鳥の話 が 続きます。
自分のための 癒し空間。
マーブルのための 暇つぶし !?
そんなものが欲しくて
庭の木に りんごを 刺 して見ました。
枯れ木に 花を 咲かせましょう! … ではなく
枯れ木に りんごを 咲かせましょう!
クリスマスツリーに 飾りをつけるように
枯れ木のあちこちに りんごを デコレート。
でも、クリスマスツリー のように 豪華な飾り付け ではないから
即 完成!
あとは 室内から 時々 様子を見ながら 待つだけです。
果たして 気づいてくれるでしょうか!? ……………
数時間すると
メジロ が やって来ました。
ツガイです。
チーチー チュルチュル
メジロ夫婦は
あっちの枝 こっちの枝 と
交差して飛び移りながら 安全を確認。
パタパタ ピョン あっち向いて こっち向いて
パタパタ ピョンピョン あっち向いて こっち向いて
あっち向いて こっち向いて あっち向いて こっち向いて …… !
私達も こんなに慎重 だったら、事故に合う確立は 格段に減るだろうな~
と ひとり納得!
小さな子に 道路の渡り方を 教える時に 見せたら
喜んで 真似しながら 覚えるだろうな~ なんて 思いつつ、
慎重になり過ぎて ずっと渡れなくなっちゃう子が いたりするのかな~!?
なんて 苦笑しながら ひとり想像!
そんなことを思っていると
やっと 一羽が すぐ側まで来て、また キョロキョロ!
安全確認が終ったのか もう一羽も 別のりんごに接近し
二羽で 突っつき始めました。
その仕草が なんとも 可愛い!
メジロとはよく言ったものですね。
目の周りの白が目立って ホントに確認 しやすいです。
マーブルも 気がついて 不思議そうに見ていました。
メジロ夫婦が ひとしきり食べ、私達も ほんのりと 癒された頃、
今度は 大き目の鳥が飛んで来ました。
キーキー キー キー (ピヒー ピヒー かな!?)
文字で書くと 猿みたいです!
かん高い声で鳴き、大きさは メジロの数倍!
鳩より少し小さいくらい でしょうか。
その迫力に圧されたのか メジロ夫婦は 慌てて 退散してしまいました。
それでも 大き目の鳥は
メジロ夫婦よりさらに パタ ピョン キョロ を 繰り返す!
身体の割りに 警戒心は 強そうです。
家の中の動く気配も 敏感に感じ、すぐに 飛び去ってしまいます。
調べてみたら この鳥の正体は ヒヨドリ でした!
ヒヨドリと言えば、 去年 伊豆にみかん狩りに行った時に
(2008.02.01号に記載!)
一番美味しいみかんを 見分ける!? 嗅ぎ分ける!? 達人(達鳥?)で、
みかん農家にとっては 天敵だけど 共存している鳥として聞いた名前でした。
山里にいる鳥だとばかり思っていたんですが
こんな都会!?にも いたんですね~!
そんな ヒヨドリ君は、鳴き声が かなりうるさく
色も あんまりきれいとは言えず、
小鳥と言うには ちょっと大き目 … と
まるで 良いとこ無し のように 聞こえるようが、
食べている姿は やっぱり 癒しになりました。
ただし、大食漢なので 気をつけないと メジロの分がなくなっちゃう!
マーブルも 遠くから 興味深々で見ていました!
そして この子も やっぱり ツガイだったのか すぐに もう一羽がやって来て
それ以後、この四羽は 毎回来るようになりました。
メジロは 必ず ツガイで来ますが、ヒヨドリは 1羽で来ることも ある!
もしかしたら 他人(他鳥?)なのかも しれません!
その後、食べやすいようにと 簡易の餌台を 作ってやりました。
時々、シロハラ らしき鳥も来るようになったけど、素早くて撮れない!
玄関側から 少し離れた辺り には すずめが群がる木 が あったりするくらい
小さな鳥は 天敵から身を守るために群れる ということなのでしょうが、
同じような木がたくさんあっても いつも同じ木に群がるのは、
いろいろ試した結果、その木が一番快適だったってことなのかな~!?
すずめが多いはずなのに、
すずめちゃん達 は 餌が違うからか まったく来ません!
そのうち 他の餌でも 試してみようかな と 思ってはいるのですが、
あの 大群 に 来られたら
ピーチク パーチク、 ピチクリ パチクリ と うるさくなって
癒しにならないかもしれないので 今のままでも 満足!
僕の趣味は 寝ること だけど、 なんだか 癒されて 涙か出て来る~!
間違っても ヨダレ じゃ ありませんから~!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
春はもうすぐ …
1994(平成 6)年 2月 1日発売、
キム・ヨンジャさん の 『春告鳥』。
(作詞 = 星野哲郎さん。作曲 = 弦哲也 さん)。
「おまえは俺の 生き甲斐だよと あなたが口説いて くれるまで
春告鳥は 歌えない ほんとの歌が 歌えない」
「もう迷わない 一生かけて おまえを守ると 言われたら
春告鳥は 歌い出す 命の歌を 歌い出す」
ウグイスの初音 と かけた言葉。
そりゃ~ 好きな人から 口説かれたり 「守る」 なんて言われたら
歌い出すだけでなく、春の空に 舞い上がっちゃう でしょうね。
「生きているのは 愛するためよ 愛が女の 支えなの」
生きて行く際に 愛する何かがあるって とても大切なことでしょう。
それは 男であれ 女であれ … !
(※ 詞の内容から、その時感じたままを 書いています。)
キム・ヨンジャさんの歌う歌には 演歌と歌謡曲があって、
これは 演歌になります。
最近 演歌はあまり歌わなくなってしまった私ですが
この歌は 春になると歌います。
女性としての気持ちと 男らしい人への憧れ なのでしょうか!?
『うぐいす色』 『梅 に うぐいす』
こんな言葉が 常識のように 使われているので
間違いがちな メジロ と ウグイス。
美しい鳴き声だけで 姿の見えない ウグイス に対して
枝に止まっているのを よく見かける メジロ。
緑褐色に近い色の ウグイス に対して
ウグイス色の メジロ。
何だか ややこしいけれど、
ウグイス色の小鳥が 枝に止まっていれば、勘違いしても しかたがない。
特に、樹木の多い所で ウグイスの鳴き声が聞こえていたりなんかしていたら
半数以上の人が 間違えることでしょう。
「あっ 可愛い!」 「きれいねぇ!」 って言われて ちょっと喜んだら
「ウグイスだ!」 なんて言われて、枝から落ちそうになった メジロちゃんが
いたかどうか は さだかでは ありませんが、
声の美しさ なら ウグイス、 色の美しさ なら メジロ。
普通 春告げ鳥 とは ウグイスのことを言う ので
この歌に関しても ウグイスに架けている言葉 なのでしょうが、
メジロだって 春を告げる鳥 と言うことでは 同じなんじゃないかしら!?
春は もう お 隣さんまで 来ているヨ!
イラスト素材の一部は、下記を利用させていただいています。
「こねこのあくび」 「イラスト工房」 「風と樹と空とフリー素材」
自分のための 癒し空間。
マーブルのための 暇つぶし !?
そんなものが欲しくて
庭の木に りんごを 刺 して見ました。
枯れ木に 花を 咲かせましょう! … ではなく
枯れ木に りんごを 咲かせましょう!
クリスマスツリーに 飾りをつけるように
枯れ木のあちこちに りんごを デコレート。
でも、クリスマスツリー のように 豪華な飾り付け ではないから
即 完成!
あとは 室内から 時々 様子を見ながら 待つだけです。
果たして 気づいてくれるでしょうか!? ……………
数時間すると
メジロ が やって来ました。
ツガイです。
チーチー チュルチュル
メジロ夫婦は
あっちの枝 こっちの枝 と
交差して飛び移りながら 安全を確認。
パタパタ ピョン あっち向いて こっち向いて
パタパタ ピョンピョン あっち向いて こっち向いて
あっち向いて こっち向いて あっち向いて こっち向いて …… !
私達も こんなに慎重 だったら、事故に合う確立は 格段に減るだろうな~
と ひとり納得!
小さな子に 道路の渡り方を 教える時に 見せたら
喜んで 真似しながら 覚えるだろうな~ なんて 思いつつ、
慎重になり過ぎて ずっと渡れなくなっちゃう子が いたりするのかな~!?
なんて 苦笑しながら ひとり想像!
そんなことを思っていると
やっと 一羽が すぐ側まで来て、また キョロキョロ!
安全確認が終ったのか もう一羽も 別のりんごに接近し
二羽で 突っつき始めました。
その仕草が なんとも 可愛い!
メジロとはよく言ったものですね。
目の周りの白が目立って ホントに確認 しやすいです。
マーブルも 気がついて 不思議そうに見ていました。
メジロ夫婦が ひとしきり食べ、私達も ほんのりと 癒された頃、
今度は 大き目の鳥が飛んで来ました。
キーキー キー キー (ピヒー ピヒー かな!?)
文字で書くと 猿みたいです!
かん高い声で鳴き、大きさは メジロの数倍!
鳩より少し小さいくらい でしょうか。
その迫力に圧されたのか メジロ夫婦は 慌てて 退散してしまいました。
それでも 大き目の鳥は
メジロ夫婦よりさらに パタ ピョン キョロ を 繰り返す!
身体の割りに 警戒心は 強そうです。
家の中の動く気配も 敏感に感じ、すぐに 飛び去ってしまいます。
調べてみたら この鳥の正体は ヒヨドリ でした!
ヒヨドリと言えば、 去年 伊豆にみかん狩りに行った時に
(2008.02.01号に記載!)
一番美味しいみかんを 見分ける!? 嗅ぎ分ける!? 達人(達鳥?)で、
みかん農家にとっては 天敵だけど 共存している鳥として聞いた名前でした。
山里にいる鳥だとばかり思っていたんですが
こんな都会!?にも いたんですね~!
そんな ヒヨドリ君は、鳴き声が かなりうるさく
色も あんまりきれいとは言えず、
小鳥と言うには ちょっと大き目 … と
まるで 良いとこ無し のように 聞こえるようが、
食べている姿は やっぱり 癒しになりました。
ただし、大食漢なので 気をつけないと メジロの分がなくなっちゃう!
マーブルも 遠くから 興味深々で見ていました!
そして この子も やっぱり ツガイだったのか すぐに もう一羽がやって来て
それ以後、この四羽は 毎回来るようになりました。
メジロは 必ず ツガイで来ますが、ヒヨドリは 1羽で来ることも ある!
もしかしたら 他人(他鳥?)なのかも しれません!
その後、食べやすいようにと 簡易の餌台を 作ってやりました。
時々、シロハラ らしき鳥も来るようになったけど、素早くて撮れない!
玄関側から 少し離れた辺り には すずめが群がる木 が あったりするくらい
小さな鳥は 天敵から身を守るために群れる ということなのでしょうが、
同じような木がたくさんあっても いつも同じ木に群がるのは、
いろいろ試した結果、その木が一番快適だったってことなのかな~!?
すずめが多いはずなのに、
すずめちゃん達 は 餌が違うからか まったく来ません!
そのうち 他の餌でも 試してみようかな と 思ってはいるのですが、
あの 大群 に 来られたら
ピーチク パーチク、 ピチクリ パチクリ と うるさくなって
癒しにならないかもしれないので 今のままでも 満足!
僕の趣味は 寝ること だけど、 なんだか 癒されて 涙か出て来る~!
間違っても ヨダレ じゃ ありませんから~!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
春はもうすぐ …
1994(平成 6)年 2月 1日発売、
キム・ヨンジャさん の 『春告鳥』。
(作詞 = 星野哲郎さん。作曲 = 弦哲也 さん)。
「おまえは俺の 生き甲斐だよと あなたが口説いて くれるまで
春告鳥は 歌えない ほんとの歌が 歌えない」
「もう迷わない 一生かけて おまえを守ると 言われたら
春告鳥は 歌い出す 命の歌を 歌い出す」
ウグイスの初音 と かけた言葉。
そりゃ~ 好きな人から 口説かれたり 「守る」 なんて言われたら
歌い出すだけでなく、春の空に 舞い上がっちゃう でしょうね。
「生きているのは 愛するためよ 愛が女の 支えなの」
生きて行く際に 愛する何かがあるって とても大切なことでしょう。
それは 男であれ 女であれ … !
(※ 詞の内容から、その時感じたままを 書いています。)
キム・ヨンジャさんの歌う歌には 演歌と歌謡曲があって、
これは 演歌になります。
最近 演歌はあまり歌わなくなってしまった私ですが
この歌は 春になると歌います。
女性としての気持ちと 男らしい人への憧れ なのでしょうか!?
『うぐいす色』 『梅 に うぐいす』
こんな言葉が 常識のように 使われているので
間違いがちな メジロ と ウグイス。
美しい鳴き声だけで 姿の見えない ウグイス に対して
枝に止まっているのを よく見かける メジロ。
緑褐色に近い色の ウグイス に対して
ウグイス色の メジロ。
何だか ややこしいけれど、
ウグイス色の小鳥が 枝に止まっていれば、勘違いしても しかたがない。
特に、樹木の多い所で ウグイスの鳴き声が聞こえていたりなんかしていたら
半数以上の人が 間違えることでしょう。
「あっ 可愛い!」 「きれいねぇ!」 って言われて ちょっと喜んだら
「ウグイスだ!」 なんて言われて、枝から落ちそうになった メジロちゃんが
いたかどうか は さだかでは ありませんが、
声の美しさ なら ウグイス、 色の美しさ なら メジロ。
普通 春告げ鳥 とは ウグイスのことを言う ので
この歌に関しても ウグイスに架けている言葉 なのでしょうが、
メジロだって 春を告げる鳥 と言うことでは 同じなんじゃないかしら!?
春は もう お 隣さんまで 来ているヨ!
春告鳥前田俊明,岡千秋,キム・ヨンジャ[金蓮子],坂口照幸,弦哲也,星野哲郎(株)バップこのアイテムの詳細を見る |
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