2018/10/29 芽出し処理していた種が80%位芽が出ましたので種まきする事に
しました
芽出し処理での芽が予定以上でかなりの種が余りましたので急遽収穫時期が来ていた
さつまいもの収穫を済ませ此の畝も利用する事にして種まきをしました
畝作りが済んでいた畝に種まきするのと、肥料等入れてすぐに種まきするのとでは
種まき方法が異なりますのでそれぞれの種まき方法を記事にしました
まずは畝作りが済んでいた畝に種まきした記事からです
9月28日
畝作りをしました
野菜の堆肥、果菜肥料、有機石灰を漉き込みました(下図)

良く耕した後潅水してマルチを敷きました(下図)

今回栽培する品種の種袋です(下図)

10月20日
芽出しをして種まきしますので夕方、水を入れた容器に種を入れ漬けこみました
翌日朝容器の水を切り湿らせた布で種を包みビニール袋に入れて冷蔵庫の冷蔵室
にいれました、浮いていた種は捨てます(下図)

10月29日
芽出し処理を始めて10日目です、布を開けて見ましたら80%位芽が出ていました
ので種まきする事にしました(下図)

10月29日愈々種まきです
マルチを除去して畝に支柱を利用して種まき溝を作り種まき培土を入れて鎮圧してから
潅水しました(下図)

種の芽を傷めない様に予定場所にしっかり播けるように箸でつまんで播きました(下図)

種間は6cmにしました、多分100%出芽しますので間引きしないで済みます(下図)

種まき後種まき培土を畝面に合わせて入れ軽~く鎮圧し再度潅水しました、覆土は約
1cm強になります、ほうれん草は嫌光性種子ですので此の覆土の量で良いと思います

最後に鳥類、猫対策、保湿の為不織布をべた掛けして種まき作業は済みました(下図)

次は肥料等漉き込んで畝作りを済ませた直後種まきをした方法です
畝面を均した後、深さ3cm位の溝を作りました、溝に野菜の培養土を入れます(下図)

次に此の溝に種まき培土を入れて鎮圧し潅水しました、種まきの準備は完了(下図)

種を6cm間隔で種まきしました、条間は15cmにしました(下図)

次に種まき培土を畝面に合わせて入れて軽~く鎮圧し潅水しました、種は直前に肥料等
が施肥されていてもその土に触れる事も無く出芽成長をし肥料が土になじんだ頃に根が
肥料の効いた土に届くのです、覆土は1cm強位になります(下図)

最後に鳥類、猫対策、保湿の為に不織布をべた掛けして種まき作業は済みました(下図)

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