現在、必要あって、映画『レベッカ』(アルフレッド・ヒッチコック監督)の原作とその翻訳を読んでいます。
この映画は、とにかく機会あらば映画館やテレビで映画を見て英語の勉強をしていた学生時代に初めて観たことを覚えています。
先日、この映画を久しぶりに見ました。
現在、原作を読んでいるわけですが、作者のDaphne Du Maurier(ダフネ・デュ・モーリア)は登場人物の心の中の動きを描くのがうまい作家です。
原作で380ページ、翻訳では上下二巻となっていて長編小説ですが、とても読みやすい作品です。
翻訳は、新潮文庫から2種類出ています。
以前は大久保康雄氏訳が出ていましたが、現在は茅野美ど里氏訳が出ています。
なんと、この話、『レベッカ』というタイトルですが、登場人物たちがレベッカについて語る場面はたくさんあるのですが、既に死んでいるレベッカは物語中には一度も登場しません。
興味を持った方は、ぜひ、映画を見るか本を読んでみてください。
DVDも廉価版で出ています。
この映画は、とにかく機会あらば映画館やテレビで映画を見て英語の勉強をしていた学生時代に初めて観たことを覚えています。
先日、この映画を久しぶりに見ました。
現在、原作を読んでいるわけですが、作者のDaphne Du Maurier(ダフネ・デュ・モーリア)は登場人物の心の中の動きを描くのがうまい作家です。
原作で380ページ、翻訳では上下二巻となっていて長編小説ですが、とても読みやすい作品です。
翻訳は、新潮文庫から2種類出ています。
以前は大久保康雄氏訳が出ていましたが、現在は茅野美ど里氏訳が出ています。
なんと、この話、『レベッカ』というタイトルですが、登場人物たちがレベッカについて語る場面はたくさんあるのですが、既に死んでいるレベッカは物語中には一度も登場しません。
興味を持った方は、ぜひ、映画を見るか本を読んでみてください。
DVDも廉価版で出ています。