2011年の学芸員実習にちゃっかり参加する会。
今年も参加してきました。
13時から屋内清掃のお手伝いをして、
15時から水野先生のお話をただ聞き。
18時から飲み放題というフルコース。
例年熱中症と、蚊と、汗との闘いの実習ですが、
今年はそれでも「涼しい」気がしました。
それだけでも今年の実習は「当たり」です。
とりあえず最初は「お掃除」です。
同窓会女子の部は十津川の民家の掃除をしました。
あちこち拭いているうちに、「正規の受講生」さんたちが登場。
あらかた拭き掃除が終わっていたので、
急遽畳を上げて畳干し。
「昔はこうして畳干したね」
「見たことはあるけど、やったことはない」
同級生とOB・OGとはいえ、年齢層バラバラなので。
バラエティ豊かな集まりです。
さすが通信の学生が母体。
いいですねー。
床拭きしたり、壁掃除したり、草引きしたり、ごみ集めしたり。
午後一時開始で二時には学生さんたちは撤収。
我々のときは二時間びっちり掃除だったはずだけど、
年々内容は軽減されているかも…。
ま、昨今の熱中症対策とでもいいますかね。
午後3時からは水野先生のミニ講演会。
わたしたちもご相伴にあずかるために、
少々早めにあがらせてもらってしばし休憩です。
集合場所は椎葉の民家。ここが一番広いのかな。
それでも実習生さんが前に座って、聴講生が後ろに座ると
けっこうキチキチでした。
それというのも今年は「例の」滑り込み受講のためか、
受講人数が例年より多かった気がします。
(まあ、あたしもその滑り込みの一人ですけどね)
水野先生のお話には定番の「ヤン・シャオ遺跡」から、
「一位じゃなくちゃダメ」な話(謎)まで。
予定では四時までの時間なのだけど、気が付けば15分オーバー。
通常終了後は全員でこの実習の反省会をするのだけど、
その時間もないとのことで、二名限定で感想を述べるにとどまりました。
なかでも北海道から2年連続実習に来た人がいらっしゃいました。
何故二年連続かというと、去年諸般の事情から実習を続けられなくなって、
実習のレポートは出したものの、やはり日数が足りないために合格とはならず。
今年もこられた&最終日まで参加されたとのことで、出席日数はOK。
よかったですね。
やはり学芸員実習は過酷なのであった。
一日、たとえ半日でも、規定の日数に足りないだけで、
不可となってしまう現実。
ここが一番のプレッシャー。
みなさん良く頑張りました。
6時からは新大阪にて飲めや、語れやの懇親会ですが、
今回は残念ながら水野先生は参加されませんでした。
「かみさんストップがかかってな」
奥様の言うことは絶対ですから。まあしょうがないのですが。
秋のウォークも参加されないということで、
それまたしゃーないことなんですが、ちと寂しいです。
しかし現在でも講演会は連日スケジュールに入ってきて、
下手したら午前と午後でダブルヘッダーなんて日もあるとのこと。
まだまだ講演会でお会いできるチャンスも「多い」わけだから、
それを楽しみにしましょう。
新大阪に場所を移して、いつもの居酒屋にて「お疲れさん会」。
労働の後の一杯はまた格別です。
普段はあまり聞くような話じゃなくても、
「ツー」といえば「カー」な面子がそろっていますから。
ディープな話題もOK。
家族に見放されたって、ここでは「そういう話」通じますから。
あとは、悩める学芸員の××トークとか、盛りだくさん(謎)。
生の現場の話は、かなーりタメになりました。
こういう感じの会になって4回目。
そろそろ会の中身にも変化が生じてきそうですが。
あの、クソ暑い中、五日間、中でも灼熱の二日間(笑)
すごした経験は貴重だ。
大切にしていきたいもんです。
今年も参加してきました。
13時から屋内清掃のお手伝いをして、
15時から水野先生のお話をただ聞き。
18時から飲み放題というフルコース。
例年熱中症と、蚊と、汗との闘いの実習ですが、
今年はそれでも「涼しい」気がしました。
それだけでも今年の実習は「当たり」です。
とりあえず最初は「お掃除」です。
同窓会女子の部は十津川の民家の掃除をしました。
あちこち拭いているうちに、「正規の受講生」さんたちが登場。
あらかた拭き掃除が終わっていたので、
急遽畳を上げて畳干し。
「昔はこうして畳干したね」
「見たことはあるけど、やったことはない」
同級生とOB・OGとはいえ、年齢層バラバラなので。
バラエティ豊かな集まりです。
さすが通信の学生が母体。
いいですねー。
床拭きしたり、壁掃除したり、草引きしたり、ごみ集めしたり。
午後一時開始で二時には学生さんたちは撤収。
我々のときは二時間びっちり掃除だったはずだけど、
年々内容は軽減されているかも…。
ま、昨今の熱中症対策とでもいいますかね。
午後3時からは水野先生のミニ講演会。
わたしたちもご相伴にあずかるために、
少々早めにあがらせてもらってしばし休憩です。
集合場所は椎葉の民家。ここが一番広いのかな。
それでも実習生さんが前に座って、聴講生が後ろに座ると
けっこうキチキチでした。
それというのも今年は「例の」滑り込み受講のためか、
受講人数が例年より多かった気がします。
(まあ、あたしもその滑り込みの一人ですけどね)
水野先生のお話には定番の「ヤン・シャオ遺跡」から、
「一位じゃなくちゃダメ」な話(謎)まで。
予定では四時までの時間なのだけど、気が付けば15分オーバー。
通常終了後は全員でこの実習の反省会をするのだけど、
その時間もないとのことで、二名限定で感想を述べるにとどまりました。
なかでも北海道から2年連続実習に来た人がいらっしゃいました。
何故二年連続かというと、去年諸般の事情から実習を続けられなくなって、
実習のレポートは出したものの、やはり日数が足りないために合格とはならず。
今年もこられた&最終日まで参加されたとのことで、出席日数はOK。
よかったですね。
やはり学芸員実習は過酷なのであった。
一日、たとえ半日でも、規定の日数に足りないだけで、
不可となってしまう現実。
ここが一番のプレッシャー。
みなさん良く頑張りました。
6時からは新大阪にて飲めや、語れやの懇親会ですが、
今回は残念ながら水野先生は参加されませんでした。
「かみさんストップがかかってな」
奥様の言うことは絶対ですから。まあしょうがないのですが。
秋のウォークも参加されないということで、
それまたしゃーないことなんですが、ちと寂しいです。
しかし現在でも講演会は連日スケジュールに入ってきて、
下手したら午前と午後でダブルヘッダーなんて日もあるとのこと。
まだまだ講演会でお会いできるチャンスも「多い」わけだから、
それを楽しみにしましょう。
新大阪に場所を移して、いつもの居酒屋にて「お疲れさん会」。
労働の後の一杯はまた格別です。
普段はあまり聞くような話じゃなくても、
「ツー」といえば「カー」な面子がそろっていますから。
ディープな話題もOK。
家族に見放されたって、ここでは「そういう話」通じますから。
あとは、悩める学芸員の××トークとか、盛りだくさん(謎)。
生の現場の話は、かなーりタメになりました。
こういう感じの会になって4回目。
そろそろ会の中身にも変化が生じてきそうですが。
あの、クソ暑い中、五日間、中でも灼熱の二日間(笑)
すごした経験は貴重だ。
大切にしていきたいもんです。