・・・カラスは月には存在しない?・・・「日御崎神社(島根県出雲市日御碕に鎮座する神社・通称、みさきさん・出雲大社の祖神(おやがみさま)に孝霊(コウレイ)六十一年、朝鮮半島の月支国の船団が来襲伝承」・・・(Wikipedia)・・・好例(コウレイ)の綴、陸拾位置念・・・漢の孝文帝・・・?
「下の本社(日沈の宮・日沉の宮、ひしずみのみや)は天暦二年(948年)、村上天皇勅命により祀り、上の本社(神の宮)は安寧天皇十三年(紀元前536年)、勅命により祀られ、総称して日御碕大神宮とされた。出雲國神仏霊場20番」・・・(Wikipedia)
「日沈の宮の名前の由来は
創建の由緒が
伊勢神宮が
「日の本の昼を守る」のに対し
日御碕神社は
「日の本の夜を守れ」
との「勅命」を受けた神社」・・・
「11月11日~17日(旧暦)=神在祭=神去出祭」
(Wikipedia)
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「月支国=辰国(シンコク)」・・・
「辰国(シンコク)は『史記』や『漢書』によれば
衛氏朝鮮の時代(紀元前2世紀)に
朝鮮半島の南部にあった国
後、衛満朝鮮との関係を絶った
馬韓辰王治月支國
辰国は馬韓月支国の辰王に滅亡された」・・・
「真番旁衆国=真番旁辰国(史記)」・・・
「辰韓者、古之辰国也(三国志)」・・・
「韓有三種、一曰馬韓、二曰辰韓、三曰弁韓
・・・凡七十八国・・・皆古之辰国也(後漢書)」・・・
「辰国は辰韓または三韓の前身」・・・
「魏略曰、初、右渠未破時、
朝鮮相曆谿卿以諫右渠不用、
東之辰國、
時、民隨出居者二千餘戶、
亦、與朝鮮貢蕃不相往來
(三國志魏書三十 烏丸鮮卑東夷傳第三十)」
(Wikipedia)
「馬韓の一国の「月支国」を辰韓王である辰王が統治」
「大月氏の都は『漢書』では監氏城、
『後漢書』では藍氏城、
『魏書』では薄羅城となっている
(Wikipedia「月氏」)」
「月支(つくし)国?」
つくし(付句史・筑紫・土筆・盡くす)
つきし(月氏・築氏・點歯・尽支)?
「馬韓・弁韓・辰韓」
魏志馬韓伝
「辰王は月支国で統治する」
「蘇塗の義は西域の浮屠(仏教)に似ている」
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タイガー・ジェット・シン
(Tiger Jeet Singh・本名:Jagjit Singh Hans)
1944年4月3日)
インド・パンジャーブ州ルディヤーナー出身
プロレスラー
原音に近いリングネームの表記は
タイガー・ジート・シン
シク教徒
Singh=獅子、ライオン⇔虎、トラ
Singh (獅子) ⇔Kaur(姫・雌獅子)
ベンガル(Bengal)のトラ(虎・Tiger)
マレーの虎(ハリマオ)
谷豊 - マレーのハリマオ(虎)
Tiger of Malaya
山下奉文
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虎が3匹の子を生むと
そのうちの1匹は必ず
獰猛な
「彪(ヒョウ)」になる
・・・母親の虎は子を咥えて川を3往復半渡る・・・
虎の巻=六韜=虎韜(源義経の兵法書・虎の巻)
太公望-呂尚の著
・・・「韜=韜は弓矢入れの袋」⇔「足踏み蹈鞴(たたら)」
異体字は
「鞱・韬・轁・𩏍・縚・𨌨・𩊹・𩏋・㢭・弢・𡸅・𩎢」
蹈鞴=大形の「ふいご」=踏鞴
=鑪=金+盧
盧=虍+田+皿
めしびつ・おはち(御鉢)
櫃・御櫃(おひつ)
すびつ・火入れ
くろい・くろいもの
つぼ(壺)
丸い壺型の飯器(jar・pot)
まるい壺を壺盧(コロ)
火を入れる壺を炉(ロ)
五枚一組で、黒と白に色を塗り
賽(さいころ)を投げ
全部黒く出たのを「盧」とし、勝ち
六韜⇔虎韜=二巻の「虎韜」
・・・韜=韋+舀(爪臼)=鞱=革+舀
稻=禾+舀(爪臼)=稲
・・・一巻「文韜・武韜」
二巻「龍韜・虎韜」
三巻「豹韜・犬韜」
豹=ヒョウ=彪(あや・とら)
の六十編
六韜三略の「三略」=漢の功臣
張良が
「黄石公」から授かった
・・・黄色い石⇔硫黄(イオウ)
・・・言おう・謂おう・云おう・以往
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バングラデッシュ=孟加拉
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スーリヤ(太陽神)とチャンドラ(月神)
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チャンドラ (Chandra)
チャンドラ (インド神話) - インドの「月の神」
ナヴァ-グラハ (navagraha) =9つの惑星
惑星以外も含む・部分訳して「9グラハ」
チャンドラとソーマは異なる神だが
月神としては同一視される
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日曜=蘇利耶=阿儞底耶・・・・日曜=千手観音
スーリヤ=アーディッテャ
月曜=戦捺羅=蘇摩・・・・・・月曜=勢至
チャンドラ=ソーマ・・・古代インドの植物名(soma)
その液汁の発酵飲料・祭式の供物
ゾロアスター教の神酒ハオマと同
火曜=盎哦囉迦・・・・・・・・火曜=虚空蔵
マンガラ=アンガーラカ
盎=鉢・壺・盃・・・はち・オウ・・・盎=醠
水曜=部陀・・・・・・・・・・水曜=弥勒
ブダ
陀=阝+它(蛇・へび・蝮・波布)
木曜=勿哩訶娑跛底・・・・・・木曜=薬師
ブリハスパティ
金曜=戌羯羅・・・・・・・・・金曜=阿弥陀
シュクラ
戌(いぬ)羯(去勢された羊)羅(くに・罒+糸+隹)
土曜=賖乃以室折囉・・・・・・土曜=聖観音
シャニ=シャナイシュチャラ
賖=貝+余=とおい・はるか・ゆるやか・おごる・おごり・シャ
月の昇交点=羅睺(ラゴウ)・羅睺星=不動明王
ラーフ
睺=目+侯=かため・コウ・グ
片目が見えないこと・窪んだ目
月の降交点=計都(ケイト)・計都星=釈迦
ケートゥ
月の遠地点、彗星や流星という異説
月の交点(黄道と白道の交点)
これらの9つの星を「九曜曼荼羅」として信仰
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「月氏(ゲッシ)」・・・?
紀元前3世紀~1世紀ごろにかけて
東アジア、中央アジアに存在した
遊牧民族とその国家名
紀元前2世紀
匈奴に敗れ、中央アジアに移動し
「大月氏」と呼ばれた
敦煌付近にいた月氏
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漢の
第五代皇帝・劉恒=代王→文帝
文帝(在位:前180年~前157年旧暦6月2日)
諡号は
孝文皇帝
・・・緘口・刊行・官公・敢行・勘考・⇔孝の文の綴?
父は
劉 邦(漢の高祖)
生母の
「薄氏」は戦国時代の
魏王室出身の女性を母とし
秦末の動乱期から楚漢戦争初期の頃に
「魏豹(西魏王)」の後宮に入内
後
劉邦と関係し「薄氏」は
劉恒を儲ける・・・劉恒=代王→文帝
文帝在位期間
減税が数度実施
一切の田租が免除された年も
法制度の改革で
斬首、去勢を除く肉刑の廃止
生母の
薄氏に対しては孝行を尽くし
後世、二十四孝に数えられた
文帝は母の薄氏を尊重し
冤罪により
周勃が逮捕された際に
薄氏から叱責を受けると
周勃の釈放を命じたり
臣下の諫言にもかかわらず
計画していた
匈奴との戦争を薄氏の説得により中止した
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北朝北魏の
第六代皇帝
孝文帝(在位:471年9月20日 - 499年4月26日)
諱は宏
孝文帝の時代に北魏宗室の姓は
鮮卑人の
「拓跋」から
「元」に改められた・・・
5歳で即位し20年間、祖父
文成帝の皇后
「馮太后(フウタイゴウ)」が執政
親政開始後、洛陽への遷都
↓↑ 日本の第七代好霊天皇
大 日本 根子彦 太 瓊 天皇(日本書紀)
(おおやまとねこひこふとにのすめらみこと)
大 倭 根子日子賦斗邇 命(古事記)
「孝霊天皇は武勇絶倫の
彦狭島命を伴いて巡幸され
西の国を治め給う」・・・?・・・伯耆の樂樂福神社伝
欠史八代(けっしはちだい・闕史八代・缺史八代とも)
↓↑ 「欠史」なら「補史」は何処かにあるのか?・・・孝の文の綴
匈奴-老上単于配下の
右賢王の征討に遭い
月氏王が殺され
その頭蓋骨は盃(髑髏杯)にされた
↓↑
・・・織田信長が浅井、朝倉の
頭蓋骨を盃(髑髏杯)にした・・・
信長が1573年に討ち取った
越前の朝倉義景
近江の浅井久政
長政親子の首・・・盃(杯・さかづき)=酒月
逆月=さかづき=酒憑
榊は国字 榊=さかき=木+神
=酒器・酒氣・逆記
スキタイの習俗に
「頭蓋骨は近親者か最も憎い敵に限り
髑髏を眉の下で切り
牛の生皮を貼って杯として用いた(歴史・ヘロドトス)」
↓↑
王が殺された月氏は二手に分かれ
ひとつが「イシク」湖周辺へ逃れて大月氏・・・イシク?
ひとつが南山羌(青海省)に留まって小月氏
月氏という名の語源
戦国時代の
和氏、禺氏、牛氏などの転写
イラン系言語からきた
月氏は玉(ヒスイ)の産地(タリム盆地)を占めていたので
玉(ギョク)氏が訛って月氏になった・・・
月氏の子孫である
クシャーナ朝の彫像に
月のシンボルが多く見出され
月氏が
月を崇拝のシンボル(トーテム)としていた
月の交点(黄道と白道の交点)
↓↑
釈適之『金壺字考(宋代)』
・・・金の壺の字を考える
顔元孫 撰『金壺字考』
・・・・・顔(彦+頁)の
彦+頁・・・「彦・毘古・比古・日子」のページ
彦=彥=「容姿や才に秀でた男子」の頁
彦=立(亠䒑・亠丷一)+丿+彡
彥=文(亠乂・亠乄)+厂+彡
毘=田比=臍(へそ)・中心
比=上(卜一)七(一乚・一乙)=比較
日=太陽・・・日の子=惑星・月(衛星)
月(衛星=惑星を護衛する星)
月は地球をマモッている
人工衛星は地球をまもっている?
元は
孫(孑の系・まご)
孑=ぼうふら・ひとり・ケツ・ケチ=孑孑・孑孒
ちいさい・みじかい・のこる・あまる
蚊の幼虫・ボウフラはそのバクテリアを食べ
呼吸をする際は水中ではなく
空気中で行うので
水を浄化しながら
生物が住める環境を作っている
「月氏…月音肉。支如字。亦作氏」
中国の張西曼は
「大月氏は大肉氏の誤写であり、タジーク民族の対音」と主張
中国やアメリカで支持され
「月氏(Yuezhi)」を「肉氏(Rouzhi)」と表記・発音
月氏は「トクァル(トカラ)人」の音写
古代中国語で「月」は
「トクァル(tokwar)」
「トグァル(togwar)」
であり、バクトリア語における
「トクァル(Toχwar),トゥクァル(tuχwar)」に一致
「氏」は古代中国語で「ke」と再建
中世西トカラ語の民族名の
接尾辞「~人、~族(ke)」に対応することから
「月氏」は「トクァル人」の音写であるとし
月氏(トカラ人)は
古代にタリム盆地~甘粛に住んでいて
トカラ語や、トカロイと結び付けられる・・・説
↓↑
馬韓、辰王治、月支國
辰国は馬韓-月支国の辰王に滅亡された
馬韓は最大、共にその種を立てて辰王となし
月支国に都し、尽く三韓の地に王となる
ーーーーー
胿=月+圭・・・桂=月桂樹?
=ケイ、ケ、ゲイ・guēi・kuèi
腣胿(テイケイ)=䐭胿(テイケイ)
腹が突き出ているさま
楴=木+帝=揥
=テイ、タイ、ダイ
木亠立ワ冖巾帝=楴
髪を梳いたり飾ったりする櫛(くし)
↓↑
胿=月(肉)+圭
カラスに点々をつけると透明になるモノ=硝子(ガラス・glass)
カラス=鴉=烏=香良洲=唐須=加羅州=殻巣=空巣=枯らす
枯らす=乾く・乾燥・干らす⇔太陽⇔三本足のカラス
太陽の点々=黒点
a dark [black] spot
a sunspot・太陽黒点
太陽黒点
macula, solar cycle, sunspot
ガラス=鴉=烏=がらす=柄素=雅羅素=雀素=臥羅素
=闇夜に目を瞑ったカラス
=ケイ、ケ
=月土土圭=胿
出っ張った腹
腣胿=䐭胿=腹が突き出ているさま
康熙字典:未集下:肉部:胿
五音集韻:睽桂切音䙆孔也
↓↑
肚=月(肉)+土
=はら・ト、ツ、ズ
=月土=肚
人や動物の腹
腹のように円(まる)く膨れる、またそのような形
腹の中、腹の中にある考えや思い
食用や薬用に用いる動物の胃袋
↓↑
肨=月(肉)+丰
=ホウ、ボウ、ハン
=月丰=肨
腫れる、脹(ふく)れる
↓↑
閩南語
肚胿仔 (tō͘-koai-á)=おたまじゃくし
肚胿仔
御玉杓子=オタマジャクシ=蝌蚪= 肚胿仔=蛙の子
北斗七星=杓子の星座形
ーーーーー
???・・・大熊座・小熊座・・・宿曜経二十八宿・・・二十八舎
東方 青龍七宿
角 おとめ座
亢 おとめ座
氏 てんびん座
房 さそり座
心 さそり座
尾 さそり座
箕 いて座
北方 玄武七宿
斗 いて座
牛 やぎ座
女 みずがめ座
虚 みずがめ座
危 みずがめ座
室 ペガサス座
↓↑
壁 ペガサス座
2018年9月22日22時26分
↓↑
西方 白虎七宿
奎 アンドロメダ座
婁 おひつじ座
胃 おひつじ座
昴 おうし座
畢 おうし座
觜 オリオン座
参 オリオン座
南方 朱雀七宿
井 ふたご座
鬼 かに座
柳 うみへび座
星 うみへび座
張 うみへび座
翼 コップ座
軫 からす座
ーーーーー