今日は、版画教室でした。
日本版画会展に出品する人たちは、最後に・・・・と頑張って摺ってきたが・・・・以前、支部展で展示した作品の方が良かったりする。
まだ日があるから・・・・もう一度頑張ってみる(摺り)・・・・・という
また、他の男性は、ぼかしの摺りを見せてください・・・・・・というので、グラデーションを摺ってみたが・・・・・エアコンで紙が乾燥するのが早かったりで
綺麗なグラデーションに刷り上がらなかったり・・・・
もっと、落ち着いて摺らないと・・・・・無理だわ~と。・・・・ひとりで、汗をかいてた。
その人の紙を湿らしている間に、新しく入った生徒さんが彫ってきた「バラの花」の作品を摺ってみたが・・・・・どうも、版が合わない。
下絵と比べてみると、・・・・どうも・・・・下絵を、表にしたまま映して彫ったようだ・・・・・・残念。
再度、挑戦してみること・・・・・こんなことで、嫌に(版画が)なってほしくないが・・・・
肝心な時に、休んだりして、家で勝手にやってきて、間違ったのかも?
わたしも、あと1枚彫らなければならず・・・・・人のことも見てやれないのですが・・・・・・
来年は・・・・・もっと早く、春のうちに作品を仕上げよう・・・・
10月の末に、地区センターで、文化祭があって、地区センターで教室しているサークルは、作品を出品しなければなりません。
で、みなさん、今年作った作品を出すのですが・・・・
中には、年賀状とか暑中見舞いとかを、数枚額に入れて出品しても良いか?と聞いてきた人もいて・・・・・それでもいい。と答えた。
今日、日本版画会の本部から書類が届いて・・・・・・チャリテーに出品してくださいと書かれてあった。
その作品が売れた金額がNHKに寄付するのだとか・・・・・