いい写真を撮るためには、ピントをきれいに合わせ、ブレさせずに撮ることが必須。露出やホワイトバランスは画像処理でごまかすこともできるけど、ピンぼけ・手ブレは即刻ボツ。
ピンぼけ
フォーカスの距離が適正でないときに起きる。
※オートフォーカス
推奨。小さすぎるもの、白いもの、黒いものを写すときにピントが合いづらい傾向がある。撮影後に撮った写真を拡大してピントを確認するクセをつけておけば間違いない。
※マニュアルフォーカス
一眼レフで小さいものを撮るときはこちらのが早くて確実。ファインダーと併用すればさらに早い。やはり撮影後確認を。モニターで撮影するときは撮る前にも拡大して確認。
〇絞り
絞れば(f値を大きくすれば)ピントの合う範囲が広がり、ピンぼけしにくくなるけど、シャッター時間が長くなり手ブレしやすい。
開放気味にすれば(f値を小さくすれば)ピントの合う範囲が狭くなり、ピント合わせが難しくなるけど、シャッター時間は短くなり手ブレしづらい。
手持ち撮影する限り、手ブレはピンぼけより防ぐのが難しいので、f値は小さめの方が良い。
〇ピント位置
ピントは被写体の一番手前に合わせるのが基本。マニュアル操作が可能なら、撮るものに応じて手前からわずかずつ奥にずらして位置を決める。
失敗例。たとえメインに撮りたいものが後ろにいても、一番手前のヤツのピントをはずしてしまうとけっこう目障り。
ピントが柄の方に合ってしまったパターン。傘の一番手前のふちがボケてしまった。傘の手前のふちと柄の間くらいにピントを合わせれば、傘にも柄にもほどほどピントが合うようになる。まあ難しいと思ったら絞るに限るけど。
ピンぼけ
フォーカスの距離が適正でないときに起きる。
※オートフォーカス
推奨。小さすぎるもの、白いもの、黒いものを写すときにピントが合いづらい傾向がある。撮影後に撮った写真を拡大してピントを確認するクセをつけておけば間違いない。
※マニュアルフォーカス
一眼レフで小さいものを撮るときはこちらのが早くて確実。ファインダーと併用すればさらに早い。やはり撮影後確認を。モニターで撮影するときは撮る前にも拡大して確認。
〇絞り
絞れば(f値を大きくすれば)ピントの合う範囲が広がり、ピンぼけしにくくなるけど、シャッター時間が長くなり手ブレしやすい。
開放気味にすれば(f値を小さくすれば)ピントの合う範囲が狭くなり、ピント合わせが難しくなるけど、シャッター時間は短くなり手ブレしづらい。
手持ち撮影する限り、手ブレはピンぼけより防ぐのが難しいので、f値は小さめの方が良い。
〇ピント位置
ピントは被写体の一番手前に合わせるのが基本。マニュアル操作が可能なら、撮るものに応じて手前からわずかずつ奥にずらして位置を決める。
失敗例。たとえメインに撮りたいものが後ろにいても、一番手前のヤツのピントをはずしてしまうとけっこう目障り。
ピントが柄の方に合ってしまったパターン。傘の一番手前のふちがボケてしまった。傘の手前のふちと柄の間くらいにピントを合わせれば、傘にも柄にもほどほどピントが合うようになる。まあ難しいと思ったら絞るに限るけど。