アッシリアの
「サルゴン2世」時代・・・?
の
「ミダス」・・・?
↓↑
プリュギア(Phrygia)の
都市ペシヌス(Pessinus)の王
ミダス(Midas) ・・・ミダス=見出す?
ギリシア神話のフリギアの王
プリュギア(Phrygia)の都市
ペシヌス(Pessinus)の王
・・・フリギア
「振り・付利・不離・降り・不利」
義の蛙(かえる=替える・換える・変える)?
「経史」の「奴州=奴國」?
バラの庭師
息子 「リテュエルセース(Lityerses)」
娘 「ゾエ(Zoë)=生命」
イソップ物語
『王様の耳はロバの耳』
「ミダース」は
紀元前8世紀後期の
プリュギアの王
プリュギアには
「ミダース」
という「同名」を持った多くの王がいた・・・
彼は
紀元前709年頃
アッシリアの
「サルゴン2世」
・・・「猿(申・沙流・猴・狙)の
言(ゴン=健・僅)の
・・・健=ケン=徤・犍・旔・腱
似姓」?・・・猿田彦・猿女=宇受女・・・?
の「同盟者リスト」から知られている・・・
「ムシュキ(Mushki)」
の王
「ミタ(Mita)」
と同一人物
↓↑
「ミダス(Midas)」は
「ゼウス(ZEUS)」・・・是碓・・・小碓命?
と
「セメレー」
の息子である
ワイン酒と酩酊の神
「ディオニューソス (Dionȳsos)」
・・・別名「バックス(Bacchus)」
豊穣神の「リーベル」
エジプトで
「オシーリス」と同一視
の養父
「シーレーノス」・・・シーレーノス(Sīlēnos・Silenus)
思惟例得之素?
セイレーノス(Seilēnos)
聖 霊重乃州?
半人半馬の種族で
「サテュロス」に似ているが
半馬でなく「半山羊」
上半身が人間で下半身が山羊
水の精で予言力を持つ
牧羊神
「パーン」と同一
を助けた礼に
「ディオニューソス (Dionȳsos)」
から
触れるものすべてが
黄金に化するという願望をかなえられた
だが
「ミダース」が
娘(マリーゴールド)
にさわったときに娘が
金の彫像に変わってしまった
触れた
食物までもが黄金になってしまい
空腹に耐えかね
「ディオニューソス (Dionȳsos)」
に赦しを乞い魔力から解放された
↓↑
「パーン=シーレーノス」の笛と
「アポロン」の竪琴の
音楽競技の判定で
「アポロン」の竪琴演奏の優位を認めず
判定の公平さに疑問を唱え
「アポロン」に
耳を
「ロバ(驢馬)の耳」に変えられた・・・
↓↑
日本 建・大和 建(武)・倭 建(武)
倭男具那命=小碓命
↓↑
建+α・・・建=廴+聿
肀+二+廴
犍=牛+建(廴聿)=去勢された牡牛
bullock=若い牡の去勢牛
健=イ+建(廴聿)=すこやか・健全・健康
鍵=金+建(廴聿)=かぎ・鍵穴・鍵盤
腱=月+建(廴聿)=すじ・アキレス腱
鞬=革+建(廴聿)=ゆみぶくろ・鞬子・毬
揵=扌+建(廴聿)=あげる・ふさぐ・
旔=方+建(廴聿)=すばやい・旔勝=健勝
楗=木+建(廴聿)=とざし・せき・跛行・片跛
徤=彳+建(廴聿)=健
毽=毛+建(廴聿)=羽根おい
足のかかとで蹴って遊ぶ
羽根を用いた玩具
湕=氵+建(廴聿)=湕水・湖北省荆門の河名
煡=火+建(廴聿)=燼・焰餘・燃え滓
睷=目+建(廴聿)=目數・編み物の目数
踺=足+建(廴聿)=宙返り・行貌
騝=馬+建(廴聿)=駵馬黃脊
騝騝(壯建的樣子)
英譯: Matthews=馬太
鰎=魚+建(廴聿)=鰎(にしん)・鯡・鰊
䊕=米+建(廴聿)=饘=かたかゆ
=かた粥
䭈=食+建(廴聿)=お粥・お粥
㯬=林+建(廴聿)=いさお・レン
achievement(アチーヴメント)
達成・成就・業績・偉業
↓↑
「金塊の中に居る娘⇔御婦人」・・・
↓↑
「11の謎」⇔妄想を申そうすれば「申=さる=猿」=上海
↓↑
8月22日・日曜日
『黄金のアデーレ 名画の帰還(原題Woman in Gold)』
を観た・・・
「グスタフ・クリムト Gustav Klimt」
1862年7月14日
~
1918年2月6日
大運1910年8月(48歳)
壬子正財
~
大運1920年8月(58歳)
癸丑偏財
┏壬 戌(辛丁戊)正財・食神 養⇔戊午劫財
┗丁┏未(丁乙己)偏印・偏印冠帯⇔甲寅正官
己┣巳(戊庚丙) ・傷官帝旺⇔甲申正官
庚┗午(丙 丁)傷官・印綬建禄⇔庚午傷官
戌亥空亡 室宿己巳 箕宿甲申
↓↑
帝政オーストリアの画家
古代エジプトの
「バステト(Bastet)女神=猫神」
「太陽神ラー」の娘、or 妹や妻
「ラーの左目」
・・・天照御大神は
伊邪那岐の左目から生まれた
バステト(Bastet)女神=猫神
ならば
「太陽神ラー」=「伊邪那岐=伊弉諾」?
「日本人」は「エジプト神話」を
確実に知ったのは・・・
↓↑
文久元年十二月二十二日
1862年1月21日
文久遣欧使節
第1回遣欧使節
開市開港延期交渉使節
↓↑
英国海軍の蒸気フリゲート
オーディン号(HMS Odin)で
品川港を出港
長崎~英領香港~英領シンガポール
英領セイロン~英領イエメン
~エジプト・スエズに上陸
鉄道でカイロ~アレクサンドリア
船で地中海~英領マルタ
~マルセイユに入った(4月3日)
~パリ到着(4月7日)
その後
カレー~英仏海峡を横断
文久二年四月二日
1862年4月30日
イギリス・ロンドン到着
オールコックの協力を得
同年5月9日(6月6日)
日本国内の事情に鑑み(攘夷熱)
兵庫、新潟、江戸、大坂
の開港・開市を
5年延期
1868年1月1日
とするロンドン覚書調印
↓↑
その後
オランダ(6月13日~)
プロイセン・ベルリン(7月18日~)
と他国とも同様の覚書を締結
↓↑
その後
ロシア・サンクトペテルブルク(8月8日~)
樺太国境画定交渉は合意に至らず
復路では
カウナス、プロイセン王国
フランス帝国(パリ覚書締結)
を経てポルトガルを訪れた(10月9日~)
帰路
英領ジブラルタルを経由
往路とほぼ同じ行路をたどり
文久二年十二月十一日
1863年1月30日
帰国
↓↑
ロンドン万国博覧会
滞在
ロンドン万博の日本コーナーには
オールコックが収集した品が展示
5年後
パリ万国博覧会
幕府と薩摩藩が参加
↓↑
欧州滞在中の一行の姿は
「ナダール」
によって写真に収められた
↓↑ ↓↑
1863年第2回遣欧使節団
「横浜鎖港談判使節団」
の日本人・・・34名の外交団員のダレか・・・
↓↑
正使
池田長発(1837年~1879年)
目付、火付盗賊改、京都町奉行
外国奉行、軍艦奉行並
↓↑
副使
河津祐邦(1821年~1873年)
勘定奉行、関東郡代、長崎奉行
外国事務総裁、若年寄
↓↑
佐原盛純(1835年~1908年)
司法省勤務
↓↑
塩田三郎(1843年~1889年)
外国奉行支配組頭、外務少輔
清国特命全権公使
↓↑
杉浦譲(1835年~1877年)
郵便制度
東京日日新聞
富岡製糸場
を開設
↓↑
尺振八(1839年~1886年)・・・尺振八?
大蔵省翻訳局長
↓↑
田辺太一(1831年~1915年)
沼津兵学校教授、岩倉使節団一等書記官
外務省大書記官、清国臨時代理公使
元老院議官
↓↑
名倉松窓(1822年~1901年)
清担当の外交官
↓↑
西成度(1835年~1891年)
大審院長
↓↑
原田一道(1830年~1910年)
岩倉使節団に参加
陸軍少将、元老院議官
↓↑
益田孝(1848年~1938年)
中外商業新報(日本経済新聞)創刊
三井物産設立
↓↑
松濤権之丞(1836年~1868年)
小笠原諸島開拓外国方
勝海舟配下の軍事方
江戸無血開城後の
幕府内の恭順工作に従事
↓↑
三宅秀(1848年~1938年)
東京大学初の医学博士
初の名誉教授
↓↑
矢野二郎(1845年~1906年)
駐米代理公使
一橋大学の前身機関の校長
東京商工会議所名誉会員
貴族院議員
↓↑
横山信道(1826、1827年~1864年)
敬一
外国奉行支配定役
として随行したが
エジプトで黄熱病に罹り
1864年4月26日
マルセイユで死去
マルセイユに埋葬された
日本人3人の内の1人
↓↑
谷津勘四郎(小人目付)
斎藤次郎太郎(徒目付)
ー↓↑ーーーー
エジプト神話
古代エジプトの
「バステト(Bastet)女神=猫神」
を確実に知ったのは
↓↑
文久三年十二月二十九日
1864年2月6日
~
元治元年七月二十二日
1864年8月23日
外国奉行
「池田
筑後守
長発」
を正使とし
江戸幕府が
フランスに派遣した34名の外交団
目的は、開港場だった横浜を
再度閉鎖する交渉
↓↑
孝明天皇
文久三年五月十日
1863年6月25日
「攘夷の勅命」
幕府は各国公使に
開港場閉鎖を通達
諸外国はこれを拒否
幕府は9日後に撤回
↓↑
元治一(1864) 年八月
下関事件
四国艦隊下関砲撃事件
(馬関戦争・馬関砲撃)
イギリス・アメリカ
フランス・オランダ
の連合艦隊が長州藩に攻撃
↓↑
文久三年旧暦七月二日~四日
1863年8月15日~17日
薩摩藩
と
グレートブリテン
アイルランド連合王国
の間で戦われた戦闘
↓↑
井土ヶ谷事件
文久三年
1863年10月14日
岐郡井土ヶ谷村字下之前
で攘夷派の浪士が
フランス人士官
カミュ(Henri Camus)少尉
殺傷事件
↓↑
使節団の目的
フランス士官殺害事件の賠償交渉
文久三年十二月二十九日
1864年2月6日
フランス軍艦
ル・モンジュ号
で日本を出発
上海→インド→エジプト
スエズ~陸路~カイロ
途中
ギザの三大ピラミッド
スフィンクス
を見学、記念写真
~
地中海→マルセイユ→パリ
皇帝ナポレオン3世に謁見
交渉失敗
元治元年七月二十二日
1864年8月23日
帰国
ー↓↑ーーーー
「バステト(Bastet)女神=猫神」
は
雌ライオンの頭を持つ
テフヌト
セクメト
ハトホル
などの女神と同一視された・・・
音楽の神
↓↑
阿蘇山・根子岳
別名 猫岳(ねこだけ)
七面山(しちめんざん)
天狗峰
熊本県の山域 阿蘇山
↓↑
春秋年=「春~秋=一年」+「秋~春=一年」
=「壹年(6ヶ月)」+「壹年(6ヶ月)」=貮年
逑=辶+求
逑(あ)う・逑(あつ)める
あつめる・合う
つれあい・たぐい
「好逑」=よい配偶者・よい夫婦(めおと)
好仇(コウキュウ)
↓↑
1863年第2回遣欧使節団の後
1867年4月~11月
パリ万国博覧会へ
幕府、薩摩藩、佐賀藩が参加
↓↑
その後の最大の派遣は
1871年(明治四年)11月
明治政府による
107名が
横浜を出航
米、英、仏、ベルギー、オランダ、ドイツ
など
13か国を
約1年10カ月かけて視察
↓↑
・・・by 『ウィキペディア(Wikipedia)』
↓↑
鮮卑・尊卑
顰=止+少+頁+卑・・・林檎=リンゴ・🍎=蘋果(りんご)
(歩く卑のページ)→卑弥呼の書 蘋=艹+歩+頁
クサカのアルクのページ
日下・草加・草香
↓↑
禁門の変
元治甲子戦争
元治元年7月19日
(1864年8月20日)
蛤御門の変
元治の変⇔元字の変
久坂玄瑞
↓↑
苦佐賀⇔佐賀の乱
1874年(明治七年)2月
江藤 新平
佐賀藩士・権大参事の苦?
島義勇
或句の 孔舎衙に存在するク
イヤシイ(俚・陋・傖)
頁=オオガイ
大貝・大海
鴎外・大谷
森鴎外
大谷本願寺
京都府京都市東山区
浄土真宗本願寺派
(西本願寺)の
宗祖親鸞の墓所
↓↑
卑弥呼の
卑=ノ+田+ノ+十
甶+丿+十
丿+田+十=卑
甶=フツ
鬼や亡霊の頭
顋門=ひよめき
=幼児の
頭蓋骨の泉門 (センモン)
骨がまだ接合していないため
脈動に合わせてひくひく動く
頭頂のやわらかい部分
おどりこ・そうもん
甶=丿+冂+十+一
↓↑
卑=丿+冂+十+ヰ
睾・睪・圛・驛・釋・嶧・曎
懌・檡・斁・譯・歝・繹・醳
↓↑
卑=いやしい
いやしむ
いやしめる
へりくだる
卑=鄙の代用字
↓↑
「鄙語・鄙俗
鄙劣・鄙陋(ヒロウ)
鄙猥(ヒワイ)・野鄙」
鄙=啚+邑(阝)
「啚」=米倉の象形
「米倉の在る
邑(ユウ・むら)」
「いなか=田舎」
啚=口+㐭
口+亠+回
異体字
「𠴿・圖・鄙・図」
圖=図
啚=斗
圖=囗+口+亠+回
絵画・描く・書物
はかりごと・はかる
求める
領土・地図
計画・考え・企てる
度と通じ「規則」
圖=図⇔地図=輿・図画
圓=円・・・円墳・銅鏡・・・円+方=前方後円墳
↓↑
↓↑
卑位・卑小・卑微
謙卑・高卑
卑語
卑怯
卑賤 (ヒセン)
卑属・卑金属・尊卑
卑俗・卑劣・卑猥・野卑
卑屈・卑下
卑懐(ヒカイ)=鄙懐
卑称・自卑
男尊女卑
官尊民卑
下卑・高卑
女尊男卑
野卑
卑官
卑見・卑近
卑湿
↓↑
卑+α
鼙・鵯・髀・颦・顰・鞞・陴・錍
郫・貏・豍・諀・裨・蠯・螷・蜱
薭・萆・脾・聛・綼・粺・簲・簰
篺・箄・稗・禆・碑・睥・痺・琕
猈・牌・焷・渒・椑・朇・捭・庳
崥・婢・埤・啤・俾・䴽・䱝・䰦
↓↑
䫌・䡟・䠋・䚜・𫜔・𫖓・𫉹・𪷗
𪐄・𪏒・𪂃・𩭧・𩫮・𩫫・𩫪・𩫝
𩗫・𩖓・𩔾・𩔹・𩏂・𩌛・䇑・𨿵
𨲋・𨡕・𨐜・𧼠・𧯿・𧬟・㽡・㼰
𧓎・𧌠・𧅵・𦹽・𦸣・𦩖・㵺・𦔠
𦓸・𥽅・𥼊・𥵔・𥴖・𥱼・㯅・𥏠
𥀷・𤿾・𤾁・𤽹・𤼜・㪏・𣮐・𣝁
𣈢・𢳋・𢛞・𢔌・𢋜・𢃍・𡲎・㗗
𡦟・𡦆・𡐕・𠬈・𠩲・𠧅・𠧃・𠥉
𠜱・𠕩
↓↑
通仮字
鼙=鼓+卑 =皷+卑=壴+皮+卑
壴+支+卑
「鼓=鼔=皼」+卑
皼=壹+皮
壱=イチ=位置
佚・伊地・移置
逸・意知・聿
壹與=卑弥呼の「宗女・十三歳」
未艶=聖母マリア・・・未(羊)の艶(豊+色)
景教(ネストリウス派の基督教=移鼠)
(1子)(2丑)(3寅)(4卯)(5辰)(6巳)(7午)(8未)(9申)(10酉)(11戌)(12亥)
→(13子)
(1鼠)(2牛)(3虎)(4莵)(5龍)(6蛇)(7馬)(8未)(9猿)(10鶏)(11犬)(12猪)
→(13鼠)
↓↑ ↓↑ ↓↑
(1移鼠)(2牛)(3虎)(4猫)(5龍)(6蛇)(7馬)(8未艶)(9猿)(10鶏)(11犬)(12猪)
→(13鼠)
キリスト マルコ・マタイ・マリア ・ペテロ ・パウロ
基督 馬古 ・馬太 ・聖母 ・岩 ・小人
↓↑
マルコ(伊語Marco・独語Marko)
拉語
Marticus(マルティクス)=マルス=火星が語源
Marcus(マルクス)は省略形・軍神マルス
マタイオス (Μαθθαῖος, Maththaios) =徴税人
使徒11人の一人・・・?・・・11≠12
「アルファイの子レビ」
英語
マシュー (Matthew)
伊語
マテオ(Matteo)
独語
マテウス (Matthaus)
仏語
マチュウ(Matthieu)
拉語
マタエウス (Matthaeus)
Andrew (アンドリュー)
ギリシア語「男らしい」
John (ジョン)
「神は恵み深し」
Jude(ジュード)
ユダ(タダイ)「ユダの民」
Matthew (マシュー)
「神の贈り物」
Paul (ポール)
聖パウロ=ラテン語「小柄な人」
Peter (ピーター)
「岩」
Philip (フィリップ )
ギリシア語「馬を愛する者」
Simon (サイモン )
聖シモン・ヘブライ語「聴く」
Thomas (トーマス)
聖トマス・アラム語「双子」
ーーーーー
舊約(旧約)
↓↑
創世記
出埃及記=出エジプト記
利未記=レビ記
民數記=民数記(みんすうき)
申命記=申命記(しんめいき)
約書亞記=ヨシュア記(よしゅあき)
士師記=士師記(ししき)
路得記=ルツ記
撒母耳記上=サムエル記上
撒母耳記下=サムエル記下
列王紀上=列王紀上(れつおうき・じょう)
列王紀下=列王紀下(れつおうき・げ)
歷代志上=歷代志上(れきだいし・じょう)
歷代志下=歷代志下(れきだいし・げ)
以斯拉記=エズラ記
尼希米記=ネヘミヤ記
以斯帖記=エステル記
↓↑
約伯記=ヨブ記
詩篇=詩篇(しへん)
箴言=箴言(しんげん)
傳道書=伝道の書(でんどうのしょ)
雅歌=雅歌(がか)
↓↑
以賽亞書=イザヤ書
耶利米書=エレミヤ書
耶利米哀歌=哀歌(あいか)
以西結書=エゼキエル書
但以理書=ダニエル書
↓↑
何西阿書=ホセア書
約珥書=ヨエル書
阿摩司書=アモス書
俄巴底亞書=オバデヤ書
約拿書=ヨナ書
彌迦書=ミカ書
那鴻書=ナホム書
哈巴谷書=ハバクク書
西番雅書=ゼパニヤ書
哈該書=ハガイ書
撒迦利亞書=ゼカリヤ書
瑪拉基書=マラキ書
↓↑
新約=シンヤク=新訳・新薬
↓↑
馬太福音=マタイによる福音書
馬可福音=マルコによる福音書
路加福音=ルカによる福音書
約翰福音=ヨハネによる福音書
ーーーーー
↓↑
壴(たかつき・チュウ)
十+豆
士+口+丷+一
士+口+䒑
十+豆
十+𠮛+丷+一
十+一+口+丷+一
豆
豈
荳
↓↑
𡜌=十+冖+二+女
セイ・サイ
つま・めあわせる・めあわす
妻𡜈𡝣𡜛=十冖二女=𡜌
男子の配偶者
夫が自分の配偶者を呼ぶ語
娘を他家に嫁(とつ)がせる
他家から娶(めと)り
配偶者とする
㛒=女+豆
トウ
𡟳=女一口丷一䒑豆=㛒
話ができないさま
=鞞=革+卑
異体字「𥀷・𧯿」
声符「卑=ヒ」
俾髀捭猈稗萆郫𩔹婢𪐄
椑睥粺裨鞞𠕩𩫮㪏㼰䇑
𧌠錍𩖓庳牌碑脾䠋䫌埤
鵯朇痺箄𧓎陴
↓↑
鵯=卑+鳥
ひよどり・ひえどり
ヒ・ヒツ
白頭鳥
𨿵=卑+隹
↓↑
聛=耳+卑
招聘
耳廓
↓↑
蜱=虫+卑
壁蝨・蜹・蟎・螕
ダニ
tick・mite
↓↑
䠋=𧾷+卑
ヒ・ビ・ハイ・バ
ヘン・ベン
形下大也
庳=窪地・低地
痺=痺れる・麻痺・リウマチ
庳の本字
溼病
↓↑
𪏒=卑+黄
↓↑
畁=由+丌
ヒ
畀・𢌿=田由一丿丨丌=畁
賜(たま)う・与える
↓↑
腗=月(肉)+畁
ヒ・ビ
脾=𦜉𦜠𠧃
月田由一丿丨丌畁=腗
五臓(心・肝・脾・肺・腎)の一
脾臓(ヒゾウ)
胃の背側(体正面から見て胃の裏側)
腿(もも)・大腿(ダイタイ)部
脚の膝から上の部分
髀・䏶
↓↑
𤰞=田+ノ+十
ヒ
いやしい・いやしめる
卑卑𡭼𡮁=田ノ十𤰞
地位身分の
下にあるさま
低いさま
高い=尊
周易正義(周易注疏)
卷十一・繫辭上
「天尊地卑乾坤定矣」
下等な・下品な・劣(おと)る
賤(いや)しい・貧(まず)しい
低くする・下げる
↓↑
𡭼=小+𤰞
ヒ・いやしい・いやしめる
卑卑𤰞𡮁=小田ノ十𤰞=𡭼
下にあるさま・低いさま
身分や地位などが低い
↓↑
𢬽=扌(手)+𤰞
ハイ・ヘ
捭𢮆=才扌田ノ十𤰞=𢬽
両手で左右にぐっと開く
両脇へ押し退(の)けるように開く
開いて平らにする
塊肉に切り込みを入れて開き平らにする
毀(こぼ)つ・壊す
↓↑
𢮆=扌(手)+𤰞
ハイ・ヘ
捭・𢬽=才扌田ノ十𤰞=𢮆
↓↑
𢽛=攴+𤰞
ヘイ・ハイ
㪏=田ノ十𤰞一𠂉メヌ又攵=𢽛
毀(こぼ)つ・壊す
叩き壊す・その音
「㪏㪒(ヘイゲイ)」
↓↑
𦜉=月(肉)+𤰞=脾腗𦜠𠧃
↓↑
𤷒=疒+𤰞
痹=广冫疒田ノ十𤰞=𤷒・痺
痹症(ヒショウ)
リウマチ・rheumatism
関節や筋肉などが
腫れたり痛んだりする病気
↓↑
𥓓=石+𤰞
ヒ
いしぶみ
碑=石田ノ十𤰞=𥓓
宗廟の門の前に建て
犠牲(いけにえ)を繋ぐ石柱
棺を穴の中に降ろす際に
縄を掛けたりする石柱
↓↑
𥟑=禾+𤰞
ハイ・ベ
ひえ
稗=ノ木禾田ノ十𤰞=𥟑
イネ科ヒエ属の植物
ヒエの実のように小さいさま
取るに足らないさま
↓↑
𥪎=立+𤰞
ハ・バ
䇑=立田ノ十𤰞=𥪎
𥪎𥪎(ハハ)
背丈の低い人の立つさま
歩き方が不自然なさま
↓↑
𨌦=車+𤰞
ヒ
䡟=車田ノ十𤰞=𨌦
𨌦輗(ヒゲイ)
䡶輗
車の曲蓋(キョクガイ
柄の曲がった大傘)
曲蓋のある車
曲蓋の柄(え)を差し込み支え
固定するために
軾(ショク・車の前部の手摺)
に取り付ける筒状の部品
↓↑
𩩙=骨+𤰞
ヒ・ヘイ・バイ
髀𩩚𩪖𩪅䯗
冂冎冖月骨田ノ十𤰞=𩩙
腿(もも)・大腿(ダイタイ)部
脚の膝から上の部分
その部分の骨
脾・䏶
人体(下肢)
尻(しり)の部分の骨
骨盤と大腿骨が繋がる部分の骨
ーーーーー
𢗰=心+心
心・𢗰
↓↑
惢=心+𢗰
サ・ズイ
ヌイ
心𢗰=惢
あれこれと疑う
判断や区別がつかずに迷う
蕊(しべ)
植物の生殖器官
雄蕊(ユウズイ・おしべ)
雌蕊(シズイ・めしべ)
蕊・蘂・蕊
古代の祭礼の名
↓↑
𫝹=人+𠆢+二+心
デン・ネン
おもう
念・𢗁=人𠆢一亼二心忈𫝹
常に心に留めて思い考える
心の中に留まり去らない思いや考え
口をほとんど閉じた状態で
低い声を長く伸ばして読む
「𫝹=二十=廿」
「二=貳」
「三=參」
のような「大文字」
↓↑
𦁇=糸+𫝹
デン・ネン
𦁤=糸人𠆢一亼二心忈𫝹=𦁇
船を曳(ひ)く綱
↓↑
怎=乍+心
シン・ソ
ノ一𠂉二F乍心=怎
怎麼・怎么(シンマ・センマァ)
なぜ(why)
どのようにして(how)
なに(what)
↓↑
𠷿=口+怎
サク・シャク
口ノ一𠂉二F乍心怎=𠷿
如何(いか)に・どうして
なぜ・どのようにして
怎
↓↑
怗=心+占
チョウ・セン
㤐=ハ丨忄ト⺊口占=怗
静まり落ち着く
↓↑
𢛈=怗+心
セン
惉=ハ丨忄ト⺊口占怗心=𢛈
𢛈懘(センセイ)
音階が合っていないさま
↓↑
思=田+心
シ
おもう・おぼしい・おぼす
恖・𢙦=田心=思
心の中で考える
心に浮かぶ・心に浮かべる
想(おも)う
思慮(シリョ
あれこれと思いや考えを巡らす)」
相思(ソウシ
互いに相手を思う
思い合うこと)
思慕(シボ)
心に浮かべ慕(した)う
于思(ウサイ)
䯱䰄(フシ)
顎鬚(あごひげ)が
もじゃもじゃと生えているさま
おぼしい・~と考えられる
おぼす・「思う」の丁寧語
「田=囟(シン・頭蓋)」の訛(なま)り
「思う・思い=脳と心の機能」
↓↑
𠅤=亠+思
キ
亠田心思=𠅤
姓・陝西省南部に多
↓↑
偲=人+思
シ・サイ
しのぶ
亻田心思=偲
他を思い力を尽くす
偲偲(シシ)
互いに思い合い互いに高め合う
しのぶ
離れている人を
思い懐かしむ・慕う
↓↑
媤=女+思
シ
女田心思=媤
女性名用字?
↓↑
崽=山+思
サイ・セ
山田心思=崽
子ども、
自分の息子や子女に対して
罵る言葉
幼い
↓↑
愢=心+思
シ・サイ
ハ丨忄田心思=愢
考えが合わない
謙虚な
愢愢(シシ)・偲偲
互いに足りないところを
指摘し合いながら切磋琢磨
↓↑
揌=手+思
サイ
才扌田心思=揌
揺れ動く
塞(ふさ)ぐ・塞がる
塞
↓↑
腮=月(肉)+思
サイ
月田心思=腮
頬(ほお・ほほ)
顔の下部で鼻の両側の下部
顔面両側の頬から
下顎(したあご)までの部分
顋
「痄腮(ササイ)」
「流行性腮腺炎(サイセンエン)」
流行性耳下腺
おたふく風邪
↓↑
楒=木+思
シ
木田心思=楒
相楒樹(ソウシジュ)
マメ科アカシア属の木
相思樹(ソウシジュ)
↓↑
毸=毛+思
サイ・スイ
毛田心思=毸
毰毸(ハイサイ)
鳥が翼を大きく広げるさま
翼を大きく広げ羽ばたくさま
毰毢・毰𣯧
↓↑
㴓=水+思
サイ・シ
氵田心思=㴓
米を洗い塵(ごみ)などを取り除く
↓↑
𤟧=犭(犬・獣)+思
シ
ノ丿犭田心思=𤟧
怯(おび)える・おどおどする
↓↑
禗=示+思
シ
ネ礻田心思=禗
禗禗(シシ)
今か今かと待つ?
↓↑
𥯨=竹+思
シ
竹田心思=𥯨
毛がありそれによって
傷付くと死ぬといわれる竹
↓↑
緦=糸+思
シ
𦃞𢇆𠅛𢆿=糸田心思=緦
朝服
朝廷に出仕する際に着る服
礼服に用いるような
細い麻糸を用い
朝服よりも目を粗く織った麻布
朝服は経糸(たていと)十五升の布
「緦」=その半分の七升半
「升」=経糸数の単位
「緦麻(シマ)」
関係が遠い(薄い)人の場合に
着用する
細い麻糸を用い目を
粗く織った喪服の名
亡くなった人の近遠の順に
「斬衰・斬縗(ザンサイ)」
「齊衰・纃縗(シサイ)」
「大功(タイコウ)」
「小功(ショウコウ)」
「緦麻」があり
「五服(ゴフク)」と呼ばれる
↓↑
罳=网+思
シ
四罒田心思罳
「罘罳・罦罳(フシ)」
門外に設えた木を
格子状に組んだ衝立(ついたて)
鳥などが入り込まないように
軒下に張る網
↓↑
𦖷=耳+思
シ
諰・𧪳=田心思耳=𦖷
不安なさま・心配なさま
気掛かりなさま
「話の途中でふと気になり
話すのを止めて
思い込む」の意
↓↑
𦖻=耳+思
ソウ・ス
さとい
聡聰聪聦𦖟𦕻=耳田心思=𦖻
よく耳が聞こえる
聞いたことを
よく理解する(聞き分ける)
聞いたことの本質を(真偽を)
見抜くことができる
理解力が優れている
賢(かしこ)いさま
↓↑
葸=艸+思
シ
𦷚=サ十2艹艹艹田心思=葸
おどおどする
小心で畏(おそ)れ怯(おび)える
𧍤=虫+思
シ
蛓𧉠䗹=中虫田心思=𧍤
毛虫
昆虫などの幼虫で
毛の多いものの総称
イラガ(刺蛾)
イラガ科の昆虫の総称)の幼虫
蚝
↓↑
𧗂=血+思
デキ・ニャク
惄𢙤=皿血田心思=𧗂
食べ物が足りず
腹を空(す)かす
飢・饑
思い通りにならずに
(思いが満たされずに)
心を悩ます・憂える
愵
↓↑
䚡=角+思
サイ
角田心思=䚡
袋角(ふくろづの
表面に短い毛のある柔らかい角)
が成長して角質化した角
↓↑
諰=言+思
シ
𧪳𦖷=言田心思=諰
不安なさま・心配なさま
気掛かりなさま
↓↑
鍶=金+思
ショウ・シ
锶=金田心思=鍶
鉄製の器
ストロンチウム・Strontium(Sr)
元素名
「鎴=ストロンチウム」
↓↑
𨺯=阜+思
ワイ・エ
くま
隈=阜阝田心思=𨺯
山の縁(へり)の一部が
水(川)などに
抉(えぐ)られて
奥深くまで入り込んだところ
隩・㘲
水(川)が
山の奥深くまで入り込んだところを
「渨」
奥まったところ
隅(すみ)っこ
「隅」
日歌舞伎の役者などが顔に施す化粧
「隈取(くまどり)」
京劇(キョウゲキ)で
「臉譜(レンプ)」
↓↑
顋=頁+思
サイ
田心思一目自𦣻貝頁=顋
頬(ほお・ほほ・顔の下部で鼻の両側)
の下部
顔面両側の頬から
下顎(したあご)までの部分
腮
鰓(えら)
水棲動物の呼吸器官
鰓
↓↑
颸=風+思
シ
飔=几𠘨ノ丿イ口中虫䖝風田心思=颸
涼しい風
↓↑
飔=風+思
シ
颸=几𠘨メ风田心思=飔
涼しい風
↓↑
騦=馬+思
シ
馬田心思=騦
馬名
↓↑
䰄=髟+思
シ
FEム長镸丿彡髟田心思=䰄
䯱䰄(フシ)
鬚(ひげ)・顎鬚(あごひげ)
がふさふさしているさま
↓↑
鰓=魚+思
サイ・シ
えら・あぎと
鳃=田・丶4灬魚田心思=鰓
えら・あぎと
びくびくするさま
怯(おび)えるさま
↓↑
怠=台+心
タイ・ダイ
おこたる・なまける
ム厶口台心=怠
おこたる
緊張感がなくすべきことをしない
なまける
気が緩(ゆる)む
身が入らない
懈
↓↑
𠷂=口+怠
タイ・ダイ
口厶口台心怠=𠷂
「㘆𠷂(タイタイ)」
話が食い違う
筋が通っていない
支離滅裂である
↓↑
䈚=竹+怠
タイ・ダイ
竹ム厶口台心怠=䈚
筍(たけのこ)
芽生えたばかりの竹
筍
↓↑
緿=糸+怠
タイ・ダイ
紿绐=糸ム厶口台心怠=緿
使い古されて
伸びたり弱くなったりした糸
だれる・しまりがなくなる
誑(たぶら)かす
甘言で惑わし欺く・同「詒」
ーーーーー
・・・???
妄想を申そうすれば「申=さる=猿」=上海・・・「上海帰りのリル」を知らないカナ・・・溺死した「サルタびこ」って・・・サンボン(簒本)五十六(5+6=11)?