本日、ちょっと 出かけた帰り、
ボケ~ッと 歩いていた 私の鼻先に 良い香りが…!
おでんとか 焼き鳥とか 言わないで下さいね。
ゆったりと ひとつ事をすることの 少なくなった 社会に 生きていて
それが 普通のように なってしまっている 私。
こんな 小さなことに 癒されるんですよ~!
香りは どこから来るのかは わからなかったけれど、
毎年、「あ~!」 … となる 身体が覚えている 香りです。
春だ~ 春です~
改めて 気づかせてくれました。
そういえば
陽射しも 昼間は 穏やかになってきましたよね。
空の色や 空気も ちょっと違うように 感じます。
やっぱり、春は 近い!
それを 気づかせ、感じさせてくれた その香りに 感謝です。
もったいぶっている わけじゃないんですよ。
でもな~ ちょっと 教えるのが もったいない かもな~!
… なんていうのも 嘘です。
それほどのもんで もないでしょうし、その前に…、想像がつきますよね。
かぐわしき 香りの正体は … 沈丁花!
じんちょうげ。 ちんちょうげ とも 言います。
花には つぼみの時に小豆色をしたものと 全部が白いものとが あって
私は この 小さいけれど 厚ぼったく 硬い花の、
外側の 小豆色が見え残っていたりする
咲きかけの集まりが 好きなんです。
蕾、咲きかけ、咲いているものが 混じっているのが 良い!
緑の葉の 真ん中に、
折り紙で折ったような
白と 小豆色の コントラストの 手毬(まり)玉。
クス球 のような、小さな花束のような、可愛い花 です。
毎日 ひとつずつが いろんな表情の顔を 見せてくれて、
毎日 様子が 違う。
おチビちゃん達、今日の ご機嫌は いかが!?
穏やかで 頬ましい、優しい花 です。
ちょっと 甘めの香りなのに 嫌味がない。
そんな人間に なりたいな~!
… って、それは 単純。 甘過ぎるゾ~!
だって、
そんな風に感じられるのって、近づき過ぎないから なんですもの!
あれだけ 匂うんだから 当たり前といえば 当たり前のお話 なんですが、
花に 鼻を近づけると、強烈過ぎる香りで 気分が 悪くなります!!
何事においても 言えること、
《過ぎたるは 及ばざるがごとし》 の良い例 です。
自分 というものが 強すぎるのも 問題あり ですね!
遠くから見守り、香りを感じるから … 、
距離を置くから … 、
良くも見え、うまくもいく。
そんなものも あるんです。
でも、
不思議なのは 虫達!
香りに引き寄せられて飛んで行って
あの強烈パンチに 着地し、潜り込んだり出来るなんて
信じられない。
想像しただけで 気分が 悪くなりそう!
あの小ささで よく気絶しないよな~!
… って 思いませんか?
初夏(6~7月)のクチナシ、 秋(9~10月)の金木犀。
ほのかに香ってくれば ホッとするけれど、
やはり 遠くから楽しみたい 香りです。
沈丁花の 花言葉は、
「優しさ」 「おとなしさ」 「永遠」 「信頼」
「青春の喜び」 「楽しみ」 「切望栄光」 「喜びを下さい」
「不死」 「不滅」 「歓楽」 「甘い生活」 「栄光」 ……!?
いっぱい あり過ぎ~!
女性は たぶん 「永遠」 という言葉に 弱い!
それは ロマンを 感じるから なのでしょうね!?
よく 《女は 現実的で、ロマンを感じるのは 男の方だ》
という お話を 聞くことがありますが、
現実的に ならなければいけない状況だから 現実的になるだけで、
ロマンを 感じさせてくれるものが あれば、
女性は いつだって 乙女に なれま~す!
つまりは、世に ロマンを感じるものが少ない … ってことになりますかね!?
白馬に乗った王子様 は 期待していないけれど、
夢を叶えてくれるような人を 募集したい です。
「自分を見て ものを言え!」って言われるのが オチですね。 ハイ!
でも、努力しないで 求めるだけ求める というのも
どうかと思いますから、
やっぱり 日々 頑張って行きましょう!!
考えて、 実行することが 大切!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
もちろん、
春を教えてくれる花、 香りたつ花、
1978(昭和53)年 1月発売、
石川さゆりさん の 『沈丁花』。
(作詞 = 東海林良さん。作曲 = 大野克夫さん)。
「降りしきる 雨の吐息に 濡れて傾く 沈丁花」
「二人でいても 何故か淋しい 夜明けの 裏通り」
「終りかけてる 人だから 終りかけてる 恋だから
ひとときに 賭ける心」
許されない人と忍び歩く夜明けの裏通り。
いけないと知りながら 思い切れず、忘れられず、
ひたむきに熱い胸を抱き、思いを募らせる。
終りかけている恋と知りながら … 。
終りかけていることがわかるから ひと時に賭けようとする思い。
二人でいることも淋しいなんて、哀しいです。
沈丁花の中でも白は目立たない花。 地味な花です。
その花が 裏通りに ひっそりと咲いている。
雨に濡れて傾きながら …!
許されない愛は ひっそりと。
許されない愛は 涙に濡れて うつむいて … 。
花占いじゃないけれど、
思い切る、思い切れない(このまま続ける)。
忘れる、忘れない(このまま付いて行く)。
か細く 密やかな女性の 報われない愛に 苦しむ姿が 想像されます。
そんな中で、
雨が降り、雨が止んで春風が吹き、雲の切れ間に陽射しが見える。
これは … 明るい兆し!?
割り切って
今のまま 付いて行くのも 幸せ、 きっぱり別れて 出直すのも 幸せ!
本人の 考え方次第 です。 彼女は どちらをとるのでしょうか!?
イラスト素材の一部は、下記を利用させていただいています。
「GTA」 「こねこのあくび」
ボケ~ッと 歩いていた 私の鼻先に 良い香りが…!
おでんとか 焼き鳥とか 言わないで下さいね。
ゆったりと ひとつ事をすることの 少なくなった 社会に 生きていて
それが 普通のように なってしまっている 私。
こんな 小さなことに 癒されるんですよ~!
香りは どこから来るのかは わからなかったけれど、
毎年、「あ~!」 … となる 身体が覚えている 香りです。
春だ~ 春です~
改めて 気づかせてくれました。
そういえば
陽射しも 昼間は 穏やかになってきましたよね。
空の色や 空気も ちょっと違うように 感じます。
やっぱり、春は 近い!
それを 気づかせ、感じさせてくれた その香りに 感謝です。
もったいぶっている わけじゃないんですよ。
でもな~ ちょっと 教えるのが もったいない かもな~!
… なんていうのも 嘘です。
それほどのもんで もないでしょうし、その前に…、想像がつきますよね。
かぐわしき 香りの正体は … 沈丁花!
じんちょうげ。 ちんちょうげ とも 言います。
花には つぼみの時に小豆色をしたものと 全部が白いものとが あって
私は この 小さいけれど 厚ぼったく 硬い花の、
外側の 小豆色が見え残っていたりする
咲きかけの集まりが 好きなんです。
蕾、咲きかけ、咲いているものが 混じっているのが 良い!
緑の葉の 真ん中に、
折り紙で折ったような
白と 小豆色の コントラストの 手毬(まり)玉。
クス球 のような、小さな花束のような、可愛い花 です。
毎日 ひとつずつが いろんな表情の顔を 見せてくれて、
毎日 様子が 違う。
おチビちゃん達、今日の ご機嫌は いかが!?
穏やかで 頬ましい、優しい花 です。
ちょっと 甘めの香りなのに 嫌味がない。
そんな人間に なりたいな~!
… って、それは 単純。 甘過ぎるゾ~!
だって、
そんな風に感じられるのって、近づき過ぎないから なんですもの!
あれだけ 匂うんだから 当たり前といえば 当たり前のお話 なんですが、
花に 鼻を近づけると、強烈過ぎる香りで 気分が 悪くなります!!
何事においても 言えること、
《過ぎたるは 及ばざるがごとし》 の良い例 です。
自分 というものが 強すぎるのも 問題あり ですね!
遠くから見守り、香りを感じるから … 、
距離を置くから … 、
良くも見え、うまくもいく。
そんなものも あるんです。
でも、
不思議なのは 虫達!
香りに引き寄せられて飛んで行って
あの強烈パンチに 着地し、潜り込んだり出来るなんて
信じられない。
想像しただけで 気分が 悪くなりそう!
あの小ささで よく気絶しないよな~!
… って 思いませんか?
初夏(6~7月)のクチナシ、 秋(9~10月)の金木犀。
ほのかに香ってくれば ホッとするけれど、
やはり 遠くから楽しみたい 香りです。
沈丁花の 花言葉は、
「優しさ」 「おとなしさ」 「永遠」 「信頼」
「青春の喜び」 「楽しみ」 「切望栄光」 「喜びを下さい」
「不死」 「不滅」 「歓楽」 「甘い生活」 「栄光」 ……!?
いっぱい あり過ぎ~!
女性は たぶん 「永遠」 という言葉に 弱い!
それは ロマンを 感じるから なのでしょうね!?
よく 《女は 現実的で、ロマンを感じるのは 男の方だ》
という お話を 聞くことがありますが、
現実的に ならなければいけない状況だから 現実的になるだけで、
ロマンを 感じさせてくれるものが あれば、
女性は いつだって 乙女に なれま~す!
つまりは、世に ロマンを感じるものが少ない … ってことになりますかね!?
白馬に乗った王子様 は 期待していないけれど、
夢を叶えてくれるような人を 募集したい です。
「自分を見て ものを言え!」って言われるのが オチですね。 ハイ!
でも、努力しないで 求めるだけ求める というのも
どうかと思いますから、
やっぱり 日々 頑張って行きましょう!!
考えて、 実行することが 大切!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
もちろん、
春を教えてくれる花、 香りたつ花、
1978(昭和53)年 1月発売、
石川さゆりさん の 『沈丁花』。
(作詞 = 東海林良さん。作曲 = 大野克夫さん)。
「降りしきる 雨の吐息に 濡れて傾く 沈丁花」
「二人でいても 何故か淋しい 夜明けの 裏通り」
「終りかけてる 人だから 終りかけてる 恋だから
ひとときに 賭ける心」
許されない人と忍び歩く夜明けの裏通り。
いけないと知りながら 思い切れず、忘れられず、
ひたむきに熱い胸を抱き、思いを募らせる。
終りかけている恋と知りながら … 。
終りかけていることがわかるから ひと時に賭けようとする思い。
二人でいることも淋しいなんて、哀しいです。
沈丁花の中でも白は目立たない花。 地味な花です。
その花が 裏通りに ひっそりと咲いている。
雨に濡れて傾きながら …!
許されない愛は ひっそりと。
許されない愛は 涙に濡れて うつむいて … 。
花占いじゃないけれど、
思い切る、思い切れない(このまま続ける)。
忘れる、忘れない(このまま付いて行く)。
か細く 密やかな女性の 報われない愛に 苦しむ姿が 想像されます。
そんな中で、
雨が降り、雨が止んで春風が吹き、雲の切れ間に陽射しが見える。
これは … 明るい兆し!?
割り切って
今のまま 付いて行くのも 幸せ、 きっぱり別れて 出直すのも 幸せ!
本人の 考え方次第 です。 彼女は どちらをとるのでしょうか!?
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「GTA」 「こねこのあくび」