再生エネ買い取り中断
九電、突然の公表
今月2日、九州電力が、「再生可能エネルギーの買い取り手続きの中断」について、鹿児島市で説明会を開いた。
当然、発電事業者や建設業者、個人などが説明会場に殺到し、別室でモニター中継もやるという状況になった。当然、追加説明会も開いて対応した。
県市町村自治会館の会場には、開始時間前から希望者が続々と来場し、追加した九電鹿児島支社会場と合わせ550人が参加した。と報道された。10月3日も午後1時半から、県市町村自治会館でも説明会を開く羽目になった。
九電では、一般家庭で多い出力10キロワット未満の余剰電力の買い取りは続けるが、それ以上の出力だと一般家庭でも中断の対象になるという。
九州館内では、一般の利用者を含め、6,500人が参加した模様で、今回の九電の買い取り中止は、何で、今のタイミングでという疑問の声が多い。中断は法で認められているとはいえ、今後に尾を引きそうだ。
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