アマガエルとツノマタタケのデュエット。
私の職場は田んぼに囲まれているので、周囲にアマガエルがたくさん棲んでいる。
外に放置してあった木製パレットからツノマタタケが元気に発生していたので、コラボ写真を狙ってみた。うーん、けっこう難しいなぁ。
いつも思うんだけど、カエルっていつも圧倒的に鳥の獲物になっているよな。鳥だけじゃなくて、ヘビとか水生昆虫とか哺乳類とかも。
装甲とかトゲとか毒(ヒキガエルを除く)とかを持たず無防備なのに、微妙にノロい(ヒトでも簡単に捕まえられる)ので、そりゃ格好の餌食だ。
でも、たくさんいるから誰かしら生き残るってことなんだろう。
一方で、人海戦術(蛙海戦術か?)により、これまた圧倒的な量の小型昆虫を捕まえている。
たくさん捕まえて、たくさん育ち、たくさん食われることで生態系の循環を担っているカエルは、日本では欠くことのできないプレーヤーだと思う。
私の職場は田んぼに囲まれているので、周囲にアマガエルがたくさん棲んでいる。
外に放置してあった木製パレットからツノマタタケが元気に発生していたので、コラボ写真を狙ってみた。うーん、けっこう難しいなぁ。
いつも思うんだけど、カエルっていつも圧倒的に鳥の獲物になっているよな。鳥だけじゃなくて、ヘビとか水生昆虫とか哺乳類とかも。
装甲とかトゲとか毒(ヒキガエルを除く)とかを持たず無防備なのに、微妙にノロい(ヒトでも簡単に捕まえられる)ので、そりゃ格好の餌食だ。
でも、たくさんいるから誰かしら生き残るってことなんだろう。
一方で、人海戦術(蛙海戦術か?)により、これまた圧倒的な量の小型昆虫を捕まえている。
たくさん捕まえて、たくさん育ち、たくさん食われることで生態系の循環を担っているカエルは、日本では欠くことのできないプレーヤーだと思う。
6月にはワラワラといたカエルさんも、月が進むにしたがってだんだん見られなくなっていく・・・落伍者が多いのは悲しいけど、それも役割のうちなんだろうな。
農業関係者としては、カエルの貢献に感謝するのみだわ。