まいど、日本機関紙出版です。

〒553-0006 大阪市福島区吉野3-2-35
 TEL06-6465-1254 FAX06-6465-1255 

花粉症、ジェネリック薬品カード、そして眠い日に

2010年02月26日 | 編集・営業ふらふら雑記

 今年は飛散は少ないそうだが、やはり例年のように花粉症の季節がやってきた。どうも一昨日辺りから、目が痒く、花もちょっとグズグズという感じで、そろそろ始まったかなという感じだ。

 症状がひどくなる前の治療が大事だということで、昨年初めて行った職場近くの耳鼻科へ予約を入れる。最近は便利なもので携帯で予約ができ、その診察時間が近づくと「もうすぐ診察時間です」という案内電話がかかってくるのだ。ちょうどその連絡が仕事中にきたので、少し慌ててしまい出る時に左足を机の角の痛打してしまった。ううっ、痛い! 痛くて自転車を漕ぐ力が入らない。

 受付に診察券と保険証を提出するとすぐに名を呼ばれた。診察室に入り先生の前に座ってお口を「あーん」。先生はピンセットで何やら喉の辺りをチェック、鼻の中をちょちょっとして、ハイ、おしまい! まだ症状が軽いからか、こんなものなのだろう。

「うーん、どうもジェネリックはねえ…、処方箋は一般的な薬の種類を書くだけだからねえ。まあ日々薬の効果というのは向上しているわけでね、同じ薬でもそれは、全然効果が違うからねえ」と。診察券と一緒にジェネリックの薬を希望するというカードも出しておいたのだ。それに対する先生なりの返事がこういうことなのだが、こちらはあまりよくわからないので、「ああ、そうですか。じゃあまあ、効果が高い方でやってくださいよ」とお願いする。

 さらに「良く効く薬は眠くなりますが、いいですか?」とも。「ええ、車は運転しませんから構いませんよ」と答えて、どうやら最新の薬が処方されることになったらしい。あのジェネリックのカードはなんなのか?とふと疑問が湧いたがまあいいことにする。診察室を出て、鼻の穴で2分間、何かよく知らないが蒸気のようなものを吸収した。

 代金を支払い、20㍍離れた薬局へ行き薬をもらう。再び代金を支払っておしまい。やれやれと思いながら職場に戻った。

 その薬が効いているのか、今日はやけに眠い日となった。玉造に行く用事があり環状線に乗ったが途中眠ってしまい、気がつくと「鶴橋」の駅名表示が後ろへ動いているではないか! うん? 仕方がなく桃谷でUターンとなる。

 うーん、なんかイマイチの雨の1日であった。

  

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする