・・・1月分の「医療費のお知らせ」の葉書が投函されていた・・・もし、「医療保険」が無かったら「1628560円=1百6拾2万8千5百6拾円=壱百六十二万八千五百六十円」の支払い・・・ヤッパ、病院には行かない方がイイらしい・・・ポンコツのボク自身の使用価値、交換価値、市場価格も無いのに、その部品の「ポンコツ心臓」の「修理費」に「160万円」は勿体無い、である・・・
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「イイ迷惑」、「ワルイ迷惑」、「アリガタイ迷惑」って、どんな「迷惑」なんだか?って、布団の中で考えたョ・・・兎に角、「イイ・ワルイ・アリガタイ」の形容詞は別にして、「迷惑(メイワク)=迷+惑」って、ナンなんだか?・・・
それで、目覚めた時に、このコトバを暫く思いだせなく、ナンカ、考えていたコトは憶えているけれど、ナンのコトバに関してだったんだろう「?」、って、二度寝の布団の中でも・・・
想い出せずに、昨夜観たTVって、何だったけ、と・・・「漆赤(紅)」とは云わない輪島の「漆黒の漆塗り」と「蒔絵」・・・「蒔絵」は「巻き絵」じゃぁないんだ、「金粉ショウー」・・・シッコク?・・・「桎梏=桎は足枷(かせ)、梏は手枷(かせ)=人の行動を厳しく制限し、自由を束縛するモノ・因襲の桎梏から逃れられない」でもないし、「漆喰」でもない。
桎梏ですか・・・「桎=木(十八)+至(一ム十一)」、「梏=木(十八)+告(牛口・ノ一丄口)」・・・「おはこ」は「十八番」だけれど・・・「木(き・モク)=十八」で、キに至る、キを告げる「お函・お箱・お匣」の中に閉じ込められたモノだろう・・・乙姫さまから浦島太郎が貰った「シッコクの玉手箱=玉櫛笥(たまくしげ)=素晴らしいモノ、珍しいモノが入っているハコ」だろう・・・開けたら「煙」で・・・浦島太郎は「白髪(葉句葉通)の老人=鶴(つる・カク)」となって昇天・・・「高橋虫麻呂」・・・コレじゃぁない・・・
「徴兵・傭兵」だったかな・・・
ここは地の果てアルジェリア(阿爾及・阿爾及利亜=島々の意・首都のアルジェは新潟県とほぼ同じ緯度・ユーラシアプレートとアフリカプレートの境に位置し、地震国・サハラ砂漠はフランスの原爆実験の場であった)のフランス外人部隊、
アメリゴ、コロンブス発見のアメリカ(亜米利加)の不法滞在者の移民権、市民権取得を餌とした「傭兵」でもないし、各国家の防衛、防人(さきもり)の「強制徴兵」でもない。
・・・布団の中での哲学的思弁、思惟のコトバは・・・「人の身体用語での上から、毛髪・頭・両耳・顔・眉・両目(眼)・睫毛・瞼・鼻・唇・口・顎・頚(頸・首)・両肩・両腕・両手・指・爪・両胸・腹・臍(𦜝・毘)・性器・睾丸・膣・両尻・両足(脚・腿)・脛」でもない・・・
で、「Y」さんのメールを読んで思い出した・・・「イイ(良・善)迷惑」の漢字の・・・
「迷と惑」
迷=米+辶・・・米の辶(シンにゅう・道)
八+木
Х(V∧・ハハ)+十+辶
惑=或+心・・・・「或=ある・あるいは・
うたがう・まどう
ワク・コク・イキ」
漠然と物事をさす語
不確かなもの
未知なもの
特定しないもの
「或+心」は
漠然とした曖昧な心
域=十一或=領域・範囲
十+一+口+一+戈・・・十一は口の一(初)の戈(矛)
惑星=ラテン語でplaneta、英語でplanet
ギリシャ語で
「プラネテス(彷徨(さまよう)者・放浪者)」
タロットじゃぁ「0(ゼロ)の冒険者・馬鹿」・・・
天体観察で
惑うように位置を変えるように視える星
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↓↑
・・・「マナシキ=末那識(Manas-vijnaana)」=唯識説の八識のうち第七識・第八識の阿頼耶識(アラヤシキ)を所依とし、第八識の見分を所縁として生じる識)」・・・???・・・
ーー↓↑ーー
「無我」の境地・・・?・・・は、無用で、
「有我」の「今日知」であることを自覚する・・・
↓↑
惑星が地球を挟んで
太陽の反対方向にある状態を
衝・・・惑星←太陽←地球
↓↑
太陽と同じ方向にある状態
合・・・惑星←地球←太陽
内惑星には衝はなく、
合の位置も、
太陽の手前にある内合・・・・・太陽←惑星←地球
太陽の向こう側にある外合・・・惑星←太陽←地球
の二つがある
↓↑
惑星は通常、
順行=天球を西~東に移動
逆行=天球を東~西へ移動
外惑星の場合、地球から見て
衝の位置にある時に
地球がその惑星を追い越すため、
逆行する
内惑星の場合、
内合の位置にある時に
地球がその惑星に追い越されるため、
内合の時期に
逆行する
惑星が順行から逆行、
または逆行から順行に変わる時
しばらくの間
天球上で動かなくなるように見える 留
↓↑
漢字の「惑星」という呼称
長崎の
オランダ通詞
「本木良永」が 1792年(寛政四年)
コペルニクスの地動説を翻訳する際に
初めて用いた造語
天球上の一点に留まらず
うろうろと位置を変えるようすを
「惑う星」と表現した・・・
天動説が主流であったころ
星座を形づくっている夜空の星たちが
同じような位置関係で大空を巡って行くのに、
いくつかの星達だけが
不規則な動きをするのが不思議に見え
「惑っている」と見えたのである
(順行・逆行)
↓↑
天動説の見地から
太陽や月も惑星の中に分類
七曜
天文学上の定義では、
太陽は恒星
月は衛星
↓↑
惑星=遊星(ゆうせい)
「遊星」と「惑星」は
ともに江戸時代にまでさかのぼる言葉
古い例では「游星」
他に「行星」と表記
↓↑
明治期
東京大学閥が「惑星」
京都大学閥が「遊星」
を主張し、
東大閥が天文学の分野で
「惑星」の表記に統一
遊星歯車など異分野の用語として、
フィクション内の表現として
「遊星」の名が使われた
ーー↓↑ーー
アルジェリアの
アルジェは新潟県とほぼ同じ緯度
ユーラシアプレート
と
アフリカプレート
の境に位置し、
地震国である
ーー↓↑ーー
小随煩悩
いかり(忿(フン))
うらみ(恨(コン))
ごまかし(覆(フク))
なやみ(悩(ノウ))
ねたみ(嫉(シツ))
ものおしみ(慳(ケン))
だますこと(誑(オウ))
へつらい(諂(テン))
そこなう(害(ガイ))
おごり(憍(キョウ))
中随煩悩
内的無反省(無慚(ムザン))
対他的無反省(無愧(ムギ))
大随煩悩
のぼせ(掉挙(ジョウコ))
おちこみ(昏沈(コンヂン))
まごころのなさ(不信(フシン))
おこたり(懈怠(ケタイ))
いいかげんさ(放逸(ホウイツ))
ものわすれ(失念(シツネン))
気がちっていること(散乱(サンラン))
正しいことを知らないこと(不正知(フショウチ))
↓↑
煩悩の原泉=末那識
↓↑
唯識の煩悩
忿
恨
覆
悩
嫉
慳(ケン)
誑(オウ)
諂(テン)
害(ガイ)
憍(キョウ)
↓↑
末那識=煩悩を生み出す原泉
阿頼耶識(最深層・第八識)の
「上層(第七識)」にある
↓↑
末那識(第七識)は
阿頼耶識(第八識)の中の
生きようとする
本能
生命を維持しようとする
意志
人間に固有な「無意識の心」・・・?
↓↑
煩悩を湧き出(い)だす末那識は、
人間を苦悩し続けさせる・・・ナゼ?・・・自利他利の選択?
相互利の選択もする
一方、
末那識こそが、
真理に目覚め
信心の世界
悟りの世界へ導かれたいと言う欲求の根元
↓↑
末那識は
阿頼耶識の
生まれながらに持っている
「こころ=心」ではなく、
人間に生まれてから形成されるモノ
成長するに従って
増してゆくもの・・・環境による影響度
赤ん坊は、
阿頼耶識は・・・・・生命体の本質は
生命活動のそれ自体の
新陳代謝である
持っていても、
煩悩の原泉たる
末那識は
未だ芽吹いていない・・・既に芽吹いていた、のさッ
産まれた存在=既に
「自我の塊り」である
↓↑
末那識=ひがめ(僻目)る心なり=我執
末那は、
阿頼耶の見分にむかい、・・・見分=是非の分別・判断
これを、我、我と思う。・・・自我意識で当然である・・・
この外に物を
知ることなし・・・知る=認知、認識の他にナニがある?
↓↑
末那識の自己中心性の
4つ
根本煩悩
↓↑
我癡
我慢
我見
我愛
ーーーーー
・・・???・・・これらは生命活動に「当然」なことである・・・
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