・・・覶(たのしげに観る)・・・友人に「会・逢」う、たまたま「偶然に遇」う、厭な奴、事故に「遭」う・・・「知っている人同士が顔を向かい合わせる」・・・東名高速道路で空中飛来の乗用車に激突されたバスとの遭遇事故・・・危機一髪、TV画面を視ていて、身体が反射的に逃げようとする。その後の心のミダレ・・・「亂=乱=みだれる・ラン=本義は𤔔が乱れる、亂が治める意・後に亂に𤔔の訓を加え、乱る、治むの両義を生ず(字通)」、では、「亂」は「乱れる+治まる」の両義の意味を有する漢字、と云うコトか?・・・「囜=囜(かしこい・ジン・ニン)・・・回=まわす・まわる・めぐる・かえる・たがう・たび・エ・カイ・異体字は囜・囬・佪・𢌞・廻・囘・𡇌」・・・
「𤔔」は「縺(もつ)れた糸」、「乙(乚)」は「骨篦(べら)」・・・「骨べら=乙・乚」で「縺(もつ)れた糸を解く・故におさめる意(字通)」、「亂の左の部分(𤔔)は糸を上下から手で引っぱるさま(受・冂・ム・又)・右の部分は乙(乚篦)で押さえるさま」、すると「乙=乚」の字形は「杼(ひ)や筬(おさ)」と呼ばれる道具のコトか?
「予は杼の初文、
杼は織物の横糸を通す道具・・・・杼
これで糸を送ることを抒・・・・・抒
その送る糸を紓という・・・・・・紓
紐を井中に深くのばして、
井水を挹(く)むことも抒・・・・抒
杼(ひ)=機(はた)の横糸をのばし出す、糸巻き
予(説文解字)
その末端に糸のあらわれている形(字通)
予=口印をひっぱってずらしたさま
糸をのばして出す木製の糸巻き(漢字源) 」
「杼(ひ)=1本の棒に緯糸(たていと)を巻いて用いていた」・・・
「茅=艹+矛=かや・ちがや・かやぶき・ボウ・ミョウ
茅茨(ボウシ)・かやぶきの・粗末な
茅屋・茅舎・茅門・茅花 (つば)
茅萱(ちがや)・白茅(ちがや)
茅渟鯛(ちぬだい)・・・茅渟=神武紀の「茅沼=血沼」
智怒(チヌ)
知る日(ヒ・比)、
女の又(マタ・右手)の心
茅淳山城水門
(チヌのヤマキのミナト)
長髄彦(ながすねひこ)=鳥見彦(トミヒコ)
=長髄彦→調隋(書)比古
=長髄彦→長孫無忌の
縁者(黔州中国・唐初の重臣
鮮卑系貴族・?~659年)
太宗の長孫皇后の兄
=鳶・鵄・鵈・鴟=トビ=訳備
那賀須泥毘古=登美能那賀須泥毘古
(トミノナガスネヒコ)
登美毘古
(トミビコ)=ながすねひこ
=長(流)素音比古
=名臥(那賀)素音比古
大和国-鳥見 (とみ) の土豪
金色の鵄 (とび) が・・・金鵄(キンシ・金色の鳶)
「鳶・鵄・鵈・鴟=トビ=猛禽=鷲(わし)」は
遶?→遼
渤海→女真・女直・金・満州・愛親覚羅
遼(リョウ・Liáo)王朝
内モンゴルを中心に中国の北辺を支配した
契丹人(キタイ人)
耶律氏(ヤリュート氏)の征服王朝
916年~1125年まで続いた。
であり
「八咫烏(やたがらす)」=百済・新羅
ではない・・・カラスは
「鴉・烏=カラス=唐洲・香良洲・烏丸」
である
黒い三本足の八咫烏=神武軍の護衛案内
=「鳥の見」一族の分断、裏切り
何の
「鳥=とり・雞・鶏」を観るのか?
西(酉)から来たのは
白虎と麒麟である・・・燕?
金色の鵄=敵軍を戦意喪失、撤退、撤収・・・
↓↑ 多分、混乱は「雄略天皇の時代」かも?
神武天皇の弓にとまり
その光で目がくらみ、
饒速日命 (にぎはやひのみこと) に討たれた・・・
「饒=ゆたか・有り余るほど多い・ゆたか
ジョウ・ニョウ・ネウ
饒舌・肥饒・富饒・豊饒・沃饒
あつし・とも・にぎ」
その登美(トミ・トビ)毘古軍と戦い、
神武の
兄の
五瀬命が矢傷を受け、傷口を洗った場所が
「茅沼=血沼」・・・
「トミ=トビ=鳶・鵄・鵈・鴟」なら、
「饒(食+堯=遶(リョウ)=淳→遼(リョウ)?)速日命」
「遼と日本
正式な国交は無し
嘉保二年(1094年)五月二十五日
前大宰権帥の
正二位
行権
中納言
藤原伊房
が前
対馬守
藤原敦輔と謀り、
国禁の私貿易を行い
発覚後、
伊房は従二位に降格
敦輔は従五位下の位階を剥奪
平将門が
実力者が天下を治める
典型例として
遼の太祖を挙げた・・・」
「遼=はるか・リョウ
距離や年月のへだたりが大きい
ゆるめる・ゆるくする
川の名・遼河(リョウガ)
王朝の名」
「張遼=三国時代の武将
翟遼(?~391年)=五胡十六国時代の
翟魏の建国者」
「遼(契丹)・金(女真)・西夏(党項)」
↓↑
「饒(食+堯=堯は土器を積みあげて焼成する様)」
↓↑
「ニギハヤヒ(ニギハヤヒ)のミコト
饒 速 日=邇藝速 日」の「命」
別名、櫛玉命(くしたまのみこと)
天照国照彦・火明櫛玉饒速日命
物部氏、穂積氏、熊野国造らの祖神」
は裏切り者である・・・
「ナガスネヒコ(長髄彦)の妹の
トミヤスビメ(登美夜須毘売
三炊屋媛)
を妻とし、彼女との間に
ウマシマジノミコト
(宇摩志麻遅の命)をもうけた」・・・馬氏厝(馬路)の名 司馬遷・馬太
厝(まじる・といし・おく・サク・ソ・セキ・ジャク)
家・置く・埋葬の日まで棺を安置する
仮埋葬する・厝棺于=棺を寺に預けおく
↓↑
「亂=𤔔(縺れた糸・舌)+乙(乚)」、「シャトル(shuttle)」、この説明で、理解できるかな?、すなわち、「𤔔=舌」の縺(もつ)れの「乙(乚)=おと(音)・きのと・イツ」、音(乙・乚)、「舌の乱れ」であるカナ・・・何を楽しげに観るんだかは「亂・蘭・藍」ではなく、「漢字」自体である・・・「辞=辭・𤔲・𨐲・𦧦・辝・𨾱=シ・ジ・ことば・やめる」・・・
「辭=𤔔(爪+マ+冂+ム+又)+辛(立+十=つらい・からい・入墨、刺青、黥、文身の針・鍼)」・・・
問題にしたいのは「マ→ム→∠+ヽ」であるんだけれど・・・「ム」の反転の「マ」・・・
「マ」は漢字で何を意味するのか?・・・
「矛(ほこ)=マ+了+ノ」の上に記録される「マ」はナニか?
「預(あずかる)=予+頁」の「予」、
「予(あずかる)=マ+了」の「マ」はナニか?
↓↑
「マ=刀→卩・・・「令=𠆢+一+刀」・・・
「令=人+一+マ」
「会=𠆢+云(二ム)」
「會=𠆢一罒丶日」
「麼=广+林+幺(ビ・ミ・バ・マ・モ・細かい・かすか
そうか、そうでないかを訊ねる疑問の助詞…か)」
「靡=广+林+非(なびく・ビ・ミ)
=他の力に従う・靡然・風靡・衰える
萎靡 (イビ)・はでで美しい
猗靡 (イビ)・おごる・ぜいたく
淫靡 (インビ)・奢靡(シャビ)
「都於-邪靡堆・・・邪(牙+阝・ヨコシマの邑・阜)
靡(麻+非・アサにアラズ)
堆(土=十一+隹・うずたかい・小さな丘)
碓(うす)→小碓命=倭建=倭男具那
日本童男
・・・邪(よこしま)に靡(なびいた)、堆(堆積された丘)
堆=十一(壱拾壱・壹足臺)・・・位置(位地)拾他意?
則-魏志-所謂-邪馬臺-者也」
↓↑
「劘(けずる・ビ)=靡+刀」・・・削る・梳る・刮る
「部 (マ) 」・・・・・・・・部品・部下→陪臣・陪審
「万(マ・萬)」・・・・・・太安万(萬)侶・万(萬)葉集
「磨(とぐ・みがく)・摩擦・摩滅
按摩 (あんま)
肩摩
減摩
揣摩(シマ)
擦(こす)る
接近する・迫る
摩天楼・摩訶 (まか)・摩尼・護摩」・・・
↓↑
「勇(いさむ・ユウ)=マ+田+力
=勇敢・勇気・勇士・勇壮・勇猛・勇躍
義勇・豪勇・大勇・忠勇・沈勇・蛮勇
武勇・思いきりがよい・勇退・勇断」
・・・
「勇=甬+力」=「甬鐘(ヨウショウ)という柄のついた鐘・鐘楼などにつるし、梵鐘(時鐘)、陣鐘、喚鐘、楽鐘、形状も各種あり、周代の楽鐘が漢代の朝鐘となり、日本の寺院の時鐘にもなった」
↓↑ 「黄鐘(コウショウ)
中国音楽の十二律の一
音律の基本となる音
日本の十二律の
壱越(いちこつ)にあたる
陰暦十一月の異称・・・拾壱月
日本音楽の十二律の八番目の音」
中国十二律の林鐘相当し
音高は洋楽の
↓↑ 「イ音」にほぼ等しい・・・
アーチ状に内湾し、上部にある
「棒状の甬(ヨウ)」に・・・天秤棒?
↓↑ 甬=上下に足ぶみ・凸凹の台地を切り開いて通した
↓↑ 輸送路・筒型の升・酒、穀物の量をはかる升
↓↑ 甬は手桶の形象・・・ならば「マ」はナニ?
↓↑ 「マ」は取っ手か?・・・
旋(セン)という吊り環がついている
この形式を鐘、甬鐘と称し
吊り手が
コの字形の鈕(チュウ)になったものは鈕鐘
于が平らで
吊り手が
コの字形の鈕になったものは鎛(ハク)」
の象形と
「強力なエネルギーの用」から
「重い物を持ち上げる気力」・・・
「勇=マ+田(狩り場)+力」・・・
「甬=みち(通路)・筒型の桝(ます)
酒、穀物の量をはかる桝(ます)
容量の単位で
斗(ト・約18リットル)の10倍の意味」・・・
「甬道(ヨウドウ・軍事用に堀下げた道・塹壕
通路・渡り廊下」
「甬=人(マ)+用(上下にとおす)・・・「マ=人」?
「マ=刀・針」?
=おけ・トウ・ヨウ・ユウ・ツウ
=人が足で地面をトンとつくこと
=勇(足ぶみをしていさみたつ・踏ん張る・りきむ)
=舞踊の踊(おどり)の原字
=浙江省寧波の別称
「俑(墓中に入れる土人形・兵馬俑)
誦(となえる・そらんじる・ショウ・ジュ
声を出して読む
愛誦・詠誦・口誦・読誦・朗誦・暗誦・念誦
諷誦 (フウジュ) 暗誦)
筎(おきつち・ヨウ・ユ・盛り土・土手道
筎田(そねだ)
高筎(たかそね )・高知県南国市大筎(おおそね)
捅(棒、刀、指先などで突く・突き刺す・突き破る・貫通)
涌(わく・つき通すようにわき出る・直線状にふき出る
虫などが発生・ある考えが無意識のうちに出てくる
涌→湧水・湧泉・湧き水)
悀(心底から湧きあがる、込上げる)
桶(おけ・手桶・水桶・肥桶・桶狭間)
硧(といし・砥石・磨刀石)
蛹(さなぎ)
踊(おどる)
銿(古の鐘に同じ・銅鐸?)
鲬(コチ・鯒・牛尾魚・鮲)・・・国字
上から押しつぶされたような
平たい体と大きな鰭(ひれ)をもち、
海底に腹ばいになって生活する海水魚の総称
ネズミゴチ・マゴチ・メゴチ
勈(いさましい・気持ちを奮い立てる・恐れ知らずの
強い・思いきりの良い
男気のある・勇敢な、英雄な兵士
本字は勈(説文・巻十三・気なり・力に従い、甬聲
日本で使われる字形
「勇=マ+男」は俗字体
筩(筒=たけつつ・トウ)
勇(いさむ=勈)
恿(甬+心・いさむ)
痛(いたい)
通(とおり)」・・・
「𤔔=爫(爪)マ禸(冂ム)又」・・・
「禸(ジュウ・ぐうのあし)=獣の足跡」・・・
「𤔧(言葉、文章・丁寧に分かり易く述べる、
説明する・その言葉
誘いや求めを丁寧に理由を述べて断る、辞退する)
「𤔲」・「𤔔+X」・・・
「𤔔・𡡗・𢿢・覶」・・・
「辭旨=辭(ことば)の趣旨」・・・
「𧡓=覶=ノツ爪爫爫ワ冖又受目見𧡓・事細かいさま・覼・𧡓縷(ラル)・順序立てて詳細に述べるさま・婉曲に分かりやすく述べるさま」・・・
「ラン=𤔔・𤔬・𤔦・𤔒・ラン=𤔬・𤔦・𤔐」・・・
「みる=見・闆・閿・詧・診・觀・覽・覶・覵・観・視・看=ミル」・・・
「見+X」=「覧覍覐覔覕覛覜覟覠覥覰覴覵覶覷覼」
ーー↓↑ーー
19:30
「ダーウィンが来た・キリンと対決・砂漠ライオン5兄弟」を観たが、生きるって厳しい・・・砂漠ライオン(等意音)は120頭ほどしか棲息して居ないらしい・・・狙われる「キリン(麒麟)」だって生息数は減少だろう・・・
↓↑
「蒼頡(ソウケツ)=四つの目をで黄帝の書記官」だった・・・「蒼い頡」・・・蒼(あおい)「頡=吉+頁=ケツ・キツ・ケチ・ゲチ カツ・ケツ・鳥が飛び上がる・頡頏(ケッコウ=拮抗)・・・「頏=のど(咽喉)・くび(頚・頸・首)・・・「対頏=入り乱れる・曲がりくねる」・・・「頡滑」・・・だが「頁=」頡「邪州=邪馬台国」
蒼頡(ソウケツ)=黄帝の書記官
鶏=雞→王の阿輩雞彌・王妻の號、雞彌
↓↑
「白」
ギリシャ語で
「ασπρs(アスプロス=蛙諏付賂素)」
「岩・石」は
「πετρα(ペトラ=経渡羅・辺耽羅
経虎・辺寅
ペトロ・シモン)」
「鶏の鳴く前」に「三度」、
「師のキリストを知らない」と云って裏切った
「ペトロ(シモン)」であった。
「字比記阿下留図記、時期夢末推
句師将詞累積 名留島 背 尾能語賂詞真」
↓↑
23:30
サイエンスZERO
「最新報告!探査機ジュノーが明かす木星の謎」[字]
5月26日、NASAの木星探査機ジュノーの最新情報が発表された。
木星(ユピテル・ジュピター・ゼウス)
の大迫力の画像のほか、
内部構造が明らかになり、大注目されている。
太陽系の歴史も書き換わる!?
・・・ゼウス以前の支配者は
「ポセイドン=海王星=Neptune(ネプチューン)」
「Poseidon=ポセイドン・三つ又の矛を手にした海神
ローマ神話のNeptune(ネプチューン)」
太陽 …Sun(サン)
水星 …Mercury(マーキュリー)
金星 …Venus(ヴィーナス)
地球 …Earth(アース)
火星 …Mars(マース・マーズ)
木星 …Jupiter(ジュピター)
土星 …Saturn(サターン)
天王星…Uranus(ウラヌス)
↓↑ ウラヌス=ローマ神話、ギリシア神話の神
古代ギリシア語(ūranos=ウーラノス)
大地ガイアから生れ
母と結婚して
ティタンや
一眼の巨人
キュクロプス
百手巨人
ヘカトンケイル
らをもうけた
世界の最初の支配者
怪物の子供たちを憎み
ガイアの胎内に戻した
怒ったガイアは
鋼鉄の鎌をつくって
ティタンたちの末弟の
クロノスに与え
ウラノスがガイアと寝ていたときに
ペニスを去勢させ
クロノスが海中に投捨てた
ウラノスの性器から
湧出た泡から
アフロディテが誕生
↓↑
ウラノス(Ouranos)は
ゼウスの祖父
↓↑
天空神・世界の最初の支配者
大地女神ガイアの子
母ガイアとの間に
12柱の
ティタン神、その他の子をもうけた
子のすべてを大地の奥底
タルタロスに押し込めた
ガイアは最年少の
ティタン神の
クロノスに
大鎌でペニスを切り落とされ
支配者の地位を追われた
↓↑ ↓↑
大地の女神ガイアから生まれ、
母のガイアを妻として
3人の
ヘカトンケイル(100本の手)、
3人のキクロペス(雷、稲妻)、
オケアノス、テテュス、コイオス、
フォイベ、ヒペリオン、テイア、
クレイオス、レア、イアペトス、
クロノスの
巨神(ティタン)
を産ませたが
生まれ子達を
地下の冥界の
タルタロスへ押し込めた
ガイアは怒り
地底の子供の
末の
クロノスだけが同調
彼はガイアから渡された
金剛の斧(おの・鎌)で、
ベットの
ウラノスの男根を切り落とし
海に投げ捨てた
クロノスは
ウラノスにかわる神々の支配者となったが、
後、わが子
ゼウスと争い、
破れてふたたび
↓↑ タルタロスに落とされた
海王星…Neptune(ネプチューン)
↓↑
0:00
地球ドラマチック「究極のツタンカーメン」(前編)
・・・先週も同じものだった。。。
ツタンカーメンの墓の発見者カーターは
膨大な記録を残していた。
追跡調査もされず放置されていた
その記録をひもとき、
新事実をもとに
少年王の知られざる姿に迫る!
前編
ーーーーー
・・・