まいど、日本機関紙出版です。

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11月9日(火)のつぶやき

2010年11月10日 | 丸ちゃんの私的時間
09:28 from web
おはよーございます。今朝は風がビュンビュンの大阪の街です。腰は昨日よりはマシかという感じで、今日も整骨院に行ってきます。しかし、あのマッサージは気持ちいいです!
09:48 from web (Re: @coomachiko
@coomachiko いや~、零細出版社はつらいですぁ~。
11:44 from web
整骨院に行ってきました。これで今日は少しは楽に仕事ができればいいのですが!
16:13 from web
溜まっていた注文品と集会委託品を発送完了なう。しかし、納品が1件、できなくなった…。しかたない、明日にします。
16:42 from web
先ほど、ようやくお昼ご飯終了。やれやれ、今日も腰痛残業ですな…。
16:49 from web
沖縄タイムスの世論調査では、伊波さんと仲井真知事が横一線に並んでいるとのこと! こういう時期に出版人として沖縄をテーマにした本を出せていないのは忸怩たる思いがありますね。
19:30 from Tweet Button
気になる電子書籍―読書はどうなる〈下〉 根強い紙への愛着 #goo_kikanshi-hon http://t.co/4b8kE1N
20:30 from web
請求書の発送完了!なう。 1人出版社は、経理も自分でしないといけないのだ。企画、編集、営業、請求、集金、支払ほか、製版・印刷・製本以外はすべて自分でしないといけないのだ。本が売れるのも、売れないのも、すべては我が身に降りかかってくるのだ! ふぅ~。
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気になる電子書籍―読書はどうなる〈下〉 根強い紙への愛着

2010年11月09日 | 編集・営業ふらふら雑記

 ■沸き立つ業界
 電子書籍を読むにはそれを読むためのリーダー(端末)が必要だ。パソコン、携帯電話、携帯ゲーム機はすでに身近にある。これにiPadのようなタブレットPC、キンドルなどの電子ペーパー専用のリーダー、そして今、携帯各社が売り出しているスマートフォンなどだ。それぞれの備える機能によってどんな内容の電子書籍を読むのがふさわしいか、得意分野が想定されている。

 では、電子書籍は何がどう便利であり、いったい読者の生活にどのように役立つのだろうか。

 この点について、リーダーメーカーや電子書籍販売者や出版社などは、これをビジネスチャンス拡大と考え、ほとんどがその立場から発言している。電子書籍の利便性については「宣伝文句」的要素が強いが、おおむね以下のようなことが喧伝されている。

①印刷・流通コストが圧縮されるから、紙の本よりも安価な価格で提供できる

②絶版した本の復活、有効利用が可能

③出版社は在庫を抱えなくて済み、倉庫が不要になる

④読みたいときに瞬時に読みたい本を入手できる

⑤売れ筋本の重版待ちという状態がない

⑥Webサイトへの接続によって、読書内容をさらに深められる

⑦動画や音声を付け加えることで、視聴覚障害者や高齢者などにも役立てることができる

⑧大量の本を携帯端末に収納でき、いつでも好きなときに読める

 こうして見ると、読者、出版社、それぞれにとっても、いくつかの利点があるのは確かだろう。しかし、ことが簡単に進むには、今の環境では難しいのが現実だ。

 ■7割が読書量減
 毎日新聞が実施した「第64回読書世論調査」の結果発表(2010年10月26日付)の見出しは「電子書籍に戸惑い、紙の印刷愛着深く」。

 まず、「以前に比べて読書量が減った」と感じる人が7割以上いて「増えた」人を大きく上回っている。生活スタイルが変化し読書よりも他のことに時間を費やすことが増えたのが主な理由だ。

 ■拒否感持つ人77%
 電子書籍を読んだことがある人は、10%にとどまっている。

 電子書籍を読んだことがない人の77%が「読みたいとは思わない」と答えている。

 一方「読んでみたい」は21%で、その理由は、「書店に行く必要がない」「かさばらずに持ち歩ける」など、主に便利さを理由に挙げている。

 しかし、「読みたくない」理由の第1は「紙の本に愛着がある」が33%、次いで「目が疲れる」30%の順で、電子書籍の利便性とはかみ合わない理由で拒否されていることがわかる。

 ■利便性だけでは…
 この調査結果を見る限りでは、電子書籍の前途はまだまだぼんやりしている、というのが率直な感想である。もちろんそれは、これから電子書籍を広めていく側の姿勢如何によって大きく変化する可能性も含んでいるのだが…。

 電子書籍が日本で広まるためには、発信側・制作側にまだまだクリアすべき技術的事柄などが多くあるが、それ以上に大きな壁は、読者、つまり作ったはいいが、果たして誰がそれを欲して読むのかという問題が大きく横たわっているようだ。果たして、読書に利便性がどれだけ求められているのか。

 以上、電子書籍はこれから広まるのかという視点で個人的に思っていることを記したが、実はまだまだ考えないといけない事柄がある。それは、読書とは、出版とは、そして人間とは…というようなちょっと厄介なテーマになる。それはあらためて暇なときに考えよう。

 ということで、残された喫緊の問題は、機関紙出版センターはどうするのかということである。すでに大手出版社を中心に多くの出版社が電子書籍に取り組んでいるが、果たしてその流れに合流していくのか、しないのか。いろいろ考えるべきことがたくさんあって、率直に言ってまだまだ様子を見ないとわからないというのが現状なのだ。

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11月8日(月)のつぶやき

2010年11月09日 | 丸ちゃんの私的時間
08:37 from Twitter for iPad
おはよーございます。腰痛の朝です。なので、今日は昼からの出勤にします。整骨院に行かないといけませんね!
12:15 from Twitter for iPad
只今、吹田駅。これから出勤ですが、今日はあまり仕事にならないかも。身体がちゃんと動かないのです。
14:26 from web
溜まっていた郵便物、注文電話、FAXほかあれこれ処理するのに1時間半。やれやれ…。
17:54 from web
整骨院で治療を受けてきました。だいぶ楽になりました。しばらく通ったほうがいいみたいです。なんか、相当筋肉が硬くなっているようで、仕事の影響が大きく澱んでいるようですね。
21:13 from Tweet Button
悲壮感漂う大書籍市テント内行商…の赤旗まつりであった! #goo_kikanshi-hon http://t.co/oPqe5V9
21:17 from web
赤旗祭りのレポートをブログに書いてたら思わず時間がたってしまいました。もうこんな時間ですね。帰ります。
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悲壮感漂う大書籍市テント内行商…の赤旗まつりであった!

2010年11月08日 | 編集・営業ふらふら雑記

 6日(土)、7日(日)の2日間、東京・夢の島公園で行われた赤旗まつりの大書籍市に販売に出向いてきました。これまでは本だけ送って、後はお任せだったのですが、今回初めて参加することにしました。

 さて、6日の朝、最寄りの新木場駅を出るとすでに大勢の人がゾロゾロと会場に向かっています。会場周辺は大勢の警察官が警備に当たり物々しい様子でしたが、場内に入るといたって緩やかな雰囲気。その中を急いで書籍市の巨大テントを目指しました。 

 着いたときはすでにオープンしていて、膨大な数の本が出版社ごとに分けられてキチンと陳列台に並べられています。前日から準備されたそうで、いやあー、ホントにご苦労様でした。そしてありがとうございました。

 わが商品も無事陳列されていているのを確認、とりあえずは安心しました。大量の本を送ったので全部は並べられていませんでいたが、実にありがたいことです。


うーん、確かにちょっと多すぎましたかねえ…

 さて、販売要員として参加したのはいいのですが、会計レジは別のところにあるので、いつも集会販売でやっている代金の授受はありません。なので、わが任務はいかにしてより多くの人に自社の本を手に取ってもらい購入に結びつけるかということでした。といってもお客さんが展示台の前に来てくれないとことが進みませんし、本も売れません。

 ところがナント、わが陳列台は場内の一番端っこの島で、しかも大書籍市の案内看板の裏側で影になり、さらにその後ろには巨大テントの壁に当たるシートが括り付けられた柱が陳列台の真正面にあり、その間は人1人がヨコ歩きしてやっと通れるといった、いかんともし難い条件なのですから先行きが大いに不安になったのです。

 はあ~、最悪やぁ~! まず、人の流れはここには来ないという場所でした。正直、これでは売れませんねえ~という場所です。(他の隣接する島も同じような感じですが、それでも平台の前に柱は無かった…と思う)まあ、こういう集会販売はどこに展示場所を確保するかが販売に大きく影響するので、当たりはずれがあるのも仕方がないのですが…。

 せっかく気張って大量の本を送り込んだのに…と落ち込んでいても仕方がないので、なんとか最低でも交通費と宿泊費ぐらい売り上げないと大阪に帰れんなぁーと悲壮な決意をして、テント内中央付近の人だかりができている棚の様子を羨ましく思いながら、持ってきた新刊案内チラシを配って誘い込みを始めました。そのうちようやくポツポツと立ち止まってくれる人も出てきて本が動き始めたのですが、まだ午前中ということもあるのかまだまだこれからという感じでした。


ぼつぼつ本が動き始めましたかねえ…。ほら、ここにテント
の柱があるでしょ! これでは死角になりますからね。

 ところで、11時頃に清水ただしさんが「バナナの叩き売り姿」で応援に来てくれました。『いつもおおきに!清水ただしです』の宣伝です。マイク片手に派遣村TVのDVDと本、ついでにミケ本を口上に乗せてしゃべり始めると次々と人が立ち止まり笑いが巻き起こりました。写メールを撮す人や握手を求める人、ホントに愉快な時間となり、おかげで何冊かの本も売れました。清水さん、ありがとうございました。

 本は棚に置いただけでは売れません。まず何よりも本の商品としての価値、人目に触れること、書名を知ってもらうことなどがあって初めて手にとってもらえます。ということで午後、ついに意を決して行商することにしました。

 本を右手に掲げて、左手には本を入れた籠をひっさげて「えー、ただ今、『山登りねこ、ミケ』という本のご案内をしております。ちひろ美術館のある信州は安曇野に住むとても珍しい、何万匹に一匹というオスの三毛猫が飼い主と一緒に山に登る実話を写真と心温まるエッセイで読みやすい1冊の本に編集しました。『しんぶん赤旗』に投稿された写真で話題となった登山する猫のお話です。飼い主や家族と猫と絆の描写が全国の猫好きの心をつかみ、猫好きの人たちの間で話題の本です。アマゾン猫部門第1位、ペット部門第1位の実績もあるこの1冊、ぜひお読みください」と声を張り上げてテント内をグルグルグルグル周遊販売です。

 何種類かの主力本を同じように掲げて何度も何度も廻りました。そうして、目が合った人には逃さず話しかけ、クスクス笑っている人にも話しかけ、振り向いた人にも話しかけ、おもしろいものですね、1周すると3、4冊の本が売れていくようになりました。中には「これ、頂戴」と籠から抜き出して行く人もありました。他の出版社の人は誰もこんなことはしないので、私1人が声を張り上げて目立ってしまいましたが、まあ、開き直りですね。


2日目の午後の書籍市テント内

 さて、とにかくこんなことを2日間続けてきたわけですが、果たして結果はどうであったのか? 何とか経費ぐらいは賄える売上になったのか、広告も出したし、発送費用もかかったし、本の量が多すぎると叱られたし…。しばらくしたらドーンと返品が送られて来るし…。

 なんだかいろいろ考えてしまった以上、赤旗祭り大書籍市販売レポート第1弾でした。ハイ!

 追記:そのうちここで販売実績を公表できたらまあそれなりの成果だったと思ってください。そして何も公表しなかったら悲惨な結果だったとご理解くださいませ。

 

 

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11月7日(日)のつぶやき

2010年11月08日 | 丸ちゃんの私的時間
12:45 from Keitai Web
赤旗まつり2日目。入場者は、昨日の1.5倍との予測。ツィッターする時間も無いくらい場内を動き回っています!
20:03 from Twitter for iPad
赤旗まつり、終了なう。片づけを途中で切り上げていま、東京駅なう。腰が痛いです。
20:06 from Twitter for iPad
今日はたくさんの参加者がたあったようです。書籍市の会場も一杯の人でした。本をとっかえひっかえ会場内を声をはりあげて1人行商をしていました。それがちょっと無理したのかどうかは知りませんが、腰がたいへん痛いです…!困ったもんですね。
20:08 from Twitter for iPad
相当の数を行商で販売したようです。いろんな反応があっておもしろかったですね。
20:21 from Twitter for iPad
行商をしていてもたいていの人は本棚に向かって物色中です。でもこちらが話す言葉の何かがひっかかるんでしょうね、こちらを振り向いてくれた人にグッとせまっていきます。そして相手の反応を見ながら営業トーク。と言っても普通に本の魅力を説明するだけですが、だいたいの人はかっていただけます。
20:24 from Twitter for iPad
でも、皆さんに喜んで買ってもらえるので嬉しいです。決して押し売りではありません。
20:29 from Twitter for iPad
どうにもこうにも、こういう売り場にはお客さんお出入の流れというものがあって、それをうまく誘い込める場所にある棚には自然と人が集まるようになってるという感じがします。その点では、今回の場所は決していい場所ではなかったように思いますが、まあ仕方ないですね。
20:38 from Twitter for iPad
ちなみに、私のように行商をしていた人は他には誰もいませんでした。なので、相当目立っていたのではと思います。なにしろ大阪からわざわざ東京まで出かけて行っての営業ですから、最低でもその経費程度の売上を確保しないといけません。
20:41 from Twitter for iPad
ただいま、新横浜なう。ビール2本目でちょっといい気分です。車内販売が来たらもう一本いこうかと思います。明日は出勤、どうしようかな…。
21:16 from Mobile Web (Re: @kamiwaki
@kamiwaki いえ、熟睡しても大丈夫です。新大阪が終点ですから。
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11月6日(土)のつぶやき

2010年11月07日 | 丸ちゃんの私的時間
06:59 from Mobile Web
東京は晴れです! 赤旗まつり、たくさんの参加者があればいいですね。
20:04 from Mobile Web
赤旗まつり、大書籍市の初日終了。大量に本を送ったので全部は陳列台に並べられずに。テントの柱がちょっと邪魔になるという場所がちょっとイマイチの場所のようで、うーむと唸る。
20:23 from Mobile Web
11時頃に舞台で午前の出演を終えた清水ただしさんが
応援に駆け付けてくれて法被姿で、バナナの叩き売り口上に乗せて、本とDVD宣伝をはじめる。
あ~、なんど聞いてもおもしろい、おもしろい。人だかりが出来て、携帯カメラ撮す人たち何人も。陰で本も売れていきました。
20:33 from Mobile Web
よく売れている本は、「パソコン〈新聞&ビラ・チラシ〉編集入門」。やはりこういう編集技術系の需要は多いのですね。他の本も売らないと、ということで売場内の行商をはじめる。本をとっかえひっかえ、声をかけながら売り場内をウロウロ。ううっー、販売は厳しいです!
20:39 from Mobile Web
午後の遅い時間、「聞きたい知りたい性的マイノリティ」執筆者の1人の大橋明日香さんが出しているショットバーのお店に出向いて預かったカンパを手渡し、ようやくこの祭りで初めてのビールにありつく。
20:47 from Mobile Web
明日香さんの店はお酒の販売と古着、そしてこの本の販売。本も何冊か売れていたけどまだまだこれからといった様子。ビールを飲んでると、酔っ払ったご婦人が乱入、女性用の服を一枚購入されました。「もう、酔っ払ってるから
家に帰れるかなあ…」と仰る。
20:55 from Mobile Web
書籍市のテントに戻り営業活動再開。結構人が入っている。『山登りねこ、ミケ』を行商にテント内を巡る。あれこれと反応があって結構売れるではないか! ようし、明日もこの作戦でと固く誓った夢の島の午後6時半の販売終了であった。明日は参加者が1.5倍に増えるらしいから、期待したいですね!
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11月5日(金)のつぶやき

2010年11月06日 | 丸ちゃんの私的時間
08:28 from Keitai Web
おはよーございます。流出した尖閣ビデオを観ました。うーん、確かに故意にぶつかってるように見えますね!
15:36 from Keitai Web
明日、明後日の準備で駆け回るなう。
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11月4日(木)のつぶやき

2010年11月05日 | 丸ちゃんの私的時間
00:35 from Tweet Button
日本という国のあり方、私たちの運動のあり方を問う本 #goo_kikanshi-hon http://t.co/ovH9AAq
08:29 from Keitai Web
おはよーございます。修学旅行の小学生が乗ってきて、車内は混雑なう。
11:39 from web
今からマッチャ町にディスプレイ用品の買い物に!
18:34 from web
赤旗まつり大書籍市での販売用ポップ作り終了なう。どうか、たくさんの人の目に止まりますように(祈)。
19:09 from Tweet Button
赤旗まつり、返品ゼロをめざしてどこまで頑張れるか… #goo_kikanshi-hon http://t.co/hbTRNND
19:46 from Tweet Button
神戸で沖縄を考え、返品をして、著者のみなさんに感謝を思う日… #goo_kikanshi-hon http://t.co/NxN0Cdz
20:33 from web
ユーストリームで伊波さんを囲んで討論会放送中!
21:11 from Keitai Web
引き揚げます。ただいま、大阪駅出るなう。
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神戸で沖縄を考え、返品をして、著者のみなさんに感謝を思う日…

2010年11月04日 | 編集・営業ふらふら雑記

 昨日は神戸に出かける用事があり、そのついでに本を売ってもらっている神戸市勤労者会館の神戸憲法集会に行きました。着くとちょうど休憩中で、BC本の風のSS木さんが、集まってるお客さんの対応に孤軍奮闘中でしたので、すぐに販売のお手伝いへ。隣のテーブルでは上脇博之教授が『ゼロからわかる政治とカネ』のサインセール中でした。

 休憩終了後会場に入り、沖縄から来られた高里すずよさん(「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」代表)のお話を聴きました。伊波さんが知事になることの日本的、否、国際的意味についても考えました。それにしてもマスコミの注目度がいかにも低いです。意図的に外しているとしか考えられないですね。

 集会終了後、参加者のみなさんはパレードに出かけられたようですが、こちらはSS木さんと2人で返品の荷造り作業です。さて、どれくらい売れたのか定かではありませんが、こうしてお客さんに直接対面して販売することって、今の出版・書店事情を考えるととても大事なのですよね。

 そして何よりも、本の最大の宣伝者はその本を書いた人(達)自身です。ウチのようなお金のない、宣伝力のない出版社にとってはそういうことができる著者のみなさんは、本当にありがたいのです。そして実際に、書店販売よりもたくさん売ってもらっているのです。感謝、感謝です。はい!

 

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赤旗まつり、返品ゼロをめざしてどこまで頑張れるか…

2010年11月04日 | 編集・営業ふらふら雑記

 11月6日(土)、7日(日)の2日間、東京都夢の島公園で開かれる赤旗まつりに本の販売に行ってきます。会場内の大書籍市という大型テント内です。これまでは出品だけはしていたのですが、販売に行くのは今回が初めてです。さて、どんなことになるのやら、まったくわかりませんが、ドーンと本を送っておきました。総冊数5万冊の本が並べられるようで、まあ、ウチの本の数なんて微々たるものですが、返品ゼロをめざして(笑)、しっかり販売してきます。

 2日間とも朝から常駐している予定ですので、もし、このブログ読者の方が来られるようでしたら、声をおかけくださいね。

 当日はツイッターで会場の様子なんかが呟ければと思います。またiPadを持参しますので、「山登りねこ、ミケ」の動画なんかも観てもらえるよう準備しています。

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11月3日(水)のつぶやき

2010年11月04日 | 丸ちゃんの私的時間
14:31 from Mobile Web
今、神戸に来ています。これから兵庫の憲法集会へ行ってきます。もう始まっているんですが、
うちの本をBC本の風で販売してもらっています。著者の上脇教授も集会の裏方で参加されてるので、様子を見に行きます。
17:45 from Mobile Web
兵庫の憲法集会で本の販売手伝い終了。上脇教授のサインセールも実施。BC本の風のSS木さんにお世話になる。
17:53 from Mobile Web
集会では沖縄からの知事選についてのレポートがあった。伊波さんが知事になることが、基地問題解決への決定打になる。曖昧な態度を取り続けてきたこれまでの知事の姿勢が問題を深刻にさせたのだと思う。
17:56 from Mobile Web
会場でU野さんご夫妻に会う。お元気そうで、なにより。また遊びに行かせてくださいませ。
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日本という国のあり方、私たちの運動のあり方を問う本

2010年11月04日 | 書評・紹介記事

 大阪府の寝屋川民主商工会の「民商日記」に『失業しても幸せでいられる国』の書評を書いていただいてますので、ご紹介します。本の発行意図をグッとつかんでもらってたいへんありがたいことです。

 コチラでお読みいただけます。

 

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11月2日(火)のつぶやき

2010年11月03日 | 丸ちゃんの私的時間
08:14 from Keitai Web
おはよーございます。なんか久しぶりの晴れのような朝ですね!広島カープの前健が沢村賞だ。嬉しいですね!
10:05 from web
平日に1日仕事を休むと、翌日が大変だあ~。
14:26 from web
う~む、もうこんな時間か! とりあえず、お腹に何か入れよう。
16:24 from web
とりあえずお腹に何か入れる、第2弾、ただいま完了! ゲップ!
22:37 from web
自治会のイベント会議、お風呂、晩ご飯、洗濯…あれこれ終えて今からちょっと風呂敷残業ですう…。
by kikanshibooks on Twitter
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11月1日(月)のつぶやき

2010年11月02日 | 丸ちゃんの私的時間
10:20 from Mobile Web
おはようございます。36時間ぶりのツイートです!。昨日は全くノートを開かない日でした。今日は当初の予定が狂ってしまい、出勤せずに家仕事の日になりました。月曜の朝、家の周りはしずかです。
13:21 from web
編集仕事、1件山越える。ふぅ~っと。
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