学 に行ってぇ~、
そ してぇ~ パパみたいにぃ~ お仕事 するの!」
ミッチー : 「凄いね~! もうそんな計画が出来てるんだ~!」
マー君 : 「うん!」
ここでママから 「時間 だよ!」 って言われたら しく、
マー君 : 「時間 だぁ――! また帰ってきてから … ミッチー、帰って来てからまた話そうね!」
ちょっと慌てたように、それでも お約束は しっかり しておこう という勢いで そう言いました。
ミッチー : 「わかった! じゃ~ いってらっ しゃ~い!」
お話は こんな感 じで終わりましたが、
男の子なのに まぁ よく喋るしゃべる!
でも 楽 しいんだな~というのがわかったし、疑問点も ほぼ解決 したようだし、
幼稚園から 小学校に行けることだけでなく、その先まで 楽 しみに していることなどもわかって、
こっちも笑顔になれた朝でした。
あんまり <お馬鹿>で も困るけど、
<頭ばっかり良い>とか <理屈ばっかり言う>なんてのも困ります。
その時々で わきまえた行動が出来るよう、
<柔軟な頭で あれこれ考えを巡らせる力> を持った大人になれるよう 自力を高めて行ってほしいわね~!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
日々 レベルアップを~ … ということで
1988(昭和63)年 6月21日発売、
水樹奈々 さん の 『Level Hi ! 』
(作詞 = 西村ちさと さん/作曲 = 斎藤真也 さん)
「私はこれから一人 走り出す準備ができてるわ」
「私らしく生きようと そう決めたあの日からレベルアップ してる」
「私だけのスタイル モノクロだった世界が もっとカラフルになる」
これから まだまだ長い人生!
焦ることはないけれど、日々 少 しづつでも <人> としての レベルアップ が出来たらいいわね~。
狭い世界から 色つきの広い世界へ羽ばたいて行くうちには 出会いもあれば別れもあるで しょう
けど、せっかくみんなと学べるようになったんだから、いっぱい考えて、いっぱい楽 しんでね。
(※ ブログ内容や 歌詞から、その時 感じたことを書いています。)
「ハートキャッチプリキュア!」 や 「魔法少女リリカルなのは」 など、
声優 と して数多くのアニメで主要キャラクターを演 じ、
最近は 「MUSIC JAPAN」(NHK総合) や 「満天☆青空レストラン」 など、テレビ番組のナレーションや、
主題歌を歌う など 活躍の場を広げていらっしゃる水樹さん。
それでも 名前を聞いただけでわかるのは アニメ や ゲーム が お好きな若い方 といったところ
で しょうか!?
彼女は 現在 32歳。 <声優>の概念を変えたといわれる <アイドル声優>。 歌手でも あります。
声優 と してのデビューは 18歳の時。
1998(S.63)年に発売された プレイステーション 恋愛シミュレーションゲーム 『NOëL 〜La neige〜』 の
ヒロインのひとり <門倉千紗都> 役。 そのキャラクター名のまま アルバムまで発売されています。
その後 歌手としてもシングルを発売 して メジャーデビュー したり、
Prits(プリッツ)という <声優ユニット> を組んだり し、
2002(H.14)年には 文化放送で 初の冠番組の放送がスタート して、
2005(H.17)年には 日本武道館で、2009(H.21)年には 西武ドームで、初公演を開くほどの活躍。
同年、第60回NHK紅白歌合戦に、<声優> と しては 初出場 という快挙を成 し遂げ、
昨年までの3年間、連続で 出場を果たしていらっしゃいます。
2007(H.19)年には 声優の仕事を顕彰する 第1回 「声優アワード」 で 歌唱賞を受賞。
2010(H.22)年、西武ドームで、2011(H.23)年、初の東京ドームで、それぞれ 2日公演を開催。
これを書いていて思い出 したのは、
昔、会社の男の子に招待されて 日比谷で行われた <声優の祭典?> に
行ったことがあったな~ ということでした。
外には男の子達の長蛇の列! 入場の際にはカメラなどを持っていないかのチェック!
声優の女の子達は 確かに、まるで アイドルのようで、人気のある子とない子の差は歴然!
男の子達は好きな子に 声を揃えて熱烈応援!
凄い世界があるものだと驚きは しましたが、
コスプレなど 多彩な衣装や ダンス、アクション … と サービス満点!
華やかなステージは けっこう楽 しくて、
これは 嵌っちゃうんだろうな~ と感 じたのを覚えています。
あの中に、きっと 彼女も いたので しょうね!
今になって そう思い当たりました。
アルバムやシングルが オリコンウィークリーで首位を獲得 したこともある 現在も活躍中の彼女。
<アニメ > も見ないし、<ゲーム> もやらない私が こんな歌を知っているのは、次女(チッチ)の影響です。
先日、長女(マー君ママ)のお誕生日前日、
<鬼の居ぬ間(マー君が幼稚園に行っている つかの間)> に ランチ に行こうということになり、
珍 しくも 3人だけで出かけました。
食後に 発散のための カラオケ に行ったら、チッチの歌っていた歌は ほぼ 彼女の歌!
どこから声を出 しているのかと思うような 鼻にかかった高音ながら、けっこう聞けて、
若い子(?)のアップテンポな元気ソングも なかなかいいなと思いました。
マー君ママの歌も アップテンポなものが多かったけれど、私もよく聞いた記憶のある懐かしい歌
で した。 みんな久々に発散できたし、たまにはこんなのもいいな と思えた日でもありました。
マー君が好きに なりそうなキャラかしら!? <オッパイ星人>だから、ちょっと違うのかな~!?
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「イラスト工房」 「子供と動物のイラスト屋さん」 「今日もわんパグ」
体験入園や入園式の時は ママやパパがいたから大丈夫だったみたいだけど、
バスがお迎えに来て ひとりで通うようになったら、
2日目、3日目あたりは 行くのを嫌がって泣いたら しい!
それでも 少々強引に乗せたら、暴れたりはせずに 心細げな顔を したまま乗って行った
というから、可愛い!
けっこう内弁慶だと思うマー君を想像すれば、それも 想定範囲内のこと って感 じかな!
だけど、そんなことも 2~3日で終了!
すぐに慣れて、今は楽 しくて しかたないといった様子で通っているそうです。
初めのうちは お母さんから離される不安や 勝手がわからなくて戸惑う子も多いと思うけど、
先生も慣れたもので しょうし、頭の柔らかい子ども達だから 慣れるのも早いはず。
さほど心配することもないうちに、〔 そんなもんよね! 〕 という実感が持てたことは
良かったと思います。
入園時の話を聞くと いつも思い出すのは、チッチ(マー君ママの妹)の時のこと。
彼女は お姉ちゃんと一緒に通っていたから、出掛けに泣いたりすることはなかったけれど、
ふたりで しか遊んでいなかったので しばらくは誰ともお話が出来ずに <借りてきた猫>
状態が続き、かなり心細かったせいか、休み時間には お姉ちゃんばっかり追いかけて
先生を手こずらせたみたい!
だけど そのお蔭(?)で 先生のほうの印象も強くなり、とても可愛がってもらっちゃったんです。
過ぎてしまえば 笑い話! 何とかなるものです。
今のマー君は ママよりも パパよりも早く 心地よく目覚めて、
毎朝必ず、「今日は何曜日?」 って聞くら しい。
確認する意味は、幼稚園に行きたいからなのか!? お休みが楽 しみなのか!?
はたまた どちらも嬉 しいけど、平日と週末とでは生活パターンが違うから 確かめたいと思うのか!?
はっきりとした理由はわからないので、今度聞いてみたいと思います。
そんなマー君、
相変わらず 大の ウルトラマン好き なのに
幼稚園では お友達に、<バトルゴッコ?> を 一緒に してもらいたいがために
相手を立てて、自分は ほとんど 負ける ほうの <怪獣役> になるら しいんです!
「え~っ! あのマー君が …!?」 って驚いて しまいましたが、
娘(マー君ママ)も 本人から聞いた時は かなりびっくりしたようでした。
だけど 小さな頭でいろいろ考えていることを想像すると …
い じら しくて 可愛くて、そして 思わず 笑って しまいました。
お友達の気分が良いと(?)、たまに代わってくれることもあるようですが、
そんな会話が成り立っていること自体が すでに <成長> と云えそうで、
嬉 しくもあり! といったところです。
相手を立てて自分は我慢する って、大人でも出来ない時があると思うから、やる じゃん!!
ここの幼稚園では
火・木 が <お弁当> で、月・水・金 は <給食> というスタイルを採っているようです。
とにかく食べるのが遅いマー君は 男の子にしては 小さめサイズのお弁当箱 に していますが、
それは、
お腹が空いたら 帰って来てから食べればいい!
今は 完食できること が大事!
そんな心遣いによるものです。
出来ないことを無理にするより、出来る喜びを味わえるほうが 気分よく その先に進みやすい!
チッチの時と おんなじです。
でも、給食 の時は どう しているのかしら!?
ちょっと心配になって娘に聞くと、
「 <先生が全部残 しても良いって言った!> なんて 調子の良いことを言うんだけど
先生がそんなこと云うわけないから 適当な嘘ついてるんじゃないかしら!?」 なんて言ってました。
「でも も しかしたら、食べるのが遅くて遊ぶ時間がなくなっちゃうから
食べ切れなかった分を見て、そう言ってくれたのかも しれないわよね!」 と付け加え、
私と しては そっちのほうが可能性があるんじゃないかと思えました。
確かに、マー君は時々 おふざけで適当なことを言ったりすることがあるから 微妙なのかな~!?
このことの <嘘> と <誠> の見極めも、そのうち してみたいと思います。
マー君は入園前に
<ウルトラマンゼロから 入園祝いの応援状を もらえる> というイベントに参加 し、
「お弁当をひとりで全部食べます!」 というお約束を したら しいんです。
大好きな ウルトラマンゼロとのお約束 だから 守らないわけにはいきません!
だから きっと頑張っているのでしょう。
お弁当はちゃんと残さず食べて来るそうです。
そのうち 給食も全部食べられるようになるんじゃないかと 秘かに期待 しているんです。
初めから多くを望むと、出来ないことにイライラ したり して しまうことも出て来るもの!
親のほうも、 〔 焦らず一歩一歩前進 して行ってくれればいいや! 〕
そんな気持ちでいてやることが大切だと思います。
マー君に関するお話を もうひとつ。
彼の凄さに気づかされるのは
ウルトラマンに関わることが けっこう多いような気がするんです。
去年の1月(2歳10ヶ月)には すでに
大好きなウルトラマンの本を 繰り返 し見ているうちに、
大人には違いのわからない 似たような22体のウルトラマンの違いを見分け、
100体の怪獣の名前も すべて覚えてしまっていたマー君。
いつの間にか カタカナ まで読めるようになっていたんです!
カタカナについては、断トツで <ウルトラマンの本> のお蔭といえるで しょうね~!
初めは
ウルトラマンの ウ
ウルトラマンの ル …
そんなところからだったら しいのだけれど、
知っている怪獣やウルトラマンの名前を言いながら 字と照ら し合わせ を しているうちに
自然に覚えて しまったというから 凄い!
今では 漢字 まで読めるようになってきているというから、柔軟な頭です。
やりなさい!
覚えなさい!
そう云われて嫌々やることと違って、脳が欲 しているわけだから 吸収力も違うはず!
<努力家> というより <凝り性> なんで しょうけど、親 と しては 楽 よね~!
今のところは まるで<見本>と して実践 しているようだけど、この先は どうなるかしら!?
マー君が最初に覚えた漢字は 《 丼 》 という字だったそうです。
これは 近くの うなぎ屋さんの看板 に書かれていた
「うな」 という文字の 次の字 が気になってのことだったようでした。
次に覚えた 《 茶 》 という字は、
どうやら コンビニ などで買う ペットボトル に書いてあったのが気になったようでした。
今現在 《 山 》 など、10個ほどのインプットが完了 しているようです。
そういえば、コンビニ で思い出 した話が もうひとつありました。
ママとふたりでお買い物に行ったマー君。
<本好き>なだけあって ひとりで 雑誌のコーナー に行って眺めていたら しいんですが、
どうも気になる物を発見 したら しく、ママが気づくと ある一点から目が動かなくなっていたんだそうです。
「帰るよ!」 と言っても動かず、しまいには 「見たい~!」 と言って かなり ゴネたそうで、
その視線の先にあったのは なんと <大人の漫画?> の 妖 しげな表紙!
「閉口 しちゃったわよ!」
娘が苦笑 していました。
マー君にとっては <ハンコック> と同類。
何の違和感も感 じなかったので しょうね~!
でも大人、特に女性は 恥ずか しくて焦っちゃうで しょう。
そんな様子が手に取るようにわかるから、チッチとふたりで大爆笑!
さすがは マー君!
やっぱり どこまでも <オッパイ星人> なのね~!
(かつての <ハンコック> & <オッパイ星人話> の詳細については
こちら と こちら と こちら (各 中頃記載) で ご覧ください。)
問題解決 & 新事実がわかった 後日談です。 ※ 以下に記載 した文章の中の の部分は、
前回同様 [マー君の名前] と して使用 しています。
娘に用事があって電話 した 朝、
幼稚園に行く前のマー君に代わってもらいました。
ミッチー : 「おはよう!」
マー君 : 「おはよ~! これから幼稚園行くんだよ。」
ミッチー : 「そうなの!? 幼稚園 楽 しい?」
マー君 : 「うん!」
ミッチー : 「今日は何曜日 だっけ?」
マー君 : 「月曜日! 月火水木金は幼稚園にいくの! 土と日はお休みなんだよ。」
ミッチー : 「へ~! ちゃんとわかってるんだ! は 幼稚園とお休みの日と どっちが好きなの?」
マー君 : 「う~ん!」 (ちょっと考えているようなので …)
ミッチー : 「どっちも好きだよね~!」 と言ってみたら
マー君 : 「幼稚園~!」 だって!
ミッチー : 「そうなの~! そんなに楽 しいんなら良かったわね~!」
マー君 : 「、 お弁当 全部食べるよ!」
ミッチー : 「凄い じゃん!」
マー君 : 「でもぉ~ 給食 はねぇ~ 全部残 しちゃうの!」
ミッチー : 「え~っ! そ~んなわけないで しょ!」
マー君 : 「えへっ! 全部残 してぇ~、次は ちょっと残 してぇ~、
そしてぇ~ 全部食べた!」
(ここには、嘘と 誠と、もしかしたら ちょっとオーバー表現も混 じってるのかも しれないわね!
いずれにしても、どうやら 楽 しくて 調子付いてる時の マー君描写 ってことのようです。)
ミッチー : 「ホント~!? それなら偉い し、大きくもなれるよね~!」
マー君 : 「うん! 幼稚園 行ってからぁ~、 小学校 に行ってぇ~、 中学校 に行くの!」
ミッチー : 「そうだね。」
マー君 : 「この後 どこにいくんだっけ?」
ミッチー : 「ん? この後って 幼稚園?」
マー君 : 「違うよ!」
ミッチー : 「ああ 高校のこと?」
マー君 : 「そう! 高校 に行ってぇ~、 大学 に行ってぇ~、
そ してぇ~ パパみたいにぃ~ お仕事 するの!」
ミッチー : 「凄いね~! もうそんな計画が出来てるんだ~!」
マー君 : 「うん!」
ここでママから 「時間 だよ!」 って言われたら しく、
マー君 : 「時間 だぁ――! また帰ってきてから … ミッチー、帰って来てからまた話そうね!」
ちょっと慌てたように、それでも お約束は しっかり しておこう という勢いで そう言いました。
ミッチー : 「わかった! じゃ~ いってらっ しゃ~い!」
お話は こんな感 じで終わりましたが、
男の子なのに まぁ よく喋るしゃべる!
でも 楽 しいんだな~というのがわかったし、疑問点も ほぼ解決 したようだし、
幼稚園から 小学校に行けることだけでなく、その先まで 楽 しみに していることなどもわかって、
こっちも笑顔になれた朝でした。
<頭ばっかり良い>とか <理屈ばっかり言う>なんてのも困ります。
その時々で わきまえた行動が出来るよう、
<柔軟な頭で あれこれ考えを巡らせる力> を持った大人になれるよう 自力を高めて行ってほしいわね~!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
日々 レベルアップを~ … ということで
1988(昭和63)年 6月21日発売、
水樹奈々 さん の 『Level Hi ! 』
(作詞 = 西村ちさと さん/作曲 = 斎藤真也 さん)
「私はこれから一人 走り出す準備ができてるわ」
「私らしく生きようと そう決めたあの日からレベルアップ してる」
「私だけのスタイル モノクロだった世界が もっとカラフルになる」
これから まだまだ長い人生!
焦ることはないけれど、日々 少 しづつでも <人> としての レベルアップ が出来たらいいわね~。
狭い世界から 色つきの広い世界へ羽ばたいて行くうちには 出会いもあれば別れもあるで しょう
けど、せっかくみんなと学べるようになったんだから、いっぱい考えて、いっぱい楽 しんでね。
(※ ブログ内容や 歌詞から、その時 感じたことを書いています。)
「ハートキャッチプリキュア!」 や 「魔法少女リリカルなのは」 など、
声優 と して数多くのアニメで主要キャラクターを演 じ、
最近は 「MUSIC JAPAN」(NHK総合) や 「満天☆青空レストラン」 など、テレビ番組のナレーションや、
主題歌を歌う など 活躍の場を広げていらっしゃる水樹さん。
それでも 名前を聞いただけでわかるのは アニメ や ゲーム が お好きな若い方 といったところ
で しょうか!?
彼女は 現在 32歳。 <声優>の概念を変えたといわれる <アイドル声優>。 歌手でも あります。
声優 と してのデビューは 18歳の時。
1998(S.63)年に発売された プレイステーション 恋愛シミュレーションゲーム 『NOëL 〜La neige〜』 の
ヒロインのひとり <門倉千紗都> 役。 そのキャラクター名のまま アルバムまで発売されています。
その後 歌手としてもシングルを発売 して メジャーデビュー したり、
Prits(プリッツ)という <声優ユニット> を組んだり し、
2002(H.14)年には 文化放送で 初の冠番組の放送がスタート して、
2005(H.17)年には 日本武道館で、2009(H.21)年には 西武ドームで、初公演を開くほどの活躍。
同年、第60回NHK紅白歌合戦に、<声優> と しては 初出場 という快挙を成 し遂げ、
昨年までの3年間、連続で 出場を果たしていらっしゃいます。
2007(H.19)年には 声優の仕事を顕彰する 第1回 「声優アワード」 で 歌唱賞を受賞。
2010(H.22)年、西武ドームで、2011(H.23)年、初の東京ドームで、それぞれ 2日公演を開催。
これを書いていて思い出 したのは、
昔、会社の男の子に招待されて 日比谷で行われた <声優の祭典?> に
行ったことがあったな~ ということでした。
外には男の子達の長蛇の列! 入場の際にはカメラなどを持っていないかのチェック!
声優の女の子達は 確かに、まるで アイドルのようで、人気のある子とない子の差は歴然!
男の子達は好きな子に 声を揃えて熱烈応援!
凄い世界があるものだと驚きは しましたが、
コスプレなど 多彩な衣装や ダンス、アクション … と サービス満点!
華やかなステージは けっこう楽 しくて、
これは 嵌っちゃうんだろうな~ と感 じたのを覚えています。
あの中に、きっと 彼女も いたので しょうね!
今になって そう思い当たりました。
アルバムやシングルが オリコンウィークリーで首位を獲得 したこともある 現在も活躍中の彼女。
<アニメ > も見ないし、<ゲーム> もやらない私が こんな歌を知っているのは、次女(チッチ)の影響です。
先日、長女(マー君ママ)のお誕生日前日、
<鬼の居ぬ間(マー君が幼稚園に行っている つかの間)> に ランチ に行こうということになり、
珍 しくも 3人だけで出かけました。
食後に 発散のための カラオケ に行ったら、チッチの歌っていた歌は ほぼ 彼女の歌!
どこから声を出 しているのかと思うような 鼻にかかった高音ながら、けっこう聞けて、
若い子(?)のアップテンポな元気ソングも なかなかいいなと思いました。
マー君ママの歌も アップテンポなものが多かったけれど、私もよく聞いた記憶のある懐かしい歌
で した。 みんな久々に発散できたし、たまにはこんなのもいいな と思えた日でもありました。
マー君が好きに なりそうなキャラかしら!? <オッパイ星人>だから、ちょっと違うのかな~!?
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