木版画あすなろう会

木版画を見てあんなのがつくれるといいなあ~と思う人

防火訓練

2019-11-17 12:09:24 | Weblog

今日は、朝7時から公園の落ち葉掃除があり、9時に拡声器で集合の要請があり、防火訓練をしました。

この町内は、家から徒歩5分で海にたどり着きますので、津波が来たら、3分で到達するとのこと。

町内の東側には、村川が流れており、町内の中央には、土地改良区の川が流れています。

上流で150ミリ以上の雨が、3~5時間降り続いたら、両川が氾濫する可能性があると言うことで・・・・・・公園に集合してから近くにある

富山学園まで防犯部長の指揮の元、徒歩で避難して・・・再び公園に戻って、消火器を使うテストをしました。

その後、役員が作ってくれた、豚汁とおにぎりとお茶を戴いて食べてきました。

 

そのときに、集まっていた近所のご主人が、「たこ貝」の話をされて・・・・・

「聞いたことないわ~蛸貝、ってなあに?」というと・・・午後から持ってきてあげるとのこと・・・・

               

           ↑ これは、海に打ちあがった蛸貝の殻です。

           新聞の切り抜きと一緒に持ってこられて、すぐ割れるから、気をつけて・・・・・と。

           大抵は、波などで壊れてしまって、完全な姿のものはないそうです。

           本当の名前は、 「アオイガイ」だそうです。

           アオイガイは、タコの仲間だそうで、メスだけが薄い半円の殻をつくり、クラゲをエサに海面を浮遊して、一生を過ごす。

           いずれも、南方から暖流に乗って、日本へ。

           

          拾ったら「ヒーロー」です。

          貝をきっかけに海辺の自然に感心を持ってほしい。・・・・・と新聞に書かれていました。