まいど、日本機関紙出版です。

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『山登りねこ ミケ』の読後感、著者に続々届く! その5

2010年02月16日 | 岡田裕の山登りねこ、ミケ@安曇野

「ミケ本」を読まれた方から、引き続き著者の岡田さんに感想が届いています。

●めちゃくちゃ面白いです(20代女性)

●出会って6週間でプロポーズしたなんて知りませんでした。赤いザイルで結ばれていたのね。
(50代女性、さよさんの新潟の親友)

●私は猫は苦手ですが、お世話になっている猫好きの同僚に本をプレゼントします。(40代女性)

●なかなか読みやすく面白いです。(60代女性)

●出来上がった本を手にされ、苦労や大変さが吹っ飛び、嬉しさにあふれたことでしょうね(60代女性)


●写真もよく写ってましたね。イラストもとても可愛いです。(50代女性)


●念願かなって本当にすごい。読みやすいから老眼の私でも大丈夫。これでまた安曇野ファンが増えるのでは?  (50代女性)

●面白かったので、あと9冊送ってください。(50代女性)

●感動でウルウルです。(60代女性)

●猫の本屋さん
 昨日はミケに番頭さんの衣装を着せて、あちこち車でミケ本を配達しました。ひとりひとりにミケは頭を下げて御礼を言いました(笑)

●読みやすくて良かったです。どこを読んでもミケの魅力たっぷりで、あったかい気持ちになりました。写真の裕さん、若くてびっくり!(女子高生)

●待って待ってやっと届きました。子猫だったミケちゃん、60座も登ってさすがに、風格がありますね、写真を見ていても、心が温かくなります。多くの方から、読んでいただきたいですね。(ミケ後援会三条支部)

●ついにやりましたね。おめでとうございます。一気に読み通してしまいました。岡田さんの思いの伝わる簡潔な筆の運びと見事な構成に感動しました。さよさんとミケちゃんの写真がステキ。もちろん、三人揃っているのもかっこいいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

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『山登りねこ ミケ』の読後感、著者に続々届く! その4

2010年02月15日 | 岡田裕の山登りねこ、ミケ@安曇野

「ミケ本」を読まれた方から、引き続き著者の岡田さんに感想が届いています。

●プレゼントしたい人や頼まれた人の顔を思い浮かべ、とてもウキウキしています。
 ミケちゃんの愛情溢れた本ですね。我が家でも犬のコマの喜びは家族の喜びですから。(60代の山友達で20冊も注文いただきました)

●一気に読ませていただきました。とても心温まる本でした。(50代女性)

●猫を飼っている知り合いに見せたら、「猫が山に登る!?」と、ビックリしてました。

●ミケ、あんなに小さかったんだ~。先生も若かったんだね。

●とっても素敵な本になりましたね。娘が「面白いわ」と言いながら私の隣で読んでいます。(50代女性)

●早速読みました。可愛いミケが沢山載っています。大事にされていて幸せな猫です。
 夜、障害を持つ息子にゆっくり読んでやるつもりです。(40代女性)


 

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トボトボと野田駅に向かう金曜の深夜

2010年02月13日 | 編集・営業ふらふら雑記

 昨日は前夜の梅田高層ビル宴会の日本酒が効いたか、少し赤い目をして出勤。それにしてもあの後さらに2次会に行って飲み直すとは、元気やねえ。帰って鞄を開けてその時に販売した本の残本を調べると1冊足らない。まあ、酔っぱらっていたからわかんないわなあ…。

 朝から新刊本のビラを900枚届け、戻ってきて重た~い本の1500部の発送作業。大変ありがたい仕事ですが、腰が痛い仕事です。1個約20㌔はありそうなケースを25個梱包、ううっ、腰が…、腕が…。

 次に新刊見本の取次発送作業。7カ所に15部の見本を進呈する。それにしてもなぜ1部でいい所もあれば5部も必要な所もあるのか? 一応説明は受けているがどうも解せん…。

 製本屋さんに出向いて新刊を受け取り、そのうちの600部を納品で天王寺方面に。再び製本屋に行き1000部を積み込んで事務所に戻る。積み上げる場所をつくって搬入作業。腰が…。

 車を仕舞って席に戻ると「至急連絡せよ!」とのメモ。うーむ、と思案しながら電話。ああ、そういうことか、と納得していくつかの場所に対応の連絡。ふう~っ。気がつくともう6時を回っているではないか。7時から打ち合わせなので、それまでに何かを腹に入れないと、と思いとりあえずカップ麺を急いで食べる。うーん、終わってる遅めの昼食であった。
 
 一息ついているとドアをノックする音。お客さんは普通は2階の受付に寄られるのだが、ドアが開いて年配の男性の顔が現れた。「あのー、今日でしたよね●●は?」。「えっ、あー、それは今日ではなくて月曜日なんですよ…」。不審に思われるその男性を2階に案内し、担当の者に引き合わそうとすると、そこにもまた別の男性が同じ用件で! ということは…、やっちゃいましたね!
 
 大丈夫かいなと思いながら部屋へ戻りしばらくすると、杉山さんがやってきた。次の本の打ち合わせを2時間ばかり。3月辺りを目処に次のレジュメをお願いして、玄関まで見送る。

 さてどうしたものかと惚けっとして、やり残してた仕事を2つばかり。気づくと11時半であった。少しは早く帰れるかと思ったのだが仕方ない。トボトボと「ナイトスクープ」を携帯で見ながら野田駅に向かったのであった。

 

 

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『山登りねこ ミケ』の読後感、著者に続々届く! その3

2010年02月13日 | 岡田裕の山登りねこ、ミケ@安曇野

●やっと会えた!(ちーちゃん)
 初めまして!新聞の投稿を読んで以来気になっていましたが遂にミケちゃんに会えました!2歳を目前に白血病で旅立った愛猫ちーちゃんにそっくりで絶句・・・山歩きの元気な姿が涙で滲みました。どうしたら本を入手できますか?教えてくださいませ。

●「ミケ本」に登場する緒方良子さんから(岡田)
 ミケの本に私などの登場で、誇りに思ってます。嬉しい限りです。悠汰(お孫さん)も手にとって想いでを懐かしそうにたぐっていました。
 初めてミケに会った日のことがあれこれと次々と蘇ってきて、ミケがいっそういとおしくなっています。岡田さん夫婦共々、うーんと長寿を願っています。それにしても中低山の山がこんなにあったとは…。
 ミケの表情はずっといい顔ですね。周りを励まし、連帯の心を人間にコールしている表情ですね。私も元気をもらいました。

●稲荷山養護時代の元保護者から(岡田)
 あとでの楽しみにしようと思っていたのですが、一枚めくり…最後まで読んでしまいました。
痛みと闘いながらでしょうが、夫婦で家族で人生を楽しんでいる姿、尊敬・感動です。見習わなくては。
 ミケにぜひ会いたいです。勿論、岡田ご夫妻にもです。送っていただきありがとうございました。

 

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『山登りねこ ミケ』の読後感、著者に続々届く! その2

2010年02月13日 | 岡田裕の山登りねこ、ミケ@安曇野

「ミケ本」を読まれた方から、引き続き著者の岡田さんに感想が届いています。

●獣医さんから感想いただきました!(岡田)
 ミケ本に出てくる大西獣医さんと郵便局でばったり。
 「楽しく読まさせてもらっています。どうして猫が山登りできるか不思議だね。面白い。ス タッフで回し読みしたら受付に置いて皆さんに読んでもらいます」。この大西獣医さんは実家が堺にあり、やっぱり大阪人の血が流れているのか面白い人です。

●こっ、このぉ~~~!(阿弥陀岳)
 こっ、このぉ~~~! やってくれるじゃぁないですか! 本当に!・・・・。 全く、ブラボーォ!です。 本日『山登りねこ、ミケ』が届きました。
 そして、午後の2時間あまりをかけて、一気に読み終えてしまいました。
 岡田先生、とても素晴らしかったです。 これだか愛されているミケさん。
 本当に幸せだと思います。
 また同時に、読み進めて羨ましくなってしまったのは、これほど愛されている妻のさよさん 、そして温かな夫婦愛! 摂待この本は、皆にほのぼの、ほのぼの温かさを届けてくれるはずです。 読み始めて、進めるに従って、何故か感動心の奥から湧き起こってきます。
 この時のミケさんの思いはどんなだろうか?とか、この景色とこの場所での安穏とした表情を見るにつけ、こうつ、いま幸せしているなぁ、きっと・・・・。
 と、写真から、これでもかこれでもかという勢いで伝わってきます。
 そしていつも同伴しておられるさよさんの笑顔のオンパレード。
 心から信頼しあっているご夫婦でないと、これまで同伴で過ごすことはないと思います。(つづく)

●こっ、このぉ~~~!?(阿弥陀岳)
 趣味なども、これだけ重なっているご夫婦は、沢山居るようで、実はとても希少なのではないかとさえ、日々カウンセリングをさせてもらっていると感じてしまいます。
 我が夫婦とて、ぼくが仏教をこよなく愛しているのですが、未だに、はっきりと共に仏道を歩んでくれようとはしてくれません。
 とは言うものの、ぼくが発する「南無阿弥陀仏」のお念仏や般若心経の暗誦は、禁止されることなく許していただいているので、「それだけでも、共に歩んでくれていることにもなるのかな・・・?」と、自己満足的に言い聞かせるしかありません。
 そのような中で、苦難を共に乗り越えながら、妻を愛おしく想いつづけ、十五年もの間ミケさんをここまで愛し続けておられる“作家の岡田先生”に脱帽です。
 またこうして感動させられた裏には、岡田先生のとても軽快で、ユーモラスな、また時に知的な情報もちりばめられている文章が、巧みであるからだと思います。
 諏訪養時代から、その片鱗はそこここに見せてはくれていましたが・・・・。 (つづく)

●こっ、このぉ~~~!?(阿弥陀岳)
 ここまで簡潔なエッセイ風に、心地よくさせていただく文章は、本当に、くどい文章の得意な(?)ぼく等には、とうてい真似できない気がします。
 本当に、心から、“作家の岡田先生”を自負されて良いと思ってしまいました。さらに、“安曇野岡田山荘”もいいですよね。
 既に、ライフワークにされているようですし、今後の展望として調理師免許のあられるさよさんとお二人で、本格的に、しかし子育ても終わられているのでマイペースに、心休まる山荘を経営されてもいいですよね。
 当然、作家活動、またはマンガ創作活動なども両立させながら・・・・。
 いずれにしても、老後までの明るい展望が開けてきているように思います。
 マンガは、是非とも、『山登りねこ、ミケ』を、マンガ化して欲しいという、熱狂的な読者の要望です。
 無理のない程度にお考え下さい。

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『山登りねこ ミケ』の読後感、著者に続々届く!

2010年02月11日 | 岡田裕の山登りねこ、ミケ@安曇野

 「ミケ本」を読まれた方から、早くも著者の岡田さんに感想が届いているそうです。

 ●同僚の40代男性より
  ミケの本、ありがとうございました。
  ポカポカ気分の家族愛の絵本のように読ませてもらいました。
  しかもローカルな山が多いので懐かしさを感じながら読みました。

 ●これからは作家先生と呼びます(笑)
  早速、持ち帰り読み始めました。
  岡田さんの素敵なイラストや若い頃の写真もあって、とても楽しい内容です。面白いですよ!感想してます!
  沢山の人に読んでほしいです。
  岡田さん、ありがとうございました。

 ●同僚30代女性より。
  楽しく読んでいます。なんか奥様の写真集みたい(笑)

 

 

 

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「友達にも電話でFAXで紹介中」~読者ハガキのご紹介

2010年02月10日 | 読者はがきから

『山登りねこ ミケ』の読者ハガキ第1号です。ありがとうございます。

 一気に読みました。私も山登りをしているので、信州の山々を思いながら可憐な草花、カサコソと落葉を踏む音までリズムカルに気持ちよく写真に、文章にひたり癒されました。
 さっそく、友達にも電話でFAXで我が事のように紹介しています。やっぱり機会をつくって「岡田山荘」にも行ってみたいと思っています。
 その時まで、ミケ、元気でね。(箕面市・女性・60歳・団体職員)

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今日は早く帰れそうです。

2010年02月10日 | 編集・営業ふらふら雑記

 今日は、重版本の置き場所確保、伝票作成、出庫発送作業が午前中。午後から「清水本」で要請活動、依頼活動。帰ってきてトーハンへ納品、郵便局へ発送、明後日の発送梱包準備、「清水本」の申込チラシ作成などでこの時間になる。某所では「清水本」が好評の内に販売スタートと聞く。ありがたいことです。

「ミケ本」の読者から第1号のハガキの返信。またまたありがたいことです。懸案の兵庫関係の原稿起こしもなんとか終了・送信、明日は自宅で「介護BL」の校正作業、22日の校了めざして大丈夫か? 夜は梅田の階上の人となる予定。

 問題は明後日をどう乗り切るか! ちょっと予定変更のお願いもしないとまずいかなあ…。


 

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これでいいのか?「言葉の教育」~子どものまなざし 31

2010年02月08日 | 土佐いく子の教育つれづれ

■攻撃的な言葉
 孫の衣料品を買いに出かけた時のことです。衣料品コーナーの一角のおもちゃ売場の前で、3~4歳くらいの男の子が遊んでいておもちゃを落としてしまったのです。親の姿は見えないのですが、どこからか声が飛んできました。

「アホか、何しとんじゃ、死んでまえ」

 その声の主とおばあちゃんらしき人がまもなく現れました。本当に笛でも持っていたらピピピピーと吹いて、警告を発したいくらいでした。

 「はよせー」「イラつくなあ」「オマエなんか」「生れてこんかったらよかったんじゃ」など、大人たちの言葉で子どもたちがずいぶん傷つけられ、生きていく元気すら奪われているのではないか、と心配になっている昨今です。

 学校では「死ね!」「キショイんじゃ」「あっち行け、消えろ」「ウザイんじゃ」「くそババア」…。こんな言葉が飛び交っています。ちょっと注意しただけなのに「オレの存在がキショイんか」とすごんでくる四年生もいます。

 子どもたちの言葉も攻撃的で、トゲトゲしていて突き刺さってきます。そして、話が聞けない、文章が読めない、書けない…。子どもたちのコミュニケーション能力や言葉の問題が、教育現場で大きな課題になっています。

■心を寄せ受け止めよう
 ところがです。こういう言葉の問題への取り組みがどうも違った方向に進んでいるのではと懸念しています。

 一つ目は、PTA等の講演依頼で「悪い言葉を禁止するにはどうしたらいいのか」と尋ねられること。まずは立ち止まって「死ね」という言葉がなぜ使われたのか、子どもの心の声を聞いてみたいです。叱る前に「死ねってどういう意味だったの?嫌なことがあったんやなあ。聞かせてよ」と聴いてやりたいです。荒れた言葉の向こうに何があったのか、子どもの生活と重ねて、その思いを受け止めてやってこそ「その言葉は他人を傷つけるよなあ」と注意もできるのです。

 二つ目は、学校の校内研修会に寄せていただく機会が増えたのですが、人を傷つける言葉集め、人を喜ばせる言葉集めというのをして、いい言葉を使おうという取り組みがあります。無意味だとは言いませんが、生活も心もくぐらない言葉を使う訓練がされています。悪しき「徳目道徳」に落ち込んでいないでしょうか。そういう学校でよくされているのが「あいさつ運動」です。あいさつが生まれる人間関係を育ててこその「あいさつ」でしょう。

 三つ目に考えさせられていることは、言葉の力をつけ、感性を豊かにするのだと言って漢詩とか短歌とか古典など、子どもたちが理解できないような文章を暗誦させたり書かせたりするブームです。これも全く無意味だとは思いませんが、昔「教育勅語」を暗記させられたように、繰り返し覚えさせられているうちに、体に思想を刷り込ませていくようなことがあってはならない、と懸念しています。

 四つ目は、日本の子どもの学力低下が国語能力の弱さにあるといわれ、全ての教育の軸にこれを据えた取り組みがたくさんの学校で進められています。そのなかで「論理的な文章」を書かせるのだと型にはまった文章を書かす訓練がされています。「ますます子どもたちの書くこと嫌いが進んで、うまくいかなくって」と研修会に招かれます。

 話すとか書くという、人間の自己表現は型に入れられたり、強制されたのでは好きになりません。本当に書きたいこと、わかってほしいことを自ら書き、それに共感しながら受け止めてくれる人がいなくて、どうして言葉が好きになるでしょうか。言葉が往ったり来たりする人間関係があってこその言葉です。子どもたちは聞いてほしいこと、話したいことをたくさん持っているのです。そこに心寄せずして言葉の訓練を強制的に持ち込んでも、子どもの言葉は豊かにはならないでしょう。

(とさ・いくこ 中泉尾小学校教育専門員・大阪大学講師)

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うーむ、52歳か…

2010年02月07日 | 丸ちゃんの私的時間

 昨夜、日付けが今日になってちょっと時間がたったころ、突然三男が風呂上がり姿で部屋に入って来て「おめでとう」と声をかけてきた。「おおっ…?」と生返事をして気が付いた。今日2月7日は52歳の誕生日であったのだ。

 うーむ、52歳か…。あと8年で還暦! まあ生きてればの仮定のことでしかないけど。

 52歳ねえ。世間の52歳イメージはどうなんでしょう? 我が親父の52歳の時は私が20歳のころで、その時の親父のイメージは、やはり相当の年配者といった感じに見えてたけど、今の私も子どもたちからすると相当のおやじに見えるんかなあ…。

 でも本人としては、ほとんど若い頃と変わらない感覚で生きている感じで、だから逆にその辺りに人生に対する弱さが潜んでいるのかもしれませんね。

 1958年、昭和33年とはどんな年だったのか。ネットで見ると…。

 映画「3丁目の夕日」の時代、東京タワーが建った年、日本は高度経済成長の岩戸景気の最中、巨人に長嶋が入団、日清チキンラーメン発売、ホンダスーパーカブ50cc発売され、それに乗って月光仮面が登場、ファンタ発売、日本初の缶ビール(アサヒ)発売、グリコのアーモンドチョコ発売、売春防止法成立、聖徳太子の1万円札発行、出版界では「女性自身」「週刊明星」「週刊ベースボール」など創刊、関門トンネル開通…。有名人ではあのマイケル・ジャクソン、原辰徳、岩崎宏美、石川さゆり、森昌子、森下愛子、宮崎美子、玉置浩二、小室哲哉、樋口可南子、布施博などがいるらしい。

 まあとにかく、今日から53歳に向けての人生が続いていくだけである。

 

 

 

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もうこういうことは終わりにしないと…

2010年02月05日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル

 側近3人が逮捕・起訴されて本人は嫌疑不十分で不起訴となり、舞台は国会での政治的道義的責任の追及へと移るわけですが、総額21億円とも言われるお金に関する事件にしては何ともしっくりこない中締めです。でも限りなく黒に近い灰色、墨ベタではないが95%の網かけという感じで国民の中には広く印象はもたれたでしょうね。

 ところで、首相をはじめ民主党の議員さんたちは、じゃあはい、この問題はこれでおしまいということで気分を切り替えて進んでくんですかね? あまり党内からは小沢さんに対する声は上がっていないようですが…。

 これって結局は金権体質の自民党政治となにも変わらないということですから、昨年の選挙で民主党を支持した人の思いはどうなるのかということが気になります。これから夏の参議院選挙に向けてこのまま小沢体制で進んでいくんですかね? なんかますます政治への不信感が広がらないかとも思います。

 まあ、こういうことを契機に、ぐっと日本の政治がいい方向に変わるようにしないと、ますます世界から立ち後れた国になっていくようです。はあ…。  

 

 

 

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最新刊『山登りねこ ミケ』(岡田裕 著)

2010年02月04日 | 新刊案内

 こんな猫、見たことない!?
 信州・安曇野で生きる登山犬ならぬ登山猫! もちろんリードは付けていません。山好き夫婦の良きパートナーとしてこれまで登った山は60以上!  そんなオスの三毛猫・ミケとの出会い、山登り、愛情あふれる家族との絆…。これこそ時代が求める本当の“癒し”かも。         
 あなたもミケと一緒に山に登りませんか! 

『山登りねこ ミケ』
60の山頂に立ったオスの三毛猫

AB判 112ページ カラーグラビア付 定価1000円(税込)
 ISBN9784889008623

*2月中旬より書店発売予定

*お問い合わせ、お申し込みはコチラ、またはコチラからどうぞ!

●もくじ

 はじめに

 ミケの登った60の山々

 第1章 ミケとの出会い

   1.田舎暮らしへの憧れ
   2.仔猫との出会い
   3.ミケの正体
   4.散歩猫から登山猫へ
   5.ミケの引っ越し

 第2章 ミケの山登り

   6.ミケの山行記録あれこれ
    (1)小八郎岳
    (2)一夜山
    (3)芥子望主山
    (4)三才山
    (5)湯村山
    (6)女神岳
    (7)蛇峠山
    (8)夏焼山
    (9)髻山(髻山城址)
    (10)十観山
    (11)鷹狩山
    (12)高ボッチ山
    (13)城山(埴原城址)
    (14)鼻見城山
    (15)長峰山
    (16)三峰山
    (17)飯縄山(小川村)
    (18)花鳥山
    (19)陣場平山
    (20)高津屋(高津屋城址)

 第3章 ミケ、いつまでも一緒に  

   7.ミケの歓迎ぶり
   8.ミケ、猫ができてくる
   9.ミケ、川をくだる
   10. ミケ、猫が丸くなる
   11.  ミケ、大いに泣く
   12.  ミケの日常
   13.  ミケ、手術をする
   14.  ミケ、ついに50座登る
   15.ミケ、なんと、60座目も登頂!

 あとがき 

 ミケの近況報告                                                    

*本書を読まれた方に抽選で、ミケの山登り姿を録画したDVDをプレゼント!
 
 読者ハガキに読後感を記入後、「ミケのDVD希望」と記してお送りください。3月末締切で抽選の上50名様にお送りします。 

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『山登りねこ ミケ』出来!

2010年02月04日 | ただ今、編集作業中の本

 先ほど新刊の『山登りねこ ミケ』の第1弾が出来しました! 初版2500部。

 取り急ぎ予約読者を抱えている著者の岡田さんに送ります。

 書店での販売は15日以降になりますので、いましばらくお待ちください。


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子どもの魅力、力、可能性~『子どものまなざし』紹介いただきました。

2010年02月03日 | 書評・紹介記事

『中日新聞』(2009年12月15日付)に『子どものまなざし』(土佐いく子著)を紹介いただきました。カラー写真付きです! ありがとうございます。

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何かありましたら、ご容赦を…

2010年02月02日 | 丸ちゃんの私的時間

 去年の秋、自宅のパソコン用に取得している吹田ケーブル経由のメールアドレスが、何かの事情で一番大本の環境設定のパスワードを入力しないと使えなくなりました。

 そこですぐにその基本事項が記してある書類を探したのですが、どこにいったのか見あたらず、結局そのままにしたまま数カ月、ようやく先日その書類が見つかりました。

 さっそくパスワードを入力して無事復旧し、メールの受送信が出来るようになったのですが、溜まっていた膨大なメールを受信することになり(まあ、その多くは迷惑メールでしたが)、何がなんだかわからなくなってしまいました。

 もし私のその個人宛のアドレスに何か大事なメールを送ったという人がおられましたら、ごめんなさいです。もしかしたらいくら待てども返事が来ないと、もう忘れておられるかもしれませんが、堪忍してくださいませ。

 今はもう大丈夫ですので、これからもよろしくお願いします。

 

 

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