奈良大好き☆お勉強日記

奈良大学文学部文化財歴史学科(通信教育部)卒&奈良まほろばソムリエ検定のソムリエを取得したヒトの色々な勉強の日記です♪

丁度良い加減で

2008年02月05日 | 奈良大学お勉強日記
泥縄三連荘をして、もぬけの殻(?)になった私の中身。
今、徐々に充填中(謎)です。

今年こそ、今年こそはと、いつも云い(おそまつ)
新たなレポート書きも進まないままに雑事に追われています。
いかんのぉ~。
今年も、もう一ヶ月終わってしまったぞよ。
しかし、今年の2月はいつもとは違う。
一日多いんだな、日数が。
よって、勉強できる日も一日多いのだ。
頑張れ>ぢぶん(どんな激励だ)

で。
先月の泥縄試験勉強の際に非常に参考にさせてもらったブログがあります。

http://blog.goo.ne.jp/naragaku2006

「渡り職人について」を検索していて、見つけたブログでした。
やはり、渡り職人なんてもの、探していても、「身内」に
ヒットするのだなと思って、中身を見ていたら。
もしかしてこれって、試験対策用の勉強をここに載せているのかな?
中を読ませてもらったら、まさにいま自分がうんうん唸って
勉強している内容と同じ部分だし、かなり参考にさせてもらいました。

しかし、残念ながら、こちらの方はすでに大学を退学されたそうで。
残念無念。
こんなに熱心に勉強していたのに、どうして退学しちゃったのかな?

『リタイア後も案外、多忙であること』
というのは判ります。
ヒマなようでいて、主婦や無職とて、時間が有り余ってるワケじゃない。
勉強する時間というのはなんとかひねり出すものだからして。
リタイアしたからって、今まで仕事していた時間がそっくりそのまま
勉強の時間に当てられるとは限らないし。

『学ぶことの刺激が今ひとつ乏しかったこと・・・。』
ってのはちょっとどういうことなのか判らないけど。

『通信教育をやり通すことの難しさを痛感しました。』
確かに、通信教育ってやりなれないと、
最初のダンボールが届いたときに挫折する人、
テキストを初めて開いたときに挫折する人、
レポートを書こうと思って挫折した人、
試験が通らず挫折した人、
といろいろなパターンがあると思うけど。
これだけのものが書ける人ならば、続けていけば
卒業だってできたと思うんだけど。

もしかして、ものすごく真面目すぎて、
逆にそれが災いしたのかなとも思ったのでした。

最初っからこんな風に、真面目に真面目に、コツコツとやっていたら、
そりゃ息切れもするかもしれないし、熱意が続かないかもしれないなと。

私みたいに「試験は、縁と運と瞬発力!」などと言い放つ輩は論外として、
毎日毎日勉強し続けて「いかねばならん」とか思うと、
それが逆につらくなって、こりゃたまらんってことになるのかも、と…。

勉強なんて堅苦しく考えず、好きなことを続けていくってことで、
継続は力って考えで、ゆるーい縛りで続けていくってのも
アリではないかと思うんですが。

良い加減は「いーかげん」
適当は「テキトー」
くらいな脱力系で、ゆるゆると続けていくと、いいんじゃないのかな。
通信教育って。

それで再就職しようってんでも、これから学者になるんでもないんだし。
泥縄瞬発力しか発揮してない私がいう台詞でもないんですが。

丁度良い加減で(絶妙なバランスで、と言い換えてもよし)
続けていければいいんじゃないのかなあ。
通信教育って。

なんちゅうことも考えちゃいました。
>だから、お前もユルユルでいいから勉強しろや。

しますっ!(ホンマか?)




コメント (4)
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