福島第一原発1号機はメルトダウンが明らかになりました。遂に東京電力も認めました。状況は刻々と変化していますが、危機的状況はすでに2カ月以上を迎え、これからの見通しもはっきりとせず、ただただ大きな不安を抱く日々が続いていくということは確かなことのようです。つくづく、たいへんなことが進行しているという思いを改めてしています。
広島、長崎、ビキニ、そして福島。4度目となる放射能の脅威に曝されているという事実に目覚めなければなりません。
原発の危険性を長年にわたって訴え続けてきた政治家、放射線の人体への影響を研究してきた科学者、農地を失ないながらも復興に取り組む農業家、核廃絶運動の中に原発問題を位置づけた新たなたたかいをめざす平和活動家。4者それぞれの語りに触れて私たちのこれからを考えましょう。
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