もうすぐ、お盆だし・・・・下の娘ら家族も来ることだし・・・・
この機会に、座敷を片づけて、そこでお食事を・・・と考えたのだが、・・・・荷物のたくさんあること、・・・・あること。
畳屋さんが、見積もりにこられた時でさえ、まだ畳の上に細かいものが置かれた状態!
次に畳を取りに来る時まで、この細かい荷物を頑張って片付けて置いてもらえると助かるのですが・・・・と!
で、頑張りました。
しかし、・・・・座敷の隣に、お風呂を増築したころから、風通しが悪くなって、・・・
湿気が多くなった。除湿機を頻繁に掛けて居たにも関わらず・・・・。
畳は新しいのに取り替えることにしました。
青い畳・・・で、20年は持つと言われています。
普通の畳は、”草”なのですが、その青い畳は、”和紙”で出来ているそうです。
ちょっと、普通のより高いけど・・・”いつまでも青い”というのに、魅力がありそれにしました。
それにつけ・・・・座敷を掃除し、・・・無水エタノールを撒いて消毒し、窓ガラスを拭き
ついでに、流しの換気扇も掃除して・・・気分一新!!
明日、畳が入ると・・・・気分も健やか・・・・!!
座敷の畳の上で寝転がるのが・・・夢です。
って、・・・ちっちゃい夢だな~
おっと・・・!!
タイトルが、「作品の処分」だったのに・・・・違うこと書いて、投稿してしまった。
さて、昨日は、水彩画教室でした。
で、座敷を片付けていたら、古い作品が沢山出てきた。
下手なのは全部、燃焼物のゴミにだしたけど・・・頑張って作った作品や大きな作品はどうしても捨てる気になれず、・・・・民家やお店を描いたものは、そのお店に挙げたらどうか?と思って、水彩画の先生に聞いた。
「以前、床屋さんを描いた絵があったでしょう?あれ、あの床屋さんに挙げても恥ずかしい作品じゃあないでしょうか?」と。先生は。
「その床屋さん、作品を欲しいと言われたのですか?そうじゃあなかったら、持っていたらどうですか?今後の個展のために・・・なぜかというと、わたしもそういう経験をしたことがあるから言うのですが、以前、その家を描いた作品を無償で譲って、額に入れましょうか?というったのに、自分でするというから、そのまま挙げたら、3年ぐらいして用事があって尋ねたら、その作品、画鋲で張ってあって、汚れていた。この人はこういう人だったのか?と・・・がっかりしたことがあった。折角一生懸命に描いた作品をそんな扱いされるくらいなら、自分で捨てたほうがマシというものです。どうですか???」と。
そうだねえ~~・・・・
展示していると、お客さんがわざわざ、その床屋さんに連絡した(あなたの店が描かれて今
県民会館で飾られているよ)のに、見に来てくださらなかったのだし~挙げても喜ばれないかもしれないわね。・・・・