SPP事業での2泊3日の宿泊型での前期講座が無事に終わりました。
8月7日~9日の3日間、鹿児島県アジア・太平洋農村研修センターで実施しました。
初めての宿泊型で2泊3日の講座は、県内6高校の40名と、鹿児島大学大学院の外国人3人を含む院生10人のTA,それに引率の先生や講師等を含めた約60人で始まりました。
今回は「連帯によるエネルギー革命」という、固い名称の講座名で、鹿児島大学院理工学科の小原教授に加え、当協会の会員企業の日本ハードウェア(株)大崎工場の矢野工場長を講師にお招きして始まりました。
前期講座の目玉は、何と言っても、日本ハードウェア(株)の大崎工場を訪問し、工場内を矢野工場長自らの案内で視察し、第一線の工場現場を体験することでした。自動車部品製作に使われる金型製作の現場の雰囲気を体験できたことは、今後の高校生生活に何らかのインパクトを与えたものと思います。
意見交換 工場見学
かごしま企業家交流協会
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