木版画あすなろう会

木版画を見てあんなのがつくれるといいなあ~と思う人

ご縁

2010-06-20 20:00:44 | Weblog
今日の夕方4時から、名鉄ホテルで
  
  『県会議員 杉本正 副議長就任祝い』が行われ、旦那と一緒に出席しました。
 申し込んだのが遅かったせいか、テーブル席は、『高校同年』という方がたと相席になりました。
「高校同年」というのは、中部高校のことで、杉本正先生(今後、正さんという)の卒業高校は、中部高校(富山市で一番頭の良い学校?)で、最終学歴は早稲田大学です。

パーテイで、胸元の名札に「高校同年」と書かれているので、なんだか”場違い”のところに、入れられたなあ~・・・・と思ってたが、私の隣の男性は、物腰が柔らかく・・・中部高校だからって、頭越しの偉そうな様子は見受けられない。
また、旦那の隣の人も、気さくな人で・・・・いろいろ話しかけてくださるし、ビールなども注いで下さる。
当たり触るりのない話などして、”探り”入れていると、
北陸銀行の岩瀬支店の支店長さんが、会費の領収書を持って来て
「これ、8番です、これ持って出てください」という・・・・・・

杉本正さんの弟さんは、富山では老舗の羊羹やさんへ婿養子に入られて、いつも、杉本先生のパーテイの時、小さい羊羹5本入りを差し出され、その日にちなんだ数字(今日は8・・・だから、18、28、38、48・・・・)と言う訳だ。

私達は、53と54だったので、当たらなかった。

で、話は元に戻りが、その旦那の隣の人は、北陸銀行の専務さんだった。
こんな偉い人と、握手する機会はそうそう・・・・無いからと、旦那と二人で握手する。

中部高校を出ているから、皆さん、それなりの職業に着いていらしゃる。
私のお隣も、経営者。
そのお隣の男性が、私の名札を見て『大広田地区・・・・」と書かれていて、
「私も大広田です。」とおしゃる。
よくよくお話をお聞きすると、なんと!

日展工芸部門の作家先生でした。
県展の審査員もなっておられます。

わたしは、
「版画で洋画連盟に入っています」というと
「金森先生の派?」と聞かれて
「違います、日本版画会です。来週県民会館で24日~27日まで展示会を
します」というと
「見に行きます」と言うってくださいました。

何処にご縁があるか・・・・わからないものです。


同じテーブルに、居酒屋のママが居られました。
富山の駅前にお店を持って居られるとか・・・・

うちの旦那に
「いい奥さんを貰ったね!あんたは、この奥さんに感謝しなければならんよ!わたしは
商売柄、人を見る目があるから分かるけど・・・あんたは、この奥さんより良い人は
当たらないわ!」って言われていた。

社交辞令だろうが・・・・旦那は不機嫌!

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