東北地震のメールに注意喚起

総務省は、東北地方太平洋沖地震に関連して誤った情報がチェーンメール、SNSなどで出回っているとして、
行政機関や報道など信頼できる情報源で確認し、惑わされないよう注意を呼びかけています。

注意：リンクしている各サイトは2011年3月13日現在のものです

総務省のホームページで重要なお知らせをしています。

次のように記載されています。東北地方太平洋沖地震に関するチェーンメール等にご注意ください。


　東北地方太平洋沖地震に関連して、チェーンメール、電子掲示板、ミニブログ等で誤った情報が流れています。
報道や行政機関のウェブサイト等の信頼できる情報源で真偽を確かめ、これらのチェーンメール等に惑わされないようにしましょう。

　また、チェーンメールを転送することは、いたずらに不安感をあおることにつながります。チェーンメールを受け取った時は、すみやかに削除して転送を止めて下さい。


また東京新聞は次の記事を発表しています。節電要請メール出回る　各社が注意呼び掛け


関西電力ではホームページで次のように発表しています。

○今回の震災復旧に際して、当社名でお客さまに節電に関するチェーンメールを送ることはございませんので、ご注意ください。

○当社はお客さまへの安定供給を維持した上で、11日夕方から、電力各社と協力しながら最大限可能な範囲で電気の融通を行っております。［注］

○平素より皆さまには省エネ・節電にご協力を頂いておりますが、今のところ、お客さまに更なる特別な節電をお願いするような状況にはございません。

［注］東日本と西日本では、電気の周波数が違います。従って、関西電力の電気を
　　　東日本に送るには、周波数を変換しないといけません。この周波数変換施設
　　　の容量には上限があります。


ドコモも同じ内容の発表をしています。
（サイトをご覧ください）

ａｕのＫＤＤＩも同じです。


ＳｏｆｔＢａｎｋの発表


節電することは、いいことです。
それはそれで各自がしたらよいと思います。

通信インフラを招かないように気をつけましょう。



今、何ができるかといえば募金だと思います。
ただ、今回のような誤った情報など流れると募金も本当なのかと躊躇する人が出るような気がして心配です。
募金、しようと思います。たくさんの募金が集まるといいですね。


これから先の情報に気をつけたいと思います。
ひとりでも多くの人たちが救われますように。

大崎上島から下島の夕暮れ

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テレビでは、引き続き東北地震のニュースが続いています。
車が大量に流されていく映像など被害の大きさがつたわっていますがマグニチュード９に修正だそうです。

こんな時に何ができるかといっても募金ぐらいでしょうか、
それもこれは確かというものに届けないとちゃんと届くかどうかも心配です。
みんなが助け合うことでなんとか頑張ってほしいものです。




昨日は、大崎下島から大崎上島に行ってきました。広島商船野球部の練習試合があったので行ってきました。
この風景も野球ができる環境も恵まれたものです。同じ日本なのにこうも違うのかというほどです。



夕方、5時55分のフェリーで大崎上島から下島へ渡りました。
フェリーといっても本当に小さいのです。
どうでしょう、車8台？10台いけるのかなぁ2列に並んでそれぐらいの大きさです。



6時頃なのに日が長くなったものですね。
朝は反対に大崎下島から大崎上島へ渡ったのですが、その時は農業に行く人たちの車が数台乗っていました。
もう帰られたのでしょうか。
それにしてもフェリーにのって隣の島へ車を運んで農業とは大変ですね。
大変と同時にこれはこれで自然の恵みに癒されながらの仕事、楽しいのでしょう。



夕日が沈もうとしています。
今回は野球を写しに行ったので持っているカメラはデジイチです。
これで写すと、リコーのコンデジ、ＧＲデジタルⅢを手に入れる必要があるのかと迷ってしまいますね。



夕日を見るのは久しぶりです。
ほとんどの人がそうじゃないでしょうか。仕事している時間帯ですよね。



大崎上島と大崎下島の間から夕日が沈むをの見ると蒲刈に沈んでいきます。



南に見えるのは、橋の真ん中が県境の岡村大橋です。左側の岡村は愛媛県です。　
橋の向こう側に見えるコンビナートは愛媛県です。



フェリーに乗るのも、松山に行くからなのですがそれがなかったらここで乗れるぐらいです。
頻繁に来るのは今年までぐらいでしょうか。
とびしま街道も橋でつながっている、七つの島と七つの橋なのですが、生活圏で言うと大崎下島と
大崎上島は縁が深いようです。
フェリーを使うという移動方法では大崎上島の木ノ江から大三島に渡る方法も観光ルートのひとつのようです。



こちらは平羅橋。大崎下島から無人島の平羅島へつないでいる橋です。短いですが形が変わっています。



そして、豊島をわたり上蒲刈へ。
特産品市場からみる海は絶景です。
少し位置が違うと、二つの島の向こうに、小さい二つの島が見えるのですが、車を止めた位置が悪かったようです。



湖のように穏やかです。自然の怖さを知らされた日本列島ですが、いつも向き合っていないといけませんね。
日本中が、早く元気になりたいものです。



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