春によく見かけるウラベニガサ。あまり特徴がないものの、この時期には貴重な大型のキノコ型キノコなので遠目でもすぐに見当がつく。
かなり朽ち果てた広葉樹の倒木が好きらしく、使い古したシイタケのホダ木によく生える。腐って崩れかけの椎茸ブロックに生えてるのも見たことがあるなぁ。
ウラベニガサの仲間のひだは、言葉で表現するのが難しいが、優雅な曲線を描く独特のフォルムをしているように思う。
傘の表側。色は黒っぽいのから白っぽいのまで変化が大きい。よわいかすり模様があり、中央が突き出ることが多い。柄は傘に比べるとかなり細く感じる。
試食:歯触りが悪い。噛むとくにゅくにゅする感じ。無印ヤマイグチに似てる。味は特にこれといったクセはないが、ちょっと水っぽい。なぜかゴマ油の風味を感じたが、これは気のせいかもしれない。
味評価:C(他に何もなければ食べてもいい)
かなり朽ち果てた広葉樹の倒木が好きらしく、使い古したシイタケのホダ木によく生える。腐って崩れかけの椎茸ブロックに生えてるのも見たことがあるなぁ。
ウラベニガサの仲間のひだは、言葉で表現するのが難しいが、優雅な曲線を描く独特のフォルムをしているように思う。
傘の表側。色は黒っぽいのから白っぽいのまで変化が大きい。よわいかすり模様があり、中央が突き出ることが多い。柄は傘に比べるとかなり細く感じる。
試食:歯触りが悪い。噛むとくにゅくにゅする感じ。無印ヤマイグチに似てる。味は特にこれといったクセはないが、ちょっと水っぽい。なぜかゴマ油の風味を感じたが、これは気のせいかもしれない。
味評価:C(他に何もなければ食べてもいい)