・・・「マッキンリー山」・・・「デナリ=出名理」・・・デ(カイ)ナリ・・・デ(カ)ナリ・・・デ(ル)ナリ・・・で(アル)なり・・・
ーーーーー
デ+か デ+さ デ+た デ+な デ+は デ+ま デ+や
デ+き デ+し デ+ち デ+に デ+ひ デ+み デ+い
デ+く デ+す デ+つ デ+ぬ デ+ふ デ+む デ+ゆ
デ+け デ+せ デ+て デ+ね デ+へ デ+め デ+え
デ+こ デ+そ デ+と デ+の デ+ほ デ+も デ+よ
デ+ら デ+わ
デ+り デ+ゐ
デ+る デ+う
デ+れ デ+ゑ
デ+ろ デ+を
ーーーーー
マッキンリー(McKinly)
マッキンレー(McKinley)
マッケンリー(McKenley)
マッキンリー山
アメリカ合衆国
アラスカ州にある
北米最高峰の山
「デナリ」の旧名
北緯63度4分10秒
西経151度0分26秒
↓
マッキンリー郡
(ニューメキシコ州)
アメリカ
ニューメキシコ州の郡
↓↑
ウィリアム・マッキンリー
第25代アメリカ合衆国大統領
1843.1.29
オハイオ・ナイルズ・・・呵海呵(オハイオ)
~
1901.9.14
ニューヨーク・バッファロー
アメリカ
第25代大統領 (在任 1897~1901)
南北戦争に参加
戦後法律家
オハイオ州政界に進出
1877~83、85~90年
共和党連邦下院議員
高率関税主義者として
90年
マッキンレー関税法を成立
91年
クリーブランドの実業家
M.ハナの援助で・・・・・・・「M・ハナ」?
オハイオ州知事に当選
1893年再選
1896年
ハナの助力で・・・・・・・・「花図鑑」を見よ?
共和党大統領候補
金本位制の綱領下に・・・・・「金の本の位=金王朝」?
民主党候補
W.ブライアン・・・・・・・・「Bryan=ブライアン=無頼案」?
を破って当選
就任後
ディングリー関税法・・・・・「出音(寅・陰)具理」
虎・山陰・松蔭
を成立させた
1898年2月15日
キューバ独立運動・・・・・・「玖馬・古巴」
に同情する世論を背景に
メーン号事件・・・アメリカとスペインの戦争の発端
アメリカの最新鋭艦のメイン号が
爆発、沈没
ワシントンの自作自演の米戦艦爆破事件
「スペインの機雷による仕業」と発表
スペインに宣戦布告
スローガンは
「メイン号を忘れるな」⇔「真珠湾を忘れるな」
米西戦争はスペイン(西班牙)の敗北
を契機に
アメリカ=スペイン戦争に突入
戦争に勝ったアメリカは
フィリピン
プエルトリコ
ハワイ
などを獲得
彼は領土獲得に反対する勢力を押えて
海外膨張を支持
1900年
金本位制確立
パナマ運河建設交渉開始・・・「巴奈馬」
軍組織の改革
01年
プラット修正法
門戸開放宣言・・・・「文訳解法宣言」?
などが事績
1900年
再選されたが
翌年9月6日
バッファローで・・・「buffalo・野牛→柳生・八柳」
無政府主義者・・・・「anarchist・鴉(蛙)名記素訳」
によって
狙撃
8日後に死亡
↓↑
アメリカ合衆国
アラスカ州・・・・阿拉斯加(アラスカ)
の南半を占める
弧状山脈
アリューシャン山脈・・・「亜拉西安・阿留申→蛙留猿?」
から
カナダのユーコン准州の境界まで
約650kmにわたって弧状に延び
北側に
ユーコン川
と
クスコクウィム川
が流れ
三つの山系に分かれている
山系には氷河
多くの活火山があり
北アメリカ最高峰の
デナリ(マッキンレー山・6190m)
フォラカー山(5304m)
ハンター山
ヘーズ山
を含む
↓↑
デナリ(Denali)=マッキンリー山(Mount McKinley)
アメリカ合衆国アラスカにある山
北アメリカ最高峰
標高は6,190m(2012年の測量前は6,194m)
マッキンリー山(Mount McKinley)
と呼称 されていたが
2015年8月31日
アメリカ合衆国連邦政府は
「デナリ」を正式な呼称と告示
「デナリ」=先住民デナッイア族の言語
デナッイア語で
「偉大なもの」を意味
1980年
アラスカ州法に基づき
山を含む周囲に
デナリ国立公園が設置
ーーーーー
2014年6月7日
デナリ(Denali)=マッキンリー山(Mount McKinley)
最速登頂者
キリアン・ジョルネ
標高2000mのベースキャンプから
頂上を11時間48分で往復
下りにはスキーを使用
登頂には9時間43分かけ
それから2時間程度で滑り降りた
ーーーーー
2015年6月21日
イモトアヤコ登頂・・・井本 絢子(いもと あやこ)
珍獣ハンター・イモト
鳥取県西伯郡岸本町(伯耆町)出身
1986生年乙丑(癸・辛・己)2015年乙未(丁・乙・己)
0001生月己丑(癸・辛・己)0006月壬午(丙・ ・丁)
0012生日丙辰(乙・癸・戊)0021日戊辰(乙・癸・戊)
子丑=空亡
日本テレビ撮影隊
ーーーーー
↓↑
キリアン
アイルランドなどの男性名
聖キリアン (Killian, Kilian, Cillian)
中世初期の
アイルランド出身の
キリスト教宣教師
カトリック教会の聖人
640年
アイルランドの貴族に生まれ
聖職者の道を歩む
司教に任命され
ヨーロッパ大陸へ伝道活動
ガリアを経て
フランク族への伝道のため
ヴュルツブルクで
司祭のコールマン
助祭トトナン
と共に
フランケン地方
テューリンゲン地方
を中心に布教活動
ヴュルツブルク領主
ゴツベルト公爵
を改宗させた
↓↑
キリアンが
公爵が兄の未亡人と結婚していること
(レビラト婚)を
教会法に反するとしたため
夫人が公爵不在中に
キリアン
と
コールマン
トトナン
を暗殺
遺体をミサの道具や聖書と共に
その場に埋めた(689年7月8日)
752年7月8日
遺体は正式に埋葬
その上に大聖堂が建てられ
ノイミュンスター教会
となる
聖キリアンの遺品にあった
新約聖書も
1803年まで大聖堂に保管されていたが
後、大学図書館の管轄となった。
↓↑
バイエルン、ワイン製造業者
痛風、リューマチ
の守護聖人
聖キリアン祭
聖キリアンを守護聖人とする
ヴュルツブルクでは
7月に
「聖キリアン(キリアニ)祭」
が、ワイン祭りとして行われ
ワインの女王を先頭に
野菜や果物の籠を手にした
民族衣装姿の子供たち
リボンで飾った柱や
常緑樹で作った飾りを持った人々
楽隊が町を練り歩く・・・
↓↑
ワイン祭り
7月の第1土曜より17日間続く
聖キリアンが
ブドウの栽培を奨励した・・・
ーーーーー
・・・
以下は
「McKinley
マッキンリー(スコットランド,アイルランド)」
に関するブログ記事検索から
ーーーーー
苗字苑
世界の姓語源・意味・ルーツ・由来辞典
http://www.malpicos.sakura.ne.jp/HomePage/Surnames/Surnames.html
を参考に勝手に抜粋添付したものです・・・
研究しているヒトってスゴイナァ~って・・・
少々改作してあるけれど、原文は上記のモノです・・・ゴメン
ーーーーー
↓↑
姓は
スコットランド=ゲール語に由来の
「Mac Fhionnlaoich」
を
「マッキンリー」
の様に発音
M(a)cKinleyという表記は
英語式綴りによる
音転写
原義は
「Fionn-laochの息子」
「Fionn-laoch」=男名
スコットランド=ゲール語
「fionn」=「白い、美しい、蒼白な、明るい、
誠実な、賢明な、確かな、知られた、小さい」
↓↑
McKinley
マッキンリー(スコットランド,アイルランド)
父称姓で
「Fionn-laochの息子」
「Fionn-laoch」は
「美しき戦士
白き英雄」の意
「Leagha(という渾名の人物の)息子」の意
渾名は
アイルランド
スコットランド=ゲール語の
leagh=溶ける、溶かす
に由来・・・
↓↑
父称姓
スコットランドの
ストラスクライド
(Strathclyde)州
に多い姓
1881年当時の集計で
イングランド北部の
大都市
マンチェスター(Manchester)・・・「萬知恵素多蛙」?
の
衛星都市
ストックポート(Stockport)
にも集住
この時点で同市に最も
「McKinley」姓が多く分布
異綴の
「MacKinley」姓は
スコットランドとイングランドの間ほどにある
ノーサンバーランド州
クリーヴランド
に多い・・・
↓↑
この姓は
スコットランド=ゲール語に由来
この言語での表記は
「Mac Fhionn-laoich」
と綴り
「マッキンリー」
の様に発音
「M(a)cKinley」
という表記は
英語式綴りによる
音転写
原義は
「Fionn-laochの息子」
↓↑
「Fionn-laoch」
という男名は
スコットランド=ゲール語
fionn=「白い、美しい、 蒼白な、明るい
誠実な、賢明な、確かな、知られた
小さい」
アイルランド
「fi(o)nn」=「白い」
スコットランド=ゲール
アイルランド
「laoch」=「英雄、戦士」
「美しき戦士、白き英雄」
の意味
↓↑
「Fionn-laoch」という名前が
スコットランド=ゲール
「mac」=「息子」
に後続した事で
緩音化(lenition)が生じ
語頭子音[f]が対応する
有声音[v]で発音される様になり
これが更に弱化して
語頭子音が消失し
「McKinley」
は完全に発音に倣ったもので
「Kinley」の
語頭「K-」はその前にある
↓↑
スコットランド=ゲール語の
「mac」=「息子」
の語末子音「k」の残音・・・
↓↑
「Fionn-laoch」というゲール語の男子名は
中世スコットランドの領主の名にもあり
シェイクスピアの四大悲劇の1つ
『マクベス (Macbeth)』
は
スコットランド
王国マリ朝(1040~1058年)
の実在の王
マクベス(在位:1040~1057年)
を題材にした
「マクベス」の父親である
「マリ(Moray)」領主が
同じ語源の
「フィンリー(Find-láech)」
という名前・・・
「マクベス」の名は
中世のスコットランド=ゲール語で
「Mac Bethad mac Findlaích」
と綴り、後半に
父フィンリーの名前が含まれている
ーーーーー
・・・そうですか、子供の頃に観た「マクベス=蜘蛛の巣城(黒沢明・1957年(昭和32年)1月15日公開)」は藪の中を走りながらナニかを喋っている白髪の老婆・・・怖い、恐ろしい・・・だけで、理解出来なかった・・・が、ボクの年齢が増すと共に2、3、4度と幾度も観て、そのスゴサが判って来た・・・兎に角、「三船敏郎」と「山田 五十鈴」の演技は凄く、「圧巻=アッカン=悪漢・悪感」だった・・・
↓↑
マッキントッシュ
(Macintosh, McIntosh, Mackintosh)
スコットランドの姓
林檎の品種=マッキントッシュ (McIntosh)
マッキントッシュ
(macintosh・mackintosh)
レインコートの一種
↓↑ ・・・雨合羽・・・渡世人(ヤクザ)のアマガッパ
・・・天(海人・海女・海部・贏・尼・阿万)合葉
↓↑ 合羽=マント・マンソ・coat
overcoat(オーバー コート)
ポルトガル語の
「capa(宣教師が着ていた外套)」
木綿製の「道中合羽」
旅人の防寒用外套
和紙に柿渋をしみ込ませた
防水性の外套
渋紙で合羽を仕立てたものが
「雨合羽」
「道中合羽」は風塵を避ける外套
砂ぼこり(埃・塵)避け
↓↑ 三度笠=竹の皮や菅を編ん笠
深く顔を覆う形状
三度の笠
江戸、京都、大坂の
三ヶ所を毎月三度ずつ
往復してい た
飛脚(定飛脚)=三度飛脚
彼らが身に着けていた
女性用として
寛延、宝暦頃まで用いられ
初めは貞享年間
↓↑ 俗に「大深」と云われた女笠
また、
それに使用される布地
(マッキントッシュ・クロス)
織物の裏にゴムを引き
綿布を貼り合わせてある
↓↑
Macintosh=マッキントッシュ=真っ金訳通取
↓↑
「外套(ガイトウ・Шинель・Shinel)
ニコライ・ゴーゴリの短編小説
1842年出版
小役人
アカーキー・アカーキエビッチ
が外套を新調
その新調祝いに
飲み会に引っ張り出され
酒を飲まされ
帰途、強盗に襲われて
外套を盗まれてしまう
警察に訴えるが相手にされず
ある高級官僚にも訴えるが相手にされず
そのショック(shock)で・・・書椄苦・書通句?
病気になり
死んでいく
彼の死後
夜な夜な
往来する
官吏から
外套を引き剥がす幽霊が出
幽霊は最後に
アカーキーの訴えを無視した
「無下」にした・・・無碍(無礙・ムゲ)?」
「高級官僚」の馬車を襲って消えた
↓↑
「まっきんる=末金鏤」
奈良時代の漆工芸の技法の一
器物に漆を塗った上に
金・銀のやすり粉を蒔 (ま) いて文様を表し
さらに漆を塗って研ぎ出す
のちの研ぎ出し蒔絵にあたる
正倉院の
「金銀鈿荘唐大刀
(きんぎんでんそうのからたち)」
がある。
ーーーーー
・・・・