・・・「冬至(トウジ)」ですか・・・「ストーンサークル」はほぼ確実に「冬至・夏至」の太陽光線と石柱の影を示していた・・・暦のサイクルと北半球の地球上の太陽の位置観察では「1年の始り」は「12月=冬至(トウジ・inter solstice・二十四節気の第二十二。北半球ではこの日が一年のうちで最も昼(日出~日没まで)が最短時間。旧暦十一月内。現在の定気法では太陽黄経が270度点で、期間は12月22日頃~300度の大寒の1月20日頃」、「山羊座=磨羯宮の始点日」~「水瓶座=宝瓶宮の前日」の期間。「座」は「星座の天の円周上の区分」だが、「星座の範囲領域」ではない。「宮」は一般的に「360度÷12=30度」の区分・・・12月は「十二(干)支歴」で「子→鼠」・・・「甲子・丙子・戊子・庚子・壬子」は六十年周期の「一干支」で、「五行(木(甲乙)・火(丙丁=ヒのエ、ヒのト)・土(戊己=ツチのエ、ツチのト)・金(庚辛=カのエ、カのト)・水(壬癸=ミズのエ、ミズのト)」の音韻(同類の「±=兄弟(エト)の干(ひる・ほす・犯す・カン=旱・棒や盾=矛と盾=武器)」でまとめた理論で「六十÷五=三十」に分類し「納音五行」としたモノ・・・「±=陽陰→土(士)→十+一」→「干の上下反転の漢字」・・・
今年(2016年=丙申)と来年(2017年=丁酉)は
「山下火(サンゲカ)」の年で
「山裾で燃える火・麓で燃える火・野火」・・・
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前回は「子」の漢字の熟語をあげていったが、「柚子(ゆず)」も、「瓜子(うりこ)姫」も、「桑子(くわこ)」も、「唐辛子(とうがらし)」も抜けていたし、「椅子(いす)」、「障子(しょうじ)」も、「人の子キリスト」、「君子・皇子・王子」、「晏子(春秋)=晏嬰」、そして歴史上の名前では「某+子」はワンサカいたが、書き落としてしまった・・・
「美人薄命、美人は辛い?」らしいのに「整形美人」ですか・・・
「木花之佐久夜毘売=木花開耶姫
=神阿多都比売(カムアタツヒメ)
=鹿葦津姫
=葦津姫(カヤツヒメ)」
は「美人」だったが、姉の
「石長姫(イワナガヒメ)=石長比売
=磐長姫
=木花知流比売(このはなちるひめ)」
は「醜女」だった・・・「石(磐)長比売」、「疱瘡を患い、片目」になった彼女の呪いは世間、他者への「眼病と癌病(腫瘍)」だったろう?・・・「おいわ」さんは「四代目・鶴屋南北」の「四谷怪談の塩冶家の浪人、四谷左門の娘、お岩(おいわ)と、お袖の姉妹を巡る怪談劇」で、「お岩の夫、民谷伊右衛門」の仕官に拘る「お岩」さんへの非道の物語。その裏には「忠臣蔵の浅野家の内情」があった?、とか・・・チャップリンの映画、1914年の出演33作目のタイトルは「醜女の深情(Tillie's Punctured Romance)」だが、英語と日本語の「タイトル」の意味が一致しないけれど・・・「太った女がパンクしちゃったロマンス」が、「ガン(cancer・Krebs・カルキノス=Karkinos=καρκίνος)」って?
「ヒポクラテス(Hippocrates・Ἱπποκράτης)」ですか・・・
「crab」、増毛の「毛ガニ=Hair crab」・・・
「眼科医=ophthalmologist・oculist・eye doctor」・・・
「One-Eyed Jacks」=「片目のジャック」とは?
ハートとスペードのジャックの絵柄が「片方の目」・・・「片方の眼が視えない=人の気持ちは分からない」ですか、ナルホド・・・
「ガン(gun)」
「雁=wild goose」
が飛んでいった・・・
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「西子=西施=施夷光=薪売りの娘=呉王夫差の愛人=傾城(ケイセイ)の美女=蛤(はまぐり)←西施の舌が変身」、
「西施は大根足→沈魚美人」だったらしが「人魚?」だった・・・美人の呼称は越王の愛姫の「毛嬙」が初めらしい。
「小野妹子=蘇因高」、
「中臣鎌子(廃仏主義者)」と、
別人(?)の
「藤原鎌足=中臣鎌子(大化の改新)」
は同名とは?
「藤原薬子」は「薬剤師・本草学の女史」?
「源氏物語」の「定子・彰子」も抜けていたが
「定(さだめ)の子(シ)」
「文の章の彡(はけ・サン・セン・刷毛(はけ)痕の子」
・・・「子=一の了=始終・終始」・・・
女名の「某+子」は明治以降一般的だが、歴史上の「某+子の事件」、男名の「某+子」とそれらの「西暦年号と月日も日本年号と月日」も、「当時(トウジ)」の記録、ボクは怪しいと妄想するのである、が・・・「(高浜)虚子」・・・「ちび丸子」チャン・・・
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アブ-シンベル(Abu Simbel)神殿=岩窟神殿
アブ(ab)=古代エジプト語の「心臓・霊魂」
新王国時代
第19王朝の王、
ラムセス2世
大神殿は太陽神ラー
小神殿は
ハトホル女神
を祭神
小神殿は
王妃ネフェルタリ
のために建造)
アブ-シンベル神殿内部
大列柱室
ラムセス二世の立像が8体
1年に2回、
ラムセス二世の
即位した日
と
誕生日
に一番奥の部屋まで
光が届き
神殿の奥の4体の像のうち、
冥界神である
プタハ神を除き
3体を明るく照らすように設計建設
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本来は
ラムセス2世の
生まれた日
2月22日・・・?
王に即位した日
10月22日・・・?
に太陽の光線が射し込むに設計建築
移設によって日がズレてしまった?・・・
一枚岩を切り崩して造られ
大小2つの神殿
世界最大の岩窟神殿
1年に2回
春分、秋分の日・・・ 1日の昼夜の長さが同じ
昼夜の最長の「夏至」、
昼夜の最短の「冬至」ではない
に数分間、
入り口から差し込んだ朝日が、
一番奥の突き当たりにある像を
順番に照らしていく現象
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神殿前面は
高さ12.2m
幅28.3m
高さ
11.5mの
2体の王の像に挟まれた
王妃の1体が、
左右対称に6本立ってる
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