木版画あすなろう会

木版画を見てあんなのがつくれるといいなあ~と思う人

夏休みの宿題は、親の宿題か?

2011-08-17 07:58:11 | Weblog

お盆も終わりに来ている。

お盆明けの19日(金)の登校日には、宿題を仕上げて持参しなければならない。

二学期の始業式は、8月31日だとか・・・・どうして、1日早いのか?・・・・勉強が遅れているのかなぁ~?

で、・・・・

昨日から、親も子も、宿題に負われている。

”夏休みの研究”・・・・・・・

何をするか?迷って・・・・・・盆前に、「自然の風景」と題して、草などや花などが咲いてる公園(?)にトンボや蝶々が飛んでる風景(?)を書きたい、というので、娘が

「ばあちゃん、絵の先生だから、教えてもらって書きなさい」と、”嫌味”をいうって、仕事に行った。・・・・・

最初、トンボなど、標本になったような姿を書いてたので、公園に生えている草などを摘んできて、コップにさして、それを見ながら、このあたりにこの草を書いて・・・・この草にトンボがとまってるのを書いたら?・・・・・と言うと・・・・書いてた。・・・・・

水彩で色を塗る、というので、最初に絵の具の作り方や・・・筆の使い方を教えて、書かせた。

学校では、筆の使い方を教えないのか?

筆を逆立つような使い方をしている。これでは、すぐ、筆がだめになってしまう・・・・と筆の使い方から教えなきゃならない。

1枚の画用紙を仕上げるのに、3時間ぐらい掛かった。

娘が帰ってきて

「ばあちゃん、この絵、ばあちゃんが書いたのでしょう???」っていう。・・・

「なあ~ん、少しは手を入れたけど、殆ど、ツナが書いたんだよ」っていうと

「嘘~!!こんなにうまく書けないよ!!」っていう。

         

私的には、不満なのですが・・・・・・小学2年生って、この程度なのでしょうか???

空と地面と二分しているし・・・・・もっと、昆虫を飛ばせばいいのに・・・・こっで書くのやめるって言うだすから・・・・

やはり、2~3時間集中したら、後は、だらけますね。

まだまだ・・・・・あります。宿題!!・・・・・・

盆休みは、親も子も・・・・・・・汗をかいています。