おおおお!これは!!
大変にびうてぃふるな虫を相方が発見!!
これは長年にわたり一度見てみたいなーと思ってきたキンカメムシだ!!
カメムシと言えば、とりあえず臭い虫、という評価しか思い浮かばないけど、実はとても多様な姿かたちをしていて生き方も様々。極端な例をあげればタガメやアメンボだってカメムシの仲間だ。
そんなカメムシの中でも、際立った美しさを放ち注目を集めるのがキンカメムシの仲間。
その艶やかな色彩はもちろん、まるでブローチのような光沢や造形も、ちょっとカメムシとは思えないゴージャスないでたちだ。
基本的に南国の虫で、本州のここいらではほとんどの種類を見ることができないけれども、中には姿を見せてくれるものがある。その1つがこのオオキンカメムシだ。
わりと鈍くさかったので捕獲して撮影会。すまんのう。気温が上がらないと素早く動けないらしい。
サイズはカメムシとしては巨大。厚みも普通の3倍くらいある。すごいボリュームで装甲も分厚く、コガネムシにだって負けなさそうだ。オレンジと黒のカラーリングは「私は不味いよ!危ないよ!」という典型的な警告色。いくらなんでも目立ちすぎて見てる方は心配になるが、これくらい過剰に主張しないと厳しい自然界は生き残れんのかもしれない。
キンカメムシは臭くないだろうとタカをくくっていじくり回してたら、キンカメも立派に臭かった(笑)
お腹側もまたどぎつい警告色。よく見ると青や緑のキラキラも見えて、宝飾品のようだ。
大変にびうてぃふるな虫を相方が発見!!
これは長年にわたり一度見てみたいなーと思ってきたキンカメムシだ!!
カメムシと言えば、とりあえず臭い虫、という評価しか思い浮かばないけど、実はとても多様な姿かたちをしていて生き方も様々。極端な例をあげればタガメやアメンボだってカメムシの仲間だ。
そんなカメムシの中でも、際立った美しさを放ち注目を集めるのがキンカメムシの仲間。
その艶やかな色彩はもちろん、まるでブローチのような光沢や造形も、ちょっとカメムシとは思えないゴージャスないでたちだ。
基本的に南国の虫で、本州のここいらではほとんどの種類を見ることができないけれども、中には姿を見せてくれるものがある。その1つがこのオオキンカメムシだ。
わりと鈍くさかったので捕獲して撮影会。すまんのう。気温が上がらないと素早く動けないらしい。
サイズはカメムシとしては巨大。厚みも普通の3倍くらいある。すごいボリュームで装甲も分厚く、コガネムシにだって負けなさそうだ。オレンジと黒のカラーリングは「私は不味いよ!危ないよ!」という典型的な警告色。いくらなんでも目立ちすぎて見てる方は心配になるが、これくらい過剰に主張しないと厳しい自然界は生き残れんのかもしれない。
キンカメムシは臭くないだろうとタカをくくっていじくり回してたら、キンカメも立派に臭かった(笑)
お腹側もまたどぎつい警告色。よく見ると青や緑のキラキラも見えて、宝飾品のようだ。
キレイですね!
でも、
やっぱり臭いんですね・・。
Σ( ̄□ ̄)!
キレイでしょ!調べたらどうも長旅の途中らしく、その後の無事を祈ってしまいましたよ。
ニオイは・・・臭くないカメムシも多いから、と思って油断したわい(笑)