体の使い方の研究は、なかなか実感しにくいとは
思いますが、気長に試してみてください。
今日は、体は使い方で違うというのを感じ取っていただく
方法をご案内します。
ちょっとした実験です。
整体の動きですが、とてもゆっくり、湯船につかって波を立てない程度
でおこないます。
リラックスして体の力を抜いて体がどう反応するか感じ取ってみてください。

自然呼吸でどうぞ。
右腕を前側から上に上げていきます。

抵抗が来る少し前まであげる動きで観察します。
では、次のことを意識して、それぞれ腕をあげる動きを
やってみましょう。
方法は、運動作用点を親指、または小指にするといういことです
運動作用点とは何かというと、
どこにリードさせて動くか、ととらえたらいいと思います。
腕の回転が特にあるわけでもなく、
ただ、親指リードで。小指リードで。
と頭にイメージして動く程度のことです。
腕をあげてみて、あげ終わったところで静止して
体の反応を感じとってみます。
(2枚目の写真で静止した時に体は前後どちらに軽いかということです)

先に、答えをお伝えしておきます。
そのように感じ取れるかどうかスローモーションでどうぞ。
親指リードであげると、上に上げて静止したときに、
上半身は前に倒れようと動きを感じ取れます。
これが体の連動です。
小指リードであげると、上に上げて静止したときに、
上半身は後に反るような動きを感じ取れます。
このような体の原理を利用して体調を整えるときに、
前後に動くと重い腰痛も、肩の付け根から小指ラインに
撫で下ろす方法で軽くすることができます。
(服についたほこりを払う程度で柔らかくゆっくりめに撫でることです)
片腕20回から30回上から指先に向かってが良いと思います。
また、スポーツでいうとバレーのスパイクの時の
ジャンプなども親指、小指どちらリードかで
体の柔軟性は違ってきます。
腰痛はこんな意識からでも防ぐことができます。
昨日、その前とご案内した重心倒しの歩きは
足は親指に、手は小指に重心がかかりやすくなります。
整体院のHP
思いますが、気長に試してみてください。
今日は、体は使い方で違うというのを感じ取っていただく
方法をご案内します。
ちょっとした実験です。
整体の動きですが、とてもゆっくり、湯船につかって波を立てない程度
でおこないます。
リラックスして体の力を抜いて体がどう反応するか感じ取ってみてください。

自然呼吸でどうぞ。
右腕を前側から上に上げていきます。

抵抗が来る少し前まであげる動きで観察します。
では、次のことを意識して、それぞれ腕をあげる動きを
やってみましょう。
方法は、運動作用点を親指、または小指にするといういことです
運動作用点とは何かというと、
どこにリードさせて動くか、ととらえたらいいと思います。
腕の回転が特にあるわけでもなく、
ただ、親指リードで。小指リードで。
と頭にイメージして動く程度のことです。
腕をあげてみて、あげ終わったところで静止して
体の反応を感じとってみます。
(2枚目の写真で静止した時に体は前後どちらに軽いかということです)

先に、答えをお伝えしておきます。
そのように感じ取れるかどうかスローモーションでどうぞ。
親指リードであげると、上に上げて静止したときに、
上半身は前に倒れようと動きを感じ取れます。
これが体の連動です。
小指リードであげると、上に上げて静止したときに、
上半身は後に反るような動きを感じ取れます。
このような体の原理を利用して体調を整えるときに、
前後に動くと重い腰痛も、肩の付け根から小指ラインに
撫で下ろす方法で軽くすることができます。
(服についたほこりを払う程度で柔らかくゆっくりめに撫でることです)
片腕20回から30回上から指先に向かってが良いと思います。
また、スポーツでいうとバレーのスパイクの時の
ジャンプなども親指、小指どちらリードかで
体の柔軟性は違ってきます。
腰痛はこんな意識からでも防ぐことができます。
昨日、その前とご案内した重心倒しの歩きは
足は親指に、手は小指に重心がかかりやすくなります。
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