余裕の枠内で・・・頑張れョ、ナッ・・・オボカタ・・・

　問題は別問題・・・ である・・・

　以下は抜粋記事・・・

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　毎日新聞3月14日（金）23時25分

　

　ＳＴＡＰ論文

　「世紀の発見」から一転、ＳＴＡＰ論文不正の疑いが浮上している理化学研究所の小保方（おぼかた）晴子・研究ユニットリーダー（３０）。「リケジョ（理系女子）」の星として注目され、憧れの的だっただけに、事態の成り行きを見守る大学生のリケジョたちは、複雑な胸中を吐露した。

　小保方さんの母校、早稲田大学（東京都新宿区）。先進理工学部で同じ応用化学を専攻する女子学生（２２）は「論文のコピぺ（コピー・アンド・ペースト、複写と貼り付け）や盗用が事実だったら残念です」。年齢の近い同性がノーベル賞級の研究をしていたことが、素直にうれしかった。学内で２月中旬、直接話を聞く機会があり、研究について生き生きと語る様子に「輝いて見えた」と振り返る。「論文に問題があっても研究結果は正しく、ＳＴＡＰ細胞があると信じたい。話を聞いた印象でも、捏造（ねつぞう）をする人ではありません」

　一方、人間工学を専攻する女子学生（２１）は「１年生の時から論文で不正をしないよう大学から厳しく指導さるのに」と首をかしげた。「信じたいが、不正が本当だったら寂しい。理研もしっかり精査して発表すべきだったのではないか」

　波紋は学外にも広がっている。

　兵庫県立大理学部物質科学科の中川麻衣さん（２３）は「小保方さんの登場で理系の女性が注目されてうれしかった」と語る。学部の女性は全体の３割ほどで、一緒に研究する同性は多くない。増えれば心強く「小保方さん効果」を期待した。一方で複雑な思いもある。「発見者が女性ということで取り上げ方が大きくなったのかもしれない」。研究の際にかっぽう着を身に着けていたことなど、男性では報道されない内容が「気になった」という。

　お茶の水女子大理学部化学科の増本優衣さん（２２）も、朝から晩まで研究室にこもることもあるリケジョ。将来の結婚や出産を考えると不安を覚えることもある。「そんな自分にとって、小保方さんは刺激や励みになった」と打ち明け、ＳＴＡＰ細胞の再現実験になお期待を寄せた。

　【神足俊輔、水戸健一】

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　論文のコピぺ（コピー・アンド・ペースト、複写と貼り付け）

　問題は別問題・・・
　先人の知識、著書の引用が有あろうが、無かろうが、あらゆる個々人の「知識」は「先人のコピー」である。
　「知恵・知識」の「土台」は人間が認識対象の「自然（人間の心身の区別される肉体機能、精神機能も含む）」に「コトバ」を与えた「音声」から始まった・・・そして、「音声を文字化」し、「脳ミソの記憶機能の補助」としたのである・・・その「文字」は岩石、粘土、木片、竹片、金片、そしてパピルス、カミに文字を刻んだ・・・ついには「電磁（字）化」した。
　「酷似・類似」、「国字・類字」は「コトバの知識」の個々人の「刻時・累次」である。
　「個々人の知識」は、先人、他人の「真似・学習」からハジまる・・・そして、脳ミソに蓄積されたコトバを媒介にした「知恵、知識の情報交換」が始まった。
　階級社会での「知識」は「権威」であり、「権力」である。
　そして、「知識」は、この「私有財産社会」では「市場の商品」である。
　「商品」は「使用価値」が無ければ売れないが、売れるか売れないかは、「市場」での「需要－供給」次第、「売買価格」次第である。
　「コトバ」・・・
　「アイウエオ＝愛餓悪」、「カキクケコ＝化記句懸呼」はボクの「特許権」、「商標権」、「著作権」も兼ねる、「独占権」デある・・・もちろん「あいうえお・かきくけこ」の「音」もでアル・・・だが、この「使用権」はダレにでも無料で使えるように解放している・・・？
　それ以前に、ダレも「ボクの独占権」を認めないって、か？・・・コレでの衣食住は無理だな・・・ナンとか「有料」にしなくちゃァ・・・
　問題は「コトバ」をカネに埋没させている「特許社会・特許階級」の中で日常性があるという事だ・・・「リカガクケン（理化学研）」は「理化学の商品権利の研究機関」なんだろ・・・
　当然、「倒錯・藤作・盗作」の時代の「社会」である・・・
　「借用論文」そのものに「誤り」があるのか？
　「論文部分の複写借用」は「便利（？）」な「コンピュータ文明」時代の産物である・・・モチロン、通信機器と通信料さえあれば「安価」な「商品」としての「知識」が獲られるモノ・・・そして「特許権・著作権」には「時間的限定」があるらしい・・・
　「コンピュータ」の「焚書」、人間の「坑儒」は「大陸中国・北鮮」のみならず、「アメリカ・ロシア」、そして「日本」も、「ニッポン」も・・・
　当然、「憤除」、「抗従」も・・・コトバはダレのモノ・・・ナンだか・・・
　で、この「日記」を書き込んだ２００６年３月の過去から今現在まで、ボクの「借用」文＝「参照・参考」文は、そのホトンドが「ウイッキペデア百科字典」であり、他人の「ブログ記事」からのモノである。
　一々、「原文からの借用文・コピー」とはオコトワリいたしてイマセンので・・・アシカラズ・・・ご了承、ご理解を・・・
　「あ・い・う・え・お」の「５０音＋ん」の発声、文字記録は「法律違反」です・・・モチロン、「イジ転換」も「ツミ」にトワレますデス・・・
　がんばれョ、ナッ・・・オボカタ・・・