ビッグデーターで商品企画
ビッグデーターで消費分析、販促につながるか?
富士通と電通は「ビッグデータ」と呼ばれる膨大な情報の分析事業で提携する。」という記事が先月日経に掲載された。
今や日本は、いや世界は、交流サイト(SNS)やスマホでの日々の発信情報は、すごいものだ。
この長官数10万年分に相当する膨大な情報を使って消費者の購買行動などを分析、的確な商品開発や販促につなげるというITサービスが、今注目されている。
今回、共同のプロジェクトチームを立ち上げ、データの収集・分析から商品企画の策定、販売促進策の提案までを一括受注する。IT(情報技術)サービスと広告でそれぞれ国内最大手の両社が組むことで、マーケティング分野でのビッグデータ活用が加速するのではないだろうか。
富士通は情報システムからスマートフォン(スマホ)などの情報端末まで幅広く事業を展開している。今回の両者のプロジェクトは、そういう意味では今後の商品開発や販促の武器に使えるか、どうか注目される取り組みではないだろうか。
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