水彩画

今、NHKの趣味悠々の、『誰でも描ける風景スケッチ９つのコツ』を見ていると、結構勉強になる。
　　　　　丸筆と平筆を使いこなすと、いいものが描けるような気がする。


　　　　『画像はもう一つのほうの”木版画あすなろ会”』を見て欲しい。


　　　　　右側の春先（３月ごろ）の風景。
　　　　　”神通川周辺を描こう”・・・・・・という、水彩画の先生の意向の作品。
　　　　　春から描いてきたが、ススキの枯れた風情をどう描くか・・・・悩んでいた。マスク液で残して、バックの濃い色を描いてから
　　　　　マスク液を取って、ススキを描こうと考えてみたが、・・・・・・マスク液がどうしても太くなってしまうし、・・・・・
　　　　　それで、面相筆でススキを描いてから、不透明の色で、ススキを上から、描いてみよう・・・・と思って、試みた。


　　　　　やはり、マスク液で残したようには、はっきり薄い色が出ないけど・・・・・・なんとか表現できたように思う。

　　　　　こうやって、写真で見ると、まだ、手前の水面のブルーが薄いような感じがするし、倒れて朽ちたススキの廻りの水面の
　　　　色が入っていないから、紙の白がでている。
　　　　もう少し、水面の色を入れたほうがいいのかな？？

　　　　剣岳の山の稜線をブルーで入れたのが、可笑しい！
　　　　洗って・・・・・・線を落とした方がいいかな？？？
　　　　山の影の線、・・・・太い筆で入れたから・・・・・ちょっと・・・・可笑しい・・・・・・もう少し・・・・・神経を使ったほうが良いかも？？？


　　　　　　　　　

水彩画教室

今日は水彩画教室でした。

９月に教室展（つちの子展）が行われる予定で、一人２点。喫茶ゼヒエールで水彩画展
が行われるので、一人３点の出品です。
その作品が選ばれる日が、７月の第４週の水曜日にします。と先生がおしゃった。

「ええ～～～！！」って声を挙げると。
「９月の始めでしょ！今月中に見て、出品作品が決まらない人は、あと１ケ月かかって
作品を描いて下さい。」

とのこと。

そして、私の馬場公園の銀杏の木と芝生の絵・・・・・
写真から描いてるから、写真の色に頼ってしまって・・・・先生は

「あすなろさん、近いのだから現場へ行って描いて着て下さい」と言われてしまった！！

教室で仲良くしている男性が、２０号のスケッチブックに、バイオリンを描いたが、バックがどうしても上手く行かなくて、・・・今日も持って来てた。
で、私は、教室に置いてる本を見せて、

「バイオリンを他のスケッチブックにもう一度描いて、それを、四角く切り抜いて、この
バイオリンに窓のように、貼り付けたら？？？」と言うと

「それも、面白いなあ～～～」というって・・・・考えておられた。

暑中見舞い

そろそろ暑中見舞いを作らないと・・・・・
ぼつぼつ・・・届いている。
今年は、まだどんな図柄にしようか、迷っている。
早く取り掛からないと、また、暑中見舞いが残暑見舞いになってしまう。

届いた暑中見舞いに
「夏が来ると年賀状が気になってきます」と書かれていました。

ええ～！
早、年賀状の図柄を考えているの！！

わたしは、まだ、暑中見舞いの図柄さえ出来上がっていないのに・・・・！！

頑張らねば！！

放送局

隣の奥さん（クリーニング屋さん）は、放送局です。
あること無いこと・・・・人に大声で言う（放送）しています。

私の家の反対側の家のご主人は、体が具合悪くなって、長男に引き取られ、病院へ
入れられています。
歩けないだけで、内臓はしっかりしてるみたいで、３ケ月ごとに病院を替えなければならないそうです。
家は空きやになっています。
足は不自由で歩けないけど、口は達者だとか・・・・
で、家を売ると息子が言うと、怒りつけるくらいだそうです。
そういうわけで、今の時期、庭が荒れて・・・草がひどいことになっています。
後の家の奥さんが困っている、虫や蛇がそっちから来て、近所の若い男性に始末を頼んだりしてるとか（これもクリーニング屋さんの話）

で、町内会長に、そのことを伝えて何とかして欲しい、というったのはいいのだが・・・・
私の家の名前を出したのでしょう。
「あすなろさんも大変、迷惑しておる。」とかなんとか・・・・・・

町内会長と民生委員が尋ねてきて、除草することを家族に知らせたとのこと。

で、一昨日の夜、隣の娘さんから電話があって
そのことで、旦那にしかられたこと・・・書きましたね。

今日、お中元を買いに行って、帰ってきたら、外国に行ってるという長男が来て、雨の中、除草しています。

旦那と一緒に挨拶に行くと、
「気になってたのだけど、外国に行ってて・・・妹に後を頼んでいったのが、聞き違いか行き違いになって、尚迷惑をかけた」と言うって菓子箱を買って来ておられた。


「草の事、ウチが言うたのではないです。お隣がいうったのです。これ戴いたの、お隣に渡しましょうか？」っていうと
「分かっています、あすなろさんの性格は知っていますから、それはあすなろさんに渡すために買ってきたので貰ってください。迷惑掛けていますから・・・・・でも、この家の事は気になってて、そろそろ見に行かないと・・・とは思ってたんだけど、外国に出張になって
一昨日帰って来たばかりで・・・・・スミマセンでした」っていうと、旦那が、家から冷えたジュースとビールを持って来て、長男に渡していた。

そして、今、買ってきたお中元を一つ、渡しました。
下さったお土産のお礼です。

「こんなことなさらないで下さい。そんな高いものじゃあないですから～」と言うわれたが、車の中に置いてきました。


どのように伝わっているのか・・・・分からないけど・・・・・
困ったものです。

英会話教室

来年から、小学校の５年生から「英語」の教科が必須科目になるとかで、訪問販売・勧誘
に来られ、”ワンコイン体験”に来られた。
最初、１時間ぐらい、教室や教材の金額などの説明があったあと、”体験”をした。
説明の時は、流石に、孫はつまらないから、絨毯の上で寝転んだり、部屋をウロウロしたりして、来られた方が持ってこられた袋の中に、何が入ってるのか？そっちに興味をそそった
ようで、袋の中を見たがった。
説明が終わり、いよいよ体験がはじまるが、ゲームをするように、カードを使ったり、機械を使ったりして発音を聞いたり、先生の発音を繰り返して言うったりしてました。
１年生の孫は、遊び感覚で英語の単語を繰り返して言う。
お世辞か？
「発音が上手！」と褒められる。

６歳ぐらいが、一番記憶力がいいので、たとえ、嫌になって、１年で習うのを辞めたとしても、学校で英語の時間になって、生の発音を聞いたら、また思いします。

とのこと。

１０歳ぐらいになると、耳で聞いて正しい発音を聞き分けることが次第に難しくなるそうです。
実際、ダックとドックの発音だけを聞いていたら、私には、ドック（犬）に聞こえるが、孫はダック（アヒル）だと指をさしました。
何度聞いても、犬　にしか聞こえません。

やはり・・・・
私達が習ってきた”英語”とは違って”対話”の英語で、学校で英語の勉強も、昔のように
文法を書いて覚えるのと違って、対話の発音がほとんどだと言う。

しかし、教材が、５０万弱、毎月の月謝が９０００円弱。
高い！
そして、一教室７～１２人の募集なので、今日中に契約を・・・と迫られて・・・

結局、お断りしました。
訪問販売って、・・・・どうしてその日のうちに、契約に持っていこうとするのか？
クーリングオフの制度があるけど、考える時間を与えないのは・・・どうしてか？

余りにも金額が高いので・・・・
契約したは・・・・行くのを嫌がる様になってもらうと困ります。



しかし、・・・・英会話は、私達には教えられません。

喧嘩

夕食の時、旦那と喧嘩した。


「烏賊（烏賊と大根の煮物）は痛風に悪い」というから、
「あっ！そうだったね。じゃあ、大根だけ食べて」というと
「烏賊のエキスが大根に染み付いてる」と、のたまう・・・・・
「じゃあ、ラタトゥユを食べて、これは野菜ばかりだから大丈夫」というと、
茄子の漬物が、
「先週漬けた味と違って、美味しくない」という旦那の言葉に、カチンときて
「食べ物に、文句ばかり言う・・・・」とボッソというと、その後は、ダンマリ・・・・

そこへ、電話が鳴る
呼び出し音、２回で出たのだが、切れてしまった。
（なにけ～！又無言電話けよ～！）と思った途端、再び電話がなった。
さっき掛かってきた、０５０・・・の番号。
「はい・・・」
「あっ！すみません、・・・○○さんですか？」
「はい・・・さっき電話掛けられましたねえ～」
「あ、はい・・・・私、隣の○○ですが・・・・」
「あ～はい」
お隣は、奥さんが亡くなられて、ご主人は介護状態で県外の病院に入院、息子や娘は県外に住んでいる。長く家を空けているから、庭の草が荒れ放題、民生委員の人と町内会長さんが
先日、市に申し出て、草刈をお願いしら、持ち主の承諾があれば良い、と、言いに来られたばかり・・・

町内会長が、庭の状態をデジカメで写して写真を、家族に送って、除草の見積もりを送ってもらったのだが、高額だったので、一度、来て自分たちで除草をすることにしたのだが、何しろ勤めがあって、なかなか行けなく、８月か９月頃になる。というのだ。

「８月や、９月だと草も枯れるかもしれませんね、今が一番、酷いから今やって頂きたいのだけど・・・・」と言うったのだが・・・・

仕事の都合でこれないというのであれば、仕方が無いので、分かりました。と電話を切った

その受け答えが、悪いとまた、旦那は、怒る
「お前ちゃ！常識の無い！！なんという受け答えしとるんだ！！」と・・・・。

水彩画教室

昨日は水彩画教室でした。

６月の第４週に、教室からスッケッチ（馬場公園）へ行った時の作品をみんな仕上げて持って来てた。
中には、３点も描いて来てる意欲的な人も居た。

新湊の内川の風景を写真を見ながら描いてる人の作品は、写真ソックリの絵に仕上がっていた、が、私がその絵を見て、船を止めている縄の角度が可笑しくて、（立ち上がってる様に見える）
「ここ、角度可笑しくない？こうじゃあないけ？」っていうと、
「アッ！本当だね、ほんの少しの角度だけど・・・・立ち上がって見えるね」っていうって書き直しておられた（油絵だから直せる）

だが、先生が来られて、先ず第一声
「写真のように描いたらダメだ！と前言ったでしょ！なんで・・・写真とソックリにかくのだ。現場行って描いて来られ！」と言うって居られた。

写真を見てると、どうしても細部まで写真と同じように描いてしまう。
後（遠景）はぼかす様に描くか、もしくは、トーンを落として描くか・・・・・


先生に、日本版画会に来ていただいたお礼を言うと
「ああ～・・・版画はみんな具象が多くて、半分ぐらい見てたら、もう～嫌になって帰ろうか・・・と思ったら、あなたの抽象の作品が出てきて、おお！頑張ってるな！・・・と思った、上手く出来てた、あの、板の彫り具合の重ねなど・・・上手い表現だったあの調子で頑張ればいい・・・が、抽象をやるには、もう少し、ピカソとかブラックとかキルヒナーやブラマンクなどを勉強しなければ・・・・」

と、本を引っ張り出してきて（教室に参考として置いてある）説明してくださった。

物の形があるものは、半抽象、全く無いものが、抽象となる。ブラックやブラマンクなどは、私が最も好きな作品を書いていた、初めてこの作品に出会ったときは、身体が震えた物だ・・・・」と・・・・

わたしなど・・・・抽象どころか半抽象もわからない。
今回の作品だって・・・本当言えば、娘は赤ちゃんを生んだので、娘が赤ちゃんを抱っこしている像にシャボン玉を飛ばそう・・・と思ってたのだが、時間が無くて、スケッチ出来なく・・・あの彫り後の板の重ねでごまかした。
そのことを正直に言うと

「娘さんが赤ちゃんを抱っこしている像を入れるのは、面白い・・・やってみなさい」と言うって下さった。


・・・・・
９月に、つちの子展（水彩と油絵の教室展）があるので、８月に入ったら作品を見せてもらう・・・

とおしゃった。

私は、２０号の花を描いた作品があるから、ソレを１点出すつもりでいます。
しかし、もう一点（一人２点出品）は、今まで描いた中では・・・・２～３点しかない。
その中の２点は、それこそ、写真のように細かく書いたものばかり・・・・

ひとつ・・・・３０号を頑張ってみるか・・・・・

役員

毎月、第一火曜日は、プラと紙の収集日です。
今年は役員で、それも衛生部。
で、月１回の第一火曜日だけ、ゴミ収集場に４０分間立って居なければなりません。
他の男性二人は、仕事とかあって・・・立っていません。
一人の奥さんは、赤ちゃんが生まれたばかりで、赤ちゃんを連れて立つのも出来ず・・・・というわけで・・・・
もう一人の男性は奥さんが亡くなって一人暮らし。
観光バスの運転手をしてて、旅行に行く日は、朝、３時か４時ごろ家を出て、会社でバスに乗り換えて、最初の集合場所に向かわなくてはならない。

お隣の口のうるさい奥さんは、
「あすなろさんだけが苦労して、あとの人は立っていない。」と衛生部長につげ口してるけど、私的には、

『自分の与えられた時間に立ってるだけで、他の人の時間まで立ってるわけじゃあない」から、迷惑ちゃ～かかっていないのだけど。


今年の納涼祭は、４０周年とかで、歌手とか、民謡踊りの人を呼ぶらしい。
焼きそばとかたこやきとかの回覧が廻したが・・・・それも、業者が来てやってくれるらしく、班長は何もしなくてもいいらしい。

娘らも来るから、夕食の支度に時間がかかるけど・・・・何もしなくて良いのなら、助かる。

エアコン

先週は、リビングのエアコンを取り替えたのだが、・・・・・・
今日は、座敷にエアコンを取り付けてもらう工事に来られました。
座敷には、今までエアコンが無かったので、線を引かなければならなく、電気屋さんが

　「何処かから天井へ上がれるところ、無いかなぁ～・・・どこかに必ずあるはずなのだけど・・・・」と言われる。

　（確か・・・・押入れから上がれたはず・・・・）というって、長い棒を持って、廊下の
押入れの天井を押したら、天井板が持ち上がった。
「あっ！ここだわ・・・」っていうと、
電気屋さんは、はしごを持って来て、上がり始めたが・・・
「大抵、大人の人間が入れるほど広く無いのだが、・・・なんとか、ここから引っ張りたいけど・・・」と。

長い線を持ち出して押し込んでみたり、引っ張って見たりして、半日ぐらい色々と苦労なさってた。
旦那が、お昼食べに着たから、
「エアコンの線、座敷の鴨居に合わせて引っ張ってもいいでしょう？柱のところは、どうしても跨がなければならないから、少しぐらい見えたっていいでしょう？・・・・」と言うと
「仕方が無いだろうのう～」と。

やっと、旦那の許しを受けて、工事が始まった。

私は、韓国テレビの録画を見ながら、時々座敷を覗いてみた。
なかなか仕事がはかどらない様子。

夕方、孫を迎えに行く時間が近づいてきた。
旦那に電話して、来てもらい、その間に孫を迎えに行った。

帰ってきてもまだ仕事は終わっていなく
「明日、また来ます。あと1時間ぐらいで終わりますから・・・・」とのこと！！

電気屋さんも大変だ。
こんな電気の線を引っ張ったりするため、天井裏に上ったり・・・痩せていなければ、入れやしないし・・・登れもしないなあ～
まず、体力が無いと・・・ダメだ。

水疱瘡

今日の午後、下の娘が我が家にやってきた。
近くに、娘の旦那さんの友達が住んでいて、下の子の出産祝いを戴いたので、そのお礼に
尋ねたらしいのだが、下の子が、上の子の「水疱瘡」が移ったらしく、先週から発疹が出ている。
1ケ月たったばかりの小さい子に、移って・・・・・可愛そうです。
でも、あまり熱も無く、愚図ったり嘔吐したりしません。

で、旦那さんのほうは友人の家で、お酒を飲ませて戴いているらしく、・・・夕方、娘が
迎えに行き、我が家で夕食を食べて行った。

夕食には

　　サスのフライ
　　白エビの掻き揚げ
　　バイ貝の煮物
　　ほうれん草と里芋、インゲン豆のゴマ和え
　　キュウリのもろみ味噌漬け
　　味噌汁（玉ねぎ、わかめ）

でした。
娘の旦那さんは、サスのフライが大好物ですが、娘は、天ぷらなどの油ものは、流しが
汚れるし、血管に油が溜まるというって作らないから・・・・
大喜び！

　　「お義母さん、美味しいです！！」と・・・・・ビールを飲みながら・・・
ビール1本空けてから、
　　「日本酒にいく～？？」というと
　　「日本酒だって！！・・・・」と大喜び！！

久しぶりで、楽しく・・・・過ごしました。
お料理も、喜んでもらい（お世辞かもしれないけど）・・・・嬉しいかったです。

今度は、7月31日
この町内の、納涼祭の日。
待っています。