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松山では、毎回同じホテルに泊ります。平和通りにある泰平別館。
本館と７０Ｍ程の距離にあって値段は本館より少し安めです。
温泉を引いている風呂があるのは本館なのですがチケットをもらって別館の人も入浴に行くことができます。
毎回恒例なので、夜にも温泉に行き、朝も早めに起きて温泉に行きます。
この効果のせいか、いっぱくの出張は疲れるというよりも癒しに行っている感じです。
朝食は、高菜ご飯と塩味の焼き鶏のような味の鶏とニラを炒めたものです。
食べるものが控えめになりつつありますが、体重も落ちていることだし、もしかしたら、
日曜日のハーフマラソンは出られるのかどうか、今半々の可能性ですが、
なんとなく、いける場合にはしっかり食べて栄養つけておかなければという感じで食べました。
小鰯のてんぷらとつくだ煮や漬物は必ずひととおり食べます。
生玉子をおいていないので玉子かけご飯ができないのが残念なぐらいで、その他は十分満足です。
朝食温泉付きにしては、４１００円のホテル代は安いです。
さて、昼食。
香楽里というところにいきました。
入り口で先に食券を買うような感じで注文と清算をすませます。
あとは番号札をもって席についていると運んでくれます。
写真をみると、一番にこれ食べようかと思ったのはカツカレーです。
ただ、それはあまりに定番メニューになるので、ちょっとめずらしいものをということで、
けんちん汁の定食にしました。
具だくさんの汁。なかにはごぼうや人参、かぶなどがはいっていて野菜をしっかり食べている感じがします。
健康的ですね。
ごはんも白いご飯ではなく、これまた汁によくあいます。
上にのっているゴマと塩の加減がちょうどよかったです。
こういうのが５００円で一般のしょくどうにあると仕事の合間の食事には女性にうけそうです。
愛媛らしく、じゃこ天つきでした。
じゃこてんもそうなのですが、もしかして愛媛というところは漬物も得意としているのでしょうか、
わりと色んなものを見かけるような気がします。
今回は、いろんなところで、ゴマをパワーをもらったようなものが多かったです。
ごまは控えめなようでしっかり存在感がありますね。
食後にこれを食べてくださいと一緒に食べに行った人がおすそわけしてくれたのが、
いよかんのだいふくです。しろあんに包まれて甘みが増していますが、
対象的に程よい酸味がいい感じで口の中で広がります。
今回も食べ物では楽しんできました。
帰りに息子へのおみやげということで、ミュンヘンによって唐揚げを買って帰りました。
↑ こういうふうに書くので父子家庭だと勘違いされた時期がありました。
普通に、家族に買って帰ったのですが、ひとり分が大きなチキン４個なので自分のビールのあてにもなりましたよ。
真っ暗な時間に帰っていたのが今は明るくなりましたね。
少しずつ春に近づいています。
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呉市広にある腰痛、肩こりの整体院 身体均整 木村
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