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いろいろと新しい病名があるものです。
食べ物のロコモコが浮かんでしまいますが、これは、運動器症候群というそうです。
人は、運動器に支えられて生きている。医学的評価と対策が必要と日本整形外科学会
が発表しています。(2009年)
個人個人が体を大事に使って対策しておきたいものですね。
これには運動器自体の疾患と加齢による運動器機能不全などをあげています。
筋力低下、運動不足、バランス機能低下などが原因で寝たきりになったりするということです。
日本の健康寿命(介護のいらない寿命は75歳ぐらいです)
では、日頃何をしたらいいかというと、筋力トレーニング的なものにっなっています。
たとえばスクワットなど。
う~ん
結局、健康保険で扱いましょうに見えてしまいますが、
実際に比較は難しいのでしょうが、重い病気の人が健康保険の対象外であったり、
自分で数百円もって電気をあてに行ってくるというので対処になっているということに
矛盾を感じてしまいます。
自己負担率でバランスが取れるなどするといいのでしょうけどね。
加齢による運動不足。
体操教室などで筋力をつけに行っては逆に痛めたりしています。
どうしたらいいんですか?と聞かれたら、畑に行ったらいいんですよ。
というと、そんな~と返ってきますが、
学ぶところって意外と身近なところにあります。
畑仕事をしている老人は元気なのです。自然に触れているからか、
土の上を歩くからか研究はそのあたりにされるべきでしょうね。
ストレッチをしっかりしたらいいんですか?と聞かれたら、
軽くそ〜っとね、というとちょっと痛いぐらいじゃダメ?と返ってきます。
犬がしてる?というと大笑いしていましたが、
これも身近に年をとった犬が元気に生きていたりします。
ここに学べばいいのです。
ストレッチはとてもいいものですが、加減が理解されていないと思います。犬のあくびからの伸びの感じでしょうか。
× 筋肉は鍛える
○ 筋肉の収縮性を維持する
言葉の捉え方で違ったものになります。イメージだけで体は変化します。
鍛えてギュッとしまったまま、凝ったようになったものをいい筋肉と言わないのです。
必要に応じて伸びる縮むが柔軟にできることが大切です。
若いうちから、力をぬくコツを覚えておくこと、深い呼吸をできることが大事です。
力を抜いていれば、筋肉は動くときに適度に動いてくれるものです。
骨で動く意識です。
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呉市広にある腰痛、肩こりの整体院 身体均整 木村
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