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コジキジゲン

救えないハナシ・・・

2017-02-16 00:57:06 | 古事記字源

 ・・・「隣国」では「兄貴の暗殺」ですか・・・孫になった奴の「ファミリー(family)ヒストリー(history)」をどの様に制作するんだか?・・・なんか、時代感覚が「映画(時代劇)のストリー」のようにズレているように思えるが、「市民社会」では単なる「人殺し」も「国家の仕業」となれば、「愛国者」とされるんだろう・・・現実的には露西亜も、大陸中国も、亜米利加も、そして、欧羅巴諸国、仏蘭西、独逸も英吉利も、「007」や、「ゴルゴ13」、テロリスト、そして「人種差別主義者」の活躍が「英雄」に担ぎあげられる時代らしい・・・現今、「トランプ」は「不動産屋の大統領」だが、ゴルフで土地を賭けて儲ける心算なんだか、どうなんだか・・・土地の奪い合いで「人殺し」とは愚かだが、ロシアは他人の土地を火事場泥棒よろしく盗み、自分の都合のイイ名前を付けるとは、盗人猛々しいし、前近代的も甚だしい・・・
 もっとも「カミの教え」なんかはソッチ除(退)けの独裁者達の「トルデシリャス条約」、1494年にスペインとポルトガル両国間で成立した世界支配領域の分界線条約。1493年の「教皇子午線」を修正して西に移動させ、後にスペインがアメリカ大陸の大部分、ポルトガルがブラジルを領有する根拠とした。
 西経46度37分を分界線とし、そこから東で新たに発見された地はポルトガルに、西の地はスペインに領域の支配権が与えられる、としたが・・・後、18世紀、1750年にスペインとマドリッド条約を締結したポルトガルは「トルデシリャス条約」の境界線よりも西方に進出し、ブラジル領域のホトンドをポルトガル領として確定。「トルデシリャス条約」は無効となった。これって「獲出史理也州?」・・・
 「サラゴサ条約」、1529年にスペインとポルトガルで協定したアジアにおける植民地分界線で、日本(岡山付近)の東経133度を通り、この「サラゴサ条約」は日本を東西に分割する線で定められ、これによって 地球は両国による東西分割の線とされた。これって「作等誤差(胡作・語作?」・・・
 15、16世紀からの西班牙、葡萄牙の世界分轄抗争、そして亜米利加の「西部(メキシコ領)略(掠)奪、簒奪史」、「米墨戦争(Mexican-American War)・1846年~1848年・1845年末アメリカがメキシコ領テキサスを連邦に強制加入(?)・アメリカ軍はヌエセス川、リオ・グランデ川の間の係争地域へ侵略、1846年4月25日、両軍が衝突。アメリカ大統領ポークは即時議会に開戦教書を送り、メキシコに5月12日宣戦布告し戦勝しカリフォルニア、ニューメキシコなどを獲得・・・は、現代の「ロシア」の「ウクライナ(宇克蘭・烏克蘭・Ukraine」(ユークレイン)侵略(ロシアはウクライナのクリミアを違法併合)」とマッタク同じ仕業である・・・
 「アメリカ史上もっとも不正な戦争?」、「戦争」を「不正」でないと考える奴の「戦争正義基準」はナンなんだか?・・・「日米戦争」は、ドッチが不正なんだか、「ドッジ・ライン(Dodge Line)」・・・それに日本の女防衛大臣には「戦争」も、「戦闘」にも概念規定としての理窟はないらしいが、コイツが「弁護士」とは不思議である・・・「ドヂ」なんだか、「ドッジ」なんだか・・・「プチブル民主(?)国家」には、「国家主義者・民族主義者」は不用である・・・
 「ドッジ・ライン(Dodge Line)」=戦後占領期の1949年(昭和24年)2月、日本経済の自立と安定とのために実施された財政金融引き締め政策」・・・?
 ・・・アメリカ軍の「日本占領費用」を調達するため、「戦後処理費」と称した税法が米占領下で施行された。
 「戦時利得税、財産税、物品税、営業税、遊興飲食税、入場税、戦時補償特別税、増加所得税」
 などで、税務署員がアメリカ占領軍の直接の指揮監督の下で強制的に農家から現物徴収した物資」・・・「日本占領費用」の目的だけなのか?・・・
 「ドッジ・ラインの9原則
  ①超均衡予算(税収の確保と歳出の削減)
  ②徴税の強化
  ③融資の制限
  ④賃金の抑制
  ⑤物価統制
  ⑥貿易・為替の管理
  ⑦輸出貿易の振興
  ⑧重要国産品の増産
  ⑨食糧供出の改善」
 ・・・「単一為替レートの設定」・・・
 「①緊縮財政や復興金融公庫融資の廃止による超均衡予算
  ②日銀借入金返済などの債務償還の優先
  ③複数為替レートの改正による、1ドル=360円の単一為替レートの設定
  ④戦時統制の緩和、自由競争の促進」
 「1947年3月、トルーマン・ドクトリンでの米ソ冷戦体制」での「日本独立国家の要塞化」・・・
 ・・・ナゼ?・・・「日露戦争(1904年~1905年)遂行のためのポンド建て日本国債は、借換債を発行しながら1986年(昭和61年)に完済」・・・「82年間、戦前から戦後まで日本は米国金貸し屋に負債を返しつづけた」・・・
  ↓↑
 「日本國ハ其ノ經濟ヲ支持シ且公正ナル實物賠償ノ取立ヲ可能ナラシムルガ如キ産業ヲ維持スルコトヲ許サルベシ(ポツダム宣言11条)」
  ↓↑
 「日本国はその経済を維持し、かつ公正な損害賠償の取り立てを可能にするように産業を維持することを許される(ポツダム宣言11条)」
 「戦後日本は、損害賠償の取り立てを可能にするために経済を維持することを許された」・・・アメリカにとって敗戦日本は「農業国家」では困ったのだ・・・
 アメリカ財閥は「日本の復興」で、早期の「アメリカへの借金返済」をさせたかったコトに尽きる。もちろん、アメリカ財閥にコントロールされている表のアメリカ政府も当然である・・・1949年8月27日の「シャープ税制」使節団の報告に基づいて1950年におこなわれた税制改革とは、「ドッジの第2項目の徴税の強化」であったが、農地解放による農村農家への「徴税」は都市産業人口を支える台所だった・・・占領軍によって、上からの割当課税と滞納処分を、占領軍の直接の指令と援助の下に「現物収奪」をおこなった・・・
 似ているよなッ、「④戦時統制の緩和、自由競争の促進」、「余剰生産物の徴発」・・・ソ連の「戦時共産主義」から「ネップ(国家資本主義化・レーニンの経済的テロルを前提とした手段化・1921~1927年に採用)」の転換、そして更にスターリンの「戦時共産主義化回帰」での「集団農業化(コルホーズ・ソホーズ)」での「一国社会主義化」と・・・「1932~33年、ソ連ウクライナ穀倉地の飢饉。ソ連政府の強制的農産物の徴発で、餓死者は600万~700万」・・・その犠牲に於いて「工業国家」として発展したのは「ソ連」であり、「朝鮮戦争景気」での「敗戦日本」であった・・・基本的な違いは、「強制現物徴収税」と「現金貨幣徴収税(天引き=源泉徴収)」、その「資本蓄積と配分」だが・・・
 ・・・国家間の「戦争」で「雇用問題」を解決しようとする「独裁者」が国民(?)の共感を得て登場する・・・「戦争」は元々が山賊、海賊が武装して侵略、掠奪する「ビジネス」なのである・・・今現在の「戦争・戦闘」は「軍需産業」での「雇用」と、その「兵器」の消耗、「兵士」の消耗とガッチリと一体化している・・・「軍・産・学」の「協働」も当然である・・・
 日本神話も、ギリシャ神話も「人を救うハナシ」は無い・・・釈迦、基督には「救えないヒトのハナシ」ばかりでアル・・・

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キキョウ・・・桔梗・・・キキョウの同音異字漢字

2017-02-13 23:53:55 | 古事記字源

 ・・・鎮痛、鎮痛と呪えて鎮痛剤を探したが発見できず・・・我慢も限界だが尿道結石の時の痛み程ではない、隣の街の市立病院の3階ICUへ搬送・・・家は1階、2階も灯油ストーブをつけたママ、水道は水を落さなくちゃぁ、凍結だが、その時間も許されずに町の病院の看護婦さんと役場の人がやってくれた・・・感謝です・・・ただでさえ周囲に迷惑をかけるコトが多い人間なのに「病気」で動くコトが出来なくなれば、それ以上に迷惑をかけるコトになる・・・普段は目をつむればアッと云う間に3時間、6時間は経つが、病院での生活はメタメタに時間の経過が長い。目を開けても1時間どころか、30分も経っていない・・・楽しみは食事の時間だが塩ッ気がマッタク無しだが、留置生活のコッペパンよりはマシかも・・・

 心筋梗塞・・・「梗塞(コウソク)」と「桔梗(キキョウ)=キキョウ科の多年草・衣服の表地と裏地の色の組み合わせの名前・表は、青みのある紫色、裏は青色・桔梗の花のような青みがかった紫色・桔梗の花の紋章=桔梗印(明智光秀、安倍晴明の家紋)=五芒星」の「梗」の漢字は共通だが、関係あるらしいのは「梗(ふさぐ・キョウ・コウ)=「やまにれ(山野に自生する 楡(にれ・ユ)科の落葉高木・固い棘を持つ・人形・強い・猛々しい・恐れずに危険や困難に立ち向かう・正直・おおよそ=梗概・花梗(芯の堅く強い草木の枝)・ぴんと張った堅い枝・心棒・骨組み・かたい刺(とげ)・かたい芯(シン)が、支(閊・つかえ)て道を塞(ふさ)ぐ・芯(シン)が堅い・骨組み」で、「トラジ」は朝鮮語の「桔梗」だが、「梗塞」は桔梗の「花の五弁」の形か、あるいは「ロート(Rohto)」・「ファンネル(funnel)」=漏斗(ろうと・じょうご))」状の形に関係するのか・・・
 「桔梗根」は「サポニン(saponin・血糖値上昇抑制活性)=配糖体(グリコシド」を含み「生薬としては、根が太く、内部が充実し、えぐ味の強いものが良品・去痰、鎮咳、鎮痛、鎮静、解熱作用があり、消炎排膿薬、鎮咳去痰薬」・・・「鎮痛」の生薬ですか・・・
 今現在服用しているボクの薬は「ビソプロロール・ネキシウム・エフィエント・エナラプリルM5・クレストールOD・スピロノラクトン・バイアスピリー」の七種類だが・・・「審緊拘束」ではないが、理窟を追求すれば血の色になる。その理窟を実践実行、実験すれば現実には「人道」とは整合せず、パラドックスとしてハタンするが・・・患者の緊急事態に対しては即決、実行決断力は医者の診断による処置である・・・俎板の上の腐りかけたイワシ?で、まかせたが、担当のお医者さんはカテーテルを右手首から六本挿し込んで、心臓の環状血管を狭窄、詰まらせて血管内部のものを破壊、広げていく名人だった。ボクは自分自身の手術状況をモニターを見せられながら手術状況を観察出来た・・・
 排尿の尿管接続は断って屎尿瓶してもらったが、排尿時には尿道、膀胱が焼けるような、電気ショックのような、皮膚を剥がされるような痛さ・・・尿とガスは出れど、大便は詰まったママの1週間、下剤を飲んでからが大変・・・ウサギの糞がポロポロ出た後は猛烈な下痢・・・
 二日後にはICU病棟から普通病棟に移されたが・・・心臓欠陥の同類の患者さんも多いらしく、ボクが居た期間で病室内での患者の入退院が頻繁であった・・・病院内の入院患者はホトンドが老人で、医者、看護師、ケアのスタッフは若いヒトビト・・・その入院患者は再発、再手術、スペースメーカー(Spacemaker・エンドルーブ)の不具合など・・・
 48歳の患者さんと、看護婦さんの奇妙な会話・・・中古部品を新品部品に取り換えると全体のバランスが崩れて次々と部品不良の連鎖を起こしていく。「自家用車」を自己修理していた時の経験はまさに部品故障の連鎖だった。なるほど、なんでも、メンテナンス後の故障、事故が多いな・・・会話の中の「ネコビキ」って?意味がワカラなかった。「頭の黒い鼠」は判ったが・・・調べたら「猫風邪(ネコのじょうぶきどう感染症・ネコかりしウイルス、ネコびき肝炎(ヘルペス)ウイルス、クラミジア・フェリス)」・・・「飼い猫の病」の会話だったらしいが・・・「鼎の甲骨文字がネコ」に似ている?

 「禰宜(神主)の子孫は禰子(ねこ)。 仏(釈迦)の弟子は釈子(シャクシ)」・・・なるほど、「猫も杓子も」が繋がった・・・「ダレも彼も」・・・生きている「どんなモノでも・・・」でした・・・
 TVも本も閲覧可能だったが、五日間は勝手に病室から出てのトイレも、廊下歩行も禁止で、車椅子に乗っての看護師さんの付き添いが規則だったが・・・下痢でたまらず、ルール違反・・・
 病棟のお見舞い、休憩室はレストランのようにテーブルと椅子、入口にはジュースや、珈琲の販売機、大型TV、そして、雑誌、漫画と新聞が置いてあった・・・「ゴルゴ13」は病院の待合室の定番らしい・・・「情に流される駄作」も多いけれど・・・
 小さい頃、橋の上から川の流れを視ていると橋が上流に向かって動き出す錯覚で目眩。停車して居る電車の中で向かいのホーム(platform)の電車が動き出すのを見ていると、こちらの乗っている停車中の電車が動き出す錯覚で目眩・・・人生ではサッカクも、ゴカイも多いなッ・・・
 TVでは「トランプ」のツイッター呟きでの「恫喝」?・・・
 茨木・茨城での「ブラタモ」・・・梅の花、水戸黄門(梅里)の人気、井戸を掘って城下町に水を曳いた・・・笠原水道・・・暗渠・・・偕楽園、弘道館、張施、千波湖・・・大日本史(四百弐巻)・・・茨木にも「横島」の地名があったが・・・・
 そして、日曜日には「直虎・次郎法師」を観たが・・・
 「おとわ(乙和?・音和?乎訳和?)・かめ(亀之丞)・つる(鶴丸)」の名前の由来は史実ではないようだが、このモノガタリを脚本した人物がナゼ、彼らの物語上の名前を選んだのかには興味がある・・・
 入院の次の日に来てくれたのは三笠の「従姉」と「息子」、そして、又従姉の「T・W」さん、母親の親友であった女医の「T先生」、そして札幌の従妹の「K・M」さんだった・・・忙しい生活の中、感謝致します・・・
 で、三笠の従姉が「かめ」、そして「小さな国のコロポックル」の本、女医の「T」先生には「十字架を切る」の本を差し入れてもらった・・・感謝です・・・
 これからは、暫くは通院が続くが運動不足だったから、身体の為には都合がイイ・・・
 「ホスピタリティ(hospitality)」が「親切にもてなすこと・歓待・厚遇」とは異和感を感じる。「hospital」の類語なら、これは日本語の「患者に対するモテナス・おもてなし」ではないだろう・・・「末期の患者をケアする施設はhospice(ホスピス)」だから・・・
 care for [look after, attend on] a patient
 Thank you for your hospitality.
 ・・・「ケア (care) は、広い意味では、世話や配慮、気配り、手入れ、メンテナンスなどをすること・乳幼児の世話からペット、衣服の管理、髪や肌の手入れまで、すべてをケアと呼ぶ。狭義では、看護、介護のことをいう。但し、看護でのケアは正しくは「看護ケア」 というのが正式な呼び名」・・・?・・・
 アメリカでは「care」を避け、「attendant service(アテンダント・サービス=付き添い)」とか、看護では「care giving(ケア・ギビング)、caring(ケアリング)」といった表現が使われる・・・ですか・・・そもそも「看護(カンゴ)」は「看護(かんご、英: Nursing)は、(患者)個人や(罹患)家族、(罹患)地域社会が最大限の健康を取り戻し、できる限り質の高い生活ができることを目的とした支援的活動」・・・
 「Nursing」&「care」&「hospitality」・・・カネがカカルのには違いがない?・・・

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「辞(舌辛)=辭(受冂ム又立十)」のカンジ・・・

2017-02-11 12:06:38 | 古事記字源

 ・・・「meta、meta」に凍てつく寒さで、外では呼吸も困難、で、体調不良・・・1月24日~胸の痛みに耐えかねて~26日に緊急搬送入院、「心筋梗塞(Myocardial Infarction)」で手術・・・「虚血性心疾患のうちの一で、心臓冠動脈血管に閉塞や狭窄、心筋虚血状態の壊死」・・・右手首の血管からカテーテル(独語Katheter・英語Catheter)を入れ、冠動脈血管にステント(金管)設置・・・潮時だと思ったが、まだ生きている・・・
 以下は1月24日に中途半端に書いたものを若干手直して添付・・・
 本土の方は大雪らしいが、ココ、蝦夷地ではお御天気はガンガンで、夜も煌々とした星々が輝き、振る雪も少ないが、ダイヤモンドダストの零度下の日々・・・「丙申年の1月(辛丑)24日(辛亥)」・・・サムさ、メタメタにコタエるカナ・・・以下、「ウイッキペデア」の?
ーーーーー
 「形-而-下-学」は、
 実体のない原理を研究の対象とする
 「形-而-上-学」の反対であって、
 実体のあるものを
 対象とする応用科学の学問・・・であるらしい・・・
 「形・而・上」學
 「形・而・下」學
 を「漢字の意味」どおりにナゼ考えないんだか・・・「天上天下」、「上と下の学問」である・・・「上」と「下」とは「天上=宇宙界(対観念論的認識=宇宙天体世界)」と「天下=地上界(対五感実在論的認識世界)」のコトだろう・・・いずれも「認識論」であるが、認識の対象存在が異なる領域のモノである・・・「物=存在物」と「物=諸存在物の動的な相互作用の変化(時間経過、processプロセス・空間領域、area,region,range,field,domain,territory・physical space)」の認識の考え方である・・・で、存在って?「existence・being」、存在するって?「exist・be in existence・being」・・・なるほど、生きて「残存する=remain」ですか・・・
  ↓↑
 「meta(後) physika(自然・物質)」
  ↓↑
 形而上(学)・・・・・・・・形而下(学)
 (希語=μεταφυσικά
  羅語=Metaphysica
  英語=Metaphysics
  仏語=métaphysique
  独語=Metaphysik
 は、
 感覚ないし
 経験を
 超え出でた世界を・・・そんなモノは無いだろう
 真実在とし、・・・「実在」と「真実在」は異なるのか?
          「実在」とは別に「真実在」があるのか?
 その世界の
 普遍的な原理について・・・普遍的な原理ではなく
              一般的な抽象的な
              コトバに対して
 理性的な思惟によって・・・理性的な思惟とはナニか?
              思惟とはコトバの
              分類と伝達の操作だろう
 認識しようとする・・・・・認識の対象にされるモノは
              五感の媒介無しには無理だろう
              五感での認識対象は
              一次的に
             「特殊、個別」的に認識され、
              その後
             「共通認識」として
             「コトバ」として
             「一般化」される
 学問ないし
 哲学の一分野
 世界の根本原因や、
 物や人間の
 存在の理由や意味など、
 見たり確かめたり
 できないモノ・・・・・・・デキナイモノとは?
              そんなモノは
              「妄想・空想・想像」の領域だが
              「諸存在物」の「諸変化」は
               説明できても
              「諸存在物」の存在理由を
               説明できない。
               だが、「説明できない」
              「妄想・空想・想像」の説明も
              コトバとイメージで説明している
 についての考え。
 「弁証法」を用いない・・・「弁証法」とはナニか?
               対象問題を
               特殊、個別に分類、分析し
              「比較」して弁(わきま)え、
              「弁別・区別」したものを
               再構成し
               実状、実情の機能、作用の
               整合性、合理性を
               「認識思考(コトバ)」と
               合致させる、与える、
               と云うコトである
 形式的な思考・・・・・・・「形式的な思考」とはナニか?
               丸暗記の思考?
               意味を踏まえない思考?
               範疇、本質、category、
               概念(concept)を
               踏まえない思考?
              「弁証法」ではない思考方法?
              「2次元(平面)」的な説明
              「3次元、4次元、5次元」の
               立体的な説明を
               欠落させた思考?
  ↓↑
 ・・・上の「左の説明」はメタメタに「理解困難」な説明であるな・・・使用されている各言葉の「概念規定」がなされず、立体的に「5W1H」されていない、「文章」だからだろ・・・
 「メタに対し、隣(1位と2位)をオルト (ortho- , o-) 、反対側(1位と4位)をパラ (para- , p-) という」・・・?・・・
 「メタ認知能力(Metacognitive Ability)」
 「現在進行中の自分の思考や行動そのものを対象化して認識することにより、自分自身の認知行動を把握することができる能力を言う。 自分の認知行動を正しく知る上で必要な心理的能力。
 Knowledge Monitoring Ability(能力を監視する知識)
 Knowing about knowing(知っているということを知っていること)
 Cognition about cognition(認知していることの認知)
 Understanding what I understand(自分の理解していることを理解すること)と定義されている」・・・らしい・・・この説明を「理解」出来ないヤツは「トランプ」か、「イケガミ」に訊けばワカルかも・・・?
  ↓↑
 「physika(自然)」
  ↓↑
 形而下(学)
 (physica)
 「易経・繋辞上」・・・繋がる辞(舌+辛)の上
  ↓↑          辞=辭(受冂ム又立十)
              辞(や)める
              ことば・言語
             「辞書・辞令・祝辞
              辞職・辞任・固辞
              辞去・辞世
              訓辞・告辞・固辞・賛辞
              式辞・謝辞・修辞・世辞
              送辞・題辞・弔辞・答辞
              美辞・文辞
              辞意・辞彙・辞儀・辞宜
              辞去・辞謝・辞書・辞職
              辞退・辞典・辞表・辞令」
              日本文法で、
              それだけでは
              文節を構成しえない語
              助詞・助動詞など
              接頭辞・接尾辞
              ことわる・しりぞく  
              ~も辞さない
  ↓↑          ~してもかまわない
 形而下
 形を備えたもの・物質的なもの
 感性を介した経験によって認識できるもの
 時間・空間を基礎的形式とする
 現象的世界に形をとって存在するもの
  ↓↑
 「存在としての (qua) 存在」
 「形而上者謂之道
  形而下者謂之器」
 「道」は、
 世界万物の本質、根源・・・「道=変化の法則性」
 形のないものが
 実体のあるものに変遷した場合、
 『易経』はその状態を「形而下」とし、
 その状態にある物質を「器」とし
 「道」は・・・・・・・道=物の変化(動的な作用・機能)
 「器」の根源で・・・・器=物の形(形態・構造)
 あるに対して、
 「器」は
 「道」の発展形?・・・「発展形」ではなく、
             存在物自体の「変化」
            「繋辞上」とは
             言葉(辞)を繋いで
             モノの説明するコトだろう・・・
  ↓↑
 アルケー(arkhē)・・・アルケエ=在気重
                    有掛重
                    有形
               在懸意(アルケイ)=有化異
  ↓↑           には、先ずは
              「道を歩け」である
               アルカイ=権天使
               ギリシャ語の
               ἄγγελος
              (áŋɡelos=アンゲロス)
               つかい・つかいのもの
               使者・伝令
              「アルカイク(archaic)」は
               古代ギリシア語の
  ↓↑          「arche(古い)」からの派生語で
              「古拙(コセツ)」であるらしい
              「Archaic smile」は
               口元が微笑みの形で
  ↓↑           微妙な微笑表情であるが
 「はじめ・原初・根源・ancient(古代)」
 「万物の根源・根源的原理」
 「支配」を意味するギリシア語
  初め運動や行為・論理などの出発点
  前提となるもの、またはそれを支える「原理」
  ↓↑
 イエズスは
 「わたしはアルパであり、オメガである」と述べた
 「アルパ(Α)とオメガ(Ω)」は
 ギリシア語のα、Ω(ω)の「最初と最後」の字母
 イエズスは
 「わたしはアルケー(arkhē)であり  支配であり?
      テロス(Telos)である」  破壊である?
  ↓↑
 「メタ(meta)」
 「超~・高次~・~の間の・~の後ろの・~を含む」
 などの意味で「接頭辞」
ーーーーー
 ・・・目茶苦茶でござるナッ・・・
ーーーーー
  ↓↑
 「而」=ジ・しこうして・しかして・しかも
       しこうして・しかして
  ↓↑
 「而立 (じりつ) =「論語」為政の「三十にして立つ」・30歳のこと
 「形而下」
 「形而上」
  ↓↑
 「而」=しこう-して・しかして・しかも・しかれども・しかるに
     すなわち・なんじ
     ~なきなり(中庸)
     「由は従なり、事に善を為すと雖も 而(しか)も
      意の従ひて来たる所の者、
      未だ善ならざる有るは、
      則ち亦た君子たるを得ず」
 追而 (おって)
 而後 (しかるのち)
 而已 (のみ) 
  ↓↑
 「助字」
 「しかして・しこうして
  (前文で述べた事柄に並べて、あるいは
   付け加えて、別の事柄を述べるときに用いる。
   そうして。それに加えて)」
 「しかるに・しかも(逆接。そうではあるが。けれども。)」
 「すなわち(接続。~すると。)」
 「のみ(限定。強意。~だけである。~にすぎない。)」
 「なんじ(お前)」
 「ひげ(髭・鬍・鬚・髯・須・日下?)」、
 「口ひげ」、「顎(あご)ひげ」
 「よく(十分に、非常に、うまく、本当にまあ、
  よくもまあ、たびたび)」
 「かの(あの、例の)」
 「かれ(あの物、あれ)」
 「一般の」
 象形文字
 「ひげ」の象形から「而」
 「助字」や「なんじ(お前)」の意味も表す
 而=「しかして・しかも・しかるに・しかれども・なんじ
    ジ」
   「し・なお・ゆき」
   「而(しかして、しこうして)」
   「而」=「ひげ」を意味する構成漢字
       「瑞」の「山+而」は
       「一+ノ+∩(ひげ)」の先端形?
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