けさは、次男と三男が指導員をしている吹田の少年団のキャンプが比良山あたりであるらしいので、参加する子どもたちを車に乗せて南千里公園まで8時半に送り届けてきた。どうも天気がすっきりしないが、子どもらにとっては天気の行方はほとんど関係がないといった感じ。さすが、保育園~学童保育~少年団とたくましく遊びにもまれてきた子どもたちである。今回の実行委員長を務める三男は、この2週間余りほぼ毎日連日遅くまで、時には泊まり込みもあったりしながら準備をしてきたらしい。「らしい」というのはこちらが聞かない限りほとんど話をしてくれないので、その実態や如何にということだが、まあいいだろう。知り合いの父母の話によると、バス会社との交渉事なども自分たちで行ったり、いろいろ経験を積んでいるようでなかなかいいではないか。同じ実行委員仲間の子が、実はわが学生時代の知り合いの息子であったとか、いろいろ世間はつながっているものだと感心した。
さて子どもたちを見送ったあとは、今日も休みにも関わらず出勤している。月曜日朝一に校正を現場に戻さねばならないものが2本あるので、どうしても今日明日中にケリを着けておかねばならないからだ。天満のT内さんにも月曜日の打ち合わせ用の提案を送らねばならない。夜は谷町の「ほっとすてんしょん」に歌いに行かねばならないし・・・と、ねばならない×4になってしまったが、こんな事を書いている間に時間はどんどん過ぎていく・・・。