家庭訪問

今日は、家庭訪問だった。

娘は、二階の部屋ばかり掃除しています。
「部屋の中はみられんちゃあ～」というと
「うちらの先生は、”お子様の部屋を見せてください”と言われたらどうするがあ～」という。
でも・・・・それより、玄関が・・・・
と、朝から私は、玄関廻りを片付けていた。
冬の低い温度が苦手な花や観葉植物などを、玄関に三段の階段の棚を入れてその上に、飾っているから、それを、一時的に外へ出し、〈一時避難。。と我が家では言うてる）掃除をしたが、タイルの間に砂やゴミがはいってて、箒じゃあ取れないので、ホースで水を撒くと
今度は、戸や網戸の汚れが目に付き、それも、ホースの水で洗い流すと、真っ黒な水が流れ落ちた。

外で、育てている山野草の花が咲いてる（浦島草。クリン草）を飾る。
今度は、家の中が気になりだし・・・・雑巾で拭く。

やっと落ち着き・・・・・

スケッチしてきた絵を写真を見ながら手直しする。


お昼には、娘も帰ってきて（早退）、昼を食べて・・・・先生を待つ。
午後・・・
先生がこられて・・・

一人５分という話だったのに、１５分も話しをしてて、最後にお菓子とお茶を渡すのを忘れていて、慌てて後を追って渡したらしい。

ま、悪いことは、よっぽどじゃあなければ、言われないだろうと思っていましたが、案の定
褒めることばかり言われました。
何か、心配なことは無いですか？と問われたので
「最近、指を口の中に入れたり、袖口をしゃぶったりしてびちゃびちゃにしてる時があるので、」そのことを言うと

「今日も、袖口をしゃぶっておられましたが、環境が変わったので不安なこともあるのでしょう。今までにもそういうお子様を持ったことがありますが、心配はいりません、慣れたら、自然に治っていきますから、おうちでもあまり叱ったりなさらず、暖かく見守ってあげましょう。」

とおしゃいました。

ちゃんと、先生は、見ててくれているんだと、思うと・・・・安心しました。