よく晴れた日

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春が近いと思ったら、また急に寒い日がやってきました。
それも数日、これはこれで慣れてきたところです。

そんなときでもよく晴れた日がありましたね。
青い空と澄んだ空気はこの季節ならでは



出勤まえに出合いの岬によって写真を写してきました。
この桜が咲いたらまた綺麗な撮影スポットになることでしょう。



とびしま街道もブログで知られていますが、
向うに見える、安居島（あいじま）小安居島（こあいじま）も
覚えられてきたでしょうか。この島、広島から見ると愛媛県にあるよねと見えます。
実際愛媛県ですが。
愛媛側から見ると、あそこは愛媛？広島でもいいようなと見えるほど
中間の位置にあるのです。



こんな風景を眺めていると、肩甲骨から順に体が開いてきます。
その時に、首の力が抜けていくのも意識すると肩が下がります。

いろいろな不調をききますが、やはり姿勢が問題ですね。
それも頑張って綺麗な形をやっていては緊張します。
脱力しているのに綺麗な姿勢これを作らないといけませんね。



やってほしいことは、股関節をたたんだり開いたりする動きです。
椅子生活でこれがなくなってきておかしくなっているのです。
四つんばいになってお尻を頭方向へ動かす、また、かかと方向へ動かす。
こうしていると股関節を使ってる感じがわかります。
股関節を意識するとスポーツもうまく行くのです。
椅子に座ったときの骨盤の安定が変わってきますよ。



週末は田舎の島でのんびり。これが健康の第一歩です。

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ほていやのお好み焼き

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野菜をいっぱい食べたいときは、ちゃんぽん、中華丼が浮かびますが、
もうひとつ、広島に住んでおいしく野菜いっぱいはお好み焼きです。

広商店街にある「ほていや」にいってきました。三回目です。



この店は、生麺ではなくゆで麺を使います。先にそばを鉄板で炒めて
味付けをして生地の上にそばがのります。
その上に、大量のキャベツを載せます。



この店の特徴はふたつ。キャベツがダブルといっていいほど大量にはいります。
もうひとつは、油を使わないこと。

あえてラードを入れる地域もあるようですが、ラードは使いません。
これは食べてみるとわかるのですが、油が入ったのと入っていないのは
全然違います。そば入りなのに野菜焼きを食べてるようなあっさりした味です。



キャベツが焼けてきたら、上から軽く押さえて水を飛ばし、
またこてですくって中に空気をいれてほぐし、の繰り返しを三回ほど。
これで水気がなく、かといって押さえすぎていない
ふんわりしたお好み焼きが出来上がります。



かるくねぎかけ。これはトッピングしたのではなく普通にそば入りを注文して
出来上がったものがこれです。

ソースはお好み村でよく使われているミツワソースです。



ミツワソースには普通の味と、辛いソースがあります。
それも試してみましたがなかなかいけますね。
マヨネーズもおいているのでお好みで。



広島風お好み焼きの生麺のあっさりした感じは油抜きで近いよさがあり、
呉の人にはおなじみの呉焼きに近い下味付そばを載せることで
あとからかけるソースに頼ることもなくバランスの良いお好み焼きです。

呉細うどんで胃がすっきりしたときと似たような腹の快適感が有ります。
ラード抜き、これはいいです。



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