山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

新見市国際交流協会総会出席

2011-06-10 09:58:35 | 日記
6月9日(木)18時30分より、新見市山村開発センターにおいて、平成23年度の新見市国際交流協会総会が開催されました。

同協会の顧問を務められている小林義明県議会議員、同じく顧問の新見市議会の羽場純三議長にもお忙しい中ご出席いただき、開会に際してご挨拶をいただきました。

会議では、平成22年度事業報告、収支決算報告、監査報告が行われ、その後、平成23年度の事業計画案、収支予算案が認められました。

それに引き続き、役員改選が行われ、僕は、引き続き理事を務めることとなりました。

総会に引き続き、班会議が開催されました。
僕は、アメリカ班およびカナダ班に所属していますが、副班長を務めているアメリカ班の会議に参加しました。

これまでアメリカ班長を勤められてきた吉田政博班長のご勇退にともない、今年度より僕が班長を務めることとなりました。

続いてアメリカ班としての活動内容の協議を行い、今年、第5回目となるセプテンバーコンサートの実施、姉妹都市ニューパルツ・ヴィレッジより高校生が撮影した写真を送ってもらい、それを新見市内の高校および一般市民に向けて展示公開する写真交流の実施を計画しました。

ニューパルツからの訪問者については、正式訪問の申し出はまだありませんが、訪問者があるようなら対応する体制となっております。

新見市の国際交流の活動については、各方面のご協力の上に成り立っております。これからも皆様のご協力をお願いします。
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ディズニー映画『ライオンキングⅡ』を観る

2011-06-10 03:33:43 | 日記
先日、ディズニー映画『ライオンキング』を観るで書いたように、幼児教育学科2年生の「英語コミュニケーションⅡ」の講義で、ディズニーのThe Lion Kingの絵本を英語で読み、その後、その映画を観ました。

今回は、それに引き続き、『ライオンキングⅡ』(Lion King II: Simba's Pride)を観ました。

『ライオンキング』にはシェイクスピアの『ハムレット』の類似が見られるとしたら、『ライオンキングⅡ』には同じくシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』の類似が見られます。

『ロミオとジュリエット』では、キャピュレット家とモンタギュー家の家同士の争いが描かれますが、『ライオンキングⅡ』では、ムファサからシンバへと続く王家とスカーの系統との争いが描かれているのです。

王家の存続、家同士の争い、など人間社会にしばしば見られるものがライオン達を用いて描かれています。

また第1作においては、父と息子との関係性が描かれましたが、第2作では、父と娘、そして父と娘婿との関係(確執)なども描かれます。

でも、このような争いや確執も、愛によって解決の道が示されます。

挿入歌“Love Will Find a Way”のタイトルに文字通り示されているように、「愛が(解決への)道を見つけてくれる」のです。

『ライオンキングⅡ』もなかなかよい作品でした。

コメント (6)
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