前回からのツヅキ・・・
↓↑
「にわとり・ケイ」の「たまご・ラン」
景(景行天皇) 亂・乱・蘭
高橋景保 シーボルト・阿蘭陀
↓↑
12月25日、農協で
卵パック(10ッ個入・265円)を2パック買った・・・
↓↑ ↓↑
丣+𠱠=卯+𠱠=兎+𠱠
みみづく=耳木菟・耳木兎・木菟・木兎
↓↑
丣=酉(西・酒樽)
酉(ユウ・とり)=十二支の子から数えて十番目
十一番目は「戌=犬・狗」
「丣」は「耳」・・・?
丣=酉=耳+木+菟=耳付
↓↑
ミミズク
(木菟・木兎・鵩・鶹・鵂・角鴟・鴟鵂
耳木菟・耳木兎)
梟(🦉・フクロウ)科のうち
「羽角(ウカク=耳)」がある種の総称
古名は「ツク・ズク」
フクロウには含めることと
含めないこととがある・・・
羽角=哺乳類の耳(耳介)のように
突出した羽毛・俗に耳と呼ばれる
だが
ミミズクに限らず
鳥類に耳介は無い
ツク=「鳴く」の意味
フクロウ・ミミズク類の総称
耳のある「ツクがミミヅク(ミミズク)」
漢名
木菟・木兎(ボクト)は
樹上性のウサギの意味(菟=兎)
「羽角=ウサギの長い耳」になぞらえた
みみづく=鵩(フク)・鶹(リュウ)・鵂(キュウ)
角鴟(カクシ)・鴟鵂(シキュウ)の
「鴟」=鳶(とび)・梟(ふくろう)の総称
「耳木菟・耳木兎」は和名の「当て漢字名」
↓↑
樽=木+「尊=みこと=命」=見事
観語譯・診語訳
=巳語訳=蛇語訳
医学のシンボル「へび」
ヒポクラテス(ヒッポクラテース)
比保句等手爲?
Hippocrates
紀元前460年頃~紀元前370年頃
古代ギリシアの医者
「人生は短く、医術は長い」
「アスクレーピオス」
明日呉れ亜日押忍?
古代ギリシアの医神
ヒポクラテスの祖
↓↑
天武四年四月十七日(675年5月19日)
「肉食禁止令」
ウシ、ウマ、イヌ、ニホンザル、ニワトリ
を食べることが禁じられた
↓↑
Chicken・cock・rooster
chook=全てのニワトリの総称
chick=雛
Rooster=雄鶏
hen =雌鶏
「capon」=去勢された雄鶏
「cook」は調理人・・・膳部・・・高橋虫麻呂
↓↑
丣=酉(とり・ユウ・西・酒樽)
=登利=止利(鞍作止利・止利仏師)
=禽(キン)
=とり=鶏・🐓・鷄・雞・🐔・𨿸
=禽獣・猛禽類・鷲・鷹・鳶
はやぶさ=隼=鶻=鸇
ニワトリ(鶏・庭鳥・Gallus gallus domesticus)
雉(キジ)科に属する鳥類の1種
代表的な家禽
世界中で飼育され、養鶏されている
=鶏・🐓=鷄=雞=𨿸
鶏=爫+夫+鳥
爫+二+人+鳥
爫+一+人+鳥
ニワトリは古くは「カケ(鶏)」と呼ばれた
「軍鶏(しゃも)・闘鶏(しゃも)
鶤鶏(とうまる)・鶏(ちゃぼ)
小鶏(ちゃぼ)・水鶏=秧鶏(くいな)
黄鶏(かしわ)・花鶏(あとり)
珠鶏(ほろほろちょう)
吐綬鶏=白露鶏(しちめんちょう)
食火鶏(ひくいどり」
↓↑
雄鶏の鳴き声
日本語圏
「コケコッコー」
英語圏
「Cock-a-doodle-doo」
(クックドゥードゥルドゥー)
仏語圏
「ココリコ」
独語圏
「キケリキー」
伊語圏
「キッキリキー」
国語圏
「咯咯噠(クークーダ)」
「喔喔喔」
雌鶏
産卵直後に
「コッコ、コーコー」
と鳴く
↓↑
鳥居(鳥居耀蔵)・・・「蛮社の獄」
↓↑
「名字」
鶏内 =かいち・とりうち
鶏冠井=かいで・かえで・かえでい・とさかい
水鶏口=くいなぐち
鶏足=けいそく・とりたり
鶏知 =けち
洞鶏=どうけい
「地名」
鶏冠井 町(かいで ちょう)
金鶏 町(きんけい ちょう)
磯鶏(そけい)
磯鶏石崎(そけい いしざき)
磯鶏沖(そけい おき)
磯鶏西(そけい にし)
↓↑
伊佐木・鶏魚(いさき)
一番鶏(いちばんどり)
烏骨鶏(ウコッケイ)
尾長鶏(おながどり)
雄鶏(おんどり)
水鶏(くいな)・・・鳴き声で「たたく(叩く・敲く)」
鶏冠(ケイカン。とさか)
鶏姦(ケイカン)・・・男色
鶏群(ケイグン)
甕裡醯鶏(オウリケイケイ)
嫁鶏随鶏(カケイズイケイ)
家鶏野雉(カケイヤチ)
家鶏野鶩(カケイヤボク)
割鶏牛刀(カッケイギュウトウ)
群鶏一鶴(グンケイノイッカク)
鶏群一鶴(ケイグンノイッカク)
鶏犬不寧(ケイケンフネイ)
鶏口牛後(ケイコウギュウゴ)
群鶏の一鶴(グンケイノイッカク)
鶏群の一鶴(ケイグンノイッカク)
鶏口となるも牛後となるなかれ
鶏冠(とさか)に来る
どこの鶏も裸足(はだし)
鶏を割くに焉(いずく)んぞ牛刀を用いん
牝鶏晨(ひんけいあした)す
雌鶏歌えば家滅ぶ
雌鶏歌えば家亡ぶ
雌鶏の晨(あした)する
↓↑ ↓↑
2019-02-07
古事記字源・・・再考
↓↑
冕=ベン・かんむり・・・カン無理・姦無理
古代、位の高い人がつけた礼装用のかぶりもの
軒冕( ケンベン)・麻冕(マベン)
冕(かんむり)・冕冠(ベンカン)・冕服( ベンプク)
↓↑
冕=日+免
=冃+免
=冖+二+免
=冂+二+免
冂(けいがまえ・まきがまえ・どうがまえ)
異体字「𣈳=日+免+力」
冕冠(ベンカン)
漢字文化圏諸国で
皇帝、天皇、国王などが着用した冠(かんむり)
篠冕(しのはら)は苗字
↓↑
冕(冃+免)・冒(冃+目)・最(冃+取)・𦐇(冃+羽)
冃=頭巾・ボウ
冕・冖・冤・・・冤罪・免罪・・・
↓↑
冐・冑・冒・冓・冔・冕・冖・冗・冘
写・冚・军・农・冝・冞・冟・冠・冡
冢・冣・冤・冥・冦・冧・冨・冩・冪
ーーーーー
助動詞機能
have・to=する必要がある
・・・・・義務がある・・・・戯夢?
・確信度の高い推理・推量
・に違いない
・であるだろう
・ねば なら ない
・・・音葉 名等 内
音把 名等 名意?
・・・・・ねば なら ない
・・・「黏・粘・根場」
「奈良・楢・伉・仿」-名意
↓↑ ↓↑
🍎🍏🍎=奈=柰
=林檎=来禽=りんご
平安時代中頃の
『和名類聚抄』
「林檎=利宇古宇(和名の説明音)
(りうこう・りうごう・りんごう)」
中世以降
「林檎=りんき、りんきん、りんご」
の読み
↓↑ ↓↑
中国
西洋林檎=「苹果・蘋果・柰」と表記
奈良=飛鳥
=明日香
来禽=ライキン=阿須賀=安宿
↓↑ ↓↑
カザフスタン(哈薩克斯坦)國の都市の名
「アルマトイ=リンゴの里」の意味
「哈薩克斯坦」
カザフ人 の自称民族名
Қазақ (Qazaq; カザク)
と
ペルシア語
「~の国、~の多いところ」
を意味する
「-stān・-estān=スタン」
の合成語
「スタン」は
モンゴル語 の「部族」を意味する
「ястан (ヤスタン)」
に由来する・・・説
カザクは
テュルク語で
「独立不羈の者・放浪の民」を意味
ペルシア語「りんご=スィーブ」
ヘブライ語「りんご=タプアフ」
↓↑ ↓↑
日本
明治~昭和前半
「苹果(ヘイカ)」と表記・呼称
青森県りんご試験場(りんご研究所)
1950年までは
「青森県-苹果試験場」だった
↓↑
リンゴ
界 植物界 Plantae
階級なし 被子植物 angiosperms
階級なし 真正双子葉類 eudicots
階級なし バラ類(薔薇) rosids
目 バラ目 Rosales
科 バラ科 Rosaceae
亜科 サクラ亜科(櫻・桜・🌸)
Amygdaloideae
属 リンゴ属 Malus
種 セイヨウリンゴ(西洋林檎)
M. domestica
↓↑ ↓↑
林檎(りんご・リンゴ)
英 アップル apple
英 アプル apple
英 エプル apple
独 アップフェル Apfel
仏 ラポーム la pomme
仏 ポム pomme
仏 ポミエ pommier(リンゴの木)
伊 メーラ mela
・・・伊太利亜
イ
+
尹=聖職者・神意をただすもの
ただす(質す・糺す)
神意によってことを治める
おさめる・そのことを職掌とする
つかさどる・つかさ
尹=左右京職の長官・律令制の官名
尹=手(ヨ)で
丨印を持ったさまをあらわす会意文字
天地の間を調和するさま
伊尹負鼎(イインフテイ)=殷の宰相
↓↑ ↓↑
西 マンサーナmanzana
西 マンサナ manzana
羅 マールム malum
希 メーロン μηλον
露 ヤーブラカяблоко
中(北京) ピングォ 蘋果
マレーシア語 エパル epal
阿蘭陀語 アップル APPEL
タミル語 アープル
ルーマニア語 マル măr
ルーマニア語 メーレ mere(複数)
リトアニア語 オーブオリース obuolys
アイスランド語 エプリ epl
リトアニア語 オーブオリース obuolys
波斯 語 スィーブ سیب
ヒンディー語 セーブ सेब
デンマーク語 エペル æble
ノルウェー語 エプレ aple
スウェーデン語 エプレ aple
フィンランド語 オメナ omena
チェコ語 ヤブルコ jablko
ヘブライ語 タプアフ תפוח
スロヴァキア語 ヤブルコ jablko
ポーランド語 ヤブウコ jabłko
ネパール語 シャウ स्याउ
ブルガリア語 ヤーブルカー ябълка
ハンガリー語 アル
エスペラント語 ポーモ pomo
ディヴェヒ語(モルディブ) アーファル އާފަލު
↓↑
英 語 Apple アポゥ
中国 語 苹果 ピングォァ
朝鮮 語 サグァ
西班牙語 manzana マンツァーナ
仏蘭西語 Pomme ポンム
亜剌比亜語 トゥッファーハ
露西亜語 ヤーブラカ
葡萄牙語 maçã マセ
独逸 語 Apfel アプフェ
伊太利語 Mela メェラ
拉典 語 Malum マァルム
↓↑
have to
波浮・通
ハヴ・ツウ=葉部(葉分) 通(恫・樋・董・鶇)
・鶫(つぐみ)=鶇に似せて作った国字
・つぐみ=ヒタキ科の鳥の名
「鶫=柬+鳥」・「鶇=東+鳥」
栴檀=センダン・おうち=楝・樗
木+雩
庭漆(にわうるし?)
苦木(にがき?)科の落葉高木
樗(楝)=おうち(あふち)
・・・高山樗牛
ダンの古名
・・・柬=雩(あまひき)
=雨+一+丂・・・?
雩=雨乞い・ウ・ユ
雩=雨+亏
異体字「𩁹・𩆾・𦏻・𦏴」
↓↑
丂・亏・亐・於・・・与=與
・・・・壱與・臺與・壹與
亏=一+丂
亐=丂+一
丂=異体字「于・考」
曲がった釘・曲がる
妨(さまたげ)られる・コウ
丂+α
号(法号)・考(思考)・朽
巧(巧妙)・㱙・攷
拷(拷問)・號(呼號・呼号・叫號)
樗=楝・・・?
雩=柬・・・?
雨乞い=えらぶ・えりわける
手紙・名札・短冊
えらび出す=揀
てがみ・ふみ=簡・書簡
名札・札=簡
↓↑
「柬(レン)」の字は・唐代楷書から
「東(トウ)」に略されて記録されてきた
↓↑
地獄⇔煉獄⇔天国
煉瓦・精錬・諫死・練習・試練
ねる=煉る・錬る・練る
こねる=捏ねる=捏造
↓↑
柬・揀・瑓・煉・楝・練・諫・闌・鍊・蘭
鰊・鶫・瀾・瓓・攔・爛・斕・欄・襴・籣
躝・讕・襽・鑭・糷・䪍・钄・韊・襕・囒
幱・㼑・暕・灡・谏・镧・孄・㪝・斓・湅
堜・㘓・徚・䃹・朄・爤・萰・谰・阑・孏
㱫・澜・媡・㦨・䑌・欗
ーー↓↑ーー
偏旁冠脚・垂構繞
↓↑
偏(へん ・ヘン) 左位置
旁(つくり ・ボウ) 右位置
冠(かんむり・カン) 上部位置
脚(あし ・キャク)下部位置
垂(たれ ・スイ) 上部から下部に
垂れ下がる位置
繞(にょう ・ニョウ)左から下部に沿う位置
構(かまえ ・コウ) 全体を包む位置
↓↑
変 貌 観 客 出 如 烏交・・・?
ヘンボウカンキャク スイニョウコウ
↓↑
漢字構成で上部と下部に分かれるα+β
漢字構成で上部と下部に挟まれる中央部の+α
漢字構成で上部開く箱(凵)の中の+α
漢字構成で下部開く箱(冂)の中の+α
漢字構成で右部開く箱(匚・匸)の中の+α
漢字構成で門(モン)の中の+α
漢字構成で几(キ)の中の+α
漢字構成で右肩の弋(ヨク・イキ)の下の+α
漢字構成で左右に分かれるα+β
漢字構成で左右に挟まれる中央部の+α
↓↑
対象事物の存在と様態(有様)
部首=一般名詞+α=α+一般名詞・・・α+β+θ
α=品詞の個別性
特殊性を象形・形象表示
鯛=魚(さかな)+周(まわる)
=「タイ」は魚類の個別種的本質概念
本質=範疇=カテゴリー
=語彙規定=規範
=概念・・・概ねの言語規定観念
=英語・category
独逸語・Kategorie
区分・種類・ジャンル・範疇・部類
業務分野・部門
↓↑
「霊=靈=雨+口口口+巫」
「霊=靈=雨乞い」
「霊魂・幽霊」
「靈≠霝」
「雨」+「𠱠=吅+口=レイ・リョウ
多くの鳥や人の声
「□□□=口口口=ロロロ
=○○○
=滴・雫・しずく」・・・?
・・・ならば「雨=丅+冂+⺀+⺀
(冫=にてん=冫=二水)
・・・ならば「雨=丅+冂+:+:」の
「:+:」
は既に「水滴」である
「⺀+⺀」=四点=囗+儿+占+
「𠱠=ロロロ」は
「三口(兎口・兎唇)の巫女の呪文」だろう・・・
ウサギは鳴かない、喋らない・・・
耳介(ジカイ・pinna)、耳殻(ジカク)を澄ませて
無言で祈る
天敵はキツネ(狐)、狼、小型肉食獣、猛禽類
時速60-80kmで走る
ウサギは声帯を持たないので鳴く事はない
因幡の白兎=稻羽之素菟
・・・白兎ではなく、素菟である(古事記・乞う自棄)
「・・・汝者隨其族在悉率來・・・」・・・
「汝者(汝らは)隨(隋王朝)の其族、在悉率來」
「・・・卽伏最端和邇、捕我悉剥我衣服。因此泣患者・・・」
「素菟=新羅」の天敵は
「和邇=王仁」=「隋王朝の秦族」・「鬼(鬼室福信)」
「鰐(わに)=鯱(しゃち)・鮫(さめ)」
・・・「海豚=いるか=入鹿」?
「口唇口蓋裂」は先天的遺伝性の障害だが
外科手術で正常に直る・・・有名人も多い・・・
白ウサギ(英:White Rabbit)は
ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』に登場する
↓↑
「需=雨+而」・・・
形而上(観念・思惟)
形而下(事物・事象)
「需要&供給」
「濡=氵+需=ぬれる」
「需=雨+而」
而=一+ノ+冂+丨+丨
しこうして・しかして・しかもしこうして
かつ・また・すなわち・しかれども・けれども
汝(なんじ・あなた=you)
ひげ(鬚)・口ひげ(髭)・あごひげ(髯)
「頰毛なり。毛の形に象る(説文解字)」
頬毛が原義で、その象形
ジ
順接、逆接・・・接続詞
而立・形而下・形而上
追而(おって)・而後(しかるのち)・而已(のみ)
「而=日照り?卑下照り?」・・・面=而+=+一
「耑=山+而
異体字「專・端・𦓝・専」・・・
先端・後端・末端・川端
端緒(緒方)
瑞皐(高野)
玄瑞(久坂)
瑞山(武市)
はし・タン・セン
而(ジ・ひげ・しこうして)」
頭髪を切って、結髪しない人間の正面形
雨乞いをする巫祝の姿
「耑(タン・セン・ただしい・はし)」
「山」は髪飾りの姿「而」の頭部に
髪飾りをつけて(または長髪を)なびかせて
「雩=ウ=雨乞い」する形
↓↑
『論語(先進編)』
孔子の弟子、曾晳(ソウセキ)の言
「莫春(暮春)には
春服既に成り
冠者(成人)五六人、
童子(子供)六七人を得て
沂(川)に浴し、
舞雩(ブウ)に風して・・・「舞雩」=「雨ごいの踊り」
詠じて帰らん」
・・・「舞雩」=「雨乞いを行う高台」?
↓↑ ↓↑
「雩=盛んに音楽を演奏『礼記(月令編)』
=少年少女八人ずつが踊る『春秋公羊伝』」
「雨ごいの祭り=鉦や太鼓を打ち鳴らし
舞台で子どもたちが舞い踊る
・・・灌漑水田で織り成す
「銅鐸」の謎の舞台状況・・・
・・・水害、豪雨、洪水と
干害(旱害)、飢餓、飢饉・・・
↓↑
地名
↓↑
雩時郡(ウシぐん)
朝鮮
主義(?)
人民共和国(?)慈江道の郡の西端
北朝鮮建国後に新設
1952年
平安北道碧潼郡の東部にあった
雩時面・加別面・吾北面が分割
雩時郡として編成された(1邑21里)
1954年
新設された慈江道に所属する郡
鴨緑江を堰き止めた
水豊ダムのダム湖(水豊湖)に面する郡
対岸は中華人民共和国(?)遼寧省
雩=雨+亏
亏・丂・亐・於・・・与=與
・・・・壱與・臺與・壹與
亏=一+丂
亐=丂+一
丂=異体字「于・考」
曲がった釘・曲がる
さまたげられる・コウ
丂+α
号(法号)・考(思考)・朽(くちる)
巧(巧妙)・㱙・攷
拷(拷問)・號(呼號・呼号・叫號)
「柬(レン)」の字は・唐代楷書から
「東(トウ)」に略されて記録されてきた
have to
外的な条件により~しなければならないと感じる
~する必要がある
~すべきである
↓↑
must
(mʌ́st・マストゥ)
助動詞
義務・確信・禁止・命令・推奨
Must be now
否定短縮形 must・n't
…ねばならない
否定には
need not
do not have to
↓↑
should
シュッヅ・・・守(趣・取)通事・・・?
ーーーーー
↓↑
「にわとり・ケイ」の「たまご・ラン」
景(景行天皇) 亂・乱・蘭
高橋景保 シーボルト・阿蘭陀
↓↑
12月25日、農協で
卵パック(10ッ個入・265円)を2パック買った・・・
↓↑ ↓↑
丣+𠱠=卯+𠱠=兎+𠱠
みみづく=耳木菟・耳木兎・木菟・木兎
↓↑
丣=酉(西・酒樽)
酉(ユウ・とり)=十二支の子から数えて十番目
十一番目は「戌=犬・狗」
「丣」は「耳」・・・?
丣=酉=耳+木+菟=耳付
↓↑
ミミズク
(木菟・木兎・鵩・鶹・鵂・角鴟・鴟鵂
耳木菟・耳木兎)
梟(🦉・フクロウ)科のうち
「羽角(ウカク=耳)」がある種の総称
古名は「ツク・ズク」
フクロウには含めることと
含めないこととがある・・・
羽角=哺乳類の耳(耳介)のように
突出した羽毛・俗に耳と呼ばれる
だが
ミミズクに限らず
鳥類に耳介は無い
ツク=「鳴く」の意味
フクロウ・ミミズク類の総称
耳のある「ツクがミミヅク(ミミズク)」
漢名
木菟・木兎(ボクト)は
樹上性のウサギの意味(菟=兎)
「羽角=ウサギの長い耳」になぞらえた
みみづく=鵩(フク)・鶹(リュウ)・鵂(キュウ)
角鴟(カクシ)・鴟鵂(シキュウ)の
「鴟」=鳶(とび)・梟(ふくろう)の総称
「耳木菟・耳木兎」は和名の「当て漢字名」
↓↑
樽=木+「尊=みこと=命」=見事
観語譯・診語訳
=巳語訳=蛇語訳
医学のシンボル「へび」
ヒポクラテス(ヒッポクラテース)
比保句等手爲?
Hippocrates
紀元前460年頃~紀元前370年頃
古代ギリシアの医者
「人生は短く、医術は長い」
「アスクレーピオス」
明日呉れ亜日押忍?
古代ギリシアの医神
ヒポクラテスの祖
↓↑
天武四年四月十七日(675年5月19日)
「肉食禁止令」
ウシ、ウマ、イヌ、ニホンザル、ニワトリ
を食べることが禁じられた
↓↑
Chicken・cock・rooster
chook=全てのニワトリの総称
chick=雛
Rooster=雄鶏
hen =雌鶏
「capon」=去勢された雄鶏
「cook」は調理人・・・膳部・・・高橋虫麻呂
↓↑
丣=酉(とり・ユウ・西・酒樽)
=登利=止利(鞍作止利・止利仏師)
=禽(キン)
=とり=鶏・🐓・鷄・雞・🐔・𨿸
=禽獣・猛禽類・鷲・鷹・鳶
はやぶさ=隼=鶻=鸇
ニワトリ(鶏・庭鳥・Gallus gallus domesticus)
雉(キジ)科に属する鳥類の1種
代表的な家禽
世界中で飼育され、養鶏されている
=鶏・🐓=鷄=雞=𨿸
鶏=爫+夫+鳥
爫+二+人+鳥
爫+一+人+鳥
ニワトリは古くは「カケ(鶏)」と呼ばれた
「軍鶏(しゃも)・闘鶏(しゃも)
鶤鶏(とうまる)・鶏(ちゃぼ)
小鶏(ちゃぼ)・水鶏=秧鶏(くいな)
黄鶏(かしわ)・花鶏(あとり)
珠鶏(ほろほろちょう)
吐綬鶏=白露鶏(しちめんちょう)
食火鶏(ひくいどり」
↓↑
雄鶏の鳴き声
日本語圏
「コケコッコー」
英語圏
「Cock-a-doodle-doo」
(クックドゥードゥルドゥー)
仏語圏
「ココリコ」
独語圏
「キケリキー」
伊語圏
「キッキリキー」
国語圏
「咯咯噠(クークーダ)」
「喔喔喔」
雌鶏
産卵直後に
「コッコ、コーコー」
と鳴く
↓↑
鳥居(鳥居耀蔵)・・・「蛮社の獄」
↓↑
「名字」
鶏内 =かいち・とりうち
鶏冠井=かいで・かえで・かえでい・とさかい
水鶏口=くいなぐち
鶏足=けいそく・とりたり
鶏知 =けち
洞鶏=どうけい
「地名」
鶏冠井 町(かいで ちょう)
金鶏 町(きんけい ちょう)
磯鶏(そけい)
磯鶏石崎(そけい いしざき)
磯鶏沖(そけい おき)
磯鶏西(そけい にし)
↓↑
伊佐木・鶏魚(いさき)
一番鶏(いちばんどり)
烏骨鶏(ウコッケイ)
尾長鶏(おながどり)
雄鶏(おんどり)
水鶏(くいな)・・・鳴き声で「たたく(叩く・敲く)」
鶏冠(ケイカン。とさか)
鶏姦(ケイカン)・・・男色
鶏群(ケイグン)
甕裡醯鶏(オウリケイケイ)
嫁鶏随鶏(カケイズイケイ)
家鶏野雉(カケイヤチ)
家鶏野鶩(カケイヤボク)
割鶏牛刀(カッケイギュウトウ)
群鶏一鶴(グンケイノイッカク)
鶏群一鶴(ケイグンノイッカク)
鶏犬不寧(ケイケンフネイ)
鶏口牛後(ケイコウギュウゴ)
群鶏の一鶴(グンケイノイッカク)
鶏群の一鶴(ケイグンノイッカク)
鶏口となるも牛後となるなかれ
鶏冠(とさか)に来る
どこの鶏も裸足(はだし)
鶏を割くに焉(いずく)んぞ牛刀を用いん
牝鶏晨(ひんけいあした)す
雌鶏歌えば家滅ぶ
雌鶏歌えば家亡ぶ
雌鶏の晨(あした)する
↓↑ ↓↑
2019-02-07
古事記字源・・・再考
↓↑
冕=ベン・かんむり・・・カン無理・姦無理
古代、位の高い人がつけた礼装用のかぶりもの
軒冕( ケンベン)・麻冕(マベン)
冕(かんむり)・冕冠(ベンカン)・冕服( ベンプク)
↓↑
冕=日+免
=冃+免
=冖+二+免
=冂+二+免
冂(けいがまえ・まきがまえ・どうがまえ)
異体字「𣈳=日+免+力」
冕冠(ベンカン)
漢字文化圏諸国で
皇帝、天皇、国王などが着用した冠(かんむり)
篠冕(しのはら)は苗字
↓↑
冕(冃+免)・冒(冃+目)・最(冃+取)・𦐇(冃+羽)
冃=頭巾・ボウ
冕・冖・冤・・・冤罪・免罪・・・
↓↑
冐・冑・冒・冓・冔・冕・冖・冗・冘
写・冚・军・农・冝・冞・冟・冠・冡
冢・冣・冤・冥・冦・冧・冨・冩・冪
ーーーーー
助動詞機能
have・to=する必要がある
・・・・・義務がある・・・・戯夢?
・確信度の高い推理・推量
・に違いない
・であるだろう
・ねば なら ない
・・・音葉 名等 内
音把 名等 名意?
・・・・・ねば なら ない
・・・「黏・粘・根場」
「奈良・楢・伉・仿」-名意
↓↑ ↓↑
🍎🍏🍎=奈=柰
=林檎=来禽=りんご
平安時代中頃の
『和名類聚抄』
「林檎=利宇古宇(和名の説明音)
(りうこう・りうごう・りんごう)」
中世以降
「林檎=りんき、りんきん、りんご」
の読み
↓↑ ↓↑
中国
西洋林檎=「苹果・蘋果・柰」と表記
奈良=飛鳥
=明日香
来禽=ライキン=阿須賀=安宿
↓↑ ↓↑
カザフスタン(哈薩克斯坦)國の都市の名
「アルマトイ=リンゴの里」の意味
「哈薩克斯坦」
カザフ人 の自称民族名
Қазақ (Qazaq; カザク)
と
ペルシア語
「~の国、~の多いところ」
を意味する
「-stān・-estān=スタン」
の合成語
「スタン」は
モンゴル語 の「部族」を意味する
「ястан (ヤスタン)」
に由来する・・・説
カザクは
テュルク語で
「独立不羈の者・放浪の民」を意味
ペルシア語「りんご=スィーブ」
ヘブライ語「りんご=タプアフ」
↓↑ ↓↑
日本
明治~昭和前半
「苹果(ヘイカ)」と表記・呼称
青森県りんご試験場(りんご研究所)
1950年までは
「青森県-苹果試験場」だった
↓↑
リンゴ
界 植物界 Plantae
階級なし 被子植物 angiosperms
階級なし 真正双子葉類 eudicots
階級なし バラ類(薔薇) rosids
目 バラ目 Rosales
科 バラ科 Rosaceae
亜科 サクラ亜科(櫻・桜・🌸)
Amygdaloideae
属 リンゴ属 Malus
種 セイヨウリンゴ(西洋林檎)
M. domestica
↓↑ ↓↑
林檎(りんご・リンゴ)
英 アップル apple
英 アプル apple
英 エプル apple
独 アップフェル Apfel
仏 ラポーム la pomme
仏 ポム pomme
仏 ポミエ pommier(リンゴの木)
伊 メーラ mela
・・・伊太利亜
イ
+
尹=聖職者・神意をただすもの
ただす(質す・糺す)
神意によってことを治める
おさめる・そのことを職掌とする
つかさどる・つかさ
尹=左右京職の長官・律令制の官名
尹=手(ヨ)で
丨印を持ったさまをあらわす会意文字
天地の間を調和するさま
伊尹負鼎(イインフテイ)=殷の宰相
↓↑ ↓↑
西 マンサーナmanzana
西 マンサナ manzana
羅 マールム malum
希 メーロン μηλον
露 ヤーブラカяблоко
中(北京) ピングォ 蘋果
マレーシア語 エパル epal
阿蘭陀語 アップル APPEL
タミル語 アープル
ルーマニア語 マル măr
ルーマニア語 メーレ mere(複数)
リトアニア語 オーブオリース obuolys
アイスランド語 エプリ epl
リトアニア語 オーブオリース obuolys
波斯 語 スィーブ سیب
ヒンディー語 セーブ सेब
デンマーク語 エペル æble
ノルウェー語 エプレ aple
スウェーデン語 エプレ aple
フィンランド語 オメナ omena
チェコ語 ヤブルコ jablko
ヘブライ語 タプアフ תפוח
スロヴァキア語 ヤブルコ jablko
ポーランド語 ヤブウコ jabłko
ネパール語 シャウ स्याउ
ブルガリア語 ヤーブルカー ябълка
ハンガリー語 アル
エスペラント語 ポーモ pomo
ディヴェヒ語(モルディブ) アーファル އާފަލު
↓↑
英 語 Apple アポゥ
中国 語 苹果 ピングォァ
朝鮮 語 サグァ
西班牙語 manzana マンツァーナ
仏蘭西語 Pomme ポンム
亜剌比亜語 トゥッファーハ
露西亜語 ヤーブラカ
葡萄牙語 maçã マセ
独逸 語 Apfel アプフェ
伊太利語 Mela メェラ
拉典 語 Malum マァルム
↓↑
have to
波浮・通
ハヴ・ツウ=葉部(葉分) 通(恫・樋・董・鶇)
・鶫(つぐみ)=鶇に似せて作った国字
・つぐみ=ヒタキ科の鳥の名
「鶫=柬+鳥」・「鶇=東+鳥」
栴檀=センダン・おうち=楝・樗
木+雩
庭漆(にわうるし?)
苦木(にがき?)科の落葉高木
樗(楝)=おうち(あふち)
・・・高山樗牛
ダンの古名
・・・柬=雩(あまひき)
=雨+一+丂・・・?
雩=雨乞い・ウ・ユ
雩=雨+亏
異体字「𩁹・𩆾・𦏻・𦏴」
↓↑
丂・亏・亐・於・・・与=與
・・・・壱與・臺與・壹與
亏=一+丂
亐=丂+一
丂=異体字「于・考」
曲がった釘・曲がる
妨(さまたげ)られる・コウ
丂+α
号(法号)・考(思考)・朽
巧(巧妙)・㱙・攷
拷(拷問)・號(呼號・呼号・叫號)
樗=楝・・・?
雩=柬・・・?
雨乞い=えらぶ・えりわける
手紙・名札・短冊
えらび出す=揀
てがみ・ふみ=簡・書簡
名札・札=簡
↓↑
「柬(レン)」の字は・唐代楷書から
「東(トウ)」に略されて記録されてきた
↓↑
地獄⇔煉獄⇔天国
煉瓦・精錬・諫死・練習・試練
ねる=煉る・錬る・練る
こねる=捏ねる=捏造
↓↑
柬・揀・瑓・煉・楝・練・諫・闌・鍊・蘭
鰊・鶫・瀾・瓓・攔・爛・斕・欄・襴・籣
躝・讕・襽・鑭・糷・䪍・钄・韊・襕・囒
幱・㼑・暕・灡・谏・镧・孄・㪝・斓・湅
堜・㘓・徚・䃹・朄・爤・萰・谰・阑・孏
㱫・澜・媡・㦨・䑌・欗
ーー↓↑ーー
偏旁冠脚・垂構繞
↓↑
偏(へん ・ヘン) 左位置
旁(つくり ・ボウ) 右位置
冠(かんむり・カン) 上部位置
脚(あし ・キャク)下部位置
垂(たれ ・スイ) 上部から下部に
垂れ下がる位置
繞(にょう ・ニョウ)左から下部に沿う位置
構(かまえ ・コウ) 全体を包む位置
↓↑
変 貌 観 客 出 如 烏交・・・?
ヘンボウカンキャク スイニョウコウ
↓↑
漢字構成で上部と下部に分かれるα+β
漢字構成で上部と下部に挟まれる中央部の+α
漢字構成で上部開く箱(凵)の中の+α
漢字構成で下部開く箱(冂)の中の+α
漢字構成で右部開く箱(匚・匸)の中の+α
漢字構成で門(モン)の中の+α
漢字構成で几(キ)の中の+α
漢字構成で右肩の弋(ヨク・イキ)の下の+α
漢字構成で左右に分かれるα+β
漢字構成で左右に挟まれる中央部の+α
↓↑
対象事物の存在と様態(有様)
部首=一般名詞+α=α+一般名詞・・・α+β+θ
α=品詞の個別性
特殊性を象形・形象表示
鯛=魚(さかな)+周(まわる)
=「タイ」は魚類の個別種的本質概念
本質=範疇=カテゴリー
=語彙規定=規範
=概念・・・概ねの言語規定観念
=英語・category
独逸語・Kategorie
区分・種類・ジャンル・範疇・部類
業務分野・部門
↓↑
「霊=靈=雨+口口口+巫」
「霊=靈=雨乞い」
「霊魂・幽霊」
「靈≠霝」
「雨」+「𠱠=吅+口=レイ・リョウ
多くの鳥や人の声
「□□□=口口口=ロロロ
=○○○
=滴・雫・しずく」・・・?
・・・ならば「雨=丅+冂+⺀+⺀
(冫=にてん=冫=二水)
・・・ならば「雨=丅+冂+:+:」の
「:+:」
は既に「水滴」である
「⺀+⺀」=四点=囗+儿+占+
「𠱠=ロロロ」は
「三口(兎口・兎唇)の巫女の呪文」だろう・・・
ウサギは鳴かない、喋らない・・・
耳介(ジカイ・pinna)、耳殻(ジカク)を澄ませて
無言で祈る
天敵はキツネ(狐)、狼、小型肉食獣、猛禽類
時速60-80kmで走る
ウサギは声帯を持たないので鳴く事はない
因幡の白兎=稻羽之素菟
・・・白兎ではなく、素菟である(古事記・乞う自棄)
「・・・汝者隨其族在悉率來・・・」・・・
「汝者(汝らは)隨(隋王朝)の其族、在悉率來」
「・・・卽伏最端和邇、捕我悉剥我衣服。因此泣患者・・・」
「素菟=新羅」の天敵は
「和邇=王仁」=「隋王朝の秦族」・「鬼(鬼室福信)」
「鰐(わに)=鯱(しゃち)・鮫(さめ)」
・・・「海豚=いるか=入鹿」?
「口唇口蓋裂」は先天的遺伝性の障害だが
外科手術で正常に直る・・・有名人も多い・・・
白ウサギ(英:White Rabbit)は
ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』に登場する
↓↑
「需=雨+而」・・・
形而上(観念・思惟)
形而下(事物・事象)
「需要&供給」
「濡=氵+需=ぬれる」
「需=雨+而」
而=一+ノ+冂+丨+丨
しこうして・しかして・しかもしこうして
かつ・また・すなわち・しかれども・けれども
汝(なんじ・あなた=you)
ひげ(鬚)・口ひげ(髭)・あごひげ(髯)
「頰毛なり。毛の形に象る(説文解字)」
頬毛が原義で、その象形
ジ
順接、逆接・・・接続詞
而立・形而下・形而上
追而(おって)・而後(しかるのち)・而已(のみ)
「而=日照り?卑下照り?」・・・面=而+=+一
「耑=山+而
異体字「專・端・𦓝・専」・・・
先端・後端・末端・川端
端緒(緒方)
瑞皐(高野)
玄瑞(久坂)
瑞山(武市)
はし・タン・セン
而(ジ・ひげ・しこうして)」
頭髪を切って、結髪しない人間の正面形
雨乞いをする巫祝の姿
「耑(タン・セン・ただしい・はし)」
「山」は髪飾りの姿「而」の頭部に
髪飾りをつけて(または長髪を)なびかせて
「雩=ウ=雨乞い」する形
↓↑
『論語(先進編)』
孔子の弟子、曾晳(ソウセキ)の言
「莫春(暮春)には
春服既に成り
冠者(成人)五六人、
童子(子供)六七人を得て
沂(川)に浴し、
舞雩(ブウ)に風して・・・「舞雩」=「雨ごいの踊り」
詠じて帰らん」
・・・「舞雩」=「雨乞いを行う高台」?
↓↑ ↓↑
「雩=盛んに音楽を演奏『礼記(月令編)』
=少年少女八人ずつが踊る『春秋公羊伝』」
「雨ごいの祭り=鉦や太鼓を打ち鳴らし
舞台で子どもたちが舞い踊る
・・・灌漑水田で織り成す
「銅鐸」の謎の舞台状況・・・
・・・水害、豪雨、洪水と
干害(旱害)、飢餓、飢饉・・・
↓↑
地名
↓↑
雩時郡(ウシぐん)
朝鮮
主義(?)
人民共和国(?)慈江道の郡の西端
北朝鮮建国後に新設
1952年
平安北道碧潼郡の東部にあった
雩時面・加別面・吾北面が分割
雩時郡として編成された(1邑21里)
1954年
新設された慈江道に所属する郡
鴨緑江を堰き止めた
水豊ダムのダム湖(水豊湖)に面する郡
対岸は中華人民共和国(?)遼寧省
雩=雨+亏
亏・丂・亐・於・・・与=與
・・・・壱與・臺與・壹與
亏=一+丂
亐=丂+一
丂=異体字「于・考」
曲がった釘・曲がる
さまたげられる・コウ
丂+α
号(法号)・考(思考)・朽(くちる)
巧(巧妙)・㱙・攷
拷(拷問)・號(呼號・呼号・叫號)
「柬(レン)」の字は・唐代楷書から
「東(トウ)」に略されて記録されてきた
have to
外的な条件により~しなければならないと感じる
~する必要がある
~すべきである
↓↑
must
(mʌ́st・マストゥ)
助動詞
義務・確信・禁止・命令・推奨
Must be now
否定短縮形 must・n't
…ねばならない
否定には
need not
do not have to
↓↑
should
シュッヅ・・・守(趣・取)通事・・・?
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