お盆も終わりに来ている。
お盆明けの19日(金)の登校日には、宿題を仕上げて持参しなければならない。
二学期の始業式は、8月31日だとか・・・・どうして、1日早いのか?・・・・勉強が遅れているのかなぁ~?
で、・・・・
昨日から、親も子も、宿題に負われている。
”夏休みの研究”・・・・・・・
何をするか?迷って・・・・・・盆前に、「自然の風景」と題して、草などや花などが咲いてる公園(?)にトンボや蝶々が飛んでる風景(?)を書きたい、というので、娘が
「ばあちゃん、絵の先生だから、教えてもらって書きなさい」と、”嫌味”をいうって、仕事に行った。・・・・・
最初、トンボなど、標本になったような姿を書いてたので、公園に生えている草などを摘んできて、コップにさして、それを見ながら、このあたりにこの草を書いて・・・・この草にトンボがとまってるのを書いたら?・・・・・と言うと・・・・書いてた。・・・・・
水彩で色を塗る、というので、最初に絵の具の作り方や・・・筆の使い方を教えて、書かせた。
学校では、筆の使い方を教えないのか?
筆を逆立つような使い方をしている。これでは、すぐ、筆がだめになってしまう・・・・と筆の使い方から教えなきゃならない。
1枚の画用紙を仕上げるのに、3時間ぐらい掛かった。
娘が帰ってきて
「ばあちゃん、この絵、ばあちゃんが書いたのでしょう???」っていう。・・・
「なあ~ん、少しは手を入れたけど、殆ど、ツナが書いたんだよ」っていうと
「嘘~!!こんなにうまく書けないよ!!」っていう。
私的には、不満なのですが・・・・・・小学2年生って、この程度なのでしょうか???
空と地面と二分しているし・・・・・もっと、昆虫を飛ばせばいいのに・・・・こっで書くのやめるって言うだすから・・・・
やはり、2~3時間集中したら、後は、だらけますね。
まだまだ・・・・・あります。宿題!!・・・・・・
盆休みは、親も子も・・・・・・・汗をかいています。