富士山のミヤマアミアシイグチ……だと思う。
なんか、典型的なのとは似ても似つかんのだけどなー。どちらかって言うとドクヤマドリ似。傘の色に赤みが全くないし、そもそも柄に網目模様がない。かなり不安である。
柄の表面がのっぺりとしているのが印象的。ふつう、多少は色に変化があったり、デコボコしたりしてるもんなんだけど。よーーーく見てみると、うすい網目模様が見える。
え?うまいって?本当だろーな??富士山でのイグチチャレンジはリスキーすぎる!(かなり疑心暗鬼)
なんか、典型的なのとは似ても似つかんのだけどなー。どちらかって言うとドクヤマドリ似。傘の色に赤みが全くないし、そもそも柄に網目模様がない。かなり不安である。
柄の表面がのっぺりとしているのが印象的。ふつう、多少は色に変化があったり、デコボコしたりしてるもんなんだけど。よーーーく見てみると、うすい網目模様が見える。
え?うまいって?本当だろーな??富士山でのイグチチャレンジはリスキーすぎる!(かなり疑心暗鬼)
あんまり難しいこと聞かんといてください(^_^;)
ミヤマアミアシイグチは、自分の持ってる北陸のキノコ図鑑(旧版)でカバイロアミアシイグチ(新)として載ってるので、それと比べるかぎりでは・・・
ミヤマアミアシは柄が濃食で、網目の部分が淡色。アケボノヤマドリは逆。
ってとこがいちばんはっきりとした違いに見えます、が!
この写真のとは似ても似つかない(-_-;)
いや、でもイグチ分類の第一人者がミヤマアミアシって言ってたんだし……肉眼で分類するのは諦めろ、ということなのか……悶。
本来のミヤマアミアシイグチはちゃんとした網目模様のある柄を持っているらしいんですが、ここ富士山のミヤマアミアシイグチは、色は違うし網目も薄い、っていうことらしいです。
私はミヤマアミアシイグチというものを知らなくて、その時は「ふーん」程度に思ってたんですが、家に帰って調べると、?マークが……
もうちょっとちゃんと話を聞いとくんでした(^_^;)