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次回の予定は、 ６月 １４日木曜日です。場所は松山市北持田町の愛媛県生活文化センターです。
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土曜日の午後から東京に向かいました。日曜日の明鏡塾のセミナーのためです。
翌日には帰るので、観光気分を味わえるのは、土曜日の夕方から夜だけです。
浅草は老舗のおいしい店がおおいいのですが、今回の盤ごはんは、浅草の「とんかつのゆたか」にしました。
ここにとんかつ屋があるなぁと思ったのは一月前に行った時です。
そして、今回はそこが人気店というのをネットで分かったので行ってみたのです。
料亭風の入り口。落ち着いた店でした。
ロースカツにするかヒレカツのにするか迷うところです。
どちらも単品ではなく、ごはんとみそ汁付の定食にします。
どちらにしましょうかねと店のひとに聞いてみると、そうですね、どちらも人気ですからねと言った後、
鏡のようないい天気の日は、あっさりとしたヒレでいいと思いますよということでした。
ではそれで。おすすめにはのることにしています。
料理が運ばれてきたときには、これだけ？と思ったのですが、それが丸みとあつみとで食べてみると
十分なとんかつでした。
ちょうどいいというか、一杯のご飯には余裕がありました。
もう少し食べたい、そう思うぐらいがちょうどいいのでしょうね。
キャベツも補足上手に切られていて、とてもおいしいのです。
味付けは、とんかつもキャベツもウスターソースがいいと思いますということでした。
そしてもう一つの発見。
塩がありました。これも店の人のおすすめで藻塩でいただいてみてくださいということでした。
食べた後に、どこの藻塩ですかと尋ねたら、広島の藻塩だということです。
海人の藻塩が浅草で使われていました。
肉料理にもっとつかうといいというのがわかりました。
食後は、その日と日曜日が祭りだという浅草の町を歩いてきました。
いつも歩いている通りから、浅草寺に向かって。
いつもは逆です、先に浅草寺に行ってから商店街ですが、祭りの人が集まっている方近づいていきます。
これまでに来た時とは違った賑わいがあって、野菜がいっぱい出ていて下町の良さがでています。
祭りでにぎわっている浅草の待ちの絵を見たことがあります。
人がにぎわうというのはいいものですね。
東京にいる間は、その前の広島の生活を忘れて意識は今にだけあっていろんなところにいつも新鮮なものを見つけて楽しんでいます。
お寺を出るともう一度別の通りを歩いてみると、人気の天然鯛焼きに人が並んでいるのでそこに一緒に並びました。
お土産用にまとめ買いをする人もいるのですが、一個だけ買って食べる人もいます。
僕も一個だけ小豆を選んで買いました。
店の横に椅子があって、そちらで食べるように商店街は食べ歩き禁止になっています。
これです。
そとはぱりぱり、薄い皮に隅までしっかりはいっている小豆。
飲み物が特になくても食べ平気で食べられます。甘すぎないのがいいです。
そのあとは、銭湯にいきました。
中には富士山の絵があって、庶民的な雰囲気がでている、カランと桶の音が響く風呂。
しっかり温まってきました。
温泉は行くことがありますが、長くやっている銭湯でゆっくりつかって気持ちよく眠れました。
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呉市広にある腰痛、肩こり、生理痛、冷え性の整体院 身体均整 木村
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