梅雨ですね。 
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<6月>に<雨>といえば、 あじさい が ピッタリです。
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小径のガクアジサイ が きれいに咲いている頃、
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うちの アジサイさん(同 じ ガクアジサイです) は まだ ショボクレていて、
「どうして あっちは あんなに きれいに咲くんだろう!?
土が悪いのかなぁ、日当たりの問題なのかなぁ!?」 って
ふたつを見比べて眺めながら 考えたもので した。
だから、せめて 水遣りだけは 忘れないように と 心がけて …!
人から いっぱい見られると きれいに咲くのかも しれない。
私も、潤いをあげながら いっぱい見てあげるようにしよう!
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時間も過ぎたからでしょう。
晴れた日が続いて暑い ある日、
小径のあじさいは ずいぶん 勢いがなくなったようになっていました。
あんなに みずみず しかった 葉も 花も …!
正式には<ガク>でしたね!
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しばらくすると、
ガクの裏側が 外に向いて反り返ったように なって しまいました!
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さらに数日が過ぎると
中心部の花たちも 枯れてしまって ずいぶん干乾びたようになり、
まるで 食べ終わった ブドウの房を 放っておいたら 乾燥 しちゃったみたい!
なんだか 祭りのあと のようです!?
祭りの後は 散らかっていたりして、賑やかだった分
もの悲しい!
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そんな頃、我が家の ショボクレアジサイさんは
中心花から伸びた雌しべ雄しべが いっせいに空に向かって手を伸ばし、
まるで 阿波踊りでも しているかのように、
あるいは 花火のように、 華やかになってきていました!
そういえば、<墨田の花火> という種類があるという話を
聞いたことがありました。 これが そうなのかな!?

でも このふたつの ガクアジサイは やっぱり なんかちょっと違う感 じで
ガクの部分は 小径のアジサイの方が 色鮮やかで華やかな感 じ!
我が家のアジサイさんが勝てるのは 背の高さくらいなもの!? で、
小径のアジサイが 1m くらい なのに対 して 2.5m ほども あります!
葉も大きく、背が高過ぎるから よく見えなくて、
観賞するには マイナスであるとも言えるんですが …!
色は薄くて ガク片の数も マチマチ!?
やっぱり なんとなく貧弱です。
それでも 我が家の一員。 愛着はあります。
ガクの部分は薄っぺらな感 じで、色も褪せ気味!
大きい分、栄養が分散されて しまうから 不利 なんで しょうね。
でも 人だってそれぞれなんだもの、アジサイもいろいろあって良い!
どちらが良いなんて言えません。
それに、中心部の両性花。
ちっちゃくて 丸くて 淡いのに いろいろな色を していて、
それが あっちこっちから 頑張って咲いてきて
ひとつひとつの花の真ん中から たくさんの手が
空に向かって伸びているように見えて けっこう可愛いんです。

小径のアジサイは、色華やか です。
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我が家のアジサイさんです。(脚立に登って、上から撮り ました!)
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青春 真っただ 中!? まだ まだ これからの 思春期(10代) くらいかしら!?
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青春期(20代) くらい!?
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青春を謳歌 し、落ち着いてきた 青年期(30代) から 壮年期(40代) くらいで しょ うか!?
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ちょっと お疲れの出て来た 更年期(50代)、思秋期(60代)、高齢期(60歳以上)あたり かな!?
アジサイさん 曰く、「水分たっぷり なら、まだ まだ 頑張り ますよ ~!」
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派手めの 西洋アジサイ に比べて
控えめな雰囲気の漂う 日本原産の ガクアジサイ 。
見た目や 絵になるのは 小手鞠 のような 西洋アジサイ。
私も 以前は どちらかと言うと 西洋アジサイの方が好きでした。
でも よく見ると 面白いのは ガクアジサイです。
一般的に 花と言われているのは ガク(装飾花・中性花)だから
西洋アジサイは すべてが ガク!
それに比べて ガクアジサイは
ひまわりのように 中心部に小さな両性花が集合 している。
その花から飛び出た 雄しべと雌しべが 長く、
種類によってなのか 色も違うようです。
両性花には 5枚の小さな花びら。
よくよく見ると、ガクの真ん中の部分にも 同 じ花が咲いていました。
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ガクが大きく発達して花のようになり、小さい両性花を囲むように
存在して 昆虫を誘う。 アジサイって 凄いんですね~!
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アジサイの色を 決めるのは
土壌のpH(酸性度)だけの問題ではなく、
開花からの日数。
アントシアニン など、発色に影響する補助色素の含有量。
アルミニウムがイオン化する量など さまざまな要因があり
これらが 微妙に違っただけでも 色変わりするそうです。
空気中の水分量にも関係がある とかいう話も聞きました。
元々は 日本が原産で、昔は 青一色だったという アジサイ。
幕末から明治にかけて来日したヨーロッパの人々が
持ち帰って改良したと言われていますが、
土壌が違うから 植えたら色が違い、
その疑問から 研究が始まったのかも しれませんね。
それにしても、改良して 全部が ガクになった というのも
やっぱり凄いことです!
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七変化 する アジサイ は 移り気 などと 言われてしまいますが、
自然に生まれる色だから どれもきれいで感動 してしまいます。
人だって どんな場にも順応性できるなら 素敵です。
もちろん 移り気な人は
好きではありませんが …!
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アジサイと聞くと、以前 飲食店で アジサイの葉 を
<ツマ>として添えたら 食べた方たちが 中毒症状 を起こして
問題になったことがありましたよね。
あれには 本当に驚かされました。
だって、飲食店で 食べたら毒になる物を出す なんて
思わないですし、ありえないですし、絶対にあってはいけないことです。
あらゆる場合を想定 して、事前に調べることも 仕事の一環!
口にする物は 怠ると今回のように命に関わることにもなりかねません。
認識のないまま 見た目重視で 使われたのでは 本当に怖いです。
すべて疑ってみないといけないとしたら 寂 し過ぎます!
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漢字で書く 「紫陽花」。
もともとは、 中国の招賢寺というお寺の庭で見つけた 名もない花を
詩に書こうとした 唐の詩人・白居易が <1本の木> <紫の花> <香りが良い>
<大変に美しい> ということから 「紫陽花」 と命名 したものなのだそうです。
ところが その詩文集を 愛読 した平安びとが
「白氏文集」 中の 「紫陽花」 という詩。
それを アジサイのことだと思い込んでしまったため、
以後 アジサイを 漢字では 紫陽花 と 表記するようになってしまったとか!
本当の花は何だったのか 今も はっきりとは していないそうですが、
ライラック だった という説もあり、なんだか複雑な思い!
私も、<陽> という字に 疑問を感 じたことがありました。
で もねぇ! 今さ ら違うと言われても
日本人には この漢字。
もう 「アジサイ」 としか 読めないでしょう!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
アジサイのお話 … だったので
1985(昭和60)年 7月 21日発売、
石川さゆり さん の 『紫陽花ばなし』。
(作詞 = 吉岡治さん、作曲 = 岡千秋さん)。
「世渡り下手の 口下手が 酔いにまかせる 演歌ぶし」
今まで 「頑張れ!」 って 応援してくれたこと。 ありがとう!
上手く言えない、 生き方の下手なママの気持ちが
酔いに任せて歌う演歌から漂ってくる! そんな風景が見えます。
「二度惚れしたと 手をおいて 肩に隠れて しのび泣き」
さり気ない優 しさ を ありがとう!
軽く、「また 惚れ直しちゃった!」 と いつもの口調で言いながら、
込み上げてくる思いが止められなくなって、隠れて泣いてしまう!
彼女が 頼りにして来た 思いやりのある大人な男性のイメージが
思い浮かんできて、切なくなります。
気持ちの上で 好きだった人なのかなぁ!?
「他人(ひと)には云えぬ 過去がある 」
どこへ行くのかも決めずに旅立つ!? 夫がいる!?
事情があって ひとつ所 には落ち着けないのだろうか!?
夫から逃げているのだろうか!?
女ひとりは心細いだろうに、覚悟が見えるのも 切ないです!
(※ 詞の内容から、その時感じたままを 書いています。)
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石川さゆりさんは 私の大好きな歌手であり、
私が歌を好きになった原点と言える方のひとりかも しれません。
この 『紫陽花ばなし』 は、
日本海側の港町で 「紫陽花」 という名の 小さなお店をやっていたママが
何かの事情で お店をたたんで どこかへ流れて行くという 訳ありの歌。
彼女はどこへ行ってしまったのか!? とても気になっていたのですが、
その答えが 2005(平成17)年10月26日に発売された
『居酒屋 「花いちもんめ」 』 で 紐解かれました。
つまり 20年の時を経て、『紫陽花ばなし』 の続編が作られたんです。
あの時のママは 北のオホーツクの港に流れ着き、居酒屋をやっていた!
どこか頼りな気だった彼女が 苦労を重ねて ちょっと たくましくなって …!
それでも 心の奥にあるものは 変わっていないような気が します。
ちなみに、タイトルに <紫陽花> と付いているのに、
紫陽花 という言葉は どこにも 出て来ません。
でも、 紫陽花は 移り気 と言われている花です。
だからこれは ひとつ所に落ち着けなかった女性を 指しているのでは
ないのでしょうか!?
そして、この20年でも いくつもの地を 渡り歩いて来た!
北へ北へと向かいながら …!
こんどこそ、幸せになってほしいですね。
また、 『紫陽花ばなし』 に出て来る 店じまいは、
夫が出所するので それを迎えに行くためだった という説があるそうです。
でもそれだと 「どこへ行こうか」 の意味が わからない!
それに、そうなると この地で居酒屋を始めたのは
そんな夫と上手くいかなかったから … という設定になるのでしょうか!?
「いろいろ過去に訳ありで …」 ですからね!
オホーツクの港といえば 網走港か 紋別港か!?
またまた 疑問が残りそうです。
そんな思いを描きながら歌うのが 演歌!
世渡り下手で も 芯のある人が好きです。
男性は やっぱり、 しっかり見守ってくれる人、イザと言う時 頼りになってくれる人が 良いですね!
イラスト素材の一部は、下記を利用させていただいています。
「イラスト工房」
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<6月>に<雨>といえば、 あじさい が ピッタリです。
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小径のガクアジサイ が きれいに咲いている頃、
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うちの アジサイさん(同 じ ガクアジサイです) は まだ ショボクレていて、
「どうして あっちは あんなに きれいに咲くんだろう!?
土が悪いのかなぁ、日当たりの問題なのかなぁ!?」 って
ふたつを見比べて眺めながら 考えたもので した。
だから、せめて 水遣りだけは 忘れないように と 心がけて …!
人から いっぱい見られると きれいに咲くのかも しれない。
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私も、潤いをあげながら いっぱい見てあげるようにしよう!
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時間も過ぎたからでしょう。
晴れた日が続いて暑い ある日、
小径のあじさいは ずいぶん 勢いがなくなったようになっていました。
あんなに みずみず しかった 葉も 花も …!
正式には<ガク>でしたね!
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しばらくすると、
ガクの裏側が 外に向いて反り返ったように なって しまいました!
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さらに数日が過ぎると
中心部の花たちも 枯れてしまって ずいぶん干乾びたようになり、
まるで 食べ終わった ブドウの房を 放っておいたら 乾燥 しちゃったみたい!
なんだか 祭りのあと のようです!?
祭りの後は 散らかっていたりして、賑やかだった分
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そんな頃、我が家の ショボクレアジサイさんは
中心花から伸びた雌しべ雄しべが いっせいに空に向かって手を伸ばし、
まるで 阿波踊りでも しているかのように、
あるいは 花火のように、 華やかになってきていました!
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聞いたことがありました。 これが そうなのかな!?
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でも このふたつの ガクアジサイは やっぱり なんかちょっと違う感 じで
ガクの部分は 小径のアジサイの方が 色鮮やかで華やかな感 じ!
我が家のアジサイさんが勝てるのは 背の高さくらいなもの!? で、
小径のアジサイが 1m くらい なのに対 して 2.5m ほども あります!
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観賞するには マイナスであるとも言えるんですが …!
色は薄くて ガク片の数も マチマチ!?
やっぱり なんとなく貧弱です。
それでも 我が家の一員。 愛着はあります。
ガクの部分は薄っぺらな感 じで、色も褪せ気味!
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大きい分、栄養が分散されて しまうから 不利 なんで しょうね。
でも 人だってそれぞれなんだもの、アジサイもいろいろあって良い!
どちらが良いなんて言えません。
それに、中心部の両性花。
ちっちゃくて 丸くて 淡いのに いろいろな色を していて、
それが あっちこっちから 頑張って咲いてきて
ひとつひとつの花の真ん中から たくさんの手が
空に向かって伸びているように見えて けっこう可愛いんです。
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小径のアジサイは、色華やか です。
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我が家のアジサイさんです。(脚立に登って、上から撮り ました!)
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青春 真っただ 中!? まだ まだ これからの 思春期(10代) くらいかしら!?
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青春期(20代) くらい!?
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青春を謳歌 し、落ち着いてきた 青年期(30代) から 壮年期(40代) くらいで しょ うか!?
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ちょっと お疲れの出て来た 更年期(50代)、思秋期(60代)、高齢期(60歳以上)あたり かな!?
アジサイさん 曰く、「水分たっぷり なら、まだ まだ 頑張り ますよ ~!」
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派手めの 西洋アジサイ に比べて
控えめな雰囲気の漂う 日本原産の ガクアジサイ 。
見た目や 絵になるのは 小手鞠 のような 西洋アジサイ。
私も 以前は どちらかと言うと 西洋アジサイの方が好きでした。
でも よく見ると 面白いのは ガクアジサイです。
一般的に 花と言われているのは ガク(装飾花・中性花)だから
西洋アジサイは すべてが ガク!
それに比べて ガクアジサイは
ひまわりのように 中心部に小さな両性花が集合 している。
その花から飛び出た 雄しべと雌しべが 長く、
種類によってなのか 色も違うようです。
両性花には 5枚の小さな花びら。
よくよく見ると、ガクの真ん中の部分にも 同 じ花が咲いていました。
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存在して 昆虫を誘う。 アジサイって 凄いんですね~!
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アジサイの色を 決めるのは
土壌のpH(酸性度)だけの問題ではなく、
開花からの日数。
アントシアニン など、発色に影響する補助色素の含有量。
アルミニウムがイオン化する量など さまざまな要因があり
これらが 微妙に違っただけでも 色変わりするそうです。
空気中の水分量にも関係がある とかいう話も聞きました。
元々は 日本が原産で、昔は 青一色だったという アジサイ。
幕末から明治にかけて来日したヨーロッパの人々が
持ち帰って改良したと言われていますが、
土壌が違うから 植えたら色が違い、
その疑問から 研究が始まったのかも しれませんね。
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やっぱり凄いことです!
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七変化 する アジサイ は 移り気 などと 言われてしまいますが、
自然に生まれる色だから どれもきれいで感動 してしまいます。
人だって どんな場にも順応性できるなら 素敵です。
もちろん 移り気な人は
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アジサイと聞くと、以前 飲食店で アジサイの葉 を
<ツマ>として添えたら 食べた方たちが 中毒症状 を起こして
問題になったことがありましたよね。
あれには 本当に驚かされました。
だって、飲食店で 食べたら毒になる物を出す なんて
思わないですし、ありえないですし、絶対にあってはいけないことです。
あらゆる場合を想定 して、事前に調べることも 仕事の一環!
口にする物は 怠ると今回のように命に関わることにもなりかねません。
認識のないまま 見た目重視で 使われたのでは 本当に怖いです。
すべて疑ってみないといけないとしたら 寂 し過ぎます!
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漢字で書く 「紫陽花」。
もともとは、 中国の招賢寺というお寺の庭で見つけた 名もない花を
詩に書こうとした 唐の詩人・白居易が <1本の木> <紫の花> <香りが良い>
<大変に美しい> ということから 「紫陽花」 と命名 したものなのだそうです。
ところが その詩文集を 愛読 した平安びとが
「白氏文集」 中の 「紫陽花」 という詩。
それを アジサイのことだと思い込んでしまったため、
以後 アジサイを 漢字では 紫陽花 と 表記するようになってしまったとか!
本当の花は何だったのか 今も はっきりとは していないそうですが、
ライラック だった という説もあり、なんだか複雑な思い!
私も、<陽> という字に 疑問を感 じたことがありました。
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で もねぇ! 今さ ら違うと言われても
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もう 「アジサイ」 としか 読めないでしょう!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
アジサイのお話 … だったので
1985(昭和60)年 7月 21日発売、
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(作詞 = 吉岡治さん、作曲 = 岡千秋さん)。
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今まで 「頑張れ!」 って 応援してくれたこと。 ありがとう!
上手く言えない、 生き方の下手なママの気持ちが
酔いに任せて歌う演歌から漂ってくる! そんな風景が見えます。
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さり気ない優 しさ を ありがとう!
軽く、「また 惚れ直しちゃった!」 と いつもの口調で言いながら、
込み上げてくる思いが止められなくなって、隠れて泣いてしまう!
彼女が 頼りにして来た 思いやりのある大人な男性のイメージが
思い浮かんできて、切なくなります。
気持ちの上で 好きだった人なのかなぁ!?
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どこへ行くのかも決めずに旅立つ!? 夫がいる!?
事情があって ひとつ所 には落ち着けないのだろうか!?
夫から逃げているのだろうか!?
女ひとりは心細いだろうに、覚悟が見えるのも 切ないです!
(※ 詞の内容から、その時感じたままを 書いています。)
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石川さゆりさんは 私の大好きな歌手であり、
私が歌を好きになった原点と言える方のひとりかも しれません。
この 『紫陽花ばなし』 は、
日本海側の港町で 「紫陽花」 という名の 小さなお店をやっていたママが
何かの事情で お店をたたんで どこかへ流れて行くという 訳ありの歌。
彼女はどこへ行ってしまったのか!? とても気になっていたのですが、
その答えが 2005(平成17)年10月26日に発売された
『居酒屋 「花いちもんめ」 』 で 紐解かれました。
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つまり 20年の時を経て、『紫陽花ばなし』 の続編が作られたんです。
あの時のママは 北のオホーツクの港に流れ着き、居酒屋をやっていた!
どこか頼りな気だった彼女が 苦労を重ねて ちょっと たくましくなって …!
それでも 心の奥にあるものは 変わっていないような気が します。
ちなみに、タイトルに <紫陽花> と付いているのに、
紫陽花 という言葉は どこにも 出て来ません。
でも、 紫陽花は 移り気 と言われている花です。
だからこれは ひとつ所に落ち着けなかった女性を 指しているのでは
ないのでしょうか!?
そして、この20年でも いくつもの地を 渡り歩いて来た!
北へ北へと向かいながら …!
こんどこそ、幸せになってほしいですね。
また、 『紫陽花ばなし』 に出て来る 店じまいは、
夫が出所するので それを迎えに行くためだった という説があるそうです。
でもそれだと 「どこへ行こうか」 の意味が わからない!
それに、そうなると この地で居酒屋を始めたのは
そんな夫と上手くいかなかったから … という設定になるのでしょうか!?
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オホーツクの港といえば 網走港か 紋別港か!?
またまた 疑問が残りそうです。
そんな思いを描きながら歌うのが 演歌!
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男性は やっぱり、 しっかり見守ってくれる人、イザと言う時 頼りになってくれる人が 良いですね!
イラスト素材の一部は、下記を利用させていただいています。
「イラスト工房」